近鉄ー観光列車つどい

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近鉄の観光列車「つどい」は、伊勢志摩エリアで運行されている観光列車です。車両コンセプトは、明るく楽しい雰囲気の列車、伊勢志摩地域の見所をご紹介する列車。愛称は、にぎやかで楽しい多彩な車両空間かな、自然と人が集まり、わいわい賑やかに楽しんでいただくと言うコンセプトにふさわしい名称として「つどい」に決定されました。


【出典元】
つどい公式Webサイト











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開発コンセプトと使用条件から改造方針は以下の様に決まり、
これらの仕様を満たす車両として、3両編成でトイレを備えた車両である20002107Fが選定されました。


標準軌全線を走行可能な車両性能
定員は団体バス2台分のお客様を収容可能な88
飲食を楽しめるテーブルを備えた腰掛
飲食物をご提供できるバー・カウンター
各種催しが出来る広いイベントスペース
自然の風を感じるオープンスペース
車内での飲食に備えたトイレ付き車両















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「つどい」のサイドビューです。改造前の種車は4ドア通勤車両ですが、改造に伴い一部の乗降ドアーが埋められています。



















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それでは「つどい」の車内を見て行きましょう!まずは1号車の様子です。1号車の手間側は座席、奥半分は海をイメージしたキッズスペース「風のひろば」となっています。





















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景色を眺められる様に全ての座席が外側に向いています。また流れる景色を眺めならお喋りや飲食が出来る様にテーブルが設けられています。




















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ロングシート・・とも言えなくはないですが、なんとも斬新な座席配置だと思いました。

















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車両の妻面の様子です。木目調パネルと電球色の照明が雰囲気を盛り上げてくれます。
























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乗降ドアーも木目調です。


















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2号車にはイベントスペース。ハンモック!と海の遊び場(ボールプール)、販売カウンターが設置されています。
























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新幹線や在来線特急から姿を消して久しい車内のカフェテリア。久々にみて嬉しい気持ちになりました。

















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伊勢志摩方面で運行されている観光列車「つどい」。観光列車料金は、片道大人300円、子供150円と、とてもリーズナブルな設定となっており、伊勢市駅〜賢島駅の間を1日2往復、片道60分のショート・トリップが楽しめます。

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[ 2016/10/31 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(4)

きんてつ鉄道まつり2016 in 五位堂に行ってきました!

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きんてつ鉄道まつり2016 in 五位堂にいってきました!鉄道各社は年に1回はこのようなイベントを開催してますが実際に行くのは今回が初めてでした。

会場となった近鉄五位堂検修車庫は、奈良県香芝市狐井にある近鉄の車両車庫で、近鉄が保有する特急用車両の全てと、東花園車庫・西大寺車庫所属の奈良線・京都線車両、高安車庫・明星車庫所属の大阪線車両、富吉車庫・明星車庫所属の名古屋線車両、東生駒車庫所属のけいはんな線車両、古市車庫所属の南大阪線一般車両の全般検査・重要部検査を行っている、近鉄の車両整備の心臓ともいえる需要な場所です。

普段は当然立ち入り禁止の場所ですが、年に1回のこのイベントの時だけは、一般に無料開放され、沿線住民に近鉄の魅力を体験してもらう場となります。




















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家族連れでいざ五位堂検修車庫へ。会場に入ってすぐの留置線にとまっている車両が・・・、マニアック過ぎて全然一般受けしていない(笑)。まずは電気検測車はかるくん。近鉄版ドクターイエローですね。


















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つづいては、鮮魚列車!なんで鮮魚・・・。伊勢志摩で取れた海産物を奈良・大阪に運ぶ行商人の為に仕立てられたれ列車です。私鉄で鮮魚列車を運転しているのは近鉄だけです。

留置線に展示されている車両は、事業用電車、はかるくん、鮮魚列車、つどい、などマニアックで全く一般受けしない車両ばかりで驚きました。子供受けするAceやビスタカー位は展示してほしかった気が・・・。


















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運転士の体験コーナーにはシリーズ21が。急行三木山の表示がなんとも。

















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休憩所は休憩電車として1020系が当てられていました。階段を登って電車に乗り込んだのは初めてでした(笑)


















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それでは、五位堂検修車庫の中に入ってみましょう!
おおー広い―!!


















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更新作業中の車両がゴロゴロいます。まさに圧巻の光景でした。2000両近い近鉄のほぼ全ての車両の検査を行っている五位堂検修車庫の規模は相当なモノです。


















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いままで見たことが無い光景に驚くばかりです。


















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こちらは最新鋭汎用特急社Aceです。おそらく塗装変更の最中だと思われます。


















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サニーカーの幕車も作業台に乗っていました。こちらも新塗装化されると思います。幕はLED化されるのかな・・・。


















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おびただしい数のパンタグラフの在庫です。


















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今回のイベントでは車両ピットの下をくぐり抜けるアトラクションがあったのですが、こちらはその時に撮影した連結部の様子です。


















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40トンクレーンの実演です。巨大な鉄道車両が軽々と持ち上げられ水平移動して行きました。


















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初めて参加した「きんてつ鉄道まつり in 五位堂。今回参加して感動したのが、スタッフの方がのサービスが非常に良かった事。閉会時間の間際には、出口付近に数十人のスタッフがズラリと並ばれており、子供とハイタッチ!してのお見送り。我が家の息子も大喜びで全員とハイタッチして会場を後にしました。来年も是非来たいと思いました。

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[ 2016/10/30 22:55 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(1)

大阪を訪れた外国人旅行客が1〜9月までで711万人を記録し過去最高だった昨年実績に迫る勢い。暦年で1000万人超えも視野に

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大阪観光局は2016年10月25日に「2016年1~9月の大阪を訪れた外国人客数が推計で711万1千人に達した」と発表しました。前年同期比は35%と全国平均を上回り、中国、韓国といった東アジアが著しく伸びなすた。暦年実績で過去最多だった2015年の年間716万4千人を9ヶ月間でほぼクリアしており、年間900万人は確実で1千万人に迫る勢いです。




※9ヶ月間で昨年の年間実績を超えた・・、と書きましたが誤りでした。お詫びの上、訂正致します。





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国・地域別では、中国が298万9千人(前年同期比37%増)、韓国が113万5千人(同46%増)、台湾、香港を加えた東アジア4カ国が555万8千人で、東京の549万4千人を上回ったとの事です。格安航空会社(LCC)の就航率の伸びやリピーターの増加など主な要因としてあげられます。そのほか、成長市場のタイが18万5千人(同61%増)、プロモーションを強化していた欧米もフランスが7万6千人(23%増)、アメリカが23万6千人(31%増)など高い伸びを示しました。


















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一時期の爆買いは沈静化しましたが、大阪を中心とした近畿圏は観光資源の宝庫で、特に大阪は最新ファッションやエレクトロニクス製品などの「ショッピング」、食い倒れの街ならではの「グルメ」、大阪城や道頓堀の大歓楽街、ユニバーサル・スタジオなど一級品の「観光スポット」といった旅行客の「3大ニーズ」が高濃度に濃縮されており、いずれも世界一級品のハイレベルさを誇ります。さらに京都・奈良の古都にも近く国際空港がある大阪は、外国人観光客にとって交通の便も良く、一番人気なのも頷けます。関西国際空港の第3旅客ターミナルの開業、大阪都心部で多数建設されているホテル群の開業が、さらに来阪観光客数の増加に繋がる、といった好循環が今後も続くのではないでしょうか。

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[ 2016/10/28 00:15 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(29)

阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.10

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阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)
は、阿倍野再開に伴いあべの筋の近鉄百貨店前(近鉄前交差点)からあべのベルタ前の阪神高速付近(阿倍野交差点)までの区間の幅員を現在の24mから40mに拡幅する道路改良工事です。また、尼崎平野線近鉄前交差点~旭町1丁目付近(大阪市立大学医学部付属病院西詰)までの区間の各幅工事も進んでいます。




【過去記事】

阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.09 ~軌道の芝生化の準備工事が本格的に始まる!
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.09 ~新しい天王寺駅前停留所が姿を現す!

阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.08
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.07
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.06
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.05
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.04
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.03
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.01
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.11
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.10
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.09
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.07
阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画 15.03
阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画 15.01
阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画 14.10
阿倍野筋拡幅工事計画 14.08
阿倍野筋拡幅工事計画 14.07
阿倍野筋拡幅工事計画 14.06
阿倍野筋拡幅工事計画 14.05
阿倍野筋拡幅工事計画 14.04
阿倍野筋拡幅工事計画 14.01
阿倍野筋拡幅工事計画 13.07
阿倍野筋拡幅工事計画 13.04
■追跡取材リスト



※路面電車の軌道敷の緑化とセンターポール化についてはこちらの記事を参考にしてください。
路面電車の軌道敷緑化とセンターポール化
















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前回の撮影から約1ヶ月振りの取材です。12月の新線への切り替えに向けて阪堺線の移設工事が終盤戦を迎えていました。














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天王寺駅側から南方向を見通した様子です。センターポール(架線柱)にビームが取り付けられており、また風景が変わりました。いよいよ架線が貼られる日が近づいてきました。また、軌道敷の大部分に土が入れられており、軌道敷の緑化の準備も進んでいました。














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先ほどとは逆方向、北側を見通した様子です。













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センターポールのアップです。架線を貼る為のビームが目立っています。頂部にる器具はおそらく照明だと思いますが、詳細は解りませんでした。












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こちらは阿倍野停留所付近の様子です。阿倍野停留所は、上りと下りのプラットホームが千鳥配置で設置されます。











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阿倍野停留所付近から北側を見通した様子です。











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前回の取材時はバラストだったこの辺りの軌道敷にも土が入っていました。













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最後は林立するセンターポールとあべのハルカスとの並びです。
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[ 2016/10/28 00:00 ] 大阪都心 天王寺 | TB(0) | CM(5)

阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.10 〜新しい天王寺駅前停留所〜

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阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)は、阿倍野再開に伴いあべの筋の近鉄百貨店前(近鉄前交差点)からあべのベルタ前の阪神高速付近(阿倍野交差点)までの区間の幅員を現在の24mから40mに拡幅する道路改良工事です。また、尼崎平野線近鉄前交差点~旭町1丁目付近(大阪市立大学医学部付属病院西詰)までの区間の各幅工事も進んでいます。




【過去記事】

阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.09 ~軌道の芝生化の準備工事が本格的に始まる!
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.09 ~新しい天王寺駅前停留所が姿を現す!

阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.08
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.07
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.06
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.05
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.04
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.03
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.01
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.11
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.10
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.09
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.07
阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画 15.03
阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画 15.01
阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画 14.10
阿倍野筋拡幅工事計画 14.08
阿倍野筋拡幅工事計画 14.07
阿倍野筋拡幅工事計画 14.06
阿倍野筋拡幅工事計画 14.05
阿倍野筋拡幅工事計画 14.04
阿倍野筋拡幅工事計画 14.01
阿倍野筋拡幅工事計画 13.07
阿倍野筋拡幅工事計画 13.04
■追跡取材リスト



※路面電車の軌道敷の緑化とセンターポール化についてはこちらの記事を参考にしてください。
路面電車の軌道敷緑化とセンターポール化












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今年の年末12月から共用開始予定の新しい天王寺駅前停留所の様子です。前回に比べると信号機などの電気設備の設置が進んでいました。













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アップで見た様子です。ホームには点字ブロックも設置されており、いよいよ駅らしくなってきました。










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撮影ポイントを変えて西側から見た、新しい天王寺駅前停留所の様子です。












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最後は阿倍野歩道橋に繋がる階段と歩行者デッキの様子です。歩道橋の接続部付近にはエレベーターも設置されました。



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[ 2016/10/28 00:00 ] 大阪都心 天王寺 | TB(0) | CM(2)

「御堂会館」建替着手および「エクセルホテル東急」の関西初出店が明らかに!日本初の寺院山門と一体となった高層ホテルが御堂筋に誕生!

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東急ホテルズが2016年10月26日に発表したニュースリリースによると、2016年1月に閉館した「御堂会館」の建替着手および「エクセルホテル東急」が関西初出店すると発表、日本で初めてとなる寺院の山門と一体となった高層ホテルが御堂筋に誕生する事になります。計画地は、大阪市中央区久太郎町四丁目68番5、 敷地面積2,589.76㎡、定期借地権設定期間は2017年10月1日から2077年9月30日までの60年間。建築・設備設計はIAO竹田設計、構造設計は竹中工務店、施工は同じく竹中工務店が担当します。御堂会館の建替え計画は、東京五輪前の2019年冬の開業を目指しています。



まさかの御堂会館の建替え、さらにホテルを内包した複合高層ビルの建設計画の発表には、本当に驚きました!
※福島区民さんから情報を頂きました、ありがとうございました!



【出典元】
東急ホテルズ>「御堂会館」建替着手および「エクセルホテル東急」関西初出店のお知らせ









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「御堂会館」建替着手および「エクセルホテル東急」関西初出店のお知らせ

大阪のメインストリートである御堂筋の名前の由来ともなった「南御堂」難波別院は、これまで400年に亘り、親鸞聖人が顕かにされた浄土真宗の教えを伝えてきました。その中で「御堂会館」は、1961年に難波別院の山門を兼ねて建設されて以来、教化伝道や文化交流発展など大阪市民の皆さまに親しまれてきましたが、施設の老朽化が進み、2016年1月をもって閉館していました。

難波別院は、将来に亘って浄土真宗の教えを発信していくために「御堂会館」が必要であると考え、事業者の資金による建替を模索し、「御堂会館」の建替に着手すべく、積水ハウスグループの積和不動産関西を建替事業者とし、東急ホテルズ(東が運営する「エクセルホテル東急」を主たる用途として決定し定期借地権の設定契約に至りました。



1.建替事業者の決定について
真宗大谷派難波別院では、老朽化が進んでいた御堂会館を2016年1月より閉館し、定期借地権を活用した建替を検討してていました。複数の事業者の中から提案を募り検討を重ねました結果、積和不動産関西株式会社を選定し事業者として決定しました。


2.建替後の主たる用途および運営者について

建替後の用途は、株式会社東急ホテルズが運営する、日本初の寺院山門と一体となったホテルに加え、浄土真宗の教えを
発信していくための難波別院の総合案内所や多目的会議室等を含む、高層の複合施設となります。


3.東急ホテルズが運営するホテルについて

本ホテルは、御堂筋の新たなランドマークに相応しい、関西初の「エクセルホテル東急」として誕生します。これまで多くの人とひととが出会い、心とこころとを結び、広く文化交流の役割を担ってきた難波別院の歴史を継承し、世界各国から集まるお客様に、日本のおもてなしや上質な滞在空間を体感していただける新しいホテルを提案します。


4.事業スキームについて
真宗大谷派難波別院の境内地の一部に60年間の定期借地権を設定した上で、積和不動産関西株式会社が複合施設を建設の上、事業を行います。


5.スケジュールについて
東京五輪前の2019年冬の開業を目指し、既存建物2棟(御堂会館、教化センター会館)の解体、インフラ再整備、及び新築建物の基本設計につきましては既に着手しました。

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[ 2016/10/27 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(2)

「泉北ライナー」に新型特急車両12000系を導入!新型車両は金ピカライナー!!

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泉北高速鉄道は、2016年10月26日に発表したニュースリリースで、新型特急車両・泉北12000系を導入し、2017年 2月(予定)から特急「泉北ライナー」として、和泉中央~難波間の営業運転を開始すると発表しました。同車両は、南海本線の特急「サザン」として既に営業運転している南海12000系をベースとす ることで投資額を抑制しながらも、外観・車内のデザインを大きく変更して個性あるものとしています。 2017年は泉北ニュータウンがまちびらき50年、トリヴェール和泉が同じく25年を迎えるア ニバーサリーイヤーにあたり、同社ではこの車両に注目が集まる事で、ニュータウン活性化の一助となればと期待しています。



【出典元】
泉北高速鉄道株式会社>「泉北ライナー」に新型特急車両12000系を導入します(PDF)

 ※アリー my dearさんから情報を頂きました、ありがとうございました!





 それにしても、ニュースリリースに掲載された画像を見て驚きました。外観デザインは金色をベースに青色のりボンをまとった有り得ないカラーリングではありませんか。まさに金ピカライナー。同社の思惑どおり沿線の注目を一新に集める事になりそうです。









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一方、内装はとてもシックに纏められており、

ダークな木目を用いて落ち着きとやすらぎの室内空間が演出されています。 また、車両ごとにシート色をシンボルマークの4つの丸と同系色にしています。液晶ディスプレイ式の車内案内表示装置を採用し、4か国語による表記や画像を用いた 多彩な情報案内を行う他、車内照明・前照灯を含め、すべての灯具にLEDを採用し、消費電力のさらなる削減が図られています。



















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※新型特急車両・泉北12000系のベースとなる、南海12000系電車


泉北高速鉄道が発表した
新型特急車両・泉北12000系。基本色を金色に青と黒のラインを施した煌びやかな外装は大いに注目を集める事になる事でしょう。

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[ 2016/10/27 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(4)

大阪駅南広場整備の状況 16.10〜2016年10月01日から新バスターミナルが共用開始!

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JR西日本は、2014年9月29日付けのプレスリリースで、大阪駅南側の広場整備を実施すると発表しました。南広場の東側に混在するバスターミナルおよびタクシー乗車場を、東側はバスターミナル、西側はタクシー乗車場に分離される他、サウスゲートビルディング2階と梅田新歩道橋をつなぐ歩道橋(デッキ)の整備、上空歩行者通路の連携により、安全性および回遊性が向上します。



【出典元】
大阪駅改良プロジェクト 大阪駅南広場の整備に着手します


【過去記事】
大阪駅南広場整備の状況 16.07~バスターミナルの再整備が後半戦に突入!
大阪駅南広場整備の状況 16.05~バスターミナルの上屋が延伸

大阪駅南広場整備の状況 16.05~梅田歩道橋とサウスゲートビルを結ぶスカイウォークの建設工事が進行中!

大阪駅南広場整備の状況 16.04~梅田歩道橋とサウスゲートビルを結ぶスカイウォークの建設工事が進行中!

大阪駅南広場整備の状況 16.03~梅田歩道橋とサウスゲートビルを結ぶスカイウォークの建設工事が進行中!

大阪駅南広場整備の状況 16.02~梅田歩道橋とサウスゲートビルを結ぶスカイウォークの建設工事が進行中!

大阪駅南広場整備の状況 15.12~梅田歩道橋とサウスゲートビルを結ぶスカイウォークの建設工事が進行中!

大阪駅南広場整備の状況 15.11

大阪駅南広場整備の状況 15.09

大阪駅南広場整備の状況 15.07~新しいバスのりばが2015年7月18日より供用を開始!

大阪駅南広場整備の状況 15.05

大阪駅南広場整備の状況 15.04

大阪駅のタクシー乗り場が西側の桜橋口に移転!大阪駅南広場整備の状況 15.03

大阪駅南広場整備の状況 14.12

大阪駅南広場整備の状況 14.10

JR西日本が大阪駅南広場の整備に着手、サウスゲートビルディング2階と梅田新歩道橋が直結し梅田の回遊性が向上!

フロートコート・トラベルコート撤去工事13.07

フロートコート・トラベルコート撤去工事13.06
フロートコート・トラベルコート撤去工事13.04
フロートコート・トラベルコート撤去工事13.03
フロートコート・トラベルコート撤去工事13.02
■追跡取材リスト















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大阪駅南広場で長らく工事を進めていたスカイウォークとバスターミナルの整備工事が完了し、2016年10月1日からついに使用を開始しました!














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バスターミナルの中心部にバスの待機場があり、各のりばに向けて発車して行くシンプル構造となっています。
















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共用が始まった新しいバスターミナルを見ていると、かつてここに仮設店舗「フロートコート」があった事を思い出しました。「フロートコート」は、大阪駅改良工事による店舗などの機能を代替する施設として、2005年3月1日から営業を開始し 大阪駅改良工事がほぼ完了した、2012年6月30日に閉館しました。上の写真は2010年1月頃の大阪ステーションシティ付近の様子です。かつてのフロートコートは写真の左下の建物です。














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それから約6年10ヶ月の月日を経て、現在の姿に生まれ変わりました。













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地上から見た大阪駅南広場のバスターミナル付近の様子です。













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延伸された上屋の様子です。













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スカイウォーク下の様子です。













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バスターミナルの共用は始まりましたが、広場全体で見ると、まだまだ工事中の箇所が目につきます。













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この辺りは植栽が施される様ですね。













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ついに共用が開始された新しいバスターミナル。大阪駅前1号線整備事業および大阪駅前地下道改良事業との絡みもあり、工事中の箇所が多いですが、駅前広場の整備が一区切りを迎えたのま間違いありません。今後の残工事の進捗に伴い、大阪の新しい表玄関に相応しい装いが整って行く事になりそうです。







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[ 2016/10/26 00:00 ] 大阪都心 梅田 | TB(0) | CM(8)

仙台市地下鉄 東西線全駅レポート~T09:連坊駅




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仙台市地下鉄東西線(以下東西線)は、宮城県仙台市太白区の八木山動物公園駅から同市若林区の荒井駅を結ぶ仙台市地下鉄の路線で、2015年12月6日開業開業した新しい路線です。路線距離は13.9 kmで駅数は13駅。また最新の路線らしく、ATC(自動列車制御装置)、ATO(自動列車運転装置)が最初から導入され、駅のホームはすべて島式ホームで統一、全駅に可動式ホーム柵(ホームドア)が設置されており、ワンマン運転が実施されています。
僕が仙台に住んでいたのはもう10数年以上前ですが、仙台市の泉中央付近で4年間住んでいました。地下鉄東西線はその頃から計画されていましたが、中々実現せずに構想のまま具体化しませんでした。その後長い年月を経てついに仙台市に2本目となる地下鉄が開業しました。


【出典元】
https://www.kotsu.city.sendai.jp/subway/station/station.html

http://www.jametro.or.jp/construction/

http://www.jrtt.go.jp/02Business/Construction/const-jutakuSendaiEW.html











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東西線は、トンネルの断面積が通常の地下鉄と比べて2/3程度と小さい「ミニ地下鉄」規格で建設されました。車両の駆動方式は鉄輪式リニアモーター方式を採用しており、105Rの急曲線、縦断勾配が57‰の急勾配区間を要する仙台地下鉄東西線の厳しい路線環境に合わせた方式となっています。















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連坊駅(T09)


連坊駅は、宮城県仙台市若林区連坊に位置する仙台市地下鉄東西線の駅です。副駅名は「仙台一高前」駅番号はT09。1面2線の地下駅でホームは地下2階に位置しています。東1出口の案内表示には、宮城野原公園総合運動場、楽天Koboスタジアム宮城、仙台市陸上競技場、県営テニスコート場などが案内されていますが、同駅から楽天Koboスタジアム宮城までは徒歩15分ほどかかります。















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エスカレーターを使って改札階に向かいます。


















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一回折り返して短いエスカレーターを乗継ぎ改札階レベルに着きました。














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自動券売機付近の様子です。連坊駅ですが、この駅は東西の他の駅よりもシックなデザインになっており、全体的に高級感が漂う造りになっています。













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改札口付近の様子です!おおお!世界一美しい駅ベスト◯◯などの「まとめ記事」に出てきそうな感じがする(笑)、ほど美しい仕上がりです。














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改札内コンコースの様子です。ひたすら美しい。












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改札内コンコースの壁面の様子です。なんでこの駅だけ、飛び抜けてカッコイイんだろう・・・。













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さらにエスカレーターを下りホーム階に向かいます。













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ホームの様子です。古い寺院の石畳を思わせるテイストの床材と天井の木目調パネルが雰囲気を盛り上げています。













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ホームを見通した様子です。











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改札階に繋がる階段付近の様子です。














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エレベーター付近の様子です。
















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仙台地下鉄東西線の全駅取材を行いましたが、さすがに9駅連続で、「降りて→撮って→改札を出て→戻って→乗って」を繰り返すと、頭がおかしくなってくる様な、異様な感覚に陥ってしまいました。でもこの連坊駅の出来栄えを見て「来て良かった!」と思いました。普段の取材でも疲労や暑さから「イヤイヤ」気分で現場に向かう事がありますが、こうやって期待を良い意味で裏切られた時の感動は最高です。「やっぱり来て良かった!」連坊駅はそう思える駅でした。
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[ 2016/10/26 00:00 ] 鉄道 新線 | TB(0) | CM(0)

御堂筋の道路空間再編に向けたモデル事業「千日前通以南(難波交差点~難波西口交差点間)の東側街区」の状況 16.10

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大阪市は、側道を利活用した「御堂筋の道路空間再編」に向けて、千日前通以南(難波交差点~難波西口交差点間)の東側街区において、モデル整備を開始すると発表しました。


御堂筋は大阪市の中心部を南北に貫くメインストリートとして整備され、2016年に建設から79周年を迎えたところですが、建設当時とは社会情勢が大きく変化し、人々の行動形態や周辺のまちの状況も大きく変わっており、そうした社会の変化や時代の要請に対応した新たな御堂筋へと再編するべく、検討を進められています。このモデル整備は、側道を自転車通行空間化し、歩道を拡張することで喫緊の課題である歩行者と自転車が歩道内で輻輳している状況の解消を行うとともに、整備により道路空間再編の将来イメージを現地で可視化し、歩行者・自転車通行の安全性や快適性、にぎわい形成等の検証につなげていくことを目的としているものです。



<これまでの経過>
2014年11月23日から11月29日 新橋~難波西口交差点において側道閉鎖の社会実験を実施
2015年10月15日から11月14日 空間再編(案)に関するパブリックコメントを実施

【過去記事】
御堂筋の道路空間再編に向けたモデル事業「千日前通以南(難波交差点~難波西口交差点間)の東側街区」の状況 16.07
御堂筋の道路空間再編に向けたモデル事業「千日前通以南(難波交差点~難波西口交差点間)の東側街区」の状況 16.05
御堂筋の道路空間再編に向けたモデル事業「千日前通以南(難波交差点~難波西口交差点間)の東側街区」の状況 16.04
御堂筋の道路空間再編に向けたモデル事業「千日前通以南(難波交差点~難波西口交差点間)の東側街区」の状況 16.03
御堂筋の道路空間再編に向けたモデル整備を開始、千日前通以南(難波交差点~難波西口交差点間)の東側歩道が拡張されます!











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今回の実施区間は千日前通以南(難波交差点~難波西口交差点間)の東側街区、約200mの短い区間ですが、今後の御堂筋の再整備におけるモデルケースとして重要な役割を担う事になります。










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再整備のイメ−ジです。側道を閉鎖し、自転車走行空間を設置し、歩行者通行空間も本線側に拡張されます。完成予想パースを見ると非常にいい感じに描かれているので完成後の姿が楽しみです。モデル区間の整備スケジュールですが2016年1月13日〜秋頃を予定しています。











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現地の様子です。前回の撮影が2016年07月頃だったので約3ヶ月振りの取材です。今回現地を訪れてみると南側工区の工事が進み様子が一変しており驚きました!













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モデル事業区間の最南端付近の様子です。土が入れられているので、この辺りは植え込みになるようです。
















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拡幅された歩道の様子です。従来の歩道に比べメチャクチャ広くなっています。これはいい感じになりそうですね。


















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南側工区を振り返ってみた様子です。















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モデル事業区間の自転車空間を南側から北向きに見た様子です。

















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着々と工事が進む
堂筋の道路空間再編に向けたモデル事業「千日前通以南(難波交差点~難波西口交差点間)の東側街区」。モデル区間の完成まであと少しの所まで工事が進んでいました!
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[ 2016/10/25 00:25 ] 大阪都心 本町/上本町 | TB(0) | CM(11)