群馬県高崎市の「高崎文化芸術センター」基本設計の最優秀者は佐藤総合計画に決定

 002_20131217235735b16.jpg


群馬県高崎市が中心市街地の活性化策の一環として計画している都市集客施設「高崎パブリックセンター」基本設計の最優秀者が佐藤総合計画に決定し、音楽ホールなどが入る東エリア高崎文化芸術センターのデザイン案が同市HPに掲載されました。








群馬県高崎市/文化芸術センター設計/最優秀に佐藤総合計画
【引用元】
日刊建築工業新聞

群馬県高崎市は12日、公募型プロポーザルで選定していた「高崎文化芸術センター基本設計業務」の最優秀者に佐藤総合計画を選定した。次点は日建設計。2次審査に参加したのは4者だった。

 最優秀者の提案によると、施設規模は地下1階地上5階建て延べ2万4980平方メートル。メーン音楽ホールは2017席、小音楽ホールは400席。メーン音楽ホール外壁には高崎に伝わる織物染色技法「紅板締め」をイメージさせる紅色のテラコッタを採用。群馬交響楽団の本拠地として高度な音響環境を確保する。

 同センターの建設予定地は栄町79の4ほか(敷地面積約1万0600平方メートル)。概算建設費(本体工事費)は約160億円。基本設計業務の履行期間は14年10月末まで(予定)。実施設計は14年11月~15年8月、建設工事は15~17年度、開館は18年度を予定している。市は、老朽化した群馬音楽センターに代わる音楽ホールとして高崎文化芸術センターを計画している。








001_20131217235737bf5.jpg





高崎パブリックセンターは、高崎駅前に建設される都市集客施設で、東エリア、中間エリア、西エリアの3ゾーンに分かれています。東エリアは2000人収容可能なメインホールを中心とした「高崎文化芸術センター」、中間エリアはレストラン、オープンスタイルのカフェテリア、売店などの飲食施設や屋上庭園、水と緑のガーデン、託児所、音楽芸術関連のビジネス、ショップ、チケットカウンターなど、西エリアはビックカメラ都市型大型店及び大型商業施設が入居するビジネスゾーンとなります。2018年の全面開業を目指しています。


今回デザインが公表された箇所は、東、中間エリアにあたる箇所で、透過性の高い構造体の中にビビットな色使いのホール、レストラン、ショップが格納されている様子が見て取れる斬新なデザインとなっており、かなり注目を集めそうな施設です。また、ビッグカメラが入居する西エリアはおって詳細が発表されるそうです。高崎市ではこの高崎パブリックセンター以外にも面白そうな施設の建設計画が目白押しなので一度取材に行かないと、と思いました。

[ 2013/12/18 00:00 ] 関東 高崎 | TB(0) | CM(1)