京阪プレミアムカー乗車レポート3 〜シート編〜

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京阪プレミアムカーは
1989年にデビューした8000系電車の6号車を改造して登場した有料座席指定の特別車両です。8000系は8両編成で、6号車が有料座席指定の「プレミアムカー」、ほかの両は別料金不要の自由席、そのうち4号車が2階建て「ダブルデッカー車」の編成です。プレミアムカーの外装デザインは、雅な京都への旅を想起させる京阪特急のカラーイメージはそのままに、特別車両の乗降口としての存在感をより際立たせるべく、扉の回りに「金色」を配置。車内は2人掛けの転換クロスシートから、リクライニングも可能な2+1列のリクライニングシートに大幅にグレードアップされ「プレミアムカー」の名称に相応しい上質な車両に生まれ変わりました。

















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京阪プレミアムカー特集3回目の今回は、プレミアムカー最大の特徴である「シート」を徹底解剖します!プレミアムカーの
車内は「風流の今様」をひもとき、くつろぎ感を醸す「静寂の月夜」を空間イメージとしています。漆黒色と月が照らし出す、ほんのりやわらかな生成り色を基調とした落ち着きある空間に、月光のきらめきを表す金色をアクセントカラーとしています。













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シートの配置は1+2の横3列。リクライニングシートがズラリと並びます。上の写真は1人席(C席)の様子です。プレミアムカーの座席数は40席でシートピッチは従来よりも100mm広く設定されゆとりのあるスペースが確保されています。












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2人掛けシートには、これまでなかった中央の肘掛けを設置。どちらか片方だけが肘を置けるサイズではなく、最大限の寸法とする事で、1人掛けを2つ並べたイメージにこだわっています。












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プレミアムカーの背もたれは従来よりも100㎜以上高くし、ヘッドレストは両端が前方に大きく張り出した形状にして一席ごとにプライベート感を確保しています。また背もたれは最大20度までリクライニングさせることができます。














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座席部の床は高級感のあるカーペット敷で通路部と座席部とで異なる仕様となっています。また座席部のカーペットは壁面に少し巻き上げるように敷いています。また壁面下部には間接照明が設置されており、高級感の演出に一役かっています。













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シートの設備を細かく見てゆきます。













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シートの背面には、パソコンの操作台や小物置きとして使える、大型のテーブルが備わっています。テーブルの裏面には車内設備の案内が表示されています。














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背面テーブルをオープンするとこんな感じです。














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基本的なアイテムですが、ネットタイプのシートポケットにドリンクホルダーも装備されています。













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ドリンクホルダーは細かい設備ですがあると本当に便利です。















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パソコンや携帯電話等の充電用に、 全席にコンセントを配備されています。利便性を高めるために、床からではなく肘掛けから電源を取る配置なのもポイントが高い点です。














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シートの端に設けられた持ち手。アクセントカラーである金色となっています。














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シートポケットにはこんな小冊子類も。














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京阪プレミアムカーの1+2配置の3列シート。新幹線のグリーン車までは行きませんが、並の有料特急は瞬殺されそうなハイクオリティなシート、設備が整っていました。これの座席をプラス400円〜500円で利用できるのは相当魅力的です。

京阪プレミアムカーは8000系特急の1両だけですが、1時間に片道3〜4本、120〜160席(40席/本)の供給量なので、特に休日、ラッシュ時にはかなりの頻度で利用されるのではないでしょうか?京阪特急は片道約1時間の道のりなので、ワンコインで着席保証が買える事は個人的には非常にありがたいです。今後、プレミアムカーがどの程度利用されるか?その答えは半年〜1年後に判明すると思います。
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京阪プレミアムカー乗車レポート2 〜エントランス・車内設備〜

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京阪プレミアムカーは1989年にデビューした8000系電車の6号車を改造して登場した有料座席指定の特別車両です。8000系は8両編成で、6号車が有料座席指定の「プレミアムカー」、ほかの両は別料金不要の自由席、そのうち4号車が2階建て「ダブルデッカー車」の編成です。プレミアムカーの外装デザインは、雅な京都への旅を想起させる京阪特急のカラーイメージはそのままに、特別車両の乗降口としての存在感をより際立たせるべく、扉の回りに「金色」を配置。車内は2人掛けの転換クロスシートから、リクライニングも可能な2+1列のリクライニングシートに大幅にグレードアップされ「プレミアムカー」の名称に相応しい上質な車両に生まれ変わりました。












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京阪プレミアムカー特集2回目の今回は、エントランス〜車内設備を中心にレポートします!まずは外装から。プレミアムカーに改造された6号車は他の車両とは異なった赤色中心の配色で金色の1枚ドアが目を引きます。













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京橋駅に停車中のプレミアムカー。












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側面行き先表示器はフルカラーLEDが採用されています。◯◯号◯◯時発の表示は非常に親切で解りやすいです。













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停車中のプレミアムカーの乗降ドアー。特別な感じがヒシヒシと伝わってきます。











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車内点検が終わりドアーが空きました。専属のアテンダントさんがお出迎えしてくれました。プレミアムカーのアテンダントはANAエアラインスクールの研修を受けた方が乗務されており、航空機のCAさんの様な雰囲気がありました。とても親切に接していただけました。










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車内デザインは京阪共通のデザイン・コンセプト「風流の今様」を継承した和を感じさせつつ、モダンなテイストで纏められています。乗降ドアーのガラス部分は月をイメージしていると思います。












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乗降ドアーの鴨居部分に設置された路線図もプレミアムカー専用となっています。防犯カメラも設置されています。











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車いすスペースの様子です。













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扉近くには、スモークガラスの仕切りが設られ、エントランスと客室を隔てることでプライベート感を演出しています。このスモークガラスがカッコイイ!











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こちらは車両妻面の様子です。貫通扉はありますが、プレミアムカーは基本的にと売り抜け不可となっています。











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プレミアムカーの車内に設置された大型液晶モニターの様子です。












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天井付近の様子です。照明はLEDの間接照明で暖色系の色合いが高級感を醸し出しています。












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荷だな、フリーストップ式のロールスクリーンの様子です。













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LED照明の什器にはゴールドがあしらわれています。













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ナノイーも設置されています。












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プレミアムカーの車番とフリーWIFIの表示です。












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最後は成田山の御札です。ここまでデザインされたハイセンスな車両に御札。これは微笑ましい装備ですね。

Part3:シート編に続きます。
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