京阪プレミアムカーのサービス開始は2017年08月20日に決定!全席指定の「ライナー」も登場しラッシュ時の有料着席保証サービスを開始

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京阪電気鉄道株式会社は、2015年09月30日付けのニュースリリースで、2017年を 目指して、座席指定の特別車両「プレミアムカー」を導入すると発表していましたが、先日のニュースリリースでサービス開始日が2017年8月20日であると発表、また同時にプレミアムカーの料金体系も発表され、いよいよ「プレミアムカー」の登場が近づいてきました。「プレミアムカー」は既存の8000系特急車両の一部車両を大幅に改造、快適性をさらに高めたうえで、通勤利用客、観光利用客の両方に「確実に座れる」「上質な移動空間」を実現する新サービスを提供する事になります。



【出典元】
2017(平成29)年、「(仮称)京阪特急プレミアムカー」を導入!(PDF)
座席指定の特急車両「プレミアムカー」平成29年8月20日(日)サービス開始!(PDF)

















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.新サービスの特徴

8000系京阪特急(8両編成で運用、全10編成)のうち、6号車(京都側から6両目)をすべ て「プレミアムカー」に改造し、お客さまにより快適にお過ごしいただける空間を創出します。



 安心の座席指定 
「プレミアムカー」は座席指定車両です。混雑時や途中駅からご乗車される 場合でも、事前にご予約いただいた座席に必ずお座りいただけます。 


上質な移動空間 
座席は快適性とパーソナル空間の演出にこだわって新たに開発するリクライニングシート を導入。現行よりも座席幅・座席間隔を拡大し、1扉車に改造した車内に2+1の3列(現行 は2+2の4列)でゆったりと配置します。また、大型テーブル、電源コンセントが設置されます。 


専属のアテンダント 
プレミアムカーには専属アテンダントが乗務し、利用者の出迎えや見送り、観光案内などのサービスを行います。アテンダント業務はANAグループのANAビジネスソリューションに委託されます。


 便利なインターネット予約 
乗車14日前の10時から発車時刻の3分前まで、京阪特急の停車駅か京阪電鉄ウェブサイトで購入できます。


 料金 
プレミアムカー券は利用区間によって異なり、淀屋橋~樟葉間が400円。淀屋橋~出町柳間では500円になります。



.運行開始時期とダイヤの概要

今回の発表によると、プレミアムカーを組み込んだ8000系は2017年08月20日から運行を開始します。運行時間帯は平日が上り722時台と下り622時台、土曜・休日が622時台で、最大1時間に上下各4本運行されます。


.投資額 
約16億円(予定)
















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プレミアムカーの料金テーブルです。淀屋橋~樟葉間が400円。淀屋橋~出町柳間では500円となり、2+1の3列シートの特別車両としては破格の料金設定となっています。





















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プレミアムカーには専属アテンダントが乗務し、利用者の出迎えや見送り、観光案内などのサービスを行います。アテンダント業務はANAグループのANAビジネスソリューションに委託されます。












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登場日、サービス内容が発表された京阪プレミアムカー。基本的に乗車料金が不要のい8000系特急電車に、400〜500円の追加料金でJRのグリーン車並の設備が座席指定出来る事はかなりのインパクトがあるのではないでしょうか。「500円で必ず座れるならお金を払う」人は確実に存在するでしょうし、特に京阪間約1時間弱の乗車時間なら丁度いいかもしれません。















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◆「ライナー列車」も登場、通勤時間帯の有料着席サービスを提供

821日から運行される「ライナー列車」も、プレミアムカーを組み込んだ8両編成の8000系で運行されます。運行本数は平日朝2本で、枚方市715分頃発~淀屋橋745分頃着と樟葉820分頃発~淀屋橋855分頃着の列車が運行される予定です。「ライナー列車」は全ての車両が座席指定車となり、乗車に際しては乗車券のほかライナー券(プレミアムカー利用の場合はプレミアムカー券)を別途購入する必要があります。ただし京橋・天満橋・北浜各駅からは、プレミアムカーを除きライナー券を持っていなくても乗車できるとの事。


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[ 2017/04/02 00:01 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(6)

大阪市交通局が、整列乗車を促す床面シートを地下鉄3駅へ試験的に導入!

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大阪市交通局は2017214日に「特に混雑する地下鉄3駅で、整列乗車を促す床面シートを試験的に敷設する」と発表しました。シートは、2列に整列して乗車を待つスペースを赤色で、降車客の通るスペースを青色で分けて、スムーズな乗り降りを促すというものです。大阪市交通局は整列乗車への理解と協力を呼び掛けています。

【出典元】
大阪市交通局>整列乗車にご協力をお願いします


・御堂筋線 なんば駅

千里中央方面行:8号車~10号車付近 
2017年9年2月14日 

・谷町線 天王寺駅
大日方面行:1号車~2号車付近
2017年3月14日

・御堂筋線 梅田駅
なかもず方面行:7号車~10号車付近 
2017年3月17日










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こちらは地下鉄なんば駅、御堂筋線北行きホームの8〜10号車付近です。このエリアに床面シートが設置されました。











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出入口付近の様子です。御堂筋線は常に人でごった返しているので無人の状態で撮影するのも一苦労でした。このあたりは朝に利用していますが、混雑するので普段から避けているエリアです。並んでいる利用者の方もステッカーの効果があってか、ブルーのエリアで待ち構えている人はほぼ皆無、左右4列乗車が徹底されているか?は微妙な感じです。でも床面シートは一定の効果はある様です。












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比較的空いている中ほど7号車側に人をうながう様に歩行者通路エリアが区別されています。混雑分散の為に利用者を誘導する床面シートはJR西日本が先行して導入しましたが、大阪市営地下鉄も続いて導入となりました。












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ちなみにこちらは大阪城公園駅に導入された床面誘導シートの様子です。大阪市営地下鉄のモノと似ていますね。














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混雑駅3駅のホームに導入された、床面シート。実際の利用者の感想としては「劇的ではないけど、それなりの効果はありそう」といった所でしょうか。地道な取り組みですが、混雑緩和に向けた大阪市営地下鉄の取り組みは評価したいと思いました。


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