JR山陽本線ー新白島駅(しんはくしまえき)はアストラムラインとの乗り換え駅

th_IMG_2663.jpg


JR新白島駅は、JR西日本の山陽本線と広島高速交通・アストラムラインの交点に設置された新駅です。2015314 に開業した新白島駅は、山陽本線とアストラムラインの乗換駅となっています。

【関連記事】
アストラムラインー新白島駅(しんはくしまえき)は、オーガニックデザインのグッドデザインな駅でした!












th_IMG_2677_20171125223113a44.jpg


JRの新白島駅は、山陽本線の線路にホームを横付する形で相対式22線のホーム(有効長165m8両編成対応)が設置されました。両ホームは約100mずらした位置に設置さ上下線分離駅となり、改札を抜けた先でホーム間の行き来はできない構造となっています。2015年度の1日あたりの状況客数は15800(乗車人数の2倍の数値です)。

















th_IMG_2696_201711252301434c6.jpg 



アストラムラインの新白島駅から、JR新白島駅の下りホームへは、洒落た上屋の下を通りエスカレーターで登り・・・



























th_IMG_2697.jpg 

そのままま2階レベルでスムーズのにアクセス可能です。















th_IMG_2704.jpg


ただ、アストラムラインから上り方面、広島駅への乗り換えは、改札外mホーム下のトンネルを通って北口に行く必要があります。












th_IMG_2705_20171125223117db6.jpg


北口にやってきました。壮大なアストラムライン側に比べると簡素な駅舎です。












th_IMG_2707.jpg


ホームに繋がる階段の様子です。エレベーターは設置されていますが、エスカレーター」は未設置です。












th_IMG_2709.jpg


改札口付近の様子です。自動改札は3通路でした。













th_IMG_2711.jpg


券売機は2台。












th_IMG_2714.jpg


ホームの様子です。日中の閑散時間帯でも15分ヘッドが確保され、ラッシュ時間帯は多数の列車が運行されています。












th_IMG_2712.jpg


最後は下り、横川方面を見た様子です。





[ 2017/11/26 00:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(2)

全面開業したJR広島駅橋上駅舎の状況17.11~在来線ホーム編~

th_IMG_2526_20171124224307e80.jpg



広島の陸の玄関口であるJR広島駅が生まれ変わりました。JR広島駅は1日800本近い列車が発着し14万人を超える乗降客が利用する巨大ターミナル駅です。しかし、以前のJR広島駅は設備の老朽化が著しく、中四国地方を代表する中枢都市の表玄関としては非常に見劣りする状態でした。そんな広島駅ですが、JR西日本が橋上駅舎化による駅舎の抜本的な改良を行うと発表、2012年4月より工事に着手。乗り換え通路、店舗などからなるコンコースと南北自由通路を含めた巨大な橋上駅舎が建設されました。








001_20171120182602bd4.jpg






2012年に着工した橋上駅舎の建設工事は、2014年11月に改札内コンコースが先行開業、2017年5月28日に南北自由通路が通路は6mで暫定供用を開始。そして2017年10月29日(日)に線路上に建設された商業施設「ekie(エキエ)」の「SOUTHエリア」(約1,700㎡)がオープン、南北自由通路の通路幅も15mに拡大され、ついに橋上駅舎が全面開業しました!

なお、新幹線高架下及び増築部分ではekie(エキエ)2期部分「NORTHエリア」の工事が引き続き行われており、2018年春の開業を目指しえいます。



【出典元】
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1496745316938/index.html
http://www.obayashi.co.jp/projects/project40








th_IMG_2527.jpg


広島駅特集、最後となる3回目は橋上駅舎化に伴いリニューアルされた在来線ホームの様子をご紹介します!まずは、橋上駅舎改札内コンコースからエスカレーターを使ってホームに向かいます。












th_IMG_2529_20171124224309ed1.jpg



おおお。在来線ホームも気合の入ったリニューアルが行われていました。床材は樹脂モルタルカラータイル舗装仕上げとなっています。新大阪駅など近畿圏のリニューアル駅と同じ素材ですね。










th_IMG_2530_2017112422431190e.jpg


案内サイン類は基本的にはJR西日本の最新型なのですが、かなり厚みのあるオリジナル仕様となっていました。












th_IMG_2532_201711242243126b0.jpg


発車標は3色LED。こちらもJR西日本の標準タイプになっています。路線記号とラインカラーが採用されている点もポイントの1つです。












th_IMG_2536_20171124224331a68.jpg



橋上駅舎があまりにも巨大なので、駅舎の下は、まるで地下駅の様な雰囲気です。











th_IMG_2522_2017112422432935a.jpg

広島駅は在来線は単式・島式48線の地上ホーム、山陽新幹線が島式ホーム24線の高架ホームを有しています。今回リニューアルされた在来線ホームは、新大阪駅の在来線ホームに似た感じがします。










th_IMG_0303_201602242345081ae.jpg


ちなみに、こちらが新大阪駅ー在来線ホームの様子です。

















th_IMG_2534_20171124224328879.jpg


再び広島駅に戻って。今度は地上ホームから地下連絡通路に向かいます。












th_IMG_2535.jpg


地下連絡通路の様子です。こちらは美装化はされましたが、まだリニューアル前の雰囲気を色濃く残していますね。












th_IMG_2523_20171124224323a52.jpg


さらに、広島駅の雰囲気を変える大きな要素が「車両」。かつて「國鐵廣島」などと揶揄される事があった広島都市圏のJRですが、新型車両227系の投入が始まり、その装いを一気に変えつつあります。227系は近畿圏アーバンネットワークで活躍する225系をベースに開発された車両で、グラスコックピットを採用、転落防止ホロを標準装備、JR西日本在来線一般車両としては初めてとなるフルカラーLEDの種別・行き先表示器を搭載するなど、かなり先進的な車両となっています。










th_IMG_2519_20171124224518f51.jpg


227系のアップです。本当は車内をしっかり撮影したかったのですが、時間切れで外観を少し撮影しただけでした。次回はしっかり撮影してレポート記事を作りたいです。





[ 2017/11/25 00:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(2)

全面開業したJR広島駅橋上駅舎の状況17.11~改札内コンコース編~

th_IMG_2546.jpg


広島の陸の玄関口であるJR広島駅が生まれ変わりました。JR広島駅は1日800本近い列車が発着し14万人を超える乗降客が利用する巨大ターミナル駅です。しかし、以前のJR広島駅は設備の老朽化が著しく、中四国地方を代表する中枢都市の表玄関としては非常に見劣りする状態でした。そんな広島駅ですが、JR西日本が橋上駅舎化による駅舎の抜本的な改良を行うと発表、2012年4月より工事に着手。乗り換え通路、店舗などからなるコンコースと南北自由通路を含めた巨大な橋上駅舎が建設されました。










001_20171120182602bd4.jpg






2012年に着工した橋上駅舎の建設工事は、2014年11月に改札内コンコースが先行開業、2017年5月28日に南北自由通路が通路は6mで暫定供用を開始。そして2017年10月29日(日)に線路上に建設された商業施設「ekie(エキエ)」の「SOUTHエリア」(約1,700㎡)がオープン、南北自由通路の通路幅も15mに拡大され、ついに橋上駅舎が全面開業しました!

なお、新幹線高架下及び増築部分ではekie(エキエ)2期部分「NORTHエリア」の工事が引き続き行われており、2018年春の開業を目指しえいます。



【出典元】
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1496745316938/index.html
http://www.obayashi.co.jp/projects/project40












th_IMG_2376-001.jpg


JR広島駅橋上駅舎全面開業特集、2回目の今回は「改札内コンコース」の様子をご紹介して行きます。改良工事前との比較が最も際立つ箇所だとお思います。












th_IMG_2379-001.jpg


まずは改札口の様子から。広島カープのシンボルカラーである「赤」に彩られたJR西日本テクシア製の高機能自動改札機「AG50」がズラリと14通路。設置台数が多く驚きました。近畿圏の主要駅でも14通路は中々ない規模です。赤い自動券売機はカッコイイですね。














th_IMG_2382-001.jpg

また、改札口の横には3✕3配置のマルチモニタ構成の大型デジタルサイネージが設置されていました。













th_IMG_2380-001.jpg


改札口を過ぎると発車標がズラリ。JR西日本標準の3色LEDタイプですが、広島都市圏に導入された路線記号とラインカラーが配置されています。















th_IMG_2375-001.jpg

発車標の後ろ側の様子です。LED内照灯付きの特大案内サインが設置されています。
















th_IMG_2371-001.jpg



ズンズン進みます。改札内コンコースは各ホームを跨ぐ連絡通路まで予想以上に奥行きがあり驚きました。南北自由通路以上に、明るく開放感のある空間が出来上がっています!
















th_IMG_2373-001.jpg

こちらが連絡通路と改札口方面の交点付近となります。
















th_IMG_2369-001.jpg

いやー、本当にいい感じですね。前回も書きましたが、どこか国際空港を思わせる洗練と開放感がほんとに良いです。写真右奥にある現在の駅ビル「ASSE(アッセ)」は建替え計画があるので、駅ビルの建替え後はさらに駅の様子が変わりそうです。











th_IMG_1127_201711232200520da.jpg

ちなみに、改良前の連絡跨線橋はこんな感じでした。









th_IMG_2361-001.jpg

それが・・・。1枚前の写真と見比べて頂くと、広島駅がいかに変貌を遂げたかが理解出来ると思います。
















th_IMG_2367-001.jpg

連絡通路も天井が高いです。さらに両サイドに明かり窓があるので、日中はメチャクチャ明るいです。

















th_IMG_2362-001.jpg

連絡通路に設置された発車標の様子です。こちらも路線記号とラインカラーが導入されています。















th_IMG_2366-001.jpg

トイレやホームの番線表示も気合いが入っています。













th_IMG_2360-001.jpg

トイレ付近の様子です。













th_IMG_2363.jpg


案内サインのアップです。














th_IMG_2368-001.jpg


連絡通路にはミスタードーナツがありました。ミスド好きの僕には羨ましい限りです。














th_IMG_2365.jpg



連絡通路を北に向かって進むと、新幹線の乗り換え改札が見えてきました。
















th_IMG_2355-001.jpg



振り返って見た様子です。乗り換え改札前は新幹線ホームの構造物内になるので、天井高が標準的な高さになります。














th_IMG_2354-001.jpg



乗り換え改札付近にある「みどりの窓口」の様子です。















th_IMG_2352-001.jpg



新幹線の乗り換え改札前にも大型のデジタルサイネージが設置されていました。横4✕縦3枚の12面構成のマルチモニタです。















th_IMG_2351-001.jpg


こちらが新幹線の乗り換え改札の様子です。橋上駅舎化により激変した在来線側に比べると、新幹線改札内は旧態依然としていますが、これから全面リニューアルが始まります。広島駅の改良工事はまだまだ続きます。

















th_IMG_2374-001.jpg


ひろしま駅ビル ASSE(アッセ)側から見た連絡通路の様子です。





[ 2017/11/24 00:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(3)

全面開業したJR広島駅橋上駅舎の状況17.11~南北自由通路編~

th_IMG_2551.jpg




広島の陸の玄関口であるJR広島駅が生まれ変わりました。JR広島駅は1日800本近い列車が発着し14万人を超える乗降客が利用する巨大ターミナル駅です。しかし、以前のJR広島駅は設備の老朽化が著しく、中四国地方を代表する中枢都市の表玄関としては非常に見劣りする状態でした。そんな広島駅ですが、JR西日本が橋上駅舎化による駅舎の抜本的な改良を行うと発表、2012年4月より工事に着手。乗り換え通路、店舗などからなるコンコースと南北自由通路を含めた巨大な橋上駅舎が建設されました。
















001_20171120182602bd4.jpg







2012年に着工した橋上駅舎の建設工事は、2014年11月に改札内コンコースが先行開業、2017年5月28日に南北自由通路が通路は6mで暫定供用を開始。そして2017年10月29日(日)に線路上に建設された商業施設「ekie(エキエ)」の「SOUTHエリア」(約1,700㎡)がオープン、南北自由通路の通路幅も15mに拡大され、ついに橋上駅舎が全面開業しました!

なお、新幹線高架下及び増築部分ではekie(エキエ)2期部分「NORTHエリア」の工事が引き続き行われており、2018年春の開業を目指しえいます。



【出典元】
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1496745316938/index.html
http://www.obayashi.co.jp/projects/project40















th_IMG_2591.jpg


それでは、前面開業したJR広島駅の橋上駅舎を見て行きましょう!広島駅の橋上駅舎は、今回の広島日帰り弾丸ツアーのメインディッシュだったので、撮影枚数が莫大になりました。その為、今回の「自由通路編」「改札内コンコース編」「在来線ホーム編」の3回にわけてご紹介して行きます。



















th_IMG_2585_201711222328131d6.jpg


まずは北口(新幹線口)から南北自由通路を見て行きます。おおおお!以前の姿から驚くべき変貌振りです。まるで新大阪駅の在来コンコースの様な雰囲気です。上の写真は新幹線の改札口付近の様子です。



















th_IMG_2593_20171122232814f52.jpg

南北自由通路の新幹線ホーム下の様子です。以前は狭い地下道で結ばれていた広島駅の南北ですが、この自由通路のおかげて遂に壁が取り払われた、そんな印象です。写真の左側は商業施設「ekie」の2期部分にあたり、現在も工事中です。職場に地元が広島の子がいて「駅変わったでしょ?南北が繋がった時はほんとに感動しました!」と言っていたのが印象に残っていましたが、自分で目にすると、その言葉が腹に落ちた感じがしました。
















th_IMG_2582_2017112223281680a.jpg



美装化された柱の様子です。随所に「折り鶴」を、モチーフをにしたデザインが見て取れます。新しい広島駅のデザインコンセプトは、平和のシンボル「折り鶴」となっているようです。












th_IMG_2574_20171122232823ad1.jpg



そして、こちらが在来線ホーム上に新築された橋上駅舎、南北自由通路の様子です!通路幅は15mありかなりの広さです。天井も高く開放的な空間が広がっていす。
















th_IMG_2553.jpg


南北自由通路沿い、在来線橋上駅舎改札口付近に開業した、商業施設「ekie」の様子です。ekieの施設計画は、店舗面積約9,000㎡(線路上空エリア:約1,700㎡、高架下エリア:約7,300㎡)、店舗数約100店舗(線路上空エリア:22店舗 、高架下エリア:約80店舗 )ですが、今回は1期部分として、線路上空エリア22店舗、約1700㎡がオープンしました。
















th_IMG_2562_20171122232826653.jpg



南北自由通路を南側から北側を向いて見通した様子です。天窓から差し込む自然光がいい感じですね。
















th_IMG_2577_20171122232829578.jpg



通路中央部には特徴的な形をした照明器具が設置されています。取材時はクリスマスシーズンに伴い、赤色のラッピング装飾が施されていました。

















th_IMG_2580_20171122232827672.jpg


天井付近を見上げた様子です。折り鶴をモチーフにした三角の装飾が陰影を作り出し空港の様な雰囲気があります。案内サイン類も機能的に纏められており、見やすいです。大規模な橋上駅舎を新築して抜本的に駅施設を改良する事例は、JR岡山駅が先鞭を付け、その後各所で盛んに橋上駅舎化が行われました。広島市と同じ、東北地方を統括する中枢都市である仙台市のJR仙台駅も大規模な橋上駅舎化が行われリニューアルされました。



ついに全面供用が始まったJR広島駅の南北自由通路。路幅15mのゆとりある空間は明るく都会的で従来の広島駅のイメージを完全に覆す素晴らしい出来栄えでした。次回は改札内コンコースの様子をご紹介したいと思います。





[ 2017/11/23 12:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(0)

アストラムラインー新白島駅(しんはくしまえき)は、オーガニックデザインのグッドデザインな駅でした!

th_IMG_2683_20171122001833bc0.jpg


新白島駅(しんはくしまえき)は、広島県広島市中区西白島町に建設された新駅で、JR西日本の山陽本線と、広島高速交通のアストラムラインが交わる場所に設置されました。新白島駅は、両路線の乗換駅として機能しています。


今回はアストラムラインの新白島駅をご紹介して行きます。アストラムラインの新白島駅は、島式12線のホーム有する半掘割駅。最大の見どころは、この個性的なデザインです。


【関連記事】
→広島市の新交通システム「アストラムライン」が新型車両の投入を発表、新型車のデザインはまさに未来!!










th_IMG_2701.jpg

新白島駅は片側3車線の広い道路の真ん中に設けられています。この場所は将来の駅建設を見越して予め水平を保ってあった場所で、今回、JR新駅の開業により陽の目を見ることになりました。















th_IMG_2670.jpg


それにしても・・。このアストラムライン新白島駅の外観デザイン。かなり強烈です。一目見た瞬間に思い浮かんだモノは「王蟲(オウム)。映画「風の谷のナウシカ」に出て来るアレの白いバーションに見えます。とても有機的なデザインで思い切った感じがします。














th_IMG_2675.jpg


駅舎に見とれていると・・・。地下からアストラムラインの電車が出てきました!斬新な車両と、現実離れしたデザインの駅舎の組み合わせはちょっと未来的な光景です。














th_IMG_2691_201711220018368dc.jpg


それでは、アストラムライン新白島駅に入ってみましょう!前回ご紹介した、スカイレールと並んで「広島に行ったら必ず見る!候補」の最上位に位置する案件だったので興奮してきました。















th_IMG_2664_201711220018432d9.jpg


JR新駅との間は屋根が設けられていますが、上屋に木材が使われている他、曲線を描いたデザインがこれまた有機的です。この屋根の上は緑化も行われています。














th_IMG_2658_20171122001846d2a.jpg



改札口付近の様子です。オムロン製の自動券売機が並ぶ姿は近畿圏の大手私鉄の様な感じがしました。













th_IMG_2657.jpg

自動券売機もオムロン製。駅の乗降客数に対して4台も設置されており驚きました。














th_IMG_2648_20171122001849be0.jpg


改札口を通過し、ラッチ内から駅の外を振り返って見た様子です。














th_IMG_2643_20171122001850d57.jpg


そして、半地下に位置するホームに向かいます。














th_IMG_2638_20171122002114613.jpg


おおおお!天井が高い!丸い!丸い窓がある!














th_IMG_2641_20171122002116881.jpg


カッコええ〜〜〜〜!!!
広島まで日帰りで来た甲斐がありました!














th_IMG_2690_20171122002117edd.jpg


丸窓をそとから見るとこんな感じです。昔の潜水夫が着ていた潜水服、イメージ的にはミスチルのアルバム「Q」のジャケットイラストの様な感じです(マニアックな比喩表現ですいません)。


















th_IMG_2684.jpg 


地上からホームを見下ろした様子です。










th_IMG_2631.jpg


ホームドアはフルスクリーンタイプです。














th_IMG_2624.jpg


発車標と一体化した案内サイン類もクールですね。














th_IMG_2623_20171122002145ff9.jpg


ホームの形状は「V字」型をしており、奥に行くにつれ細くなり、改札口に向かって広い形状をしています。














th_IMG_2699_20171122002146a94.jpg


念願かなって、ついに取材できたアストラムライン新白島駅。王蟲のような白い外観、潜水服のヘルメットの様な丸い窓。全体的にオーガニックなデザインで纏められており、よくデザインされた素晴らしい駅でした。デザイナーさんは誰なんだろう・・・。




[ 2017/11/22 01:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(2)

スカイレール(広島短距離交通瀬野線)は、最急勾配263‰を駆け上がる懸垂式モノレールとロープウェイを組み合わせた交通システム!

th_IMG_2490.jpg


スカイレール(広島短距離交通瀬野線)
は、広島県広島市安芸区の丘陵地帯に造成されたニュータウン「スカイレールタウンみどり坂」の短距離交通システムとして建設されたモノレール路線です。ニュータウンは山陽本線瀬野駅が最寄り駅ですが、住宅街区が急斜面の丘の上に広がっており、瀬野駅から高低差の大きな住宅街区へのアクセス路線として、この特徴のある交通システムが整備されました。















th_IMG_2483.jpg


スカイレールは、ロープウェイのゴンドラのような形をした懸垂式モノレール車両を、駅間ではワイヤロープで、駅構内ではリニアモーターを用いて駆動する方式の交通システムで、懸垂式モノレールとロープウェイを組み合わせたようなイメージです。
「ロープ駆動式短距離交通システム」、「ロープ駆動懸垂式短距離少量輸送軌道システム」とも呼ばれ、神戸製鋼所・三菱重工業などが共同で開発しました。スカイレールの平均時速は約15km/h、登坂能力は270‰(約15度)、スカイレールの最急勾配は263‰で、これはケーブルカー以外の鉄軌道では日本一の急勾配となっています。

ニュータウンの住民の足として、建設されたスカイレール、完成当初からとても興味があったので、今回思い切って見に行ってきました。






















th_IMG_2499.jpg


山陽本線瀬野駅の橋上駅舎とスカイレール(広島短距離交通瀬野線)のみどり口駅はご覧のとおり直結されています。スカイレールの路線は、始発駅のみどり口駅〜 みどり中街駅 -〜みどり中央駅間、路線距離1.3 kmですが高低差は、なんと160 mもあります。














th_IMG_2403.jpg


山陽本線瀬野駅側から見たスカイレールの様子です。まるでスキー場のリフト乗り場のような感じです。














th_IMG_2404_20171120223159e7b.jpg




改札口付近の様子です。スカイレールは折り返し乗車を防止する為に、入り口と出口が完全分離されており、入り口にのみ自動改札機が設置されています。




















th_IMG_2406.jpg


自動改札機は搬送部が無い、フェリカリーダーとQRコードリーダーを組み合わせたタイプです。磁気カードを読み取る搬送部はメンテナンスコストがかかるので、事業者としては極力無くしたいのが本音です。






















th_IMG_2459_20171120223157bb8.jpg


自動券売機は2台。グローリーの汎用型を券売機を思わせる非常にシンプルな機体です。(メーカーは不明)














th_IMG_2454.jpg


発券されたチケットにはQRコードが。これを改札機のQRコードリーダーにかざします。沖縄の「ゆいレール」と同じ方式ですね。


















th_IMG_2407_20171120223524888.jpg


ホーム階の様子です。フルスクリーン型のホームドアが完備されています。

















th_IMG_2416.jpg


スカイレールの車両です。スキー場のゴンドラの様な感じですね。このスカイレール200形車両は1999年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。



















th_IMG_2408.jpg


乗降ドアーが開いた様子です。











th_IMG_2409.jpg


車内の様子です。乗車定員25人、座席は8席となっています。


















th_IMG_2413_201711202235192fa.jpg


天井付近の様子です。


















th_IMG_2412.jpg

スカイレールは全線複線ですが、始発・終端駅でUターンして折り返す様な構造になっています。これまたスキーリフトそのものですね。、また、スカイレールは駅から発車する際は、リニアモーターにて加速し始め、設定速度に上がった瞬間にワイヤーロープを掴んで出発する、世界的に例のない特徴的な動作をしています。



















th_IMG_2422_20171120223201bac.jpg


まもなく出発の時間です。日中15分ヘッドなので、それほど待たずに乗れるのが良いですね。





















th_IMG_2506_20171120223142ec1.jpg


この高さ、急勾配、さて一体どんな光景が広がっているのでしょうか。


















th_IMG_2427_20171120223538db8.jpg



スカイレールが出発しました。まず目に飛び込んできたのが、軌道の左右に植えられた街路樹の紅葉。美しい遊歩道の周辺には閑静な住宅街が広がっており、住環境は良さそうでした。










th_IMG_2434_20171120223536c37.jpg


スカイレールはグングンと高度を増してゆき、中間駅の

みどり中街駅が近づいてきました。


















th_IMG_2436.jpg


みどり中街駅の様子です。





















th_IMG_2479_201711202235342f9.jpg


終点にかけて更に高度が上がり、とんでもない高さになってきました。この辺りがおそらく最急勾配区間だと思われます。よくこんな山肌の丘陵地帯に大住宅街を作ったなぁ・・・。
















th_IMG_2449.jpg


ほどなく終点のみどり中央駅に到着です。片道約5分の短い道のりでした。始発駅から高低差160m登った事になります。





















th_IMG_2458.jpg



みどり中央駅駅舎の様子です。周辺には特に商業施設が集積している様子はありませんでした。















th_IMG_2444_20171120223624dd4.jpg


広島郊外のニュータウンで運行されているスカイレール。ロープウェイとモノレールをミックスした様なユニークな新交通システムは以前から非常に興味があったので、今回乗る事が出来て満足できました!「なぜ広島都心から離れた山岳地の急斜面に大規模ニュータウンが造成され、スカイレールが建設されたのか?」その辺りも不思議ですが、このニュータウンの立地形状には最適な乗り物である事は間違いなさそうです。





[ 2017/11/21 00:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(1)

広島ボールパークタウン西側の整備計画が具体化、広島カープの屋内練習場も!

IMG_0241.jpg



貨物ヤード跡地の再開発「広島ボールパークタウン」の建設計画が進んでいます。先日の報道によると、マツダスタジアム西側の敷地1・8haの開発計画が具体化し、プロ野球・広島東洋カープの屋内練習場とゲストハウス型婚礼施設、分譲マンションを整備する再開発計画が明らかになりました。この写真の空き地にはカフェ・レストランを併設した、ゲストハウス型の婚礼施設が建設されます。



【公式HP】→広島東洋カープ>ニュース














5fd90949a1485ec15fd1b0a605e34d20.jpg



各施設の規模は、広島カープの屋内練習場がS造3階建て延べ4880㎡、アイ・ケイ・ケイが運営する婚礼施設はS造3階建て延べ4380㎡、三井不動産デジデンシャルが事業主体となる分譲マンションはRC造15階建て延べ1万0210㎡(112戸)です。2014年4月に屋内練習場と婚礼施設の建設に着手、屋内練習場は10月、婚礼施設は15年1月頃の完成予定、分譲住宅は夏から工事に入り、16年2月までに完成させる計画で、総事業費は66億円です。














IMG_0352_20140114211526691.jpg



近年広島駅周辺の再開発計画が一気に動き出しており、今回、マツダスタジアム西側の再開発が行なわれる事で、駅周辺とマツダスタジアムの一体感がアップし、スタジアムが持つ集客力と駅の集客力が相乗効果を生む事が期待されます。再開発が立ち上がってくる3~5年後には、広島駅周辺の景観は相当様変わりする事になります。




[ 2014/01/16 00:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(1)

広島大学本部跡地の再開発、ひろしまの「知の拠点」再生プロジェクトのランドマークは地上53階、高さ約178mの超高層タワーマンション!

 001_20131211135607b82.jpg



広島市のHPによると、同市が公募していた広島大学本部跡地「知の拠点」再生プロジェクトの事業予定者が発表され、地上53階、地下1階、高さ約178m、総戸数665戸の超高層タワーマンションを中心とした大規模再開発が行われる事が判明しました!


この、ひろしまの「知の拠点」再生プロジェクトは2007年に「アーバンコーポレイション」を中心とした企業連合が事業予定者として選ばれましたが、予定者が民事再生法を申請した為、同プロジェクトは長らくペンディング状態となってました。


【画像出典元】
→広島市HP
「ひろしまの『知の拠点』再生プロジェクト」事業予定者の募集・選定

→三菱地所ニュースリリース(PDF)
広島大学本部跡地「ひろしまの『知の拠点』再生プロジェクト」 事業予定者に選定されました


















003_20131211135604a7b.jpg


【スペック】
名称:広島大学本部跡地「知の拠点再生プロジェクト」
所在地:広島市中区東千田町一丁目1番53、56、60(地番)
階数:地上53階、地下1階
高さ:約178m
構造:S・RC造
杭・基礎 :ーーー
主用途:共同住宅、多目的ホール、シニア向け住宅、スポーツクラブ、病院、カーディーラー
総戸数:665戸(分譲マンション)、111戸(学生・留学生向け賃貸住宅)
敷地面積:37,918.63㎡※施設全体
建築面積:ーーー
延床面積:約82,500㎡※分譲マンション
建築主:三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャル、広島菱重興産、トータテ都市開発、広島電鉄、社会福祉法人広島常光福祉会、三井住友ファイナンス&リース、広島トヨペット
設計者:ーーー
施工者:ーーー
着工2014年03月
竣工:2015年予定(カーライフパーク)、2016年予定(ナレッジシェアファーム、病院、スポーツクラブ、ナレッジシェアコミュニティ)、2018年予定(分譲マンション、ナレッジシェアプラザ)












002_20131211135606771.jpg


ひろしまの「知の拠点」再生プロジェクトの事業予定者は、三菱地所レジデンスを代表者とする、大手8社からなる企業連合で、三井不動産レジデンシャル、広島菱重興産、トータテ都市開発、広島電鉄、社会福祉法人広島常光福祉会、三井住友ファイナンス&リース、広島トヨペットで構成されています。今回の計画では、地上53階、高さ約178mの超高層タワーマンションを中心に、多目的ホール、シニア向け住宅、スポーツクラブ、病院、カーディーラーなどが建設されます。







IMG_0641_20131211135654615.jpg



現地の様子です。この写真の撮影ポイントは、再開発計画にあるスポーツクラブの辺りになると思います。ランドマークタワーは写真の左側あたりに建設されます。写真奥に見えるタワーマンションは、地上32階、高さ100.2mのノースタワーと、24階建てのサウスタワーから成る Garden*Garden(広島ガーデンガーデン)です。














IMG_0633.jpg



最後は、赤病院前電停から再開発エリアに続く並木道の様子です。広島市の超高層ビル建設計画ですが、既に計画が動き出している広島駅南口再開発(B部ブロック193m、Cブロック約180m)に、今回発表された、広島大学本部跡の再開発(178m)が加わり、ザ・パークハウス 広島タワー(90m)、広島ガーデンシティ 白島城北(87m/76m)が建設されるなど、超高層ビル建設が停滞気味だった一時期が嘘のような活況振りです。

超高層ビルに関しては、現時点では、三大都市圏に続く地方中枢都市「札仙広福」の中でも頭1つ抜けだした活発さではないでしょうか?久々に広島に行ってみたくなりました。




[ 2013/12/12 00:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(8)

広島再都市化-INDEX

中枢都市 > 福岡 / 札幌 / 仙台 / 【広島】

広島市→プロローグ
人口:1,174,167人 ※推計人口、2010年10月1日
面積:905.25km²
人口密度:1,300人/km²
仙台都市圏:142万人※10%通勤圏 


より大きな地図で 広島-再都市化MAP を表示



【オフィスビル】
→NTTドコモ広島大手町ビル(139.00m)
→NHK広島放送センタービル(101.3m)
→平和大通り電気ビル(94.4m)
→広島ビジネスタワー(90.8m)
→NTT広島仁保ビル(90.75m)
→広島クリスタルプラザ(90m)
→広島イーストビル(88m)


【タワーマンション】
→アーバンビューグランドタワー(166m)
→ザ・広島タワー(109.75m)
→A-CITY タワーズ イースト・ウエスト(100.65m)
→Hiroshima Garden*Garden(広島ガーデンガーデン)North Tower(100.2m)
→アーバンビュー渚ガーデン タワーヴィレッジ2番館(91.87m)
→緑井スカイステージ(91.06m )



【商業施設】

→NTTクレド 基町ビル(リーガロイヤルホテル広島)(150.0m)
→シェラトンホテル広島(96.5m)
→オリエンタルホテル広島(91.40m)
→グランドプリンスホテル広島(91m)
→ANAクラウンプラザホテル広島(85.2m )
→ホテルグランヴィア広島(85m)
→中町三井ビル(三井ガーデンホテル 広島)(86.3m)

→(仮称)広島紙屋町プロジェクト
→MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島





[ 2011/06/30 00:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(1)

広島駅南口再開発

4d082412002.jpg


広島駅南口地区は、広島最大のターミナルである広島駅に隣接する「広島の顔」になるべき地区ですが、現状は老朽家屋が密集しておりブロック中枢都市の玄関口に相応しいとは言い難い状況となっています。このため、広島駅南口地区をA,B,Cの3つのブロックに分け商業・業務機能の集積及び都心居住の推進を図り、広島の陸の玄関にふさわしい地区に再生する再開発計画が進められています。


 【資料引用元】→広島市HP

○広島駅南口Aブロック市街地再開発事業
○広島駅南口Bブロック市街地再開発事業
○広島駅南口Cブロック市街地再開発事業
○若草町地区市街地再開発事業(広島駅新幹線口)





まずはBブロック。ここには広島市最高となる地上51階建て、高さ約190mのタワーマンションと9階建ての商業棟からなる複合施設が計画されています。広島市のHPによると2014年度竣工予定となっています。


【スペック】
階数:住宅棟:地上51階、地下2階、商業棟:地下1階、地上9階
高さ:約190m
敷地面積:約8,400m2
延床面積:約118,100m2
主要用:住宅、店舗、事務所、駐車場
総事業費:約332億円
竣工:2014年度(予定)










4d0824aa002.jpg


続いてCブロック。ここには42階建てのタワーマンションと10階建て複合ビルの2棟が計画されています。現在かなり老朽化した市場が営業しているので、現地の風景から完成イメージパースの風景を想像する事は不可能です。また、このエリアはマツダスタジアムに繋がる地区でもあるので、スタジアムへのアプローチを整備し、周辺の再開発との連携が検討されています。











4ce5dea1002.jpg

【スペック】
階数:住宅棟:地上42階、地下1階、商業棟:地上10階、地下1階
敷地面積:9,700m2
延床面積:99,900m2
主要用途:店舗、住宅、駐車場、その他
竣工:2015年度(予定)








4d08217e002.jpg

最後はAブロック。AブロックはエールエールA館と呼ばれる大規模な商業施設が既に完成しており、地元百貨店の福屋広島駅前店が核テナントとして入居しています。





IMG_1182.jpg
 
【スペック】
名称:エールエールA館
階数:地上12階、地下2階
敷地面積:約7,086m2
建築面積:約6,375m2
延床面積:約76,241m2
主要用途:商業、駐車場
総事業費:約504億円




広島駅南口再開発は完成したAブロックを除いて中々計画が進まない状態が続いていましたが、報道によると広島駅南口再開発について予算が計上されたそうで、いよいよ計画が具体化しそうな気配です。南口B、Cブロックの再開発計画が完成すれば、広島駅前の景観は激変し中枢都市とし相応しい玄関口の体裁が整う事になります。広島市には中四国ブロックの中枢都市として是非頑張って欲しいと思います。




[ 2011/03/07 00:30 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(7)