新駅ビル直下まで延伸され新しくなった万葉線高岡駅

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高岡ステーションビルcurun TAKAOKA(クルン高岡)の建設に合わせて高岡市内を走る路面電車「万葉線」が新駅ビル直下まで延伸されました。延伸区間はほんのわずかですが、地方都市の公共交通活性化策の好事例だと思ったので独立した記事としてご紹介します。











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今回の高岡駅新駅ビル建設に合わせて駅前広場が機能的に再配置されました。路面電車の高岡駅はJR駅とは100m弱の距離がありましたが、図の通りステーションビルの1階、JR駅に横付けされる形になりました。










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延伸区間の様子です。かつての電停は、写真真中右ぐらいに見える地下道入口付近にありました。








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短い区間ですが軌道敷の緑化が行われています。













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2階ペデストリアンデッキから見た延伸区間の様子です。芝生用のスプリンクラーも設置されています。












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タイミング良く超低床車両MLRV1000形「アイトラム」がやって来ました。アイトラムは、ボンバルディア社の技術提供により、新潟トランシスで製造された岡山電気軌道9200形「MOMO」をベースとする2車体連接の100%低床車で、富山市内を走るLRT、ポートラムセントラムと同じタイプの車両です。2004年1月から導入が始まり現在は2連6本が配置されています。












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万葉線高岡駅に入線するアイトラムはこんな感じで見えます。地方都市とは思えない、何か地下鉄的なイメージですね。
※写真は出発シーンですが記事の流れ上、入線と記載しました。














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一新された万葉線高岡駅は2面2線。超近代的な路面電車駅です。














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ホームの端から駅入口付近を見た様子です。JR線への乗り換えは、このまままっすぐ歩き、エスカレーターで最短距離でアクセスする事が可能となっています。














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隣のホームから見た様子です。壁の隙間からJRの電車が見えており、JRの真横に駅が移設された事が実感出来ました。












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驚いたのがホーム上に設置された発車標。なんとフルカラーLED機が導入されていました!










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発車標自体のデザインも地下鉄的な感じです。発車時間が2時間ほど開いていますが、撮影日に貸し切り臨時列車が表示されていた為です。万葉線は日中毎時4本、15分ヘッドで運転されています。








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こちらはホーム横に設けられた待合室です。メチャクチャ広くで立派です。冬季の高岡は吹雪く事もあるので、必須の設備ですね。








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駅ビル直下まで延伸され、面目を一新した万葉線高岡駅。何よりこの近代的な駅設備にビックリしました。また、延伸区間はわずかですが、JR線、路面電車、バス、タクシーを効率的に集約し配置する事で、公共機関の利便性が大きく向上したと思います。

[ 2014/04/07 00:00 ] 北陸・甲信越 高岡 | TB(0) | CM(1)

開業した高岡ステーションビル「curun TAKAOKA(クルン高岡)」

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高岡ステーションビルcurun TAKAOKA(クルン高岡)は、 開業1966年にl開業し老朽化が著しかった「高岡ステーションビル」を建て替え新しく建設された新駅ビルです。新高岡ステーションビルは、1階が路 面電車万葉線の発着場及びバス等の公共交通の待合場等を持つ交通結節点として、2階は南北自由通路、北口人工デッキを通路とし、JR高岡駅(橋上駅)に隣 接する商業施設を有する複合ビルとなります。

※新高岡ステーションビルは在来線の高岡駅に建設される「新しい」高岡ステーションビルの意味で、北陸新幹線の新高岡駅の駅ビルではありません。



【公式HP】
高岡ステーションビル


【過去記事】
新高岡ステーションビル 13.11
新高岡ステーションビル 13.05
新高岡ステーションビル 12.09
北陸本線-高岡駅橋上化・南北自由通路工事 11.08










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【スペック】
名称:curun TAKAOKA(クルン高岡)
所在地:富山県高岡市下関町6-1
階数:地上3階地下1階
構造:鉄骨造
敷地面積:1,997.32m2
建物面積:1,830.87m2
延床面積:4,597.63m2
面積・用途
1F 約1,800m2 交通広場(万葉線発着場、待合場等)(高岡市)
2F 約1,800m2 店舗((株)高岡ステーションビル)
3F 約700m2 ((株)高岡ステーションビル・管理棟)
※万葉線発着場・待合場等交通広場は高岡市、店舗等は(株)高岡ステーションビルの施設












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以前から追跡取材を行ってきた新高岡ステーションビルですが、2013年3月に工事が完了、施設名称もクルン高岡に決定し、3月29日に開業しました!施設名称である「curun TAKAOKA(クルン高岡)」の「c」はクリエイティブ、「u」はアーバンを「run」と組み合わせた造語です。ものづくりのまち高岡の駅前ビルにふさわしい名称とし、利用客に愛され、親しまれるようにとの思いが込められています。













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それでは順番にクルン高岡を見て行きましょう。小規模な施設ながら見どころが多かったので3回に分けてご紹介して行きます。1回目となる今回は新駅ビルを中心にご紹介します。












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2階レベルに設けられたペデストリアンデッキの様子です。先に橋上駅舎化されたJR高岡駅のコンコースとフラットな構成になっています。















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クルン高岡の2階の様子です。特に目新しいテナントはありませんが、駅ビルとして必要な機能はだいたい網羅されています。主なテナントは、イタリアントマトカフェJr、リトルマーメード、とり鉄、うどんそば今庄、セブン-イレブン、山海亭、せきの屋、カワセカフェ、梅かま、地酒富岡屋、銘菓くるん、銀行等です。











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続いて1階を見て行きましょう。写真は高岡駅南北自由通路の北端にあたる箇所で、1階とは上下方向のエスカレーターで接続されています。












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1階、地上レベルから見た、クルン高岡の様子です。以前の廃墟のような駅ビル(失礼)からは想像もできない程の変貌ぶりです。














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タクシー乗り場付近の様子です。












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バスターミナル側からクルン高岡の1階を見た様子です。














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前半にご紹介したペデストリアンデッキの真下の様子です。



→PART2に続く・・・。













【おまけ】
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高岡駅前にあった駅前ビルが解体されていました。跡地は一体何になるのでしょうか・・・。
[ 2014/04/05 00:00 ] 北陸・甲信越 高岡 | TB(0) | CM(0)

新高岡ステーションビル 13.11

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新高岡ステーションビル(仮称)は、 開業1966年にl開業し老朽化が著しかった「高岡ステーションビル」を建て替え新しく建設されている新駅ビルです。新高岡ステーションビルは、1階が路 面電車万葉線の発着場及びバス等の公共交通の待合場等を持つ交通結節点として、2階は南北自由通路、北口人工デッキを通路とし、JR高岡駅(橋上駅)に隣 接する商業施設を有する複合ビルとなります。

※新高岡ステーションビルは在来線の高岡駅に建設される「新しい」高岡ステーションビルの意味で、北陸新幹線の新高岡駅の駅ビルではありません。


【過去記事】
新高岡ステーションビル 13.05
新高岡ステーションビル 12.09
北陸本線-高岡駅橋上化・南北自由通路工事 11.08









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前回の取材が2013年5月だったので、約6ヶ月振りの撮影です。久々に現地を訪れてみると、駅ビルの外観は完成に近づいており、2階歩行者デッキの構築も行われていました!工事が一気に進み、終盤戦に突入した感じです。
















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【スペック】
名称:新高岡ステーションデパート(仮称)
所在地:富山県高岡市下関町6-1
階数:地上3階地下1階
構造:鉄骨造
敷地面積:1,997.32m2
建物面積:1,830.87m2
延床面積:4,597.63m2
面積・用途
1F 約1,800m2 交通広場(万葉線発着場、待合場等)(高岡市)
2F 約1,800m2 店舗((株)高岡ステーションビル)
3F 約700m2 ((株)高岡ステーションビル・管理棟)
※万葉線発着場・待合場等交通広場は高岡市、店舗等は(株)高岡ステーションビルの施設















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上から見た新高岡ステーションビルの様子です。駅ビルに続き駅前交通広場の整備が行われる予定です。















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駅前ロータリーの一角にある万葉線の電停は、新駅ビルの歩行者デッキ直下まで引きこまれる為、完成後は乗換利便性が大幅に改善されます。万葉線の延伸部分の軌道がハッキリと解る様になりました。















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最後は歩行者デッキの下側の様子です。こうやって見ると、結構規模が大きいですね。

[ 2013/11/12 02:00 ] 北陸・甲信越 高岡 | TB(0) | CM(0)

新高岡ステーションビル 13.05

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新高岡ステーションビル(仮称)は、 開業1966年にl開業し老朽化が著しかった「高岡ステーションビル」を建て替え新しく建設されている新駅ビルです。新高岡ステーションビルは、1階が路 面電車万葉線の発着場及びバス等の公共交通の待合場等を持つ交通結節点として、2階は南北自由通路、北口人工デッキを通路とし、JR高岡駅(橋上駅)に隣 接する商業施設を有する複合ビルとなります。

※新高岡ステーションビルは在来線の高岡駅に建設される「新しい」高岡ステーションビルの意味で、北陸新幹線の新高岡駅の駅ビルではありません。


【過去記事】
新高岡ステーションビル 12.09
北陸本線-高岡駅橋上化・南北自由通路工事 11.08













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【スペック】
名 称:新高岡ステーションデパート(仮称)
階 数:地上3階地下1階
構 造:鉄骨造
敷地面積:1,997.32m2
建物面積:1,830.87m2
延床面積:4,597.63m2
面積・用途
1F 約1,800m2 交通広場(万葉線発着場、待合場等)(高岡市)
2F 約1,800m2 店舗((株)高岡ステーションビル)
3F 約700m2 ((株)高岡ステーションビル・管理棟)
※万葉線発着場・待合場等交通広場は高岡市、店舗等は(株)高岡ステーションビルの施設
所在地:富山県高岡市下関町6-1













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前回の撮影が2012年9月だったので、約8ヶ月振りの取材です。久々に現地を訪れてみると、すでに駅ビルの鉄骨が組み上がってきており、建物らしくなってきました。












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上から見た新高岡ステーションビルの様子です。2階レベルに設けられる歩行者デッキが見て取れました。














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新ステーションビルは、2011年8月から供用が始まった高岡駅の橋上駅舎・南北自由通路と接続されます。こちらは駅前の立体駐車場から見た、橋上駅舎の様子です。









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出典元】→株式会社 高岡ステーションビル


新高岡ステーションビルと北口駅前広場の様子です。路面電車の万葉線が新高岡ステーションビル1階に引き込まれる為、鉄道、路面電車、バス、タクシー、自家用車等、様々な交通が効 率よく結節され利用客の利便性が飛躍的に高まる事が期待されています。










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最後は、現在の北口駅前広場の様子です。
[ 2013/05/29 00:00 ] 北陸・甲信越 高岡 | TB(0) | CM(0)

新高岡ステーションビル 12.09

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新高岡ステーションビル(仮称)
は、開業1966年にl開業し老朽化が著しかった「高岡ステーションビル」を建て替え新しく建設されている新駅ビルです。新高岡ステーションビルは、1階が路面電車万葉線の発着場及びバス等の公共交通の待合場等を持つ交通結節点として、2階は南北自由通路、北口人工デッキを通路とし、JR高岡駅(橋上駅)に隣接する商業施設を有する複合ビルとなります。

※新高岡ステーションビルは在来線の高岡駅に建設される「新しい」高岡ステーションビルの意味で、北陸新幹線の新高岡駅の駅ビルではありません。ちょっとややこしい名称ですね。。


【スペック】
名 称:新高岡ステーションデパート(仮称)
階 数:地上3階地下1階
構 造:鉄骨造
敷地面積:1,997.32m2
建物面積:1,830.87m2
延床面積:4,597.63m2
面積・用途
1F 約1,800m2 交通広場(万葉線発着場、待合場等)(高岡市)
2F 約1,800m2 店舗((株)高岡ステーションビル)
3F 約700m2 ((株)高岡ステーションビル・管理棟)
※万葉線発着場・待合場等交通広場は高岡市、店舗等は(株)高岡ステーションビルの施設
所在地:富山県高岡市下関町6-1


新高岡ステーションビルは、高岡中央駐車場と北口人工デッキを通じて繋がっている他、このビルの周辺は、地下街、1階、2階をエレベーター、エスカレーターで結んでおり、高齢者等にもやさしい地区となります。新高岡ステーションビルの完成により、鉄道、路面電車、バス、タクシー、自家用車等、様々な交通が効率よく結節され利用客の利便性が飛躍的に高まる事が期待されます。







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‪高岡駅に隣接する再開発ビル「ウイング・ウイング高岡‬」の様子です。‪ウイング・ウイング高岡‬は、公共施設と民間施設が入居する複合施設で2004年に竣工しました。ビルは12階建ての北棟と14階建ての南棟から構成され、図書館、学校などの公共施設とホテル、オフィス、飲食店などの民間施設が入居しています。











JR高岡駅北口の東側に建つ商業ビル「高岡駅前ビル」の様子です。地下1階,地上5階の規模で、1961年に竣工し完成後50年以上が経過している年季の入ったビルです。駅ビルの建替えに伴い再開発が計画されているのでしょうか?ビルは空きテナントだらけでちょっと不気味な雰囲気が漂っていました。








ウイング・ウイング高岡から見た、高岡駅前の様子です。約1年振りの取材でしたが、老朽化していた旧ステーションビルは完全に姿を消しており、昨年8月より供用を開始した橋上駅舎がここから見える様になっていました。











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JR高岡駅前に乗り入れている路面電車「万葉線」の様子です。万葉線(まんようせん)は、富山県高岡市と同県射水市を結ぶ高岡軌道線と新湊港線を併せた総称で、「高岡駅前」から新湊大橋の真下にある「越ノ潟」間12.8kmを結んでいます。











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万葉線は、新高岡ステーションビルの建設に合わせて同ビルの直下に引き込まれる計画で、新駅ビルの完成後は、JR線からの乗り換えが非常に便利になります。








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最後は、超低床車両MLRV1000形、愛称:アイトラム (AI-TRAM)をアップで。富山市内を走るLRT、ポートラムセントラムと同じタイプの車両で、2004年1月に導入されました。



[ 2012/10/19 00:00 ] 北陸・甲信越 高岡 | TB(0) | CM(2)

新湊大橋 12.09

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新湊大橋は富山県射水市(いみずし)新湊地区の東西埋立地を結ぶ、臨港道路富山新港東西線の港湾部に建設されている日本海側最大の斜張橋で、臨港道路富山新港東西線の主橋梁です。




【過去記事】
新湊大橋 11.07
新湊大橋 10.12









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新湊大橋は山新港の港口部をまたぐ、全長約600mの日本海側最大級の斜張橋で、2002年に延長3600mの臨港道路富山新港東西線の一部として着工。2012年9月23日に開通しました!













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撮影しているとタイミング良くコンテナ船が通過して行きました。新湊大橋は海面から橋桁までの高さは47mある為、大型船も支障なく航行することができます。








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新湊大橋の西側アプローチ部の様子です。港を跨ぐ細く美しいラインは、まるで港を渡るリボンの様です。










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同行してもらった奥さんにクルマの運転をお願いして助手席側から撮影開始です。西側アプローチのループ部分から見た新湊大橋の様子です。西側アプローチは橋桁までの高さを稼ぐ為に、大きなループ状の構造になっています。












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大橋の上からは、こんな感じで隣接する海王丸パークが一望出来ました!













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橋の上の様子です。主塔とハンガーロープが織りなす様がまるでスパイダーマンのワンシーンの様です!面白い写真が撮れました。














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橋を渡りきった所、東側アプローチの様子です。こちらはループ状ではなく、そのまま直線的に地上に降下して行きます。奥には立山連峰の山並みが見える・・・はずなのですが、あいにく立山は雲に隠れていました。条件が良ければもの凄い絶景が拝めそうですね。










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続いて東側から見た、新湊大橋の様子です。西日に輝く橋桁がカッコイイです。











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新湊大橋の橋桁は大阪港の天保山大橋と同じく箱形が採用されています。2車線の車道の下にはあいの風プロムナードと名付けられた全天候型の自転車歩行者道が設けられます。この自転車歩行者道には大橋の東西に設けられるエレベーターでアプローチすることができます。












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新湊大橋は、東西の側径間がPC(プレストレストコンクリート)箱桁、主径間が鋼製箱桁となる複合構造となっています。近くで見上げて見ると、主塔(高さ127m)を挟んで左右で素材が異なっているのが解ります。










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あいの風プロムナード
に繋がるエレベーターの様子です。あいの風プロムナードは、ウォークインスルー形式 のエレベーターでアプローチし、徒歩で対岸へ渡ることができます。バリアフリーや通気性に配慮し、安心で快適な空間を目指すとともに、半間接照明による“海上に 浮かぶ空中庭園歩廊”をイメージした景観演出なども計画されています。










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エレベーター付近の様子です。あいの風プロムナードですが、影時点(2012.09.26)ではまだ開通していませんでした。現在は、強風による揺れ対策工事が行われており、開通時期はまだ確定していません。











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最後は、海王丸と新湊大橋を絡めて。新湊大橋はこの海王丸と共に、これからの富山新港の新しいシンボルとして多くの方に愛される事でしょうね。









【おまけ】

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新湊大橋に隣接する海王丸パークに係留されている大型帆船「海王丸」の様子です。海王丸は、昭和5年2月に進水した大型練習帆船で、世界の人々からは海の貴婦人と賞賛されてきました。海王丸パークは、この海王丸を現役のままで、公開しています。











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最後は、逆光の中、海王丸のテール部分をパチり。
[ 2012/09/27 15:00 ] 北陸・甲信越 高岡 | TB(0) | CM(0)

北陸本線-高岡駅橋上化・南北自由通路工事 11.08



高岡駅橋上化・南北自由通路工事
は、富山県第二の都市「高岡市」の拠点である高岡駅の駅舎改良工事です。今回の改良工事では駅舎の橋上駅舎化が行われ、南北自由通路も同時に整備されます。前回はJR駅構内の連絡橋の様子をご紹介しましたが、2011年8月28日に南北自由通路が完成、ついに高架駅舎の全面供用が始まりました!





【過去記事】
北陸本線-高岡駅橋上化・南北自由通路工事 11.07


【事業内容】
■駅舎改良        ー橋上駅舎・南北自由通路を整備しバリアフリー化を行う
■氷見線の移設      ー現駅舎北口側ホームに移設
■北・南口駅前広場の整備 ー北口駅前広場は面積を拡張、南口駅前広場は現状規模で再整備する
■人工デッキの整備    ーウイング・ウイング高岡、高岡中央駐車場、駅舎・南北自由通路をつなぐ
■万葉線の延伸      ー路面電車万葉線を延伸し、駅舎への近接化を図る


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真っ正面から見た高岡駅南北自由通路の瑞龍寺口の様子です。ガラス張りの近代的な駅舎、トラス構造の大屋根、上り下りのエスカレータなど最新の駅舎らしく都会的な感じがします。










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それでは早速エスカレータに乗って新装成った南北自由通路の様子を見てみましょう!











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おおお!メチャクチャ綺麗です!
こっ、これが・・・高岡駅・・だと!?











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南北自由通路は、天地いっぱいに取られたガラス窓により構内はとても明るく、木材がスリット状に配された天井が良いアクセントになっています。通路中央に配置された縦長の案内看板がとても解りやすく、ちょっと斬新な感じがしました。












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反対側から見た南北自由通路の様子です。縦長の案内看板は、案内する改札口別に色分けされています。










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自由通路には、縦レイアウトのデジタルサイネージが埋め込まれた和風なデザインの案内看板がありました。











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改札口付近の様子です。改札口周辺を縁取っているパネルがメチャクチャ凝ってます。高岡市の気合いの入りようが伝わって来ますね。











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改札口の様子です。自動改札ではなく有人改札です。発車標は3色LEDですが、JR西日本には珍しく「高解像度」バージョンで明朝体のフォントが綺麗に表示されていました。やっぱり気合い入ってますね!











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改札内の様子です。前回もご紹介しましたが、乗り場に通じる階段周りを大胆に色分けしたサインシステムがとても解りやすいと思いました。











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南北自由通路に戻り、旧駅舎方面(古城公園口)に行って見ましょう。











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こちらが役目を終えた旧改札口です。バリケードされガラーンとした感じでした。歴史ある改札内なので幾多のドラマを見守って来た事でしょう、長らくのお努めおつかれさまでした。









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駅前広場まで来てみました。これが高岡駅の駅ビルです。メチャクチャ年季が入っていますね。「高岡ステーションデパート」の文字に昭和を感じました。今回の橋上駅舎化と南北自由通路の完成により駅機能は全て橋上駅舎に移転、すでにこの駅ビルは閉鎖されていました。









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しかし、この古い駅ビルも3年後には近代的な駅ビルに建替えられます。現在の古い駅ビルがこのイラストの様になるとは、にわかには信じられません・・・








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ついに新装成った高岡駅。南北自由通路の出来映えは想像を超える素晴らしい物でした。単に新しく綺麗になっただけでなく、内装デザインがしっかりしており、かなり練り込まれた印象を持ちました。今後は、新駅ビルの建設、駅前広場の再整備、ペデストリアンデッキの新設などが行われ、まだまだ工事が続きます。



[ 2011/08/31 00:00 ] 北陸・甲信越 高岡 | TB(0) | CM(1)

新湊大橋 11.07




新湊大橋は富山県射水市(いみずし)新湊地区の東西埋立地を結ぶ、臨港道路富山新港東西線の港湾部に建設されている日本海側最大の斜張橋で、臨港道路富山新港東西線の主橋梁です。




【過去記事】
新湊大橋 10.12






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新湊大橋のある臨港道路富山新港東西線は、総延長約3,600m(西側アプローチ部1350m、東側アプローチ部1650m、主橋梁 部600m)にも及ぶ長大橋。この道路の整備により、現在分断されてい る富山新港東西地域の交通アクセスの大幅な改善が期待されています。











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富山新港をまたぐ新湊大橋。長さは約600m、中央径間距離は360m。主塔の高さは約127m、海面までの高さは約47m。橋桁は天保山大橋と同じく箱形が採用されており、2車線の車道の下にはあいの風プロムナードと名付けられた全天候型の自転車歩行者道が設けられます。この自転車歩行者道には大橋の東西に設けられるエレベーターでアプローチすることができます。

 














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西側アプローチ部分の様子です。ハンガーロープの取り付け箇所のデザインが中々凝ってますね。
















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少し引き気味のアングルで、新湊大橋に続く西側アプローチ部分をパチり。港を跨ぐ細く美しいラインは、まるで港を渡るリボンの様です。



 











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最後は港の奥から遠望した新湊大橋です。













【おまけ】

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港にいた水鳥さんをパチり。ピントがバッチリ合いました!

[ 2011/07/14 00:00 ] 北陸・甲信越 高岡 | TB(0) | CM(1)

北陸本線-高岡駅橋上化・南北自由通路工事 11.07

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高岡駅橋上化・南北自由通路工事
は、富山県第二の都市「高岡市」の拠点である高岡駅の駅舎改良工事です。今回の改良工事により駅舎の橋上駅舎化が行われ、南北自由通路も同時に整備されます。

※完成イメージパースは現地に掲示されていたパネルを撮影



【事業内容】
■駅舎改良        ー橋上駅舎・南北自由通路を整備しバリアフリー化を行う
■氷見線の移設      ー現駅舎北口側ホームに移設
■北・南口駅前広場の整備 ー北口駅前広場は面積を拡張、南口駅前広場は現状規模で再整備する
■人工デッキの整備    ーウイング・ウイング高岡、高岡中央駐車場、駅舎・南北自由通路をつなぐ
■万葉線の延伸      ー路面電車万葉線を延伸し、駅舎への近接化を図る










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南北自由通路を含めた全面開業は2011年8月28日ですが、橋上駅舎の一部が供用されたとの情報を頂き早速取材してきました。









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南口ロータリーの様子です。写真左側が現在使用されている仮設駅舎、右側が建設中の新駅舎(正確には南北自由通路の瑞龍寺口)。駅舎の意匠は最近のJR西日本の駅舎に見られる都会的なデザインで纏められています。











現地に掲示されいた工程表です。古い跨線橋の西側に橋上駅舎を新設、その後旧跨線橋を撤去し南北自由通路を建設、橋上駅舎と接続し南北2カ所の改札口を新駅舎2階に集約、といった手順で工事が進められました。








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ホームから見た橋上駅舎の様子です。広大な駅構内が汽車時代を彷彿とさせます。JR高岡駅の規模は4面7線、北陸本線、氷見線、城端線の3路線が乗り入れるほか、路面電車の万葉線が駅前から発着しています。2009年度の1日あたりの乗降客数は15,020人です。










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アップで。駅構内が広い為、橋上駅舎もかなりの規模となっています。











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橋上駅舎の下部の様子です。










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続いては橋上駅舎の共用部分を見てみましょう。床から天井まで一杯に設けられたガラス面のお陰でとても明るく開放的な印象です。古びた跨線橋時代の駅を知っている方が、予備知識無しで見ると気絶するぐらいの変貌振りです。












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反対側から見た様子です。駅舎を見て「なるほど」と思ったのが、乗り場別に塗り分けられたアクセントカラー。方面別に「赤」「青」「緑」「黄」と階段入り口の淵が大胆に色づけされており案内しやすい工夫だと思いました。









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橋上駅舎と、高岡ステーションビルとの接続部付近の様子です。この高岡ステーションビルも相当老朽化が進んでいるので、再整備が待たれる所です。










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一気に近代化が進んだ高岡駅。だた、建設が進められている新幹線はこの高岡駅には乗り入れず、約1.5km南側に「新高岡駅」が新たに設けられます。現在、高岡駅からは大阪、名古屋を結ぶ特急「サンダーバード」「しらさぎ」が多数運行されていますが、北陸新幹線開業後の在来線特急は全て金沢始発となり、高岡駅から日中の特急電車は姿を消す事になります。

北陸新幹線の開業後、富山県から大阪・名古屋方面に向かうには、新幹線で金沢に移動し、金沢駅で在来線特急に乗り換える事になります。新幹線開業で富山から金沢までの多少の時間短縮効果はありますが、特に高岡駅からは「新高岡駅」への移動乗り換えと「金沢駅」での乗り換えで時短効果はほとんど無くなると思います。はやり金沢駅までの開業では微妙に不便になる方が増える事になりそうなので、せめて対大阪名古屋方面の所要時間短縮が実現する敦賀駅までの延伸を早期に実現して欲しいと思いました。
[ 2011/07/08 21:30 ] 北陸・甲信越 高岡 | TB(0) | CM(1)

新湊大橋 10.12


新湊大橋
は富山県射水市(いみずし)新湊地区の東西埋立地を結ぶ、臨港道路富山新港東西線の港湾部に建設されている日本海側最大の斜張橋です。

 


 


 



臨港道路富山新港東西線は総延長は約3,600m(西側アプローチ部1350m、東側アプローチ部1650m、主橋梁部600m)にも及ぶ長大橋。完成イメージパースを見ると西側アプローチ部分は巨大なループ構造になっています。この道路の整備により、現在分断されている富山新港東西地域の交通アクセスの大幅な改善が期待されています。 ※現地に掲示されていた完成イメージパースを撮影しました

 

 


 



 伏木富山港 伏木港(高岡市)、富山港(富山市)、富山新港(射水市)の3つの港で構成されおり、今回ご紹介する新湊大橋は富山新港(射水市)に建設されています。伏木富山港は特定重要港湾、特定港に指定されている大規模な港で北陸工業地帯の海の玄関として機能しており、環日本海圏の交易拠点として重要な役割を担っています。

 

 


 



富山新港をまたぐ新湊大橋。長さは約600m、中央径間距離は360m。主塔の高さは約127m、海面までの高さは約47mです。


 

 


 



新湊大橋の橋桁は天保山大橋と同じく箱形が採用されています。2車線の車道の下にはあいの風プロムナードと名付けられた全天候型の自転車歩行者道が通ります。この自転車歩行者道には大橋の東西に設けられるエレベーターでアプローチすることができます。


 


 




縦アングルで西主塔をパチリ。ピンと張った白いハンガーロープと青空のコントラストが美しいです。


 

 


 



ちなみに、新湊大橋のすぐ脇には、海の貴婦人「海王丸」を一般公開している海王丸パークがあります。


 


 

 



最後は海王丸と絡めて。新湊大橋はこの海王丸と共に、これからの富山新港の新しいシンボルとして多くの方に愛されると思います。 

[ 2010/12/02 00:00 ] 北陸・甲信越 高岡 | TB(0) | CM(6)