リニューアル工事が進む梅田歩道橋(阪急阪神連絡デッキ)の欄干のライトアップが始まる!夜の梅田歩道橋が「光の道」の様に美しく変貌!

th_IMG_0866_20170917211925a49.jpg
以前から追跡取材を続けている梅田歩道橋(阪急阪神連絡デッキ)のリニューアル工事ですが、取り替えられた欄干がライトアップされていて驚きました!まったく予想していなかったので本当にビックリです。










th_IMG_0859_20170917211923ea4.jpg


ライトアップされた欄干の様子です。手摺の下部にLED照明が設置され、欄干を照らしだすシンプルな作りですが、暖色系のあかりがメッチャいい感じです!










th_IMG_0863_2017091721192645e.jpg

ライトアップされた欄干のアップです。












th_IMG_0870_20170917211928b63.jpg




ライトアップが始まったリニューアル工事が進む梅田歩道橋(阪急阪神連絡デッキ)。まだ阪神百貨店側の僅かな区間ですが、全体の完成が本当に楽しみになってきました。また、ライトアップされた歩道橋を地上から見た様子も、そのうちレポートしたいと思います。
[ 2017/09/18 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(4)

大阪市がインテックス大阪の新築移転を含め将来像を含め検討を開始!

th_IMG_1626_2017091423574613e.jpg


インテックス大阪(大阪国際見本市会場)は、大阪市のベイエリア、咲州にある国際展示場です。1985年に港区朝潮橋から移転・開場しました。インテックス大阪の愛称は、Intex Osaka= International Exhibition Centerが語源となっています。敷地面積128986㎡、延床面積132709㎡、総展示面積72978㎡の規模で、国内では3番目の展示面積を誇る展示場です。そんなインテックス大阪ですが、昨日の報道各社が伝える所によると、開場から約32年が経過し老朽化が進んでいる事、展示面積(約7.3万㎡)は競合他国、他都市の国際会議場と比べ見劣る状態になっており、新築移転を含めた将来像の検討が始まったとの事です。日本の国際展示場の展示面積は世界各都市に比べると非常に見劣りしており、国内最大の展示面積を誇る東京ビッグサイトでも世界ランキングでベスト50位にも入りません。


【総展示面積の比較】
1)東京ビッグサイト:95,420m2
2)幕張メッセ:75,098m2(国際会議場含む)
3)インテックス大阪:72,978m2






▼引用始め

アジアには10万平方メートル以上多数、7万平方メートルの国際展示場「インテックス大阪」将来像検討へ…老朽化などに対応
産経WEST 2017.9.14
http://www.sankei.com/west/news/170914/wst1709140053-n1.html


大阪市住之江区の咲洲にある西日本最大級の国際展示場「インテックス大阪」について、老朽化や国際競争力強化に対応するため、大阪市が具体的な将来像の検討に入ることが14日、市などへの取材で分かった。市は7月から専門家や民間事業者でつくる検討会を実施しており、今月22日の検討会で集約した意見を基に、方向性を協議する。

インテックス大阪は昭和60(1985)年に開業し、国内3番目となる約7万平方メートルの延べ床面積がある。アジア各国には10万平方メートル以上の施設が多数あり、今後の在り方の検討が迫られている上、大阪での平成37(2025)年国際博覧会(万博)実現や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を見据えて「将来的にどういう施設が必要かの意見収集を始めた」(市担当課)という。

松井一郎府知事は14日、「インテックス大阪がこのままでいいのかどうか、大阪にどのくらいの規模の展示場が必要なのか議論すべきだ」と話した。

▲引用終わり







th_IMG_1631_2017091423574497b.jpg





世界国際展示場の展示面積ランキング(2011 年、上位 30位 

1
ハノーバー国際見本市会場; 466,100 ハノーバー ドイツ
2 フランクフルト見本市会場; 345,697 フランクフルト ドイツ 
3
フィエラ・ミラノ国際見本市会場: 345,000 ミラノ イタリア 
4 中国出口商品交易会琶洲展示館: 338,000 広州 中国 
5 ケルン・メッセ国際見本市会場: 284,000 ケルン ドイツ
6 デュッセルドルフ見本市会場: 262,704 デュッセルドルフ ドイツ 
7 パリ・ノール見本市会場 241,582 パリ フランス 
8 マコーミックプレイス:241,524 シカゴ アメリカ 
9 バレンシア見本市会場:230,602 バレンシア スペイン 
10 ポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場:228,211 パリ フランス
11 クロッカス・エキスポ:226,399 モスクワ ロシア
12 フィラ・デ・バルセロナ(グランビアセンター):205,000 バルセロナ スペイン 
13 ボローニャ・フィエラ:200,000 ボローニャ イタリア 
13 マドリード見本市会場:200,000 マドリード スペイン 
13 上海新国際博覧中心:200,000 上海 中国 
16 The NEC198,983 バーミンガム イギリス 
17 オレンジ カウンティー・コンベンションセンター:195,077 オーランド アメリカ 
18 武漢国際展示会場:190,000 武漢 中国 
19 ラスベガス・コンベンションセンター:184,372 ラスベガス アメリカ 
20 新ミュンヘン国際見本市会場:180,000 ミュンヘン ドイツ 
21 中国出口商品交易会流花路展示館:170,000 広州 中国 
22 ローマ見本市会場 167,000 ローマ イタリア 
23 MCHメッセ・バーゼル: 162,000 バーゼル スイス 
24 メッセ・ベルリン見本市会場: 160,000 ベルリン ドイツ 
24 ニュルンベルク・メッセ: 160,000 ニュルンベルク ドイツ 
26 IMPACT: 137,000 バンコク タイ 
27 ヴェローナ見本市会場: 135,904 ヴェローナ イタリア 
28 ジョージア・ワールド・コングレスセンター: 130,052 アトランタ アメリカ 
29 フィエラ デル レヴァンテ:128,000 バーリ イタリア 
30 ブルノ見本市会場(Veletrhy):120,300 ブルノ チェコ
出典:UFI2013


インテックス大阪は開場から30年以上が経過しており、施設の老朽化が進んでいます。また、最大の展示面積がある6号館が多層階4区画構成となっており、使い勝手の面で問題を抱えています。国際展示場の世界ランキングを見ても、インテックス大阪の規模の小ささが解ると思います。都市間競争の観点から考えるとインテックス大阪の全面的な刷新と規模の拡大、アクセス向上は必須と言えます。













th_IMG_1751_201709150042433f1.jpg 



私案1:現:インテックス大阪の北側敷地を活用し10〜15万㎡の展示場を整備する。

インテックス大阪の北側にはIBMのビルがありますが、これを市が取得し大ブロックとします。その上で大ブロックに最新鋭の新館を建設。新館の完成後、しばらくは新館にインテックス大阪の機能を移転、現在のインテックス大阪を解体の上、新しい展示場を建設するプランです。現在の2倍程度、展示面積10〜15万㎡の展示場が作れるのではないでしょうか。ただし、現在の場所とほぼ同じですのでニュートラム乗り換えの手間はそのまま残り、アクセス面の不満点は解消できません。










th_IMG_1667_20170915004245372.jpg



私案2:夢洲のIRに併設する形で展示面積20〜30万㎡の展示場を整備

夢洲には広大な敷地があります。また、地下鉄中央線を伸ばせば、現在のニュートラム乗り換えの手間も省け、本町からダイレクトにアクセスする事が可能になります。推測ですが、現在大阪市で検討されているプランで最も有力な案だと思います。国際展示場世界ランキングを見ると、展示面積は最低20万、出来れば30万㎡以上が欲しい所です。ただ現在のインテックス大阪の稼働率から考えると、展示面積は15万〜20万程度になるかもしれません。







th_001_201405142131377fe.jpg
th_002_20140514213142083.jpg


また、夢洲案の強みは鉄軌道系のインフラ整備に関するトンネル部の準備工事が終わっている事です。地下鉄中央線のコスモスクエア駅からIRの建設が想定される夢洲間には夢咲トンネルは既に開通しており鉄道を敷設する空間が用意されています。この為、都心と夢洲のIRを結ぶ鉄道の整備は比較的短期間で整備する事が可能です。大阪都心部を東西に貫く地下鉄中央線の都心側のターミナルである本町駅から夢洲新駅までは17分(1駅3分で計算)で、梅田から乗り換え時間を含めて27分(乗り換え7分で計算)程度で到達出来ると思います。

ただし、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンがある桜島方面との接続は、JRゆめ咲線を延伸する形で臨海部に新たな鉄道新線を建設する必要があります。ゆめ咲線を延伸した場合、大阪駅から西九条〜ユニバーサルシティ駅〜舞洲新駅を経由、夢洲新駅までの所要時間は22分程度(新線区間7分で計算)になります。ただし、2箇所の海底トンネルを新たに建設する必要がある為、1000億〜2000億円規模の建設費が必要になってくると思います。












th_IMG_1627_20170914235742edd.jpg


将来像について具体的な検討が始まったインテックス大阪。大阪が真の国際都市として世界と戦って行く為には、人、モノ、金が集まるハブ都市として、その地位を高めて行く必要があります。幸いにして関西国際空港というインフラが本領を発揮しつつあり国際観光都市としての地位は確立できつつあります。受け入れる為のホテル群も随時建設中で、国際観光都市として世界1級都市となる事は間違いなさそうです。これは莫大な金を生み出します。

次は世界的なイベントを毎年開催出来るようなインフラ整備とソフト整備の番です。大規模な見本市、展示会、イベントは、これまた膨大な情報、人、モノが集まるので金を産みます。ハード面、展示場のインフラ整備は、インテックス大阪の新築移転、もしくは増築建替えで規模の拡大を図る事になります。


ソフト面は・・・。大阪で10万、20万、30万㎡の展示面積を埋める展示会を開く「意味」があるか?参加者にメリットがあるか?が問われます。現在では、せいぜい関西エリアの企業+西日本の一部企業向けに、東京からワンテンポ遅れて情報が得られる場所、といった位置づけで、大阪で無ければ得られない情報発進の場としては機能していません。その為、7万㎡の展示面積を埋めるのにも四苦八苦している状況です。それでは、どうすれば「大阪」の新しい巨大展示場を埋めるイベントが開催出来るのでしょうか。


たとえば東京で夏、冬に開催されるコミケ。3日間で50万人もの人が集まる一大イベントです。西日本でもコミケの様な大規模なイベントを企画、開催する事は出来ないでしょうか。コミケとは別のイベントとして、夏・冬に対して、春、秋に実施する西の巨大イベントが実施出来れば、それは物凄いインパクトがあると思います。

なぜ海外のローカルな都市(僕が無知なだけかもしれませんが)で20万、30万㎡の展示場が成り立つのでしょうか?
インテックス大阪の移転、廃止などの報道記事を読みつつ、色々な事を考えてしまいました。問題提示は簡単に出来ますが、代案を提示し、問題を解決するプランを僕は思いつけずにいます。
[ 2017/09/15 01:20 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(17)

追手門学院大学が茨木市の東芝大阪工場跡地に新キャンパスを整備すると発表!

th_main_0905.jpg


学校法人追手門学院は、追手門学院創立130周年記念事業の一環として、茨木市東部において進んでいる「茨木スマートコミュニティプロジェクト」に参画し、一大文教地域の創造を目指して追手門学院の新キャンパスを整備すると発表しました。

新キャンパス計画は、大阪府茨木市にあった東芝大阪工場跡地の内、約64,400で、近くにある追手門学院大学の地域創造学部と国際教養学部の移転と全学部1年次生を対象とした初年次教育の拠点化、追手門学院中・高等学校の全面移転が行われます。新キャンパスには大学生約3,600人、中・高生約1,200人、教職員も含めると約5,000人が集う見込みで、20194月の開設を予定しています。









th_004_20170908013924893.jpg


追手門学院の新キャンパスは、現在のキャンパスから南東約2キロに位置しており、2018年春に開業予定のJR京都線の新駅「JR総持寺駅」から徒歩10分圏と立地も良いです。新駅〜新キャンパス〜既存キャンパスが1直線に並ぶのも配置的に良いですね。














th_002_20170908013922675.jpg


追手門学院大学の新キャンパスの完成予想パースです。新キャンパスは、新たな学びを象徴し実現する教育環境として、大学は三角形、中・高は曲線を基調とした他に例を見ないデザインとなっています。












th_003_20170908013923569.jpg

新キャンパスの内部も前衛的なイメージで描かれています。


これから本格化する少子化により、大学間の競争は相当厳しくなる事が予想されており、有名大学で企業体力のある学校は積極的に交通利便性の高い立地に新キャンパスを建設しています。代表的な例を上げると、
関西大学高槻MUSEキャンパス立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)、神戸学院大学ポートアイランドキャンパス大阪工業大学 梅田キャンパスOIT梅田タワーなどは、その典型例です。大手門学院大学はJR新駅の開業により、値千金の新キャンパスを手に入れる事になり、これからの大学間競争において、強力な武器を得る事が出来そうです。
[ 2017/09/08 02:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(7)

阪急電鉄が伊丹空港線を検討!梅田から伊丹空港が直結される?

th_P1050335.jpg


鉄道ネタが続きますが、またまた驚くべきニュースが飛び込んできました。報道各社が伝える所によると、阪急電鉄が伊丹空港に乗り入れる新線を検討している事が明らかになりました。宝塚線の曽根駅付近で分岐させ、伊丹空港までの約3kmの地下新線を建設する構想で、実現すれば梅田から伊丹空港まで乗り換え無しで直結、定時運行性にも優れた強固なアクセスルートが誕生する事になります。




▼引用始め

阪急「伊丹空港線」検討地下を運行・梅田直結(読売オンライン)
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170901-OYT1T50077.html


阪急電鉄が、大阪(伊丹)空港に乗り入れる新線を検討していることがわかった。 宝塚線(梅田―宝塚)の曽根駅(大阪府豊中市)で分岐させ、空港まで約3キロの地下を運行する構想だ。伊丹空港への交通の利便性を高める狙いで、今後、需要の見通しなどを詰め、事業化の是非を決める。

 現在、伊丹空港に乗り入れる鉄道は大阪モノレールだけで、梅田からは乗り換える必要がある。新線が実現すれば、大阪の都心部と伊丹空港が初めて鉄道で直結され、空港までの所要時間の短縮が見込まれる。

 具体的なルートや途中駅を設置するかどうかは今後検討する。地下路線は市街地の用地買収が不要な一方で大規模な地下工事が必要になるため、事業費は1000億円規模に上るとの見方もある。


▲引用終わり





th_001_20170902004503c9e.jpg 

出典元:産経WEST>阪急「大阪空港」への新線検討、梅田から直結で利便性高まる

今年に入って大阪では鉄道新線の構想が相次い発表されています。南北の新しい幹線軸となる「なにわ筋線」を中心に、阪急の十三を経由して新大阪に至る「なにわ筋連絡線」「新大阪連絡線」。京阪は中之島線を地下鉄中央線の九条につなげる計画を明らかにしました。関空の利用者の急増がなにわ筋を現実化させ、阪急も呼応する様に、なにわ筋への対応や新大阪駅へのアクセスなどネットワークの強化に乗り出しました。






th_P1050354_20170902010815909.jpg



阪急の伊丹空港連絡構想については、疑問点が山積みで個人的にはまだ消化しきれない印象です。まず宝塚線の曽根付近で分岐させるとの事ですが、梅田に直通させるなら広軌新線、なにわ筋に直通させるなら狭軌新線になります。狭軌新線の場合は宝塚線の走行区間はどうなるのか?まさかの4線狭軌化?過密ダイヤである宝塚線の豊中方面と伊丹空港線の行き先の割り振り、伊丹空港と関空を繋ぐならば、新大阪駅へのアクセスはどうなるのか?などなど。まだ構想段階の路線なので色々妄想すのも楽しいですね。ともあれ、大阪圏の鐡道ネットワークが再構築される動きが出てきている事は非常に良い傾向だと思います。



[ 2017/09/02 01:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(1) | CM(13)

JR西日本がPiTaPaカードによるチャージ(入金)不要のポストペイサービスの導入!2018年秋頃にサービスを開始する予定!



th_th_00195_1_ana.jpg
 




JR西日本は2017年9月1日付けのニュースリリースで、JR西日本の近畿圏エリア(予定)でPiTaPaカードによるチャージ(入金)不要のポストペイサービスの導入を導入すると発表しました。これまではJR西日本を含む全国相互利用対象エリアでPiTaPaカード内に予めチャージ(入金)した電子バリューをプリペイド方式で利用する事が出来ました。ただプリペイド方式なのでPiTaPaの最大の利点である、チャージ不要の後払いの利便性はスポイルされていました。今回、新たにJR西日本の近畿圏エリア(予定)でポストペイによるご利用が可能になった事で、PiTaPaユーザーは近畿圏で生活するにおいては、事前チャージとはオサラバする事になります。さらには、ポストペイならではの運賃割引サービスを適用するとしています。


【出典元】
ICカード乗車券を活用した連携サービスの拡大について
JR西日本でのPiTaPaカードによるチャージ(入金)不要のポストペイサービスの導入~









th_001_20170902000802387.jpg

ポストペイとは、利用代金を後払い(自動引き落とし)する方式で、ICCOAなど普通の鉄道系ICカードで必要な「チャージ」が不要な方式です。クレジットカードと紐付いたスマートICOCAであっても、専用のチャージ機か対応券売機でチャージ操作が必要です。PiTaPaでは、1カ月間(1日から末日まで)の利用代金を自動集計し、後日指定口座から後払いで支払います。クレジットカードと同じで「チャージする」という行為が基本的に不要になります。他の電子マネーでは、QUICPayがクレジットカードと紐付いたポストペイ型を採用しています。











01.png 


最近では、カード発行までの手間がかかる(与信審査などクレカと同様の手続きが必要)PiTaPaよりも、500円のデポジットですぐに発行出来るプリペイド方式のICOCAが発行枚数ではPiTaPaを圧倒している状況ですが、このタイミングでJR西日本がPiTaPaのポストペイに対応するとは本当に驚きました!

僕は普段からPiTaPaを愛用しており、私鉄、地下鉄共にPiTaPa定期券、PiTaPaプレミアムを登録して生活しています。もちろんJRも利用するのでオートチャージはONにしていますが、姫路など遠方に取材に行くと毎回現金チャージする手間が発生しました。JR西日本がPiTaPaのポストペイに対応してくれる事は諸手を上げて歓迎です。導入時期は2018年秋の予定で、あと1年も先ですが、サービスが始まると本当に便利になりそうで楽しみです。









[ 2017/09/02 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(3)

大阪環状線の103系が2017年10月に引退!

th_IMG_0359_201708312258420a4.jpg



読売新聞が伝える所によると、大阪環状線の103系が2017年10月で引退する、との事です。大阪環状線では新型車両323系の増備が続いており、その勢力は急拡大しており、老朽化が進む103系はついに大阪環状線から姿を消す事になりました。
















th_IMG_0262_20161231223516980.jpg


こちらが新しい大阪都心部の顔になる車両、323系です。ステンレス製のシルバーボディにオレンジのカラーを踏襲しつつも、バリアフリー化や各種機器の冗長化、ホームドア導入を意識したカラーリングなど古臭さが漂っていた大阪環状線のイメージを一新するインパクトがある素晴らしい車両です。












th_IMG_6967.jpg


こちらは10月「大阪環状線」から引退する事になった103系です。103系は国鉄の通勤型の代名詞といえる車両でそ1963年(昭和38年)3月から1984年(昭和59年)1月までの21年間に3,447両が製造されました。長らく大阪環状線の主力として君臨してきましたが、JR京都・神戸線を中心に新型321系が大量投入され、玉突きで同線の201系が体質改善工事(大規模リニューアル)を施され環状線と大和路線に投入され、103系は、その数を随分と減らしていました。














th_IMG_0171_2017083123203008b.jpg



こちらは京都鉄道博物館に展示されている103系のトップナンバー車の車内の様子です。博物館入りしている車両が大阪都心部で現役で活躍しているー。冷静に考えると摩訶不思議な感じもしますね。GWに遠方から遊びにきた友人がそんな感想を語っていたのを思い出しました。














th_IMG_2575_2017083122584405c.jpg


2017年8月末現在、大阪環状線の103系は8両編成2本の16両まで数を減らし風前の灯火となっています。















th_IMG_0669_20170831232029200.jpg



ちなみに103系王国だった阪和線は新型225系5100番台の大量投入により、一足先に103系が引退状態になり、その姿を消しています。支線である羽衣線の103系3連✕2本も風前の灯火です。
















th_IMG_0604_20170831230020c65.jpg


環状線の103系8連✕2本のうち1本は、こちらのラッピング車です。
















th_IMG_0004_20170831232027efc.jpg



玉造駅には103系の引退を見越して!?同型を模した外観の商業施設が建設されました。
















th_IMG_4206_20170831225846572.jpg


いよいよ大阪環状線から引退する事になった103系。同型はJR奈良線や大和路線などで活躍が続きますが、こちらも相当老朽化しているので、早晩別形式に置き換えられると思われます。ただ、環状線にはオレンジ色の201系体質改善車がまだ大量に活躍しており、10月に103系が引退しても、いきなりオレンジ1色の電車が環状線から居なくなる訳ではありません。ただ新型323系の投入が続けられているので、次は201系の去就が気になる所です。本当の意味で環状線が新世代に迎えるのは、201系が323系に置き換えられた時でしょう。その時は、環状線からオレンジ1色の電車が完全に姿を消す事になります。そして、その日はそんなに遠くではありません。











th_IMG_0226_20170831235038408.jpg



都心部の外縁をグルリを回る環状線。大阪を訪れるビジターの多くが環状線や御堂筋線を見て「大阪の街はこんな所なんだ」といったイメージを抱いだきます。103系の引退には若干のノスタルジーを感じますが、大阪の新しいイメージを作るであろう、新型323系の投入は嬉しい限りです。

イメージアップは都市の経済活動にとってプラスに働きます。誰もが「なんとなく」、「良いイメージの街に住みたい、働きたい」と思います。僕も汚い、ダサいと言われる街よりも、そうでない街に住みたいと思います。たぶん皆さんも。国内外、どの都市もイメージアップに必死に取り組んで都市間競争を繰り広げています。いわゆる都市のブランド化です。金沢市などは、ブランド化がとても上手く、率直に言って実力以上に高い評価を獲得していると思います。イメージアップは人を集める原動力になり、最終的には金になります。経済にとってプラスに働きます。イメージの悪い街には人が寄り付きません。また住んでいる人も誇りを持てず自虐に走ったり、見捨てて出て行ったりします。企業も同じです。

大阪のイメージはUSJの躍進や、梅田・中之島の再開発、リバーフロントの再整備に加え、インバウンド需要によって大きく変わりつつあります。

かつての、粉モン、コテコテ、吉本、ヒョウ柄オバサン、ゴチャゴチャして汚い、といったテレオタイプの画一的なイメージから人々が人懐っこくてフレンドリーで、グルメ・ショッピング天国、コテコテイメージそのままの新世界・道頓堀もあれば、ハイブランドが軒を連ねる心斎橋、近未来的な梅田もあり、世界的なテーマパークUSJもある、
多様性を持った魅力的で活気あふれる大都会、そんなイメージに徐々に変化している様に感じます。特に外国人旅行者はコテコテフィルターがかかっていないのでとても正直です。僕自身、彼らに大阪の良い所を再認識させれました。



103系の引退の話題からおもいっきり話がそれましたが、長年多くの人々を乗せて活躍してきた103系に「ありがとう、お疲れ様!」とエールを送りつつ、最後の走りを見届けたいと思いました。
[ 2017/09/01 00:22 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(1) | CM(23)

大阪環状線で結婚式!新型車両323系が「ブライダルトレイン」仕様で特別運行、2018年3月4日に大阪駅を出発!

th_IMG_0277_20170830231954fbf.jpg


JR西日本は2017年8月30日付けのニュースリリースで、2018年3月4日(日)に大阪環状線新型車両323系を結婚式仕様の「ブライダルトレイン」として特別に運行し、当日貸し切りの車内において結婚式を挙げていただくカップル1組を募集すると発表しました!この大阪環状線車内での結婚式は、お客様満足度向上やイメージアップをめざす「大阪環状線改造プロジェクト」の一環として実施するもので、2015年にオレンジ色の車体で親しまれた103系での実施以降、今回が2回目となります。


【出典元】
34日、大阪環状線新型車両323系が「結婚式仕様」で特別運行車内結婚式を挙げるカップルを募集









th_IMG_0280_20170830231956ed5.jpg



当日は大阪駅から、バージンロードや装花で彩った結婚式仕様の「ブライダルトレイン」に乗車し、再び大阪駅に到着する1周約40分間での人前結婚式の後、ホテルグランヴィア大阪にて披露宴を執り行います。

挙式されるお二方には、新型車両「323」系にちなみ・・・


1,大阪環状線駅名を取り入れた披露宴特別メニューをはじめとした「3つのおもてなし」
2,結婚証明書に署名する立会人として大阪駅長が乗車するなど「2つのおたのしみ」
3,オリジナルの制帽・名札のプレゼントや大阪環状線ケーキでのケーキ入刀など「3つのオリジナルアイテム」


が用意されるとの事です。



大阪環状線の象徴である「輪」がご家族やご友人との大切な「縁」や「つながり」となり、お二人の結婚が「内回り・外回り」の線路のような「◎(二重丸)」となるよう想いを込め、二人の特別な一日を演出する企画です。








th_001_20170830233121054.jpg


1 「大阪環状線ブライダルトレイン」概要



1)日時・場所

201834日(日曜日)
結婚式:1240分ごろから1320分ごろまで(大阪環状線車内/大阪駅発着の1周)
披露宴:1430分から17時まで(ホテルグランヴィア大阪 20階宴会場)




2)費用

50名様 323万円(税金・サービス料込み)
注釈:1名様追加につきプラス21,000


<費用に含まれるもの>

挙式:

記念硬券(50枚)、車内装花費、車両装飾費、挙式料、音響(機材・オペレーター一式)、挙式用装花装飾費、司会者、写真1ポーズ(大阪環状線を背景に2人撮影)

披露宴:
和洋折衷料理、フリードリンク、印刷物(招待状、メニュー、席札)、会場装花(メイン・ゲスト6卓)、ブーケ、ブートニア、会場コーディネート(カラークロス、カラーナフキン、チェアカバー)、音響、新郎新婦衣装(洋装1点)、新郎新婦美容着付料、司会者、ホテルオリジナル「大阪環状線ケーキ」でのケーキ入刀、

その他:
新郎新婦当日宿泊プレゼント(イコちゃんルーム)、結婚1周年記念ディナーご招待














th_002_2017083023505070d.jpg




特典の中にある、新郎新婦当日宿泊プレゼント(イコちゃんルーム)、結婚1周年記念ディナーご招待。挙式当日はこのファンシーな部屋に宿泊する事になります(笑)

















th_003_20170830235052f80.jpg

これが噂の323系ウエディングケーキ!




3)特典
大阪環状線323系にちなみ、「3」つのおもてなし・「2」つのおたのしみ・「3」つのオリジナルアイテムをご用意


<「3」つのおもてなし>
・大阪環状線3231編成(8両)をバージンロードや装花などで装飾した「ブライダルトレイン」として、二人のために1日限定で特別運行
・大阪環状線の駅名を取り入れた「御祝儀肴(和食料理八寸)」から始まるコース料理を披露宴でご用意
・専属ウエディングプランナーやホテルスタッフ、JR社員が結婚式から披露宴まで、最高の一日をサポート


<「2」つのおたのしみ>
・結婚式の立会人として、大阪駅長が乗車し、結婚証明書に署名
・披露宴では、ホテルグランヴィア大阪オリジナル「323系大阪環状線ケーキ」でのケーキ入刀


<「3」つのオリジナルアイテム>
・挙式時、新郎へ「オリジナル制帽」、「名札」、「ピンバッチ」をご用意
・二人だけのオリジナル記念硬券(記念きっぷ)
・挙式当日の「カモノハシのイコちゃんルーム」での新郎新婦宿泊をご用意











th_IMG_0304_20170830231958c8c.jpg


323系を用いたブライダルトレイン。大阪駅からこのブライダルトレンに乗車するだけで、注目度は5000兆%を超えるでしょう。考えただけでも恥ずかしい・・・。さらにウエディングケーキが323系!費用も323万円と、とにかくとにかく323系づくしの企画でオモシロイです。

環状線が描く円の様に二人の縁を結び、外回り、内回りの◎になりますように、といったフレーズも好感触です。当日はマスメディアの取材が殺到しメチャクチャ注目を浴びる事になるこの企画。323系ブライダルトレンで挙式するカップルにとって、良くも悪くも一生の思い出になる事は間違いなさそうです。



[ 2017/08/31 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(2)

大阪市営地下鉄引き継ぐ新会社「大阪市高速電軌」が、CI構築事業者にJR東日本企画の関西支社を選定!

th_IMG_0316_20170830002036f06.jpg



大阪市は、2017年08月29日に「大阪市高速電気軌道株式会社(地下鉄新会社)CI構築等業務委託」に係る 公募型プロポーザル方式による選定結果について発表を行い、式会社ジェイアール東日本企画 関西支社を事業者に選定したと発表しました。ジェイアール東日本企画は、JR東日本が全額出資している広告会社で、コンテンツビジネスも手掛けており、アニメ映画では「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(2015年)や「君の名は。」(2016年)などの制作に関わっています。


【出典元】
「大阪市高速電気軌道株式会社(地下鉄新会社)CI構築等業務委託」に係る 公募型プロポーザル方式による選定結果について(PDF)




▼引用始め

大阪市営地下鉄引き継ぐ新会社、CI構築はJR東日本に
https://response.jp/article/2017/08/29/299080.html


大阪市は829日、大阪市高速電気軌道のコーポレート・アイデンティティ(CI)を構築する事業者として、ジェイアール東日本企画の関西支社を選定したと発表した。

大阪市高速電軌は今年6月、大阪市の全額出資により設立された株式会社。大阪市営地下鉄・ニュートラムの運営を20184月に引き継ぐ。大阪市は大阪市高速電軌の愛称名やコーポレートカラー、ロゴなどのCIを構築する事業者を公募型プロポーザルで募集した。審査対象はジェイアール東日本関西支社を含む8者だった。

ジェイアール東日本企画は、JR東日本が全額出資している広告会社。コンテンツビジネスも手掛けており、アニメ映画では「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(2015年)や「君の名は。」(2016年)などの制作に関わっている。


引用終わり▲










th_IMG_0305_20170830002033129.jpg


大阪市高速電軌は今年6月に大阪市の全額出資により設立された株式会社で、民営化が予定される大阪市営地下鉄・ニュートラムの運営を20184月に引き継ぎます。大阪市は新会社設立に向け、大阪市高速電軌の愛称名やコーポレートカラー、ロゴなどのCIを構築する事業者を公募型プロポーザルで募集を実施、ジェイアール東日本関西支社を含む8者が応募していました。













th_IMG_0285_20170830002037b12.jpg


現在、大阪市営地下鉄では、地下鉄駅舎サインシステムのリニューアル(PDF)が進められています。市営地下鉄は、バリアフリー設備の設置や駅舎の大規模改良等により利用客に迷いを生じさせたり、近年は色覚障がいのお客さまや車いす使用のお客さま等、さまざまなお客さまへの対応が必要と認識。これらの諸課題に対応するために、サイン本来の機能を十分に発揮できるようにサインシステムを再構築する事になりました。

今回の大阪市営地下鉄の地下鉄駅舎サインシステムのリニューアル基本計画は、ジーエータップ・日本サイン・竹内デザイン・ジイケイグラフィックス特別共同企業体が手がけています。



【過去記事】
大阪市営地下鉄ーなんば駅で新サインシステムの取り付けが進む!17.03
大阪市交通局が、整列乗車を促す床面シートを地下鉄3駅へ試験的に導入!
大阪市営地下鉄ーなんば駅で新サインシステムの取り付けが進む!17.02
大阪市営地下鉄ーなんば駅で新サインシステムの取り付けが進む!
地下鉄御堂筋線ー本町駅にも新型サインシステムが登場!
【続報】大阪市営地下鉄ー本町駅で新サインシステムの取り付けが進んでいます!
大阪市営地下鉄四つ橋線本町駅に新デザインのサインシステムが登場!
リニューアル計画中の案内サインのプロトタイプか?大阪市営地下鉄四つ橋線本町駅に新デザインの駅名票が登場!

【出典元】
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/library/ct/zuikeikekka/201302/tokumei_1302_005.pdf 
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/library/ct/20121128_signkaito/kaito.pdf 
http://www.kotsu.city.osaka.lg.jp/library/ct/20121214_hekimenkaito/kaito.pdf 








th_IMG_0237_201708300020396ee.jpg



新サインシステムの導入によりイメージが変わってきている大阪市営地下鉄ですが、JR東日本企画がCI構築に取り組む事で、さらに洗練されたデザインにレベルアップする事を期待したいですね。













th_IMG_0324_20170830002041932.jpg


新会社「大阪市高速電軌」がCIに注力する姿勢である事は間違いなさそうです。大阪市営地下鉄(大阪市高速電軌)とJR東日本企画という異種格闘技戦ともいえる意外な組み合わせがどんな化学反応を見せてくれるか、これはちょっと面白くなってきました!

[ 2017/08/30 00:15 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(1) | CM(7)

千里中央にある商業施設「千里セルシー」が建て替えに向けて検討が進む!千里中央に新たな再開発計画が浮上!

th_IMG_0676_20170829232429e73.jpg



報道各社が伝える所によると、千里中央にある商業施設「千里セルシー」が建て替えに向けて検討が進んでいるようです。セルシーは1972年にオープンした大型商業施設です。千里セルシーは、ローマにあるコロッセオを模した作りとなっており、ショッピングモールのほか、屋外にあるセルシー広場では週末や休日を中心に、アイドルや歌手によるコンサートなどの各種イベントが頻繁に行われてきました。




▼引用始め

光GENJIやAKBも歌った…セルシー、建て替え方針
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000064-asahi-soci

大阪府豊中市の千里ニュータウンの中心部に1972年にオープンした大型商業施設「セルシー」が、建て替える方向で検討されていることがわかった。29日、テナントへの説明会で所有者側が示したという。改正耐震改修促進法に基づき3月に豊中市が公表した耐震診断で、震度6強以上の地震で倒壊または崩壊する危険性が高いと診断されていた。

説明会出席者によると、所有者側は「商業をメインとした新たな施設に建て替える方向で考えている。そう遠くなく、5年先、10年先というスケジュールではない」と説明。テナント側からは具体的な内容が示されないことへの不満の声が相次いだという。


セルシーは北大阪急行と大阪モノレールの千里中央駅に隣接し、地上6階、地下1階の延べ約6万5千平方メートル。スーパーや飲食店、衣料品店など約100店が入っていたが、昨年ごろから所有者側が賃借契約を更新しなくなり、4分の3が立ち退いた。現在は25店前後が残っている。


セルシーの所有者は、不動産登記上は三井住友信託銀行だが、土地と建物の信託を受けているだけで、信託で賃貸収入を得る受益者は東京都内の合同会社となっている。


野外ステージのセルシー広場は若手歌手の登竜門として知られ、光GENJIや松浦亜弥、最近ではAKB48、きゃりーぱみゅぱみゅも歌った。(永井啓吾)


引用終わり▲









th_IMG_0684_20170829232432937.jpg


現地の様子です。千里セルシーは、地上6階、地下1階建て、延べ約6万5千平方メートルの施設で、スーパーや飲食店、衣料品店など約100店が入っていました。昨年ごろから所有者側が賃借契約を更新しなくなり、テナントの退去が進み、既にテナントの4分の3が立ち退き済みで、現在は25店前後が残っています。














th_IMG_0681_20170829232433948.jpg


昨年頃から「テナントがドンドン撤退してい再開発されるのではないでしょうか?」「◯◯不動産がタワーマンションと商業施設の複合ビルを建てる様です」など噂、憶測が飛び交っていましたが、千里セルシーの建替え計画は水面下で進行していた様です。













th_IMG_0436_2017082923243519e.jpg


噂通り、建替え計画が明らかになった千里セルシー。具体的な計画内容は発表されていませんが、高度利用する価値の高い立地なので、現在建設中のシエリアタワー千里中央(SENRITOよみうりの様な、タワーマンションと低層部が商業施設といった複合開発の可能性は非常に高いと思います。計画のスケジュール感も5年以内に現施設を解体し再開発に着手したい様な感じなので、千里セルシーの建て替え計画は、シエリアタワー千里中央に続く、千里中央エリアの大規模再開となりそうです。
[ 2017/08/30 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(2)

京橋駅周辺地区が都市再生緊急整備地域に拡大指定!京橋駅・天満橋駅エリアの再開発が加速する!?

th_IMG_0833_20170811000012ce6.jpg


JR西日本と京阪ホールディングスの両者は2017年08月08日付けのニュースリリースで、京橋駅周辺地区のまちづくりに関する連携について発表しました。201782日(水曜日)に京橋駅周辺地区が都市再生緊急整備地域に拡大指定されました。これを受け、京阪ホールディングスJR西日本の2者は、地域整備方針に掲げられているターミナル駅としてふさわしい駅利用者の利便性向上に資する交通結節点としての機能整備に連携して取り組む事になったと発表。同地区における短期・中期・長期のスパンごとの地域の将来像・プランの策定など、将来のまちづくり構想の策定に向け、今後、大阪市とも連携しつつ、関係先と検討を進めたいとしています。


【出典元】
JR西日本>京橋駅周辺地区のまちづくりに関する連携について







th_001_20170810235127056.jpg



【出典元】
大阪京橋駅・大阪ビジネスパーク駅周辺・天満橋駅周辺地域(PDF)

【緊急整備地域名称】
大阪京橋駅・大阪ビジネスパーク駅周辺・天満橋駅周辺地域

【指定面積】
約68ヘクタール

【都市開発事業】 
1   
KDDI大阪第2ビル
2
(仮称)新MID大阪京橋ビル新築工事 
3   
読売テレビ新社屋建設計画

4 (仮称)京阪京橋駅周辺開発計画 
5 (仮称)イオン京橋開発計画













th_IMG_1138_20170811000456770.jpg


今回の発表で注目されるのが、都市開発事業の1〜5の計画の中で新たに判明した計画、  4(仮称)京阪京橋駅周辺開発計画 、(仮称)イオン京橋開発計画です。



4(仮称)京阪京橋駅周辺開発計画は、大阪市都島区東野田町二丁目 1.7haに対する再開発で、 商業、宿泊、駅施設、駐車場等が新たに整備されます。事業者は京阪ホールディングス(株)。駅前北側、1号線近くにある一部の雑居ビルのテナント退去が進んでいる事から「再開発が始まるのでは?」との噂もありましたが、その後現在に至るまで音沙汰がありません。今回の発表に伴い、京阪京橋駅の北側エリアの大規模な再開発が行われる可能性が出てきました。



5(仮称)イオン京橋開発計画は、大阪市都島区片町二丁目にあるイオン京橋店周辺に対する再開発計画です。現在の所事業者、主用途、規模は不明ですが、JRと京阪に囲まれた最高の立地なので、超高層ビルに建てかえらえる可能性が高そうです。出来れば低層部商業施設、中層部オフィス、高層部ホテルといった超高層複合ビルになってほしいです。













th_001_20170810222937558.jpg


また、このタイミングに合わせるかの様に、長年放置プレイが続き老朽化が著しいJR京橋駅の大規模リニューアル工事も今月8月下旬から始まる事が明らかになりました。















th_IMG_0599_20170811000014774.jpg


さらに天満橋駅周辺も都市再生緊急整備地域に指定されました。このエリアも大規模な再開発計画が浮上する可能性が高まりました。OMMビルの建替えなどもあるかもしれません。天満橋エリアは具体的な計画名が未掲載なので続報が待たれる所です。

風雲急を告げる、と言う感じになってきた京橋・天満橋エリア。得に京橋駅周辺は今回の都市再生緊急整備地域の拡大指定をきっかけに、現在近いようで遠い分断されたイメージが強いOBPと駅の一体化を図り、大阪第4ターミナルとしての地位を盤石なモノにして磨き上げて欲しいと思いました。










th_IMG_0018_20170811005542666.jpg


大都会の魅力は多様性にあります。綺麗、猥雑、清潔、恐怖、冒険、歴史、文化、グルメ。様々な体験が来訪者の感動を呼び「また来たい」と思わせます。大都会ならではの懐の深さ、奥深さといった所でしょうか。幸い大阪都心部は1200万都市圏(神戸、京都は独自の200万都市圏を持っています)の母都市として機能しており、梅田、心斎橋・難波(いわゆるミナミ)の超巨大繁華街をツートップに据え、天王寺・阿倍野、京橋、新大阪の3大サブターミナルがあります。












th_IMG_0604_2017081100363357d.jpg


2トップ(梅田、心斎橋・難波)、プラス3(天王寺、京橋、新大阪)
と僕は勝手に呼んでいますが、大阪都心の2トップ、プラス3は、幸いにして、それぞれ個性を持っています。新大阪は国土幹線軸に直結した長距離ターミナル駅を軸にベンチャー、IT企業が集積するビジネスエリア。京橋はOBP+大阪城+京橋駅周辺の雑多な繁華街、天王寺・阿倍野地区は箱物商業施設+天王寺公園+動物園といった具合です。
これらの拠点が、それぞれの個性更に伸ばし発展する事がベストです。都市内でのエリア間競争が都市全体を活性化に向かわせる、新陳代謝を促す。インバウンド需要やIRの流れと捉えつつ、そんな循環が出来れば・・と考えさせられたニュースでした。




[ 2017/08/11 00:40 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(19)