京阪プレミアムカー乗車レポート3 〜シート編〜

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京阪プレミアムカーは
1989年にデビューした8000系電車の6号車を改造して登場した有料座席指定の特別車両です。8000系は8両編成で、6号車が有料座席指定の「プレミアムカー」、ほかの両は別料金不要の自由席、そのうち4号車が2階建て「ダブルデッカー車」の編成です。プレミアムカーの外装デザインは、雅な京都への旅を想起させる京阪特急のカラーイメージはそのままに、特別車両の乗降口としての存在感をより際立たせるべく、扉の回りに「金色」を配置。車内は2人掛けの転換クロスシートから、リクライニングも可能な2+1列のリクライニングシートに大幅にグレードアップされ「プレミアムカー」の名称に相応しい上質な車両に生まれ変わりました。

















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京阪プレミアムカー特集3回目の今回は、プレミアムカー最大の特徴である「シート」を徹底解剖します!プレミアムカーの
車内は「風流の今様」をひもとき、くつろぎ感を醸す「静寂の月夜」を空間イメージとしています。漆黒色と月が照らし出す、ほんのりやわらかな生成り色を基調とした落ち着きある空間に、月光のきらめきを表す金色をアクセントカラーとしています。













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シートの配置は1+2の横3列。リクライニングシートがズラリと並びます。上の写真は1人席(C席)の様子です。プレミアムカーの座席数は40席でシートピッチは従来よりも100mm広く設定されゆとりのあるスペースが確保されています。












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2人掛けシートには、これまでなかった中央の肘掛けを設置。どちらか片方だけが肘を置けるサイズではなく、最大限の寸法とする事で、1人掛けを2つ並べたイメージにこだわっています。












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プレミアムカーの背もたれは従来よりも100㎜以上高くし、ヘッドレストは両端が前方に大きく張り出した形状にして一席ごとにプライベート感を確保しています。また背もたれは最大20度までリクライニングさせることができます。














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座席部の床は高級感のあるカーペット敷で通路部と座席部とで異なる仕様となっています。また座席部のカーペットは壁面に少し巻き上げるように敷いています。また壁面下部には間接照明が設置されており、高級感の演出に一役かっています。













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シートの設備を細かく見てゆきます。













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シートの背面には、パソコンの操作台や小物置きとして使える、大型のテーブルが備わっています。テーブルの裏面には車内設備の案内が表示されています。














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背面テーブルをオープンするとこんな感じです。














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基本的なアイテムですが、ネットタイプのシートポケットにドリンクホルダーも装備されています。













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ドリンクホルダーは細かい設備ですがあると本当に便利です。















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パソコンや携帯電話等の充電用に、 全席にコンセントを配備されています。利便性を高めるために、床からではなく肘掛けから電源を取る配置なのもポイントが高い点です。














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シートの端に設けられた持ち手。アクセントカラーである金色となっています。














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シートポケットにはこんな小冊子類も。














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京阪プレミアムカーの1+2配置の3列シート。新幹線のグリーン車までは行きませんが、並の有料特急は瞬殺されそうなハイクオリティなシート、設備が整っていました。これの座席をプラス400円〜500円で利用できるのは相当魅力的です。

京阪プレミアムカーは8000系特急の1両だけですが、1時間に片道3〜4本、120〜160席(40席/本)の供給量なので、特に休日、ラッシュ時にはかなりの頻度で利用されるのではないでしょうか?京阪特急は片道約1時間の道のりなので、ワンコインで着席保証が買える事は個人的には非常にありがたいです。今後、プレミアムカーがどの程度利用されるか?その答えは半年〜1年後に判明すると思います。
[ 2017/08/21 00:10 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(0)

京阪プレミアムカー乗車レポート2 〜エントランス・車内設備〜

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京阪プレミアムカーは1989年にデビューした8000系電車の6号車を改造して登場した有料座席指定の特別車両です。8000系は8両編成で、6号車が有料座席指定の「プレミアムカー」、ほかの両は別料金不要の自由席、そのうち4号車が2階建て「ダブルデッカー車」の編成です。プレミアムカーの外装デザインは、雅な京都への旅を想起させる京阪特急のカラーイメージはそのままに、特別車両の乗降口としての存在感をより際立たせるべく、扉の回りに「金色」を配置。車内は2人掛けの転換クロスシートから、リクライニングも可能な2+1列のリクライニングシートに大幅にグレードアップされ「プレミアムカー」の名称に相応しい上質な車両に生まれ変わりました。












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京阪プレミアムカー特集2回目の今回は、エントランス〜車内設備を中心にレポートします!まずは外装から。プレミアムカーに改造された6号車は他の車両とは異なった赤色中心の配色で金色の1枚ドアが目を引きます。













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京橋駅に停車中のプレミアムカー。












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側面行き先表示器はフルカラーLEDが採用されています。◯◯号◯◯時発の表示は非常に親切で解りやすいです。













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停車中のプレミアムカーの乗降ドアー。特別な感じがヒシヒシと伝わってきます。











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車内点検が終わりドアーが空きました。専属のアテンダントさんがお出迎えしてくれました。プレミアムカーのアテンダントはANAエアラインスクールの研修を受けた方が乗務されており、航空機のCAさんの様な雰囲気がありました。とても親切に接していただけました。










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車内デザインは京阪共通のデザイン・コンセプト「風流の今様」を継承した和を感じさせつつ、モダンなテイストで纏められています。乗降ドアーのガラス部分は月をイメージしていると思います。












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乗降ドアーの鴨居部分に設置された路線図もプレミアムカー専用となっています。防犯カメラも設置されています。











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車いすスペースの様子です。













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扉近くには、スモークガラスの仕切りが設られ、エントランスと客室を隔てることでプライベート感を演出しています。このスモークガラスがカッコイイ!











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こちらは車両妻面の様子です。貫通扉はありますが、プレミアムカーは基本的にと売り抜け不可となっています。











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プレミアムカーの車内に設置された大型液晶モニターの様子です。












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天井付近の様子です。照明はLEDの間接照明で暖色系の色合いが高級感を醸し出しています。












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荷だな、フリーストップ式のロールスクリーンの様子です。













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LED照明の什器にはゴールドがあしらわれています。













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ナノイーも設置されています。












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プレミアムカーの車番とフリーWIFIの表示です。












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最後は成田山の御札です。ここまでデザインされたハイセンスな車両に御札。これは微笑ましい装備ですね。

Part3:シート編に続きます。
[ 2017/08/21 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(0)

京阪プレミアムカー乗車レポート1 〜記念すべき淀屋橋発1番列車発車前後の状況〜

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京阪プレミアムカーは1989年にデビューした8000系電車の6号車を改造して登場した有料座席指定の特別車両です。8000系は8両編成で、6号車が有料座席指定の「プレミアムカー」、ほかの両は別料金不要の自由席、そのうち4号車が2階建て「ダブルデッカー車」の編成です。プレミアムカーの外装デザインは、雅な京都への旅を想起させる京阪特急のカラーイメージはそのままに、特別車両の乗降口としての存在感をより際立たせるべく、扉の回りに「金色」を配置。車内は2人掛けの転換クロスシートから、リクライニングも可能な2+1列のリクライニングシートに大幅にグレードアップされ「プレミアムカー」の名称に相応しい上質な車両に生まれ変わりました。










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京阪初となる座席指定特別車両「プレミアムカー」の営業運転は2017年08月20日から。淀屋橋駅6時40分発が一番列車となります。駅構内では各所でプレミアムカーのPRが行われており京阪がプレミアムカーにかける意気込みが伝わってくる様です。















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以前ご紹介したプレミアムカーの空席案内用の液晶モニターです。京阪特急は原則10分ヘッドで運行されていますが、その内4本が8000系、プレミアムカーを連結した特急です。残りの2本は青色の3ドア車3000系が使用されておりプレミアムカーの設定はありません。












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京阪淀屋橋駅改札を抜けました。プレミアムカーの乗車位置を示す案内サインが掲示されています。この様な案内サインは特急停車駅の各所に掲示されています。















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出発時刻の20分前に現地に到着。まずは記念すべき1番列車の車番を確認。













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トップナンバーの8001Fが1番列車に充当されていました。またプレミアムカーのヘッドマークもありました。













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徐々に出発時間が近づいてきました。そろそろプレミアムカーに向かいます。












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プレミアムカーの乗車口付近はマスコミ関係者が密集しすぎて「何処か乗ったら良いんですか!?」状態です。一般の鉄道ファンも合わさって「どうしよう!?」状態に。











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アテンダントの方にスマホのチケット画面を見せて案内してもらい無事乗車できました!出発5分前。窓の外のマスコミ関係者の多さにビックリ。TVカメラでバッチリで撮られてますね。












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出発式が行われ、いよいよ発車です!












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プレミアムカーは静かに動き出しました。北浜、天満橋、京橋・・。車内に設置された液晶モニタは反射が気になりますが概ね見やすいです。











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車内ではアテンダントの方から記念品(プレミアムカー・オリジナルクリップ)と車内販売(グッズ)の注文票が配られました。











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遂に走りだした京阪プレミアムカー。次回は車内設備を中心に詳しくレポートしたいと思います。

[ 2017/08/20 20:40 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(2)

阪和線の103系の定期運用が2017年7月末頃で事実上終了。残るは羽衣線の3両編成のみに。

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スカイブルーの103系。阪和線といえば103系。長年見慣れてきたこの光景ですが、2017年07月末頃をもって阪和線の103系の定期運用が終了した様です。羽衣線には3両編成がまだ残っていますが、こちらもホームの延伸工事(4両対応化)が進んでいるので羽衣線の103系も風前の灯火となりました。




追記:本件についてJR西日本様に再確認したところ、205系との共通運用のための103系が阪和線を走る可能性はまだあるとのことです。ただし103系が充当される機会は非常に少なくなっているので羽衣線で最後の記録撮影をお勧めされました。完全引退ではなく(ほぼ引退)といった状況です。



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国鉄の通勤車両の代名詞として3000両以上が製造された103系。京都博物館にトップナンバー車が展示されているにも換わらず、毎日現役バリバリで活躍していた103系。そんな同系も最新型225系5100番台の大量投入によってドンドン数を減らして行き・・・。













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特にこれといったアナウンスも無く、2017年7月いっぱいで阪和線の定期運用から撤退しました。僕が学生時代の頃でも「ボロ」のレッテルが貼られていた103系。時に100km/hを超える爆走を披露し「分解するとちゃうんかな!?」と思うほどうなりを上げていた103系。まさか2017年まで現役バリバリで活躍しているとは。残る103系の牙城は環状線とJR奈良線ですが、環状線は最新鋭323系の投入が続いており、こちらも風前の灯火。最後の砦は奈良線になりそうです(大和路線にも6連が数本残っていますが)。















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世代交代が進み新時代を迎えた阪和線。103系王国、酷鉄阪和線の揶揄はついに過去のモノになりました。さよなら103系のイベントでもやるのかな?と思っていましたが、予想外にヒッソリとした幕引きです。103系の「さよならイベント」は環状線から正式に撤退する時に盛大に行われるのかもしれませんね。一般利用者に「JR車両の世代交代」を最大限にアピール出来るタイミングは「103系が環状線から引退する時」ですから・・・。





【おまけ】

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スカイブル―を纏ったJR奈良線の103系。京都駅に停車するスカイブルーの103系4連は、車両の転配属に伴う一時的な光景でレアな1枚となりました。
[ 2017/08/03 01:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(6)

京阪電車 特別車両 PREMIUM CAR(プレミアムカー)のシートを一足先に体験!

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京阪電気鉄道株式会社は、2015年09月30日付けのニュースリリースで、2017年を 目指して、座席指定の特別車両「プレミアムカー」を導入すると発表していましたが、先日のニュースリリースでサービス開始日が2017年8月20日であると発表、また同時にプレミアムカーの料金体系も発表され、いよいよ「プレミアムカー」の登場が近づいてきました。「プレミアムカー」は既存の8000系特急車両の一部車両を大幅に改造、快適性をさらに高めたうえで、通勤利用客、観光利用客の両方に「確実に座れる」「上質な移動空間」を実現する新サービスを提供する事になります。



【出典元】
2017(平成29)年、「(仮称)京阪特急プレミアムカー」を導入!(PDF)
座席指定の特急車両「プレミアムカー」平成29年8月20日(日)サービス開始!(PDF)












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非常に注目を集めている「京阪プレミアムカー」ですが、京阪京橋駅でプレミアムカーのシート着席体験会が行われていたので早速いってきました。こちらが京阪プレミアムカーのシートです!黒色を貴重としたシックな色合いに上品な柄があしらわれ「洗練された高級感」を感じる事が出来ました。JR西日本の683系のグリーン車や近鉄アーバンライナーのDXシートとも違う、1世代新しいデザインという印象です。










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参考までに・・。こちらは近鉄南大阪線で運行されているさくらライナーのDXシートです。デザイン的には私鉄で最高ランクに位置するシートだと思います。
















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こちらはアーバンライナーPlueのDXシートです。こちらはパワ―シート装備の豪華仕様です。
















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683系サンダーバードのグリーン車のシートです。JRの幹線特急ならではの重厚感があります。











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閑話休題。後方から見たプレミアムカーのシートの様子です。床面は京都の和風庭園をイメージしたたデザインのカーペット敷になるようですね。ヘッドレスト横の「金色のロゴマーク」がメチャクチャカッコイイ。あとシート端に設けられた持ち手がゴールドなのも良いです。












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このシートの美点は、ヘッドレスト付近の左右の出っ張りです。これのお陰で着席時のプライベート間がグッと高くなる印象でした。












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シート背面の様子です。モケットはおそらくですがレクサスなどにも採用されている高級素材「アルカンターラ」ではないでしょうか。手触りで解りました。テーブル、カップホルダー、ネットタイプのポッケット、ビニール袋などを部捧げられるフックなどイタレリ尽くせるの装備です。もちろんコンセントも全席完備。コンセントはアームレスト先端に設けられています。










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テーブルを下げた様子です。ノートPCでの仕事が捗りそうですね。あ、それよりも大阪〜京都間約1時間の小旅行を楽しみながら持ち込んだ軽食を頂くのも乙ですね。











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カップホルダーを広げた様子です。細かいでるが、あると非常に便利な装備です。











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こちらはセンターアームレストに装備されたコーヒーテーブルです。念のためですが、このコーヒーテーブルは、車両端のシート「のみ」に装備されており、ほとんどのシートには備わっていません。










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一足先に体験した京阪プレミアムカーのシート。人通りの多い京橋駅でのお披露目会だったので落ち着いて座り心地を味わう時間はありませんでしたが、第一印象は相当高得点です!400〜500円でこのクオリティで京阪間の着席保証が買えるなら、僕だったら率先して選択すると思います。










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おまけ:今回の体験イベントでもらったウチワです。ノベリティを配ったり、駅構内の広告が「プレミアムカー
」一色になっていたりと、京阪のプレミアムカーにかける意気込みが伝わってきました。基本料金不要の特急に連結された座席指定車、プレミアムカー。全席有料でプラスαのデラックス料金やグリーン車と比べるのは酷かとおもいましたが、プレミアムカーのシートはそららの車両にも全く引けをとらない素晴らしいシートでした。実車の運行がはじまったら早いタイミングで体験乗車してレポートを書きたくなりました!!

[ 2017/07/31 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(8)

広島市の新交通システム「アストラムライン」が新型車両の投入を発表、新型車のデザインはまさに未来!!

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アストラムラインは開業から23年が経過し、車両の老朽化が進んできたことから、アストラムライン全24編成の更新を2期に分けて実施する事を決定、この度、新型車両11編成(66両)の製造を三菱重工業株式会社に発注した、と発表しました!1期目の新型車両11編成は2019年度から2025年度の間で順次導入し、2期目で残る13編成の導入を予定しています。



 【新型車両について
・開業から23年に亘って定着したアストラムラインのイメージやシンボルカラーを継承しつつ、新しさを感じさせるデザインとします。

・ベビーカーや車椅子のスペースを整備するなど、子育て・福祉に配慮するとともに、快適性や安全性の向上、省エネルギー化に配慮した車両とします。

① 快適性の向上 : 新型車両シート・効率的な空調整備
② 安全性の向上 : 扉引き込みや戸挟みに対する安全性に配慮した乗降扉
③ 省エネルギー化: 軽量化やリサイクル性を考慮したアルミ車体の採用







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株式会社GKデザイン総研広島がデザインを手がけたアストラムラインラインは開業当初からトータルデザインの評価が高く、6年にわたるデザイン計画ののち、クロムイエローをシンボルカラーとする広島の新しい顔が誕生しました。広島高速交通6000系電車はグッドデザイン賞金賞を受賞しています。














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車内の様子です。液晶モニターが無い他は最新の鉄道車両にも引けをとらない素晴らしいデザインの車両だと思います。この車両がさらに進化を遂げた新型に置き換えられるので、新型の出来栄えには否応なしに期待が高まります。アストラムラインの新型車両は2019年度から投入が始まります。



[ 2017/07/15 00:20 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(4)

大胆なパンダ柄のラッピングがインパクト絶大!特急「くろしお」号ラッピング列車 パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』の運行が始まります!

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JR西日本は、2017年07月14日付けのニュースリリースでJR西日本 × アドベンチャーワールド特急「くろしお」号ラッピング列車を85日(土曜日)より運行すると発表しました!ニュースで明らかににあったラッピングデザインがインパクトがあり過ぎて本当にビックリです。このラッピング列車は201785日(土曜日)から201911月ごろまで運行される予定です。










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JR西日本は今年発足30周年、アドベンチャーワールドは来年開園40周年を迎えます。節目となる時期に合わせて、JR西日本と和歌山県のテーマパーク「アドベンチャーワールド」がコラボし、パークのさまざまなシーンがデザインされたラッピング列車を運行する事になりました。

ラッピング列車の愛称は、パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』。ラッピングコンセプトを「旅に『ときめき』を」とし、車両前頭部をパンダフェイス、ボディーにはパークで躍動する動物たちのさまざまなシーンをデザインしています。見る人、乗る人全てが旅することに「ときめき」を感じ、スマイルが広がるラッピング列車を運行するとしています。












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使用車両は2871編成(6両編成)。9両編成で運転する場合、3両増結分は非ラッピング車(車体、車内扉、座席ヘッドカバー全て含む)となります。














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車内の様子です。座席ヘッドカバーもパンダ柄、車内扉はアドベンチャーワールドの様々なシーンが描かれています。このラッピング列車、外装含め、何か振り切れてる感じがします(笑)











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車内扉のラッピングデザインです。












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オリジナル塗装の287系はこんな感じです。コンサバ系のデザインでJR西日本の標準的なデザインの特急車です。










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このプレーンなデザインの287系が、パンダ柄にされてしまうとは・・・。











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JR西日本からアナウンスされたパンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』。その度肝を抜く大胆なラッピングは沿線の話題を大いに集める事になりそうです。

[ 2017/07/15 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(5)

北大阪急行電鉄9000形電車「POLESTARⅡ」3次車

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北大阪急行電鉄は、2016年2月2日付けのニュースリリースで、同社の新形式 9000 形「POLESTARⅡ」3次車からデザインを変更し、2016年   月下旬から営業運転を開始すると発表しました。 

エクステリア デザインはPOLESTARⅡ」の親しみやすさを重視し、従来よりもスマートな優しさを持たせるため、車体 全面のデザインが変更されました。 新しいデザインは、緑地公園以北の沿線風景として馴染みがある「竹林」をテーマとしまし、色彩は沿線の文化的なイメージを重視。側面上部に「菊炭色」、側面窓周りには濃いマルーン系 の地色に竹柄のグラフィックとグラデーションをアレンジし、腰部は 8000 形「ポールスター」で も馴染みのある「マルーン」・「アイボリー」・「レッド」の 3 色を組み合せています。 また、先頭部は「マルーン」をベースとした配色でまとめ、全体的に「落ち着き」のあるカラ ーリングとなりました。













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3次車のフロントマスクの様子です。マルーンとアイボリーに挿し色の赤白のラインが効いています。1次車に比べかなり高級感が増した印象を受けました。












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北大阪急行電鉄9000形電車「POLESTARⅡ」はスカート付きな所がいいですね。やはりスカートがあるとデザイン的にバランスがよくなり引き締まりますね。










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全面の行き先表示器はフルカラーLEDが採用されています。












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千里中央駅に入線する北大阪急行電鉄9000形電車「POLESTARⅡ」3次車の様子です。ヘッドライトは白色LEDがが採用されています。










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サイドビューです。中々カッコイカラーリングですね。











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側面の行き先表示器もフルカラーLEDが採用されています。











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外観は、緑地公園以北の沿線風景として馴染みがある「竹林」をテーマとしており、色彩は沿線の文化的なイメージを重視、側面上部に「菊炭色」、側面窓周りには濃いマルーン系の地色に竹柄のグラフィックとグラデーションをアレンジ、腰部は8000形「ポールスター」でも馴染みのある「マルーン」・「アイボリー」・「レッド」の3色を組み合わせています。












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北大阪急行のロゴマークと竹柄のグラフィックデザインの様子です。












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3編成から、車内を出来るだけ広く見せるために、座席中間のスタンションポールは廃止され、荷棚の先端をつかみやすい形状とするなど、設備が一部変更されました。










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シートの様子です。スタンションポールを採用、増設する流れの中、廃止する車両が出て来るとは・・。北大阪急行のコダワリを感じますね。











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北大阪急行電鉄9000形電車「POLESTARⅡ」で不思議なののが、シートがカンチレバーの片持ち式座席でない所です。なにか特段の理由があるのでしょうか・・・?










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ラッシュ時に握りやすくなった荷だなの端部の様子です。











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各扉上部に各扉の上部にはLCD表示器が設置されており、次駅、扉の開閉案内が表示されます。LCD車内表示装置は
コイト電工のぱっとビジョンの15インチモデルが採用されています。












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15インチモニタの反対側のドアー上部には、
コイト電工
横長の車内案内表示装置「パッとビジョン」が採用されています。19.2型の横長タイプのLCD表示器で、既存の3色LEDタイプの車内表示器をこの機械に置き換える事が可能なモデルです。












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外装デザインが大幅に変更された、北大阪急行電鉄9000形電車「POLESTARⅡ」3次車。名車の誉れ高い、北大阪急行電鉄8000形電車ポールスター(POLESTAR)の後継車として相応しい出来栄えになったと思いました。
[ 2017/07/11 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(3)

大阪市交通局ー御堂筋線21系リニューアル車(車内デザイン変更車)

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御堂筋線21は、大阪市営地下鉄の通勤形電車電で、1991年から1998年にかけて10両編成18本(180両)が日本車輌製造・東急車輛製造・近畿車輛・川崎重工業の4社で製造されました。

20系は基本設計の共通する21系・22系・23系・24系・25系の各系列の慣用的な総称である。5系列合計で87編成560両が製造、さらに2005年に24系をベースとした大阪港トランスポートシステムのOTS2編成12両も新20系に編入され、2017年現在は合計89編成572両が在籍しています。最初に営業運転を開始したのは谷町線22系と四つ橋線23系で、ともに19906月から営業運転に入りました。










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 21系リニューアル車については、前回ご紹介しましたが、リニューアル車第7編成からは、車内デザイン(カラーリング)が大幅に変更になりました。こちらが、車内デザインが変更された21系リニューアル車の様子です。新デザインは、御堂筋線の号線色でもあり「大阪市地下鉄の大動脈」を表す「赤色」を床と車両間連結扉に取り入れ、伸び行く御堂筋を表現しています。「新緑のイチョウ並木」を出入口扉にあしらい、「赤色」とともに「大阪のにぎわい」を創出しています。また、イチョウ並木に合わせ「木目」柄を座席の袖仕切りに取り入れています。














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セミバケットシートの座席や3+3人がけの座席レイアウト、中央部のスタンションポール、荷棚デザインなどは、従来のリニューアル車と同じですが、床面のカラーリングや乗降ドア、貫通扉などのカラーリングが大きく変わりました。














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まずは、この床面。御堂筋線の号線色でもあり「大阪市地下鉄の大動脈」を表す「赤色」と取り入れた、との事ですが・・・。なんも言えないデザインです。一部ではサラミやお肉などとも言われています。












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さらに、乗降ドアの内張りは、「新緑のイチョウ並木」を出入口扉にあしらった、との事です。ドア単体で見れば、イチョウの葉のデザインをあしらったデザインとなってて悪くはないのですが・・・












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赤色の床と乗降ドアのグリーンの取り合わせが、凄すぎて目がクラクラします。












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ちなみに乗降ドアの鴨居に取り付けられたLCDは従来と同じスクエア型液晶となっています。












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貫通扉の様子です。こちらはワインレッドとなっており、681系先行量産車の様な色味が懐かしい感じがしました。












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極めつけが、この優先座席付近。赤、青、緑、警戒色の黄色、吊り手のオレンジ。もう色の洪水ですね。このリニューアル車の内装デザインは一体どこのデザイン事務所が手がけたのでしょうか????個人的には非常に落ち着かない車内なので、出来れば、統一感のあるカラーリング、欲を言うとN30000系に準じたデザインに再変更してほしいと思いました。
[ 2017/07/09 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(5)

大阪市交通局ー御堂筋線21系リニューアル車

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御堂筋線21は、大阪市営地下鉄の通勤形電車電で、1991年から1998年にかけて10両編成18本(180両)が日本車輌製造・東急車輛製造・近畿車輛・川崎重工業の4社で製造されました。

20系は基本設計の共通する21系・22系・23系・24系・25系の各系列の慣用的な総称である。5系列合計で87編成560両が製造、さらに2005年に24系をベースとした大阪港トランスポートシステムのOTS2編成12両も新20系に編入され、2017年現在は合計89編成572両が在籍しています。最初に営業運転を開始したのは谷町線22系と四つ橋線23系で、ともに19906月から営業運転に入りました。











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御堂筋線21系は10両編成での運行への対応のため、ブレーキ性能の確保を図って編成中央部の2700形に空気圧縮機が追加搭載され、さらに高密度運転線区への投入のため起動加速度が他の新20系各系列の2.5km/h/sに対して3.0km/h/sとなっており、同時期製造の他線区向け新20系各系列とは一部仕様が異なっています。












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現在も御堂筋線や地下鉄各線の主力として活躍している新20系ですが、初期車の竣工から既に約25年が経過したため、更新工事(リニューアル工事)が行われています。










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更新工事の主な内容ですが、
外装には、車体外板の洗浄、車体屋根部分の洗浄、塗装(検車場外で施工の場合のみ)、側面前後に号車番号表示の追加などが大きな変更点となっています。











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側面の行き先表示器は幕表示のままです。












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内装については、地味ながらかなり大掛かりにリニューアルされています。座席のモケットの変更、バケットシートに改良、床クロスの変更(茶色→グレー)、座席中央部へのスタンションポールの設置、吊り革の増設・改良などが行われました。特に床クロスの変更により車内が随分と明るくなりました。










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ドア間シートは3+3レイアウトの6人がけ。中央にスタンションポールが設置されました。








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座席はセミバケットシートで、いわゆる尻痛シートではない、比較的柔らかい座席で座り心地は上々です。







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優先座席付近の様子です。モケットの色で明確に色分けされています。








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車両妻面の様子です。







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仕切り袖付近の様子です。大型の仕切り袖は未設置で見通しが良いです。








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乗降ドアーの上部にはLCD
式車内案内表示器が千鳥配置で設置されています。








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乗降扉床面に黄色ラインが追加されました。







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LCDはアスペクト比4:3のスクエア型です。








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やはりスクエア型液晶で路線図はかなり厳しいですね(笑)大運転(千里中央〜なかもず間)の場合はメチャクチャ細かい表示になっています。







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天井付近の様子です。車内照明器具は蛍光灯から
LEDに変更の上、蛍光灯カバー撤去されています。
2014年度施工車から)







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桃山台駅付近を行く御堂筋線21系リニューアル車の様子です。








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リニューアル工事が行われ、輝きが復活した21系。元々が斬新過ぎるデザインだった為に、製造後25年が経過してようやく時代がこのデザインに追いついたのか?あまり古臭さを感じない車両だと思います。流石に最新鋭30000系と比べるとビードのある側面時代を感じますが、まだまだ行けそうです。最近のリニューアル車はさらに内装がトンデモナイ事になっていますので、こちらは後日ご紹介したいと思います。

[ 2017/07/07 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(5)