御堂筋にオービックが計画している超高層ビル「(仮称)御堂筋平野町計画」の状況 17.05

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(仮称)御堂筋平野町計画は情報システム会社のオービックが御堂筋に計画している再開発計画で、ホテルとオフィスで構成された超高層ビルの建設計画です。オービックが御堂筋に計画している超高層ビルは、地上25階、塔屋2階、地下2階建て、延床面積55,533.82m2、高さ116.35m。御堂筋は2014年に高さ制限が緩和されましたが、オービックのビルは規制緩和後、2箇所目の100m超え超高層ビルの建設となります。2017年5月に着工、2020年1月の完成を予定しています。投資額は約250億円です。




【出典元】
大阪・御堂筋に新ホテル 地上25階建て複合ビル建設へ(朝日新聞デジタル)








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【スペック】
名称:(仮称)御堂筋平野町計画
所在地大阪市中央区平野町4丁目13-1番他27筆
階数:地上25階、塔屋2階、地下2階
高さ:116.35m
構造:S造(一部SRC)造
杭・基礎 
主用途:店舗、事務所、ホテル、駐車場
客室数:352室
敷地面積:3,924.19m2※船場後退後有効面積
建築面積:3,109.37m2
延床面積:55,533.82m2 ※容積対象面積:48,907.62㎡
建築主オービック
設計者鹿島建設
施工者鹿島建設
着工:2017年05月(予定)
竣工2020年01月(予定)














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三菱地所グループのホテル統括会社である株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツは、2017年02月07日付けのプレスリリースで、独立系大手SIer「オービック」が御堂筋に建設中の超高層ビルの高層階に「ロイヤルパークホテルズ」の関西地区におけるフラッグシップホテルを新規出店すると発表しました。開業は2020年春を予定しています。

新ホテルの施設構成は、バスルームを充実させたゆとりあるツインルームを中心に 352 室を計画、上層階 の 24・25 階はエグゼクティブフロアと位置づけ、上質な滞在空間を提供。また、最上階の 25 階には宿泊者専用のエグゼクティブラウンジを設け、大阪の街並みを見渡しながら優雅なひと時を過ごせるとしています。 














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計画地は、大阪屈指のビジネス街として栄える御堂筋エリアで且つ、大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅 と「本町」駅から至近、また関西エリアの交通のハブである大阪・梅田駅にも近く、非常に交通利便性の高い場所に位置しています。 新ホテルはその立地を生かし、宿泊主体型における関西地区のフラッグシップホテルとすることを予定しています。




ホテル概要(予定) 
・ホテル賃借面積  15,523.61 ㎡(4,695.89 坪) 
・施設構成  客室(1525 階、352 室)、レストラン、バー、宿泊者専用エグゼクティブラウンジ 
・ホテル経営  株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(三菱地所㈱100%出資) 
・ホテル運営  株式会社ロイヤルパークホテルマネジメント(㈱ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ 100%出資) 
・開    2020 年春















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現地の様子です。前回の撮影が2017年04月頃だったので約1ヶ月振りの取材です。前回の取材時に見られたモックアップはあっという間に撤去された様で既に姿を消していました(T_T)



















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仮囲いの外からハイアングルで見た内部の様子です。




















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最後は南西側から見た現地の様子です。御堂筋にオービックが計画している超高層ビル「(仮称)御堂筋平野町計画」ですが、工事が本格化し始めていました。



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ついに竣工したJRゲートタワー(名古屋駅新ビル(仮称)他計画)の状況 〜外観編〜

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JRゲートタワー(名古屋駅新ビル(仮称)他計画)は、 JR名古屋駅に隣接する名古屋ターミナルビルを撤去し、その跡地に建設された超高層複合ビルです。地上46階、地下6階、高さ約220m、約260,000m²の規模で、オフィス、商業施設、ホテル、バスターミナ ル等で構成されます。

新ビルは、1階にバスターミナルを集約配置し、2階に名古屋駅と駅北側エリアを結ぶ歩行者通路を設けることで交通拠点としての機能を 強化するほか、隣接する
JRセントラルタワーズと低層棟のほぼすべてのフロアで接続することにより、タワーズと一体性を持たせた利便性の高いビルとなっています。












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【スペック】
名称:
JRゲートタワー
所在地:名古屋市中村区名駅一丁目101515
階数:地上46階、地下6
高さ:約
220m※軒高211.1m
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎 : 場所打ちコンクリート拡底杭
主用途:オフィス、ホテル、百貨店、飲食店、バスターミナル等
総戸数:------
敷地面積:97,191.00㎡(駅施設全体) 
建築面積:10,492.78
延床面積:265,337.92
建築主:東海旅客鉄道(JR東海)、ジェイアールセントラルビル(株)
設計者:
大成建設、日建設計、ジェイアール東海コンサルタンツ、Kohn Pedersen Fox Associates PC
施工者:
大成建設、鹿島建設
着工:2012年09月  
竣工:
201703











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JRゲートタワーですが、紆余曲折を経て当初開業予定から約2年遅れのグランドオープンとなりました。また、施設自体があまりに巨大だった為、段階的に核施設をオープンさせる事となりました。


<JRゲートタワーオープン・スケジュール>

・20161107日:オフィス入居開始

・2017年03月30日:竣工式

・20170401日:バスターミナル、キッズスクウェア JRゲートタワー名古屋開業

・20170407日:第一期開業 
※ゲートタワープラザ レストラン街、 ビックカメラ、ユニクロ、GU、 フィットネスクラブ

 ・20170417日:グランドオープン 
※タカシマヤ ゲートタワーモール、 名古屋JRゲートタワーホテル











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JRゲートタワー開業特集の1回目は外観編。その巨大で複雑なビルの外観を色々な場所から見て行きます。まずは商業施設やバスターミナルが入居する低層部の様子です。











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その巨大は箱型の建物は外観デザインが単調にならない様に様々なパターンの外装カーテンウォールを組みあわせてデザインされています。












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ミッドランドスクエアから見た、JRゲートタワーの様子です。












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既存のタワーズと、ゲートタワーの低層部の様子です。2つの巨大な商業施設が一体化され驚くべきボリュームのビルとなりました。













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ゲートタワーの屋上は緑化されています。












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太閤口側から見た、JRタワーズとゲートタワーの様子です。













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低層部は3棟が一体感を持つ様に、横方向のラインを強調したデザインで統一されています。












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太閤口側から見たJRゲートタワーの様子です。曲線を描くタワーズと異なり直線基調のコンサバ系のデザインのビルとなっています。












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商業施設、ホテル・カンファレンスセンター、オフィス大きく分けて3つの用途で構成されたビルの為、外観も内部構成に準じてデザインが変えられています。












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さらに角度を変えて。ビルの横側は縦方向のマリオンが上から下まで一直線で描かれており、非常に高さを感じる部分となっています。












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さらにささしまライブ駅から見た、タワーズとゲートタワーの様子です。












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最後はJR名古屋駅前に誕生した、トリプルタワーと、その収益の源泉とも言える東海道新幹線を絡めたアングルです。




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[ 2017/06/02 00:00 ] 東海 名古屋 | TB(0) | CM(10)