パナソニック大阪京橋ビル解体工事の状況 14.05

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大阪ビジネスパークにある
パナソニック大阪京橋ビルの解体工事が始まりました。パナソニック大阪ビルは、1974年8月竣工の古参のビルで、延床は17,143.04 ㎡、敷地面積は3,698.55 ㎡です。



【過去記事】
OBPにあるパナソニック大阪京橋ビルの解体工事が始まる。次なる再開発への布石か?









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パナソニック大阪京橋ビルの解体工事は竹中工務店が行います。工期は2014年12月末となっています。また、パナソニック大阪京橋ビルを所有するMID都市開発によると、同ビルの解体後の跡地の活用は検討中で現時点では決まっていない、そうです。







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現地の様子です。建物全体が防護壁に覆われていまうす。これから解体工事が本格化すると思います。











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引き気味で周辺のビルと絡めて。パナソニック大阪京橋ビルの敷地はTWIN21とかなり隣接しているので、同等程度の高さのビルを建設するとOBPの街区全体の景観がおかしくなると思います。敷地面積も3700㎡程度なので、同じOBP内にある
住友生命本社ビルぐらいのビルが経てば御の字ではないでしょうか・・・。







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最後はOBPに植えられた、けやきの様子です。まちびらきから25年程度が経過し、植えられた木々はこんなに立派に成長しました!やっぱりけやきは都会の中でもスクスク育つ強靭さと枝ぶりの良さ、生育速度の早さなど、日本の都市の街路樹に一番向いている(コスパが高い)と思います。並木の下を歩いていると清々しい気分になりした。




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中国・上海の春秋航空、関空に初の海外ハブを設置、同社が就航する半数の都市(中国20都市)と結ばれることに!

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日経新聞電子版によると、中国・上海の格安航空会社(LCC)、春秋航空は関西国際空港を海外での初の拠点にする考えを明らかにしたそうです。同社は大阪/関西と中国20都市を結ぶ路線を新たに開設する意向とのことで、これが実現すれば、現在、同社が就航している中国本土の42都市の約半数が関西国際空港と結ばれることになります。実現すれば関空から直行出来る中国の都市が大幅に増える為、中国からの観光客の増加が見込める他、出張などのビジネス利用でも関空の利用価値が高まりそうです。具体的な都市としては、深セン、瀋陽、石家荘、西安、大連、杭州などをが上げられています。











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国内のLCCでは、ピーチ・アビエーションが関空を拠点にしておりジェットスター・ジャパンも6月の拠点化に向けて準備をしています。これらに加え春秋航空のハブが本格的に稼働を始めると、関西国際空港の利用客は爆発的に増加すると思われます。フライトスケジュールが週1000便を超える日はすぐそこまで来ています。需要の取りこぼしが無いように第3旅客ターミナルビルの建設を着実に進める他、東京オリンピックが介される2020までに第4、第5ターミナルビルと北側連絡誘導路の整備も必要になってくると思います。

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[ 2014/05/31 00:00 ] その他 空港 | TB(0) | CM(1)

近鉄バスが関西初となる2階建てオープンデッキバスを導入!、大阪市内の観光スポットを巡る定期観光バスとして運行!

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近鉄バスは2014年5月26日付けのプレスリリースで、関西初となる2階建てオープンデッキバスを導入すると発表しました。近鉄バスが導入するオープンデッキバスは、既存のバスを改造し、2階客席の上部を吹抜けとしたバス車両で、客席数は42席(1階席を除く)。7月10日から、大阪市内の観光スポットを巡る定期観光バスとして運行を開始する予定です。このオープンデッキバスは大阪市内の観光名所を巡る定期観光バスとして、水曜を除く毎日、1日4便が運行されます。運行ルートは下記の通りでハルカスまでの所要時間は約60分、終点は近鉄高速バスセンター(約80分)となります。


※アイラブオオサカーさん、ひでゆき さんから情報を頂きました。ありがとうございました!





上本町(近鉄高速バスセンター)⇒大阪城⇒中之島⇒御堂筋⇒道頓堀⇒通天閣⇒あべのハルカス







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オープンデッキバスの
運賃は大人2,000円、小児1,000円3歳以下の子供は乗車不可。また、降雨時は原則として運休となるそうです乗車券は予約により先着順で販売すし、当日空席がある場合は、上本町の近鉄高速バスセンターにて当日券を販売するそうです。観光バスと言えば、数年前から運行開始した、陸両用バスで大阪都心部をクルージングする「大阪ダッグツアー」は現在も好調なようなので、近鉄バスのオープンデッキバスと合わせて大阪観光を盛り上げていってほしいと思いました。
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[ 2014/05/30 00:30 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(9)

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.05

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JR西日本は2013年12月24日発表のプレスリリースで大阪環状線を大規模にリニューアルする「大阪環状線改造プロジェクト」を開始すると発表しました。同社が今年度から推進している中期経営計画2017において、「近畿エリアの価値を磨く」という事業戦略を掲げており、大都市圏である近畿エリアにおいて線区価値を向上し、都市の魅力を磨いていくことを宣言しています。その中でも、大阪環状線は新たな重点線区と位置づけられており、概ね平成29年度末までに、安全性のさらなる向上、環状線全体の総合的なブラッシュアップが行われます。



大阪環状線改造プロジェクトでは、

①駅美装・改良
②駅構内及び高架下の開発リニューアル
③車両新製
④地域や他交通事業者
との連携


の4つを重点施策とし、駅や周辺地域の特性を踏まえ、徹底して線区全体のイメージアップを図ることで、大阪環状線を「行ってみたい」「乗ってみたい」線区に改造し、地域と共に、大阪の活性化を目指します。



【過去記事】
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.04
環状線の大規模リニューアル計画「大阪環状線改造プロジェクト」がスタート!









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駅リニューアルの第一弾となる「森ノ宮駅」の改良工事の様子です。前回の撮影が4月だったので約1ヶ月振りの取材です。












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ホームの壁面の様子です。はやりホームの大部分はペンキを塗っただけのリニューアルで終わりそうです。ただ、壁面近くの床の老朽化が相当進んでいるので、この部分だけでも美装化すればホーム全体の印象が相当変わると思います。










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しかし、ホームの中程、階段付近に大きな変化がありました。仮囲いの中から美装された壁面が姿を表しています!











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階段付近の様子です。商業施設の様な艶のある人造大理石風の壁面になっています。これはかなりいい感じです!













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階段付近をホーム階から覗きこんだアングルです。階段の床材も質感の高いモノに張り替えられいます。












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階段を少し下り、ホーム階を見上げた様子です。










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階段を下りきった所の様子です。この部分はどうなるのでしょうか、デジタルサイネージを取り付けるのかな?











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トイレ付近の様子です。この辺りの天井の化粧板が剥がされていました。コンコース内は結構気合を入れたリニューアルになりそうですね。











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リニューアル工事が進むJR森之宮駅。ホーム階の階段付近や改札内コンコースでは大掛かりなリニューアルが行われており、完成後は相当印象が変わると思います。あとは、ホーム階と中2階、改札階を結ぶエスカレーターが設置されてば完璧なのですが・・・。前回はペンキを塗っただけのリニューアルだと思いガックリきましたが、一番ひと目に触れる箇所は相当変わりそうなので少しホッとしました。
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[ 2014/05/30 00:00 ] 鉄道 橋上駅舎/駅改良 | TB(0) | CM(5)

(仮称)大阪市北区中之島6丁目計画は地上54階、高さ193mのタワーマンション!!

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グランキューブ大阪のに西隣に位置する、中之島6丁目のもと三井倉庫や駐車場跡地からなる敷地は、以前から再開発の噂がある場所で、先日の建築ニュースの報道では三菱地所レジデンスなどが超高層タワーマンションを建設するとみられる、と伝えてられていました。


読者の福島区民さんから、中之島6丁目計画について、近隣の皆様へとのお知らせ資料が投函されていたとの情報を頂きました。その資料によると、中之島6丁目に計画されているタワーマンションは地上54階、塔屋2階、高さ193m、延床面積約10万㎡の規模になるそうです。日は西から昇る! 関西のプロジェクト探訪の@関西人さんも掲載内容について思慮されていましたが、私も頂いた情報をどこまで掲載するか悩みました。報道機関である建築ニュースさんが計画地や土地の所有企業名を掲載していた事、一般の方である近隣住民に資料を投函し計画を公表している事から、建築主などの企業名を伏せて、公開されたビルの数値スペックまで掲載する事にしました。

もし、参画企業の方がご覧になり、現段階でブログ記事として公開する事がまずい場合は、直接私までメールでご連絡下さい。適切に対応させて頂きます。










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【スペック】
名称 :(仮称)大阪市北区中之島6丁目計画  新築工事
所在地: 大阪市北区中之島6丁目8番3、7番1  
階数 :地上54階、塔屋2階
高さ:193.000m(最高部)
構造:RC 
用途:共同住宅(分譲)+店舗
総戸数:876戸(予定)
敷地面積:6,587.03㎡
建築面積:3,860㎡(予定)
延床面積:99,400㎡(予定)




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あみだ池筋沿いにあったコインパーキングは閉鎖されていました。中之島6丁目計画はこの土地も含めた開発となるようです。













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高さ194mほどのタワーマンションで思いついたのが、神戸市に立つシティタワー神戸三宮 。地上54階、高さ190m、延床面積約9.3万平米規模なので中之島6丁目計画に近いスペックです。

















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こちらは東京都中央区勝どき一丁目にある「勝どきビュータワー」地上55階※塔屋含む、高さ192.2m、延床面積8.75万㎡のタワーマンションです。低層部に商業施設がある形態が中之島6丁目計画と同じです。ただ、中之島6丁目計画は延床約10万㎡の計画なので、このビルよりも一回り太くなると思います。










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ついに計画内容が明らかになった中之島6丁目計画。大阪都心部では新たな開発計画が目白押しですが、さらに大規模な再開発計画が明らかになった事にビックリしています。少し前までは110m程度のタワーマンション計画が出てきただけでも小躍りするぐらい嬉しかったのですが最近はビッグプロジェクトが目白押しなので感覚が麻痺してきました。



新規の大規模タワーマンション計画
1,もと大阪北小学校・曾根崎幼稚園跡地(地上52階、約190m?)
2,
大阪市北区本庄西パナソニックテクニカルサービス旧本社跡地地上44階、高さ146m)
3,
よみうり文化センター再整備事業(地上51階、高さ184m)※千里中央地区


オフィス・商業ビル系
4, 中之島プロジェクト西地区「中之島フェスティバルタワー・ウエスト(仮称)」(199m)
5,
阪神百貨店建て替え梅田1丁目1番地計画(地上38階、約190m)
6,
ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田2期棟
(階数不明、約150m)

タワーマンションが噂されている土地は
7,オリックス不動産が取得した、ラマダホテル大阪跡地
8,住友不動産が取得した、大阪・船場瀧定大阪旧本社ビル跡
9,東急不動産が取得した、旧大阪府商工会館ビル


大阪ではUSJが好調な事、グランフロントやあべのハルカスなどの新商業施設の開業が相次いでいる事、関空が国内最大のLCCハブ空港に育ちつつある事などにより圏域外からの来訪者が増加しているそうで、市内主要ホテルの稼働率は全国トップの状態が続いています。これからはホテルがらみの新規PJが増えるかもしれません。さらに、御堂筋の高さ規制も緩和されたので100mクラスのタワーマンション計画もボコボコでて来そうです。極めつけは夢洲に構想されているIR(総合型リゾート)。賛否両論ある施設ですが、実現すればMGMなどが5000億円以上を投資する事になる為、大阪都心部の再開発はさらに活発化しそうです。

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[ 2014/05/29 20:06 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(4)

ホテルユニバーサルグランドタワー東急(仮称)14.05

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ホテルユニバーサルグランドタワー東急(仮称)は、ユニバーサルシティー駅とパークを結ぶメインストリート「ユニバーサル・シティ ウォーク大阪」の向かい側に建設さる、約600室の客室を持つ高さ100メートルのシンボル性の高いタワー型ホテルです。ホテルユニバーサルグランドタワー東急(仮称)は、USJ社との密接な連携のもとテーマ性を持つ商業ファサード、コーナー部に2つの広場、回遊できる歩行者空間が設けられる他、シティウォークを拡張し商業施設を配置する計画です。ホテルは多彩な客室構成、質の高い客室を提供し、USJのキャラクター等のコンセプト仕様の各客室フロアが検討されており、客室は32~45m2の広さで2人部屋から5人部屋までのバリエーションを用意し、様々なニーズに対応計画です。





【東急ホテルズHP】
大阪ユニバーサルシティに「ホテルユニバーサルグランドタワー東急」(仮称)を2015年夏(予定)に出店




【過去記事】
ホテルユニバーサルグランドタワー東急(仮称)14.04
USJ隣接地に建設中の新ホテルの運営会社は東急ホテルズに決定、ホテルユニバーサルグランドタワー東急(仮称)は2015年夏開業!

(仮称)ホテルユニバーサルグランドタワー 13.10
USJ隣接地に初のスーパーオフィシャルホテル「(仮称)ホテルユニバーサルグランドタワー」が誕生!








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【スペック】
名称:ホテルユニバーサルグランドタワー東急(仮称)
所在地:大阪市此花区島屋6丁目427番1
階数:地上28階、塔屋3階
高さ:110.60m※最高部
構造:鉄骨造
杭・基礎 :---
主用途:ホテル、物販店舗、飲食店舗
客室数:約600室
敷地面積:6,647.76㎡
建築面積:5,846.73㎡
延床面積:45,928.36㎡
建築主:(特定目的会社)ワンダー ・トリアングルム
設計者:清水建設
施工者:清水建設
着工:2013年12月
竣工:2015年08月



◇フロア構成
1~2階が駐車場、3階がエントランス、フロント、ロビー、レストラン、ファンクションルーム、4階~28階が客室
◇客室
客室数は約600室、客室面積は30~45㎡
◇付帯設備
約300席のレストラン、約200席のファンクションルーム ※宴会場・大会議などに使用出来るカンファレンスルーム












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前回の撮影が2014年4月だったので約1ヶ月振りの取材です。既に2機のタワークレーンが姿を表しており、鉄骨が伸び始めていました。















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USJ側から見た、ホテルユニバーサルグランドタワー東急(仮称)の様子です。














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ユニバーサル・シティウォーク大阪から見た、ホテルユニバーサルグランドタワー東急(仮称)の様子です。













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ホテルユニバーサルグランドタワー東急は商業施設が入る低層部の上に超高層のホテル棟が乗る、タワー・オン・ザベース型のビルとなります。











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USJに向かう人々と工事現場の対比です。衝立の向こう側ではこんな大規模な工事が行われています。













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引き気味で敷地全体を見たアングルです。低層部の商業施設は相当大きなものになりそうです。










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最後は、ホテル京阪ユニバーサルタワーの低層部と絡めたアングルです。ホテルユニバーサルグランドタワー東急(仮称)の規模の大きさが良く分かると思います。
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[ 2014/05/29 00:00 ] 大阪都心 ベイエリア | TB(0) | CM(1)

おおさか東線北区間(新大阪)延伸計画ー放出〜鴫野間の工事状況14.05

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おおさか東線北区間(新大阪)延伸計画
は、城東貨物線の施設や用地を活用しながら複線化・電化を行い、新大阪駅から大阪東部地域を経て大和路線の久宝寺駅(
延長 20.3 ㎞)にいたる旅客線を整備する貨物線の旅客化工事で事業費は1,197億円です。2008年3月に放出から久宝寺までの南区間(9.2㎞)が開業しまし、現在は2018年度末の開業を目指し、新大阪から放出までの北区間(11.1㎞)の建設工事が行われています。


【関連記事】
おおさか東線北区間(新大阪)延伸計画ー鴫野駅改良工事14.05
おおさか東線新大阪駅構内改良工事 14.01



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今回は放出から鴫野駅を経て学研都市線と分岐する付近までの工事の進捗状況を見てゆきます。放出駅から学研都市線の普通電車に乗り込み運転室の後ろにカブリ付き撮影してきました。学研都市線の電車は日中でもかなりの利用客があり、一眼レフカメラを構えて前面展望を撮影するのはメッチャ恥ずかしかったです・・・。












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放出を出発、ゆるい坂を登ってゆきます。写真真ん中の引き上げ線は、現在、放出駅で折り返している、おおさか東線用です。放出駅〜鴫野駅〜分岐点までの区間は複々線化されます。








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さきほどの坂を登り切った所です。既存の線路の両側に新たな軌道が構築されつつあります。この区間は方向別複々線となります。










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もう少し鴫野駅よりにあるS字カーブです。この辺りで学研都市線がおおさか東線をオーバークロスし、方向別複々線から線別複々線にかわります。














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鴫野駅が見えてきました。写真左側に新しい軌道が見えています。延伸開業後は、現在学研都市線が走っている軌道を、おおさか東線が使うことになります。





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鴫野駅の様子です。鴫野駅構内の様子は先日お伝えした通りです。










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鴫野駅を出発し、おおさか東線と学研都市線の分岐地点が近づいてきました。写真真ん中に見える橋梁は架設工事が進む、寝屋川橋梁です。










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近くの道路から見た、寝屋川橋梁の様子です。









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ちょっと苦しいアングルですが、おおさか東線と学研都市線の分岐地点の様子です。写真右に見える単線がおおさか東線の北区間に向かう線路です。学研都市線を先ほどの寝屋川橋梁に移設した後、現在の路線の向きを新大阪方面に変える工事が行われる予定です。










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順調に工事が進むおおさか東線北区延伸工事。延伸開業後は、このウグイス色の201系が新大阪に乗り入れるのでしょうか?それとも新たに導入される3ドア車が投入されるのでしょうか。また、新大阪までの延伸開業は予定どおり開通すると思いますが、そこから先の区間、北梅田駅(仮称)への乗り入れはどうなるのか?疑問はつきませんね。いずれにせよ、大阪圏では数少ない鉄道新線の建設計画なので、完成が待ち遠しいです。


ps:個人的な全くの妄想ですが、新大阪→大阪駅地下ホーム(北梅田)→中之島→JR難波→天王寺→新加美→放出→淡路→新大阪のルートをたどる大阪第2環状線の成立を期待しているのですが、これは叶わぬ夢ですね・・。
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[ 2014/05/29 00:00 ] 鉄道 新線 | TB(0) | CM(0)

日本最長区間(大阪~札幌)を走る豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」来春廃止へ

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ついにこの日がやってきました。JR西日本は、1989年から運行を開始し、今年で25周年を迎えた豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス」を2015年春をもって運転を終了すると発表しました。

トワイライトエクスプレスは大阪〜札幌間約1500kmを所要約22時間で結ぶ、日本一長い距離を走る旅客列車で、展望室付きのA寝台2人用個室「スイート」やサロンカー「サロン・デュ・ノール」などを設けており、豪華な寝台列車として現在も高い人気を維持しています。特に展望室付きのスイートは乗車日1か月前の朝10時の発売後1秒で完売するプラチナチケットとして有名です。トワイライトエクスプレスは大阪発が毎週月・水・金・土曜、札幌発が火・木・土・日曜を中心に概ね隔日で運行されてきました

アイラブオオサカーさんから情報を頂きました、ありがとうございました!




【出典元】
JR西日本ニュースリリース>寝台特急「トワイライトエクスプレス」の運行終了について















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トワイライトエクスプレスの廃止は様々な要因が重なり現実のものとなりました。車両の老朽化が理由とされていますが、最大の要因は北海道新幹線の新函館延伸ではないでしょうか。以下は僕が勝手に考えた廃止理由です・・・。


1,北海道新幹線の新函館延伸により新在来共用となる青函トンネルの保線間合の邪魔になる

2,北陸新幹線の金沢開業に伴い北陸本線が第3セクター化される為、各県の3セク会社への線路使用料が新たに発生、収益性がさらに下がる

3,青函トンネルを通過出来る新設計の電気機関車が必要になる

4,客車自体の老朽化、新造取り替えが必要

5,JR3社をまたがり、さらに新幹線に影響を与えないダイヤ作成が難しい







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ついに廃止が決まったトワイライトエクスプレス。先日ご紹介したJR西日本の新たなクルージングトレインのボディ色がモスグリーンだったので「いよいよトワイライトの廃止フラグが立ったな」と思っていましたが、こんなに早く発表されるとは・・。嫁さんと「いつか二人がリタイヤして時間的な余裕が持てるようになったらトワイライトエクスプレスで札幌までいこうな」と話していたのですが、それは叶わぬ夢で終わりそうです。新しいクルージングトレインは完全にセレブ向けの仕様で1回乗車するのに数十万円単位の費用がかかりそうなので、一般庶民である僕では乗れそうにありません・・・。


JR発足直後から運行を開始したトワイライトエクスプレスは、ずーっと昔から僕のあこがれの対象であり「いつかは乗ってみたい」と思い続けてきた列車です。色々な物や事・サービスが生まれては消える栄枯盛衰は世の常であり、新しいモノ・コトに期待して楽しもう!とポジティブに考える様にしているのですが、今回のトワイライトエクスプレスの廃止のニュースリリースは珍しくセンチメンタルな気持ちになってしまいした。定期運行される寝台列車が日本から消え、代わりにツアー客を乗せて不定期に運行されるクルージングトレインが流行ってくるのでしょうか。トワイライトエクスプレスの廃止のニュースを聞いて1つの時代が終わった気がしまた。


トワイライトエクスプレスは来年春の運転終了の日はで多くのファンを乗せて走り続ける事になりますが、無事に最後の日を迎えてほしいと思いました。








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[ 2014/05/28 21:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(7)

おおさか東線北区間(新大阪)延伸計画ー鴫野駅改良工事14.05

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【出典元】→大阪外環状鉄道HP>事業計画(PDF)

おおさか東線北区間(新大阪)延伸計画は、城東貨物線の施設や用地を活用しながら複線化・電化を行い、新大阪駅から大阪東部地域を経て大和路線の久宝寺駅(延長 20.3 ㎞)にいたる旅客線を整備する貨物線の旅客化工事で事業費は1,197億円です。2008年3月に放出から久宝寺までの南区間(9.2㎞)が開業しまし、現在は2018年度末の開業を目指し、新大阪から放出までの北区間(11.1㎞)の建設工事が行われています。


【関連記事】
おおさか東線新大阪駅構内改良工事 14.01








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今回はおおさか東線北区間の中でも変貌が著しいJR学研都市線の鴫野駅付近の様子をご紹介します。おおさか東線北区間延伸計画により、学研都市線の放出〜鴫野駅間は複々線化されます。その為、鴫野駅では既存駅施設の南側に2本の線路とホーム1面の増設工事が行われています。










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現地の様子です。既存の京橋方面行きホームをサンドイッチする様な形で、既存ホームの南側(写真左)に新しい軌道とホームが増設されています。










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新しい軌道の様子(放出方面)です。延伸工事の完成後は、学研都市線の電車が新しい軌道を走り、既存ホームはおおさか東線の電車が乗り入れます。














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京橋方面の様子です。この辺りの工事はかなり進んでいる印象です。













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増設ホームの様子です。部分的に上屋が出来上がっており、ホーム上には待合室も見て取れます。













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増設ホームの建設工事の進展に伴い、改札口や券売機といった駅の機能は増設ホーム下に移設され、既に供用が始まっています。また、バリアフリー化を前倒しする為、に増設ホーム上にあるエレベーターの使用が始まっており、既存ホームとは仮設の通路で接続されていました。










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ちょっと解りづらいかもしれませんが、部分供用が始まった増設ホームの様子です。この細い通路の先にエレベーターがあります。










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エレベーターの様子です。エレベーター本体、床材ともに本設のものだと思います。エレベーターの扉は学研都市線のラインカラーである黄緑色ですね。


















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エレベーターを使って改札階まで下りました。エレベーターに描かれているサイン類が最近のJR西日本の流儀にそった物になっています。









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発車標の様子です。最近のJR西日本の標準的な時計をサンドイッチした3色LEDタイプです。いつもは改札口の外からレポートを初めて記事を進めてゆくのですが、今回はホームから紹介を始めた為、逆パターンです。それでは、ムーンウォーク(冗談です)しながら改札口に向かいます。












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改札口付近の様子です。自動改札機は4通路ですが、工事の進展に伴い増設されるかもしれません。












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自動券売機付近の様子です。定期券用、通常タイプ、ICチャージ対応タイプの3台が並んでいます。最近登場した定期券用の券売機のデザインがカッコイイ。LEDを仕込んだピンクのアクリル製のり切り板がサイバー。ICカードの普及に伴い近年の駅は券売機コーナーが縮小の一途をたどっており、鴫野駅の構成もミニマムになっています。










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駅構内を見通した様子です。うーん、定期券用の券売機がいい感じに光ってます。カッコイイ!(2回)













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さらにムーンウォークを続けて駅の外に出ました。この施設は増設ホームの高架橋の下にあり、少しだけですが一足先に開業後の雰囲気を味わう事が出来ます。











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おおさか東線北区間延伸計画に伴い改良工事が進むJR学研都市線ー鴫野駅。延伸区間の全線開業は2018年度末の予定なのでまだ4年ほど時間があります。ただ、鴫野駅では全線開業の前に、学研都市線を増設される軌道とホームに切り替える事になる為、他の区間に比べると変化の速度が速いと思います。鴫野駅はこれからも追跡取材を行ってゆきたいと思います。
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[ 2014/05/28 00:00 ] 鉄道 新線 | TB(0) | CM(0)

関西国際空港のLCC向けのターミナルビル 第3ターミナルビル(T3)の建設状況 14.05

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関西国際空港は、現在急シェアを急拡大させている格安航空会社(LCC)向けのターミナルビル「第3ターミナルビル(T3)」の整備を進めています。関西国際空港には10社のLCC会社が就航しており、就航都市数は12都市2014年夏期のスケジュールは153便/週で、LCCの便数シェアは20%に達しています。ちなみに関西国際空港の2014年夏期のスケジュールのピークは8月で開講以来、夏冬通して過去最高となる週919便の予定が組まれています。(旅客便は週767便、貨物便が週152便)


【過去記事】
フェデックスが関西国際空港に開設した北太平洋ハブ施設が稼働開始!
関西国際空港-第2ターミナルビル(T2)











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現在稼働中の第2ターミナルビル(T2)は、延べ床面積約3万平米、スポット数9、年間処理能力400万人の容量ですが、LCCの急激な需要の伸びにを見ると、現在のT2の処理能力が近く限界が生じると予測される為、今後の拠点LCCの成長とアジアの需要を取り込むことをめざして第3旅客ターミナルビル(T3)の整備を決定しました。第3ターミナルビルが完成すると関西国際空港のLCC専用ターミナルビルの容量は、延べ床面積約6.3万平米、スポット数20、年間処理能力は現在の約2倍となる800万人まで増強されます。










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こちらが第3ターミナルビルの建設工事の様子です・・・。すいません、工事が始まっていと勝手に思い込んでいた様で、現地はまだ更地のまでした。わざわざ関空まで、それも2期空港島まで来たのに成果ゼロとは・・



ショック!


フェデックスの北太平洋ハブ施設が撮影出来きたので良しとしよう!
と懸命に自分をなだめる自分がいました・・・













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関西国際空港の第3ターミナルビルの建設スケジュールを確認すると、駐機場・スポット等の基本施設は 2015 年度中に供用開始予定新ターミナルビル(T3)は2014年度中に詳細設計を終え、2015年度始め頃に着工、 2016 年下期に供用開始予定 となっていました。





世界第1級の国際ハブ空港の条件


1・完全24時間運用
2・オープンパラレル配置の4000m級複数滑走路
3・週1200便、就航都市数100以上のネットワーク
4・国際貨物100万t/年
5・国際線利用客数2000万人/年



過去最高となる913便/週を予定している関西国際空港。LCCを発火点とした空港の成長戦略は順調に推移しており航空旅客数も1800万人台まで回復してきました。機長不足によるピーチ欠航の影響がどの程度になるか?が心配ですが、このピンチをなんとか乗り切って、2014年冬期、もしくは2015年夏期には1000便/週の大台に乗せてほしいと思います。そして、この第3ターミナルが稼働し、それによりジェットスターなど他のキャリアの就航数が順調に伸びれば1000便/週は確実に超えるのではないでしょうか。

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[ 2014/05/28 00:00 ] その他 空港 | TB(0) | CM(8)