プロロジスパーク セントレア

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プロロジスパーク セントレアは、愛知県常滑市セントレア4丁目に建設された、マルチテナント型(複数企業向け)大型物流施設です。プロロジスパーク セントレアは、40フィートコンテナトレーラーが各階に直接乗り入れできるランプウェイを2基(上り用・下り用)備えた地上5階建てのマルチテナント型物流倉庫で、フォワーダーなど航空貨物を扱う企業ニーズに応えるため、使いやすさ、貨物の搬出入のスピードを最大限に高める構造と、3PL企業やメーカーの物流に伴う加工を空港地域内で、ワンストップで行える高効率総合物流センターの機能を併せ持っています。











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【スペック】
名称:プロロジスパーク セントレア
所在地:愛知県常滑市セントレア4丁目11-3
階数:地上5階建て
構造:鉄筋コンクリート造(免震プレキャスト鉄筋コンクリート構造)
敷地面積:24,865m2(約7,522坪)
延床面積:83,301m2(約25,200坪)
着工:2006年4月18日
竣工:2007年6月05日











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40フィートコンテナトレーラーが各階に直接乗り入れできるランプウェイの様子です。1階から3階の中央車路の幅は、大型車両が安全かつ迅速に出入庫を行える設定とし、20メートル大スパンの荷捌きスペースを確保されています。また、中央車路は強風、悪天候の際でも荷捌き作業の効率を高めることができる全天候型構造を採用し、車路の両側に面する倉庫スペースの車両バースに大型車両が横付けできるため、コンテナなどの搬出入作業効率をより高めることが可能です。














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プロロジスパーク セントレアは、外構緑化、計4基の小型風車システムの屋上への設置による風力発電の実施、常滑焼などの地域素材やリサイクル素材を使ったタイルなどの利用、雨水利用システムによる植栽の潅水やトイレの洗浄水などへの利用や地震発生時にも荷崩れや保管物の破損を防ぎ、施設内で働く従業員の安全を確保する最新の免震構造と環境負荷の低減効果の高いプレキャストコンクリート構造の導入など、省エネルギーを実現し、企業の事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)をサポートするサステイナブル物流施設として、人とモノそして環境に優しく、多様な物流ニーズにきめ細やかに応える仕様となっています。












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プロロジスパーク セントレアは、その他にも最新のITインフラ設備を持つオフィススペースを各階に確保し、24時間体制で稼働する中央管理センターなど高いセキュリティ機能を装備すると同時に、より働きやすい環境を従業員の方々へ提供するためカフェテリアやベンディングコーナーなどアメニティ施設が併設されています。

[ 2016/10/06 00:00 ] その他 道路/工場/倉庫 | TB(0) | CM(0)

大阪南港に日本最大級・延床面積27.2万㎡の物流施設が誕生!レッドウッド南港中ディストリビューションセンター(仮称)の状況 16.07

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レッドウッドグループは2015年3月25日に、大阪市住之江区南港中1丁目でマルチテナント型施設
「レッドウッド南港中ディストリビューションセンター(仮称)」の開発に着手したと発表しました。上の完成予想パースは4棟に見えますが実際は2棟で、画像右側が1期棟、左側が2期棟となります。約12万7000㎡の敷地に、地上4階建のマルチテナント型物流施設2棟、延床面積約27万2000㎡の規模で建設する予定で、日本国内では最大級の超巨大物流倉庫が誕生する事になります。

レッドウッド南港中ディストリビューションセンター(仮称)は、大阪市南港の中心部に位置し、大阪市中心部まで阪神高速道路で約15分でアクセス可能。関西のみならず、西日本全域への配送拠点として利用する事が出来ます。前面道路は40mの幅員と広く大型のコンテナ車でも自由に入出荷する事が出来ます。

■概要
名称:レッドウッド南港中ディストリビューションセンター(仮称)
所在地:大阪府大阪市住之江区南港中1丁目

第1期
敷地面積:5万8660㎡
建物規模:4階建て12万5707㎡
竣工予定:2016年12月


第2期
敷地面積:6万8270㎡
建物規模:4階建て約14万6000㎡
竣工時期未定




【出典元】
レッドウッドグループ>最新プロジェクト

【過去記事】
大阪南港に日本最大級・延床面積27.2万㎡の物流施設が誕生!レッドウッド南港中ディストリビューションセンター(仮称)の状況 16.01








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各棟は2基(上り、下り専用)のランプウエイにより、各階に40フィートコンテナ車が直接乗り入れ接車が可能です。また、建物の屋上には約6000kwの太陽光発電設備を設置し、環境に配慮し、環境に優しい物流センターを目指しています。全完成時にの延床面積は27.2万m2に達する巨大な物流施設となり、日本でも最大級の開発プロジェクトです。1期工事は2015年11月着工、2016年11月の完成予定となっています。














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現地の様子です。既に1期部分の建屋が姿を表しており、外観は完成に近い所まで出来上がっていました!
















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【スペック】
名称:(仮称)レッドウッド南港ディストリビューションセンター1新築工事
所在地大阪市住之江区南港中1丁目9-1,9-3の1部
階数:地上4
高さ:28.8m
構造S
杭・基礎
主用途:倉庫業を営む倉庫
部屋数:
敷地面積:57,051.88 m²
建築面積:33,025.91m²
延床面積:125,693.57m²(内、容積対象面積112,701.39㎡)
建築主:RW南港特定目的会社
設計者前田建設工業
施工者:前田建設工業
着工:2015年11月
竣工2016年11月(予定)


















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アップで見た様子です。手前の広大な敷地には2期棟が建設される予定となっています。















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対岸から見た様子です。巨大物流センターの特徴である螺旋状のランプウェイが見て取れます。












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最後は引き気味で見た、(仮称)レッドウッド南港ディストリビューションセンタ1新築工事の全体の様子です。

[ 2016/07/16 00:00 ] その他 道路/工場/倉庫 | TB(0) | CM(4)

大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部、国が事業化へ!六甲アイランド〜ポートアイランド間は2連続長大吊り橋で接続!



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道路関係久々のビッグニュースです!報道各社が伝える所によると、計画中の大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部のうち、六甲アイランド北〜駒栄の14・5kmについて、2016年度の事業化が確実な見通しとなったそうです。総事業費は約5千億円と試算されるビッグプロジェクトで、兵庫県内のインフラ整備としては最大級と位置づけられています。大阪湾岸道路(阪神高速湾岸線)西伸部については、2009年3月に六甲アイランド-駒ケ林南(神戸市長田区)が都市計画決定されましたが、事業費が巨額になることなどが影響し、事業化が遅れていました


大阪湾岸道路は、神戸淡路鳴門自動車道垂水ジャンクション(JCT、神戸市垂水区)と関西国際空港近くのりんくうJCT(大阪府泉佐野市)を結ぶ、総延長約80kmの自動車専用道路で、1994年にりんくうJCT 〜六甲アイランド北ランプ(神戸市東灘区)までが開通した。しかし、そのご22年間にもわたり延伸工事が行われる事はなく、同ランプから名谷JCT(同市垂水区)までの西伸部約21キロが未整備のままとなっています。



・兵庫県>第4章 都市計画対象道路事業の目的及び内容 (PDF)
・日本経済新聞>神戸市内の大阪湾岸道路西伸部、国が16年度事業化を検討  
・神戸新聞>阪高西伸部、国が事業化へ 六アイ-長田間 
・産経新聞>〝渋滞日本一〟解消へ! 阪高湾岸線の西部延伸が現実味









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兵庫県の公式HPからお借りした計画図です。湾岸線の西側延伸部は六甲アイランド北を起点に六甲アイランドの北端部を西へと向かいます。六甲アイランド〜ポートアイランド、ポートアイランド〜和田岬間は海の上に長大橋を構築しする事になります。和田岬から先は海岸線に添って西に進み、南駒栄JCT(仮称)を経由して、すでに開通済みの31号神戸山手線に接続されます。神戸都心部の渋滞緩和を再優先に、早期のバイパスルートの確保を目論んだ計画となっています。




 







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それでは現地の様子を見てゆきましょう!今回はあまりの嬉しさに嫁さんに協力を仰ぎ、助手席から港側を撮影して見ました。まずは湾岸線の現在の終点である、六甲アイランド北インターの様子です。関西国際空港の開港時期にここまで開通しましたが、完成当時は、まさか20年以上もこの中途半端な終点のまま放置されるとは夢にも思いませんでした。












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湾岸線からハーバーウェイに入りました。湾岸線延伸部は、六甲アイランドの北端部で西に向かって方向を変えます。











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湾岸線の延伸部の最大のハイライトは、六甲アイランド〜ポートアイランド間。2つの人工島は約3kmの距離がありますが、この間に2つの連続した吊り橋を構築して一気に渡る事になります。また、
ポートアイランドと和田岬間にも巨大な吊り橋が設けられます。











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六甲アイランド〜ホートアイランド間の様子です。延伸部の開通時にはこの辺りに2連続の長大吊り橋が姿を現す事になります。














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ただ、懸念材料もあります。阪神高速湾岸が延伸され、港に巨大な吊り橋が架けられると、年々巨大化が進むクルーズ客船の航路を阻む可能性があるからです。この写真は
神戸港に入港したボイジャー・オブ・ザ・シーズ(Voyager of the Seasですが、総トン数は137,276トン、全長311.1m、幅48m、高さは63mもあります。

国内の有名な港湾内の橋を例に上げると、
横浜ベイブリッジ桁下高 は55m、レインボーブリッジ 桁下52m、東京ゲートブリッジ 桁下54.6m、大阪の港大橋は桁下50m強で、いずれも
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ(63m)は通過する事ができません。
















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阪神高速湾岸線の延伸部の橋梁の桁下の高さはどの程度になるのでしょうか?計画断面図を拡大して推測してみました。図の右端に高さ表記があり、図面上の橋梁の黒の線が桁下と仮定した場合、目測で75m位はありそうです。現在世界最大級の巨大客船はオアシス・オブ・ザ・シーズは総トン数225,282トン、全長361.0m、幅64.9m高さ72.0mなので、この延伸部分の巨大橋梁なら通過する事が可能です。さらに注目は主塔の高さ。こちらはもしかすると200mを超える高さがあるのではないでしょうか・・・。

















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撮影していると、ちょうと大型客船、セブン・シーズ・ボイジャー (42,363トン)が神戸港を出港して行く所でした。神戸港の外国客船の入港数は2年連続で記録を塗り替えており、今年も6月末までに計20隻が入港する予定となっています。











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少し話題がそれましたが、湾岸線の延伸予定地めぐりに戻ります。こちらはポートアイランドの西側の様子です。写真の敷地が湾岸線延伸部分の建設用地です。
















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南側を見通した様子です。湾岸線延伸部分は殆ど全ての用地が確保、又は水上に建設される為、用地買収による苦労は少なそうです。


















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こちらはポートアイランドと和田岬間の様子です。この区間は約1.8kmの距離があります。
















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ポートアイランド〜和田岬間の防波堤の様子です。ちょうどこの辺りに阪神高速湾岸線の延伸部分が建設されます。航路を確保する為に、桁下高さ75m程度(管理人の推測)の巨大橋梁が設けられます。












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阪神高速3号神戸線の神戸都心部は1日8時間以上の渋滞が常態化しいます。
国土交通省によると、神戸市を起点に東西を往来する車両は1日約44万台、同市を東西に通過する車両は約12万台で、六甲アイランド北より西では道路の処理能力が交通量に対して圧倒的に不足している状態だそうです。特に神戸線上りの月見山(須磨区)付近から深江(東灘区)にかけての約18km間の渋滞はデータ上も「日本一」と証明されており、1km当たりの渋滞時間に経済価値を掛け合わせた24年度の渋滞損失額は1・23億円で、東京都の首都高速都心環状線・渋谷線などを上回っているそうです。

今回発表された、阪神高速湾岸線の延伸計画は、日本一渋滞が酷い都市高速「3号神戸線」の渋滞解消に絶大な効果をもたらすだけでなく、神戸市全体に大きな経済効果をもたらす事になりそうです。

[ 2016/03/06 00:00 ] その他 道路/工場/倉庫 | TB(0) | CM(20)

近畿圏の物流施設への大型投資が相次ぐ。旺盛な需要を受け延床10万㎡超の巨大開発計画が目白押し!

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近畿圏で巨大物流施設の建設計画が相次いています。CBREが発表した2015年2Qの市場動向によると、近畿圏の大型マルチテナント型物流施設(LMT)の空室率は4.8%、竣工1年以上の施設に至っては2.3%の水準でほぼフル稼働状態が続いています。amazonに象徴されるe-コマース市場の拡大に伴う物流需要の高まりを受け、作業効率の良い最新設備を備えたマルチテナント型の物流施設に対する需要は拡大の一途をたどっています。特に地理的に西日本の物流のハブとして最適な近畿圏では超大型施設の新設計画が続々と出てきています。



上の画像は大阪ベイエリアに位置する舞洲の様子です。スポーツアイランドのコンセプトで開発された人工島ですが、現在はご覧のとおりロジスティクス・アイランドといった感じです。


【出典元】
 CBRE>MARKETVIEW Japan Logistics, Q2 2015










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近畿圏 主な開発計画一覧


1:GLP鳴尾浜
事業者:グローバル・ロジスティック・プロパティーズ
所在地:兵庫県西宮市
竣工:2015.09
延床面積(㎡):110,985

2:京阪淀ロジスティクスヤード
事業者:京阪電鉄
所在地:京都府京都市伏見区
竣工:2016.03
延床面積(㎡):42,700

3:DプロジェクトSC西淀川区III
事業者:大和ハウス工業
所在地:大阪府大阪市西淀川区
竣工:2016.06
延床面積(㎡):76,828


4:堺物流センター
事業者:伊藤忠商事/メイプルツリーグループ
所在地:大阪府堺市堺区
竣工:2016.07
延床面積(㎡):24,939


5:プロロジスパーク茨木
事業者:プロロジス
所在地:大阪府茨木市
竣工:2016.09
延床面積(㎡):189,742


6:レッドウッド南港中ディストリビューションセンター1期
事業者:レッドウッド・グループ
所在地:大阪府大阪市住之江区
竣工:2016.11
延床面積(㎡):125,707


7:レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター
事業者:レッドウッド・グループ
所在地:大阪府藤井寺市
竣工:2016.12
延床面積(㎡):150,000


8:ランドポート高槻
事業者:野村不動産
所在地:大阪府高槻市
竣工:2017.07
延床面積(㎡):87,792


9:MFLP茨木
事業者:三井不動産
所在地:大阪府茨木市
竣工:2017.秋
延床面積(㎡):242,968


10:レッドウッド南港中ディストリビューションセンター2期
事業者:レッドウッド・グループ
所在地:大阪府大阪市住之江区
竣工:2018.02
延床面積(㎡):146,000


11:日本生命大型物流施設開発計画2期
事業者:日本生命
所在地:大阪府松原市
竣工:2018.07
延床面積(㎡):34,833


12:プロロジスパーク京田辺
事業者:プロロジス
所在地:京都府京田辺市
竣工:2018.夏
延床面積(㎡):156,000













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近畿圏に巨大ロジスティクスセンターが多数建設される背景には明確な理由があります。東京近郊の物流施設から西日本各地に荷物を配送した場合、物理的な距離が遠すぎる為に西日本エリア(岡山以西など)には翌日配送出来ない(中一日かかる)からです。物理的な距離の制約と、速配性が求められるe-コマース市場の拡大により増大した物流に対するニーズにより、
大阪を中心とした近畿圏に第2ハブを置く「必要性」が生まれ、大阪近郊に巨大物流施設が集中的に建設されています。近畿圏では延床面積10万㎡を超える超巨大ロジスティクスセンターの建設計画がゴロゴロしています。














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あらゆるモノを「より早く」顧客に届ける事を目指し、各社がサービスを競い合い事業を拡大しています。日本におけるe-コマース市場は、まだまだ伸びしろが大きく今後ますます需要は拡大して行くと予想されています。ただ行き過ぎたサービス競争の為、物流各社がすでに疲弊しており、近い将来物流会社がダウンする可能性も否定出来ません。














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久々にに登った咲州庁舎の展望からの視界には、多数の物流施設を目にする事が出来ました。数年前に比べると明らかに増えています。巨大物流施設はベイエリアの咲州や舞洲など大阪湾岸部から、新名神高速道路が通る北摂の山側などの内陸部でも計画が相次いでいます。近畿圏では逼迫する需要を受けて、暫くは巨大物流施設の建設ラッシュが続きそうです。
[ 2016/01/29 00:00 ] その他 道路/工場/倉庫 | TB(0) | CM(7)

大阪南港に日本最大級・延床面積27.2万㎡の物流施設が誕生!レッドウッド南港中ディストリビューションセンター(仮称)の状況 16.01

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レッドウッドグループは2015年3月25日に、大阪市住之江区南港中1丁目でマルチテナント型施設
「レッドウッド南港中ディストリビューションセンター(仮称)」の開発に着手したと発表しました。上の完成予想パースは4棟に見えますが実際は2棟で、画像右側が1期棟、左側が2期棟となります。約12万7000㎡の敷地に、地上4階建のマルチテナント型物流施設2棟、延床面積約27万2000㎡の規模で建設する予定で、日本国内では最大級の超巨大物流倉庫が誕生する事になります。

レッドウッド南港中ディストリビューションセンター(仮称)は、大阪市南港の中心部に位置し、大阪市中心部まで阪神高速道路で約15分でアクセス可能。関西のみならず、西日本全域への配送拠点として利用する事が出来ます。前面道路は40mの幅員と広く大型のコンテナ車でも自由に入出荷する事が出来ます。

■概要
名称:レッドウッド南港中ディストリビューションセンター(仮称)
所在地:大阪府大阪市住之江区南港中1丁目

第1期
敷地面積:5万8660㎡
建物規模:4階建て12万5707㎡
竣工予定:2016年12月

第2期
敷地面積:6万8270㎡
建物規模:4階建て約14万6000㎡
竣工時期未定


【出典元】
レッドウッドグループ>最新プロジェクト









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各棟は2基(上り、下り専用)のランプウエイにより、各階に40フィートコンテナ車が直接乗り入れ接車が可能です。また、建物の屋上には約6000kwの太陽光発電設備を設置し、環境に配慮し、環境に優しい物流センターを目指しています。全完成時にの延床面積は27.2万m2に達する巨大な物流施設となり、日本でも最大級の開発プロジェクトです。1期工事は2015年10月着工、2016年末には完成予定となっています。














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現地の様子です。既に多数のクレーンの姿が確認出来る為、計画どおりに着工された様です。インターネット通販の爆発的な普及に伴いマルチテナント型のロジスティクスセンターの需要は増加する一方で、その環境変化に伴い大阪ベイエリアもその姿を刻々と変えつつあります。


[ 2016/01/16 00:00 ] その他 道路/工場/倉庫 | TB(0) | CM(2)

阪神高速-西船場JCTの建設状況 15.12

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阪神高速の1号環状線および16号大阪港線 は、大阪都心部の都市活動や市民生活を支える大動脈の役割を担う重要な路線です。 現在、湾岸・神戸方面から都心に向かう、大阪港線東行きから環状線北行きには直接接続されて無いため、環状線北側に接続している11号池田線や12号守口線に向かうには一方通通行の巨大なルーレット状になっている環状線の南半分をグルリと半周する必要があります。 

また、大阪港線の阿波座付近は、神戸線との合流部と阿波座出口の分合流が近接しているため交通の錯綜が発生しており、環状線の信濃橋付近においても、大阪港線の渡り線の合流部 と土佐堀出口の分流部が近接しているため交通の錯綜が発生し渋滞が多発しています。この様な状況を打破する為に、大阪港線東行きから環状線北行を直接結ぶ渡り線の建設工事及び、渡り線前後の各幅工事が行われています。


【過去記事】
阪神高速-西船場JCTの建設状況 15.07
阪神高速-西船場JCTの建設状況 15.01


【出典元】
阪神高速の取り組み > 阪神高速の建設中道路 西船場JCT











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西船場JCTの建設に合わせて、大阪港線の約800mが1車線拡幅される他、環状線も土佐堀出口までの約710mの区間が拡幅され、この区間は4車線になります。












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こちらはオリックス本町ビル付近に建設される、信濃橋渡り線の様子です。オリックス本町ビルが角にある為、空間的な余裕が無いので「どうやって接続するんだろ?」と思っていましたが、オフィシャルサイトの完成予想図を見ると、急カーブで強引につなげる様です。














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現地の様子です。前回の撮影が2015年7月頃だったので約5ヶ月振りの取材です。高架橋脚の様子です。前回に比べると増築された高架橋脚がさらに増えていました。













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増築部のアップです。既設のコンクリ橋脚と増築部は色が異なっています。
既設部分と増設部分の分離を防ぐ為に強度アップ手段として、アンカーボルトとワイヤーで補強しています。アンカーボルトとは、機械・柱・土台などを据えつけるためにコンクリートの基礎などに埋め込むボルトのことをいい、基礎ボルトとも呼ばれます。












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中央大通には新しい橋脚のパーツが置かれていました。














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こちらはコンクリ―トではなく鉄製となっています。間近で見るとかなりの大きさである事が解ります。
















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最後は工事のメイン部分である北側の反対側、南側から見た様子です。写真奥にそびえるタワーマンションは阿波座ライズタワーズ フラッグ46(OMPタワー)です。
[ 2016/01/09 15:40 ] その他 道路/工場/倉庫 | TB(0) | CM(5)

京奈和自動車道 紀の川IC ~岩出IC(仮称)と第二阪和国道 大谷IC~平井IC(仮称)の2区間が「紀の国わかやま国体」にあわせて2015年9月12日に開通!

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 国土交通省 近畿地方整備局は、2015年09月12日14時に、京奈和自動車道 紀の川IC~岩出根来IC間(延長5.7km)を開通することを発表しました。京奈和自動車道は、京都市を起点とし、奈良県を北から西に抜け和歌山市に至る延長約120kmの国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)です。京奈和自動車道は、新名神高速道路、山陽自動車道、神戸淡路鳴門自動車道、とともに関西圏の外側を結ぶ環状道路として、各都市の連絡を強化する、関西圏の大環状道路を形成する事になります。

今回開通するのは、和歌山県内の紀北西道路(延長12.2km)の内、紀の川IC~岩出根来IC間、延長5.7kmですが、和歌山県内の京奈和道は、橋本道路(延長11.3km)、紀北東道路(延長16.9km)が2014年までに2車線で開通済みで、今回の開通により、未開通区間は2016年の開通を予定している岩出根来IC~和歌山JCT間の延長6.5kmを残すのみとなりました。


また、同日16時には、二阪和国道 大谷ランプ~平井ランプ間(延長1.8km)、および平井ランプと中地内を結ぶ市道中平井線(延長1.6km)も開通します。慢性的に渋滞する国道26号をバイパスする道路の延伸で、和歌山市北部の渋滞緩和や、和歌山市と関西国際空港、大阪方面とのアクセス向上が図られます。


【出典元】
国土交通省 近畿地方整備局 和歌山河川国道事務所
http://www.kkr.mlit.go.jp/wakayama/

→ニュースリリース(PDF)
http://www.kkr.mlit.go.jp/wakayama/press/h27/20150819.pdf










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いよいよ奈良県橿原市付近〜和歌山市までの全区間の開通が見えてきた京奈和自動車道。和歌山県内のみ開通区間は残り6.5km、奈良県側の御所南IC~五条北IC間(2016年度開通予定)を残すのみとなりました。残区間が完成すると、奈良県南部から和歌山方面へのアクセスが劇的に向上する事になり、沿線に大きな経済効果をもたす事になりそうです。
[ 2015/08/21 00:43 ] その他 道路/工場/倉庫 | TB(0) | CM(1)

阪神高速-西船場JCTの建設状況 15.07

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阪神高速の1号環状線および16号大阪港線 は、大阪都心部の都市活動や市民生活を支える大動脈の役割を担う重要な路線です。 現在、湾岸・神戸方面から都心に向かう、大阪港線東行きから環状線北行きには直接接続されて無いため、環状線北側に接続している11号池田線や12号守口線に向かうには一方通通行の巨大なルーレット状になっている環状線の南半分をグルリと半周する必要があります。 

また、大阪港線の阿波座付近は、神戸線との合流部と阿波座出口の分合流が近接しているため交通の錯綜が発生しており、環状線の信濃橋付近においても、大阪港線の渡り線の合流部 と土佐堀出口の分流部が近接しているため交通の錯綜が発生し渋滞が多発しています。この様な状況を打破する為に、大阪港線東行きから環状線北行を直接結ぶ渡り線の建設工事及び、渡り線前後の各幅工事が行われています。


【過去記事】
阪神高速-西船場JCTの建設状況 15.01


【出典元】
阪神高速の取り組み > 阪神高速の建設中道路 西船場JCT








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西船場JCTの建設に合わせて、大阪港線の約800mが1車線拡幅される他、環状線も土佐堀出口までの約710mの区間が拡幅され、この区間は4車線になります。













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こちらはオリックス本町ビル付近に建設される、信濃橋渡り線の様子です。オリックス本町ビルが角にある為、空間的な余裕が無いので「どうやって接続するんだろ?」と思っていましたが、オフィシャルサイトの完成予想図を見ると、急カーブで強引につなげる様です。
















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現地の様子です。前回の撮影が2015年1月頃だったので約6ヶ月ぶりの取材です。















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高架橋脚の様子です。半年前に比べると増築された高架橋脚がかなりふえました。















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増築部のアップです。既設のコンクリ橋脚と増築部は色が異なっています。















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既設部分と増設部分の分離を防ぐ為に強度アップ手段として、アンカーボルトとワイヤーで補強しています。アンカーボルトとは、機械・柱・土台などを据えつけるためにコンクリートの基礎などに埋め込むボルトのことをいい、基礎ボルトとも呼ばれます。














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真横から橋脚を見た様子です。柱の部分も増築分の重量増加に対応する為補強されています。














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各幅部分を西に向かって見通したアングルです。














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最後は環状線側を見通したアングルです。橋脚の増築部がかなり増えた事が良く分かります。
[ 2015/08/18 00:00 ] その他 道路/工場/倉庫 | TB(0) | CM(0)

2015年3月22日に開通した、西名阪自動車道と京奈和自動車道を接続する郡山下ツ道(こおりやましもつみち)JCTの状況

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京奈和自動車道は、京都市を起点とし、奈良県を北から西に抜け和歌山市に至る延長約120kmの国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)です。京奈和自動車道は、新名神高速道路、山陽自動車道、神戸淡路鳴門自動車道、とともに関西圏の外側を結ぶ環状道路として、各都市の連絡を強化する、関西圏の大環状道路を形成する事になります。












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ご紹介するのは、2015年3月22日に開通したばかりの郡山下ツ道(こおりやましもつみち)JCTの様子です。今回の開通区間は、郡山下ツ道JCT-郡山南IC(4車線、延長1.6km)と非常に短い区間ですが、いままで未接続だった西名阪自動車道と京奈和自動車道が直結された事で、近畿圏の高速道路ネットワークのミッシングリンクがまた1つ解消されました。











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京奈和自動車道を北上し西名阪の大阪方面に向かってみます。こちらが
郡山下ツ道(こおりやましもつみち)JCTの入り口付近です。













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左に向かって急カーブして降ってゆきます。










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料金所が見えてきました。










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大阪方面行きと名古屋方面がハッキリ分けられています。











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料金所を通過した所です。











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西名阪への接続部分の様子です。写真右側が名古屋方面行きです。










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最後は西名阪自動車道への接続部分の様子です。今回の郡山下ツ道(こおりやましもつみち)JCTが完成した事によって奈良県南部→大阪方面へのアクセスが格段に改善されました。京奈和自動車道は着工以来、ジワジワと開業区間をのばしており、近畿圏の高速道路を一番外周で結ぶ大環状道路が徐々に出来上がりつつ有ります。
[ 2015/08/12 01:45 ] その他 道路/工場/倉庫 | TB(0) | CM(0)

京都縦貫自動車道が2015年7月18日に全線開通!京都の背骨がついに完成

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京都縦貫自動車道
は、京都府宮津市から同府乙訓郡大山崎町に至る延長93.5kmの自動車専用道路です。着工から35年、当初の予定より若干遅れて、2015年7月18日14:00に京丹波わちIC-丹波IC間が開通し、全線が開通しました。
京都縦貫自動車道は京都市を起点に北西方向に細長い京都府を文字通り縦貫する高規格道路で“京都府の背骨”とも言われています。また京都市街地付近では、外環状道路としての役割も期待されています。大山崎JCTで名神高速道路と、綾部CTで舞鶴若狭自動車道と接続しており、近畿圏の広域ネットワークの一部を成しています。



【出典元】
京都府道路公社HP















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京都縦貫自動車道は、京都府内の南北交通の強化に加え、昨年7月20日に開通した舞鶴若狭自動車道との連携効果が期待されています。今回の開通により、敦賀から京都・大阪方面に向かう場合、米原経由のルートに加えて、舞鶴若狭道→京都縦貫道のルートが加わった事で、障害発生時の迂回ルートが確保されました。名神高速道路が大渋滞の時は京都縦貫道→舞鶴若狭道経由で迂回する事が可能となりました。





ビルブロガー会議の翌日、台風の影響でJR西日本の北陸特急が終日全面運休に追い込まれる中、家族をどうしても金沢に送り届ける必要があり、京都縦貫道の開通日の18日に日帰りで敦賀まで行く事になりました。大阪名古屋からの特急が止まっている中、敦賀から先は特急ダイナスターが動いており、彼の人は金沢に無事に行くことが出来たので、ホッと一息。

帰りは嫁さんと相談して、開通したばかりの京都縦貫道経由を通ってみよう!となり、敦賀から舞鶴若狭道→京都縦貫道→名神→新御堂筋のルートで大阪まで帰ってみました。全通した京都縦貫道の威力は抜群で、途中休憩しつつ1時間半少しで綾部JCTから大山崎JCTまで行くことが出来ました。いままでの山越えルートが嘘みたいな速さです。冬季など、名神米原ルートが死んでいる時は、このルートで迂回できるね!と話をして盛り上がりました。(助手席で写真を撮ってもらったらよかったなぁ・・)

[ 2015/07/22 00:00 ] その他 道路/工場/倉庫 | TB(0) | CM(1)