新・新ダイビル 10.04


新・新ダイビルは、1958年完成の「新ダイビル」を、地上30階程度、延べ床面積約76000平米の超高層ビルへ建替える建替え計画で建設されるビルの仮称です。建替えに先立ち、新ダイビルのテナント多くが昨年完成した土佐堀ダイビルに移転しました。今後は2011年夏着工、2014年春竣工の予定で工事が進められる予定です。


【過去記事】
→新ダイビル建替え計画
■追跡取材リスト




        

堂島川をはさんで真っ正面から見た新ダイビル。高度成長期にたてられた効率優先のビルといった感じでしょうか。






        

近くで見上げてみました。新ダイビルの延べ床面積は約81,000平米もあり、建替えられる新・新ダイビル(約76,000平米)よりも広いです。





        

羊のオブジェが有名ですね。建替えが近づいて来た、新ダイビル。この場所は梅田と中之島の超高層ビル街を一体化させる為に重要な位置だと思います。本町南ガーデンシティオリックス西本町1丁目ビルに続く超高層オフィスビル計画として今後の動きに注目です。
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[ 2010/04/30 00:00 ] 大阪都心 中之島 | TB(0) | CM(5)

サントラム (SANTRAM)


サントラム富山地方鉄道、富山市内軌道線に投入される新型路面電車の愛称です。サントラムは「リトルダンサー」と呼ばれる和製LRT型車両でアルナ車両・東芝・住友金属工業・東洋電機製造・ナブテスコで共同開発されました。サントラムは全長16m、乗車定員74人と、以前ご紹介した、富山環状線向けのセントラムやポートラムと比べると一回り小さいです。このサントラムの登場で富山市には「○○トラム」と名前が付く低床路面電車が3つになり、ちょっと把握しづらいと思いましたのでまとめてみました。

【富山市を走る○○トラム】

1)ポートラム:旧富山港線を再生させた日本初の本格的なLRT。毎年黒字経営をつづけ、新しい交通システムとして全国から注目を集めています。

2)セントラム:ポートラムの成功に気を良くした富山市が中心部を走る既存の路面電車線に約1kmの新線を建設、環状路線を形成し、環状運転用に投入された車両。ポートラムと色違いで基本的に同じ車両。

3)サントラム:老朽化が著しい既存の路面電車の老朽取り替えの為に投入された車両。ポートラム、セントラムより小さい車両で日本製。


 





         

リトルダンサーが南富山駅に搬入された!という噂を聞きつけ早速取材にでかけましたが、見ての通り車庫の中で籠っていました。。。本日の新聞によると、このサントラム、今日(2010年4月28日)より営業運転を開始したとの事です。今度の休みに行けば、こんなパパラッチみたいな写真じゃなくてちゃんと紹介出来たのに。。と、新聞を見てちょっと凹みました。










          


写真左側に停車している昔ながらのチンチン電車も、そのうちこのサントラムに置き換えられるんでしょうね。次回はちゃんと営業運転に入ったサントラムをご紹介したいと思います。
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[ 2010/04/29 00:00 ] 北陸・甲信越 富山 | TB(0) | CM(0)

OSAKA フクシマタワー 10.04


OSAKAフクシマタワーは大阪市福島区福島4丁目に建設中の大規模なタワーマンションです。先月より少し高くなりました。

【スペック】
名称  :OSAKAフクシマタワー
階数  :地上45階、塔屋2階、地下1階
高さ  :160.46m
総戸数 :540戸
敷地面積:7223.15m2
延床面積:66,551.72m2


【過去記事】
→OSAKAフクシマタワー 10.03
→OSAKA 福島タワー 09.11
■追跡取材リスト






特急「はるか」の車内から見上げてみました。かなり高くなってきたのが実感できます。





【おまけ】
着工後の北ヤードの様子です。重機が入りいきなり賑やかになっています。それにしても手前に広がる北ヤード二期の敷地は広大ですね。。。
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remm(レム)新大阪


新大阪阪急ビルは新大阪駅北側に建設されるオフィス、ホテルからなる駅ビルです。核テナントとなるホテルですが、阪急阪神ホテルズが展開中の新コンセプト 宿泊主体型ホテル「レム」 に決定しました。レムが入居する新大阪阪急ビルは述べ床面積3.5万平米と中規模の計画ですが、新大阪界隈に与えるインパクトは相当大きな計画だと思います。

【スペック】
1.名称:新大阪阪急ビル

2.工事着工日 2010年5月1日

3.開発計画の概要
所在地:大阪市淀川区宮原1丁目
敷地面積:約4,150?
構造規模:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)地上17階 地下なし
延床面積:約35,600?

4.施設構成
□ホテル  賃貸面積 約7,200? 客室数 296室、宿泊主体型ホテル「remm(レム)」がテナントとして入居
□オフィス 賃貸面積:約15,800?
□店舗   賃貸面積:約1,000? (物販・飲食・サービス)
□駐車場  76台(テナント用)
□その他  バスターミナル ほか

■追跡取材リスト
→イメージパースは阪急阪神ホールティングス株式会社 ニュースリリースより引用





        

新コンセプトホテル「レム」は、ホテルの基本機能である「快眠」をコンセプトとし、快眠にこだわったベッド、枕をそなえ、客室内の色使いも快眠をさそう色使いを指向しています。さらに大きな特徴として、大多数の部屋から利用頻度が低い「バスタブ」を廃止、シャワーブースのみとした事です。バスタブを廃止する事で客室内のレイアウトを大きく見直す事が可能になり、その結果、機能的でデザイン性に優れた客室を比較的低価格で提供しています。レムは東京先行で展開中で、日比谷に2007年11月秋葉原は2008年4月にオープンしています。

【ホテル概要】
12階 ホテルロビー及び客室、13?17階 ホテル客室
客室構成:総数296室 シングル255室(14.4?)、ツイン41室(23.7?)




        

こちらは新大阪阪急ビルのエントランスレベルのレイアウト図です。「新大阪阪急ビル」は、2階レベルで地下鉄御堂筋線新大阪駅コンコースと、3階レベルでJR新大阪駅コンコースおよび新御堂筋歩道デッキと接続する予定で、駅からのアクセスは最高です。




        

5月1日に着工される新大阪阪急ビル。場末感が漂っていた建設地周辺はこのビルの建設で一変する事でしょう。個人的にはホテルの高層階から梅田方面の夜景を見てみたい、と思っていて開業をとても楽しみにしています。
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[ 2010/04/27 00:00 ] 大阪都心 新大阪 | TB(0) | CM(2)

近鉄京都駅改良工事 10.04


近鉄京都駅改良工事は、ホームと発着線を1面1線増設し、ホーム直上に宿泊特化型のホテルを建設する大規模改修工事です。総工費は約120億円、ホテルは2011年秋の開業予定です。前回取材したのが09年11月なので約5ヶ月振りの取材です。前回と比べるとホテル建物が大分い大きくなりました。


【過去記事】
→近鉄京都駅改良工事 09.11
→近鉄京都駅改良工事 09.08
→近鉄京都駅改修計画
■追跡取材リスト


        

ホーム上に建設されるホテルは宴会場を持たない宿泊特化型のホテルで料金は1泊1万円程度。周辺のビジネスホテルより高めに設定し、京都駅の南で近鉄が運営する新・都ホテルと棲み分けを狙う業態だそうです。規模は地上8階建て、客室数368室、東西長さ約170メートル、幅約10メートルの「国内のホテルでは例がない」細長い建物となります。このホテルが完成すると現在見えている新幹線ホームがすっかり隠れてしまいそうです。





        

西側はまだ建物が立ち上がっていません。規模の割に工事がゆっくりなのは営業運転をしながらの工事で難易度が高いからだと思います。





        

最後は京都タワー展望台から見た建設中のホテル。。。と思い展望台に登りましたが、やっぱり京都駅ビルに被って全然見えませんでいた(~_~;)
タワークレーンが少しだけ頭を出しているのが見えましたがちょっと悲しい。。。
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[ 2010/04/26 00:00 ] 近畿 京都 | TB(0) | CM(3)

フェスタ立花


フェスタ立花はJR立花駅前に建設された2棟のタワーマンションを中心とする複合施設で2000年に完成しました。







【スペック】
名称:フェスタ立花南館イースト
階数:地上27階、地下1階
高さ:97m
戸数:304戸
敷地面積:11,926? ※施設全体
延床面積:81,360? ※施設全体



【スペック】
名称:フェスタ立花南館ウエスト
階数:地上27階、地下1階
高さ:97m
戸数:359戸
敷地面積:11,926? ※施設全体
延床面積:81,360? ※施設全体




        

駅前ロータリーの様子です。JR立花駅は普通のみ停車する駅ですが一日の乗降客数が54,130人と多く、各駅停車のみ停車するJR西日本の駅の中では最多、全駅中29位となっています。
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[ 2010/04/24 00:00 ] 兵庫県 尼崎 | TB(0) | CM(5)

阿倍野再開発 10.04


久々に天王寺Mioの窓から眺めてみました。。小雨が降りしきる最悪のコンディションでしたが天気には逆らえません。僕は金沢から1ヶ月-2ヶ月に1度のペースで取材を行っているので当日の天気がとても気になります。天気が悪かったといって次の日や翌週にもう一度。。といった事は中々出来ないからです。たとえば2月に敢行した仙台取材は奇跡的な組み合わせで実現しました。まず2月は北陸地方が強風雪などの悪天候、アーバンエリア内の人身事故などの要因で大阪まで定刻に着けない事がしょっちゅうです。仙台取材は金沢→梅田→伊丹→仙台のルートで行ったので、まず金沢から定刻で梅田に着けないと飛行機にのれません。梅田→伊丹間は定時制を考えて阪急とモノレールの乗り継ぎで移動しました。さらに仙台の天候も晴れていなければなりません。これらが全て上手くかみ合って初めて「仙台再都市化」のカテゴリをアップする事が出来ました...思わず長々と書いてしまいましたが、とどのつまりは「次回は晴れてくれ---!!」と言いたかったんです(^^;

【過去記事】
→阿部野橋ターミナルビル タワー館 10.03
→阿倍野再開発 10.01
→街中工事中
→阿倍野歩道橋 09.07
→(仮称)阿倍野プロジェクト
→阿部野橋ターミナルビル旧館建替事業
→近鉄阿部野橋店立て替え
■追跡取材リスト




       

カメラの設定をチョチョッと変えて飛散防止鉄線を目立たなく出来ました。大型SCの骨格が大分現れてきました。






        

続いて歩道橋から見ました。ホテルトラスティが入居する超高層棟の柱が剣山の様になっていました。






        

阿倍野橋ターミナルビルディングはこんな感じです。外から見た限りはあまり変化がありません。基礎工事に1年近くかかるんですね。タワークレーンが建つ日が待ちどおしいです。







【おまけ】
        

ステーションプラザ天王寺ですが、派手に柱の大理石をひっぺがしていてビックリ!





        

子供の頃がら見てきたコンコースの柱ですが、中身はこんなんだったんですね!天井もはがしていますので大規模リニューアルを行うという事なんでしょうか??それにしてはアナウンスが無い様な気が。。。謎です。
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[ 2010/04/23 00:00 ] 大阪都心 天王寺 | TB(0) | CM(2)

281系電車(はるか)


関空特急「はるか」に使用されている281系電車はJR西日本の直流特急形車両で第5回ブルネル賞近距離列車部門最優秀賞を受賞しています。はるかは主に京都駅←→関西空港駅間で運転され、1日60本(30往復)の頻発運転。この1日30往復の運転本数は在来線有料特急としては日本最大級で、実は成田エクスプレスよりも高頻度運転なんです。





        

普通車車内です。サンダーバードと似た雰囲気が漂っていますが、間接照明ではく蛍光灯グローブを被せた直接照明となっています。明るくカジュアルな客室内はシートも小振りで短距離コミューターという位置づけです。





        

今回は京都→天王寺間を利用しました。J-WESTカード会員が利用出来るe-5489サービスの中にある「チケットレス特急券」を利用すれば京都→天王寺間を運賃プラス600円の特急料金で利用出来ます。もちろん座席指定です。乗り換え無しでのんびり行けるので、600円は安いと思います。








デッキ部分には航空旅客が持ち込む大型スーツケースに対応する為の荷物置きがあります。ココを見ると空港アクセス特急なんだなぁ、と実感出来ます。





        

またデッキと客室の仕切りは1枚ガラスになって見通せます。デザイン面での特徴であり、あわせて荷物置き場に対する防犯の効果を狙っています。






        

関空開業と同時に投入された「はるか」は15年以上前の設計とは思えない出来映えでデザイン的には未だに色あせていません。肝心の利用客数は関空の伸び悩みとセットで「はるか」も伸び悩んでいます。現在の旅客量で一日30往復の超多頻度運転を維持する事が難しくなって来ており、2010年3月ダイヤ改正より日中の6往復を臨時扱いに変更、様子を見て削減出来る準備がなされました。これから「はるか」の需要を爆発的に増加させるには「梅田」への乗り入れが必須で、なにわ筋線の建設とセットで北梅田駅を建設、停車させるしかありません。

客観的に見て、西日本の中心駅である大阪・梅田駅に国土幹線軸を貫く「新幹線」と国際空港アクセス特急「はるか」の両方が乗り入れていない事が本当に異常だと思います。とにかく北ヤードへの梅田新駅建設と「はるか」の梅田乗り入れによる関空アクセスの改善は「至急必要」な最優先課題であり関空を含めた国家戦略として位置づけ早期の着工が待たれます。
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[ 2010/04/22 13:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(3)

アデニウム天神橋 10.04


アデニウム天神橋は地下鉄天神橋筋六丁目駅から少し離れた場所に建設中のタワーマンションです。しばらく工事が中断されていましたが、取材日は現場の方の出入りも見られました。再開しているのかな。。?

【スペック】
名称:アデニウム天神橋6丁目新築工事
階数:地上30階、塔屋1階、地下1階
高さ:102.5m
戸数:176戸
敷地面積:2174.03?
建築面積:1151.93?
延床面積:19862.88?




        

現地に掲示されていた建築計画のお知らせです。工事完了予定が2010年8月31日になっていますが間に合いそうにありませんね。






        

少し引いて見ました。天六と中津の間はエアーポケットと言うか、少し密度が低くなっていて高い建物が少ないです。




        

目の前の通りはホテル阪急インターナショナルから続く通りです。電柱電線の地中化工事が行われています。
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[ 2010/04/22 00:00 ] 大阪都心 梅田 | TB(0) | CM(3)

大阪市交通局30000系電車


大阪市交30000系は大阪市営地下鉄、谷町線に投入中の最新鋭車両。関西国際空港開港のタイミングで各線に大量投入された新20系の後継車両で久々のフルモデルチェンジとなります。今回は2編成しかない30000系を1時間かけて捕まえましたので、写真でご紹介したいと思います。





        

第三世代ステンレス車体はビードが無くフラットな印象を与えます。側面窓は1枚の大窓になり行き先表示は正面がフルカラー、横幕は3色LED表示となりました。






        

デザイン上の特徴がこの車端部の号車表示。ちょっと未来チックな感じでカッコイイ。また谷町線のラインカラー「ロイヤルパープル」に加えて細い白帯、その下部に薄いパープルを配している所が目新しいです。






        

車内です。座席はカレンチバーによる片持ち支持でセミバケットシートにスタンションポール装備。最近の通勤電車のトレンドはだいたい押さえてあります。またロングシートの定員数が従来より1名減の5名になりましたが、これが現実的な定員数かな。。壁面のデコラに光沢があり従来のイメージを踏襲しています。あと、残念ながら蛍光灯グローブは省略されています。







        

車内で目を引くのがドア上部に取り付けられた液晶モニタ。千鳥配置で各所1面に設置されています。モニター上には各駅の階段、エスカレータ、エレベータの位置が表示されるので、かなり役に立つと思います。







        

大阪市営地下鉄に久々に登場した新型車両30000系。前面デザインは60系10系20系から続く「大人のデザイン」を上手く現代にアレンジした秀作で素直に「イケメンな電車」だと思います。まずは谷町線に残る老兵30系全13編成の置き換を順次実施し、2010年4月現在、営業運転を行っている6両編成2本に加えて6月に第3編成、7月に第4編成が登場する予定です。さらに谷町線への投入が完了後、御堂筋線の10系を順次置き換るとの話もあり、これからの増備が非常に楽しみですね。もし御堂筋線に30000系が大量投入されれば大阪市営地下鉄のイメージが一新される事間違いなしです。



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[ 2010/04/21 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(8)