南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビルの建設状況 17.01

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※現地に掲示されていたパネルを撮影しました

南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビルは、老朽化した現南海会館ビルを建替える再開発計画です。南海会館ビルの建て替えにあたり、難波再開発計画の南端に新しいオフィスビル(NCプロジェクト オフィス棟新築工事)を建設し、本社機能を移転、その後現南海会館ビルを解体、新ビルを建設する玉突き方式での建替えとなります。南海会館ビルの建て替えは2011年2月に南海電鉄が発表した新中期経営計画「凜進130計画で明らかになりました。


【過去記事】
南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビルの建設状況 16.10
南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビルの建設状況 16.07
南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビルの建設状況 16.06
南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビルの建設状況 16.04
南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビルの建設状況 16.03
南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビルの建設状況 16.02
南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビルの建設状況 15.12
新南海会館ビル(仮称)の最新のイメージパースが発表され最新のビルデザインが判明、着工は2015年9月1日!
南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビルの建設状況 15.07
新南海会館ビル(仮称)15.06
新南海会館ビル(仮称)15.01
新南海会館ビル(仮称)14.11
新南海会館ビル(仮称)14.07
新南海会館ビル(仮称)14.05
南海会館ビルの建て替えに向け、既存建物の解体工事が始まる!
新南海会館ビルの事業概要が発表!








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【スペック】
名称:南海ターミナルビル (仮称)新南海会館ビル
所在地:大阪市中央区難波五丁目12番外32筆(地名地番)
階数: 地上31階、地下2階
高さ:150.000m
構造:S造
杭・基礎 :
主用途:物販販売店舗、オフィス 
総戸数:---
敷地面積:34,252.02㎡(施設全体)
建築面積:3,820.90㎡
延床面積:84,125.30㎡(容積対象床面積78,741.74㎡)
建築主:南海電気鉄道
設計者:大林組
施工者:大林組、竹中工務店、南海辰村建設共同企業体
着工:2015年09月01日(予定)
竣工:
2018年09月末日(予定)







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ニュースリリースに掲載される配置図です。なんばパークスから北に向かって再開発エリアが伸びている様に見えます。完成予想パースを見ると、低層部のデザインがなんばパークスを連想させるアースカラーで描かれており、パークスとの連続性を意識している事が伺えます。














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◆フロアプラン

(1)オフィス(1330 階) 
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階から 30 階に配置するオフィスは、18 フロア(貸室面積合計約 10,500 坪)、 基準階貸室面積約 570 坪、最大 12 分割(40 坪~)可能な高機能オフィスです。 また、建物全体における特級クラスの構造体耐震性能、災害時等の帰宅困難者の 館内滞留にも備えた国内屈指のBCP機能を確保しています。 これらの機能に加え、難波駅直上の優れたアクセス性、利便性を有するオフィス は、企業の本社等拠点事務所から顧客対応型のサービスオフィス展開まで、多様な ニーズに応えることが可能となります。 


(2)メディカルセンター(階・地下 2 階)
階および地下 2 階に、先進・予防医療のためのメディカルセンターを誘致しま す。 関西国際空港との直結に加え、地下鉄線・近鉄線・阪神線と接続し、大阪国際空 港(伊丹)とも 30 分圏内にある交通ポテンシャルを活かし、国内外から利用者の 受け入れが可能な診察・検診施設とします。 また、先進医療を提供する医療施設との中継機能を果たすことで「日常の利便性 と万が一の安心」を提供できるメディカルセンターを目指します。 


(3)コンベンションセンター(階・階)
階、階には、駅直上という利便性や集客効果を活かし、多目的ホールとカンフ ァレンスルーム(会議室)を導入します。 多目的ホールは、500 人規模のセミナーやシンポジウムに対応できるほか、カンファレンスルームとの一体利用によって展示会等の開催も可能となります。 また、隣接するスイスホテル南海大阪や髙島屋大阪店、なんばCITY等の商業 施設とも連携したMICEにも対応してまいります。 


(4)ツーリストサロン(階) 
関西国際空港からの玄関口であり、奈良・神戸・京都方面への乗り換え拠点でも ある難波に求められる機能として、階に、増加するインバウンド旅客をはじめとした国内外からのツーリストの多様なニーズに対応するツーリストサロンを設置し ます。 日本の伝統文化からポップカルチャーまで幅広いエッセンスをワンフロアに集積、「日本文化の発信と再発見」をテーマに、日本のモノ、コトが体験、情報発信でき る拠点づくりを行ってまいります。 


(5)商業・金融サービス(地下 1 階・1階・階) 
地下 1 階から 3 階と 6 階では、難波駅直結のロケーションを活かし、物販、サー ビス、金融等リテール機能を集積します。 当ビルならびに難波駅の日常利用者から、国内外の観光・ビジネス来訪者に至る までの幅広いニーズに応え、難波エリアの利便性を向上してまいります。 


(6)周辺整備事業(都市基盤機能整備) 
当ビル新築工事に合わせて周辺歩行者通路等都市基盤を整備し、難波の交通結節 機能の一層の充実を図ります。 
・地下鉄なんば駅から南海難波駅への通路バリアフリー化 ・南北歩行者通路、広場整備 ・新たな駐輪施設整備








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現地の様子です。前回の撮影が2016年10月だったので約3ヶ月振りの取材です。

















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縦アングルで見た様子です。かなり高くなってきました。


















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撮影ポイントを変えて、なんばパークス側から見た様子です。スイスホテル南海大阪と比べると現在の高さが解りやすいですね。


















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頂部の様子です。10階付近のスカイロビーを構築している所でした。






















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撮影ポイントを変えて、北西側から見た様子です。かなりビルの谷間感が出てきました。



















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最後は御堂筋側から見た様子です。ついに高島屋を超えて、新南海会館ビルの鉄骨が見える様になりました!
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[ 2017/01/08 00:00 ] 大阪都心 心斎橋/難波 | TB(0) | CM(3)

堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.12ー2

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阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)は、阿倍野再開に伴いあべの筋の近鉄百貨店前(近鉄前交差点)からあべのベルタ前の阪神高速付近(阿倍野交差点)までの区間の幅員を現在の24mから40mに拡幅する道路改良工事です。また、尼崎平野線近鉄前交差点~旭町1丁目付近(大阪市立大学医学部付属病院西詰)までの区間の各幅工事も進んでいます。





阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.10
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.10 ~新しい天王寺駅前停留所~


阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.09 ~軌道の芝生化の準備工事が本格的に始まる!
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.09 ~新しい天王寺駅前停留所が姿を現す!

阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.08
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.07
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.06
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.05
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.04
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.03
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 16.01
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.11
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.10
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.09
阪堺電気軌道上町線移設工事(阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画)の状況 15.07
阿倍野筋拡幅・尼崎平野線工事計画 15.03
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阿倍野筋拡幅工事計画 14.07
阿倍野筋拡幅工事計画 14.06
阿倍野筋拡幅工事計画 14.05
阿倍野筋拡幅工事計画 14.04
阿倍野筋拡幅工事計画 14.01
阿倍野筋拡幅工事計画 13.07
阿倍野筋拡幅工事計画 13.04
■追跡取材リスト



※路面電車の軌道敷の緑化とセンターポール化についてはこちらの記事を参考にしてください。
路面電車の軌道敷緑化とセンターポール化
















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前回の取材から三週間程度ですが、現地では大きな変化が見られました。なんとこの短期間で旧駅舎が撤去されており、様子が一変していました!














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阿倍野筋の様子です。新線への切り替えが行われたその後の様子を見て行きましょう。















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まずは天王寺駅前停留所付近の様子です。道路の舗装部分が広がっており道路の拡幅が進んでいる事が見て取れました。














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・・・と。ハローキティのラッピング電車がやってきました!














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2016年12月初旬に切り替えられた新線の様子です。緑化軌道の芝生はまだ成長途中なので、これから暖かい季節になればさらにフカフカの鮮やかな緑の軌道になりそうです。














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旧線側の様子です。こちらも以前の架線が撤去されており、頭上が随分とスッキリしました。














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南側を見通した様子です。














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阿倍野停留所の様子です。下り線の仮設ホームが横断歩道の南側に移設されていました。














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うーん。旧線の架線が無くなりセンターポール化された事で本当に空が広くなりました。これから旧線の撤去と東側歩道の拡幅、電柱電線の地中化が行われれば、中々シンボリックな街路になるのではないでしょうか。














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最後は定番のアングルですが、緑化軌道とハルカスを絡めた1枚です。
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[ 2017/01/08 00:00 ] 大阪都心 天王寺 | TB(0) | CM(4)