大阪環状線改造プロジェクトー鶴橋駅リニューアル工事の状況 17.10

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JR西日本は2013年12月24日発表のプレスリリースで大阪環状線を大規模にリニューアルする「大阪環状線改造プロジェクト」を開始すると発表しました。同社が今年度から推進している中期経営計画2017において、「近畿エリアの価値を磨く」という事業戦略を掲げており、大都市圏である近畿エリアにおいて線区価値を向上し、都市の魅力を磨いていくことを宣言しています。その中でも、大阪環状線は新たな重点線区と位置づけられており、概ね平成29年度末までに、安全性のさらなる向上、環状線全体の総合的なブラッシュアップが行われます。




大阪環状線改造プロジェクトでは、

①駅美装・改良
②駅構内及び高架下の開発リニューアル
③車両新製
④地域や他交通事業者との連携


の4つを重点施策とし、駅や周辺地域の特性を踏まえ、徹底して線区全体のイメージアップを図ることで、大阪環状線を「行ってみたい」「乗ってみたい」線区に改造し、地域と共に、大阪の活性化を目指します。



【過去記事】
▼玉造駅
大阪環状線改造プロジェクトー玉造駅リニューアル工事の状況 17.09

▼鶴橋駅
大阪環状線改造プロジェクトー鶴橋駅リニューアル工事の状況 17.09
大阪環状線改造プロジェクトー鶴橋駅リニューアル工事の状況 17.08

大阪環状線改造プロジェクトー鶴橋駅リニューアル工事の状況 17.06

大阪環状線改造プロジェクトー鶴橋駅リニューアル工事の状況 17.05



▼桃谷駅
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事(駅舎外観・ビエラ桃谷南側エリア)の状況 17.04
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事(改札内コンコース・ホーム編) 17.04

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.11
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.11~ビエラ桃谷南側エリアの状況~
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.09~部分オープンしたビエラ桃谷の状況~

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.09

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.07

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.05

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.03

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 15.06


▼寺田町駅
大阪環状線改造プロジェクトー寺田町駅で発見された旧駅名標が「鉄道遺産」として保存される!



▼天王寺駅
JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 17.04
JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 17.02

JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 16.11

JR天王寺駅ー東口リニューアル工事 16.03 東口・跨線橋のLCD(液晶モニタ)発車標が完成!
JR天王寺駅ー阪和線(地上)ホームリニューアル工事の状況 16.03

JR天王寺駅ー環状線(11.12.13.14番)ホームリニューアル工事の状況 16.03
JR天王寺駅ー大和路線(15.16.17.18番)ホームリニューアル工事の状況 16.03


▼新今宮駅
大阪環状線改造プロジェクトー新今宮駅リニューアル工事 15.07


▼西九条駅
大阪環状線改造プロジェクトー西九条駅リニューアル工事 15.01
大阪環状線改造プロジェクトー西九条駅リニューアル工事 14.12-2
大阪環状線改造プロジェクトー西九条駅リニューアル工事 14.12


▼大阪城公園駅
大阪環状線改造プロジェクトー大阪城公園駅リニューアル工事 15.03
大阪環状線改造プロジェクトー大阪城公園駅リニューアル工事 15.01

大阪環状線改造プロジェクトー大阪城公園駅リニューアル工事 14.10


▼森ノ宮駅
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.06
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.05

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.04

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.03

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.01

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.10
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.09
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.08
大阪環状線改造プロジェクトの第一弾、森ノ宮駅改良駅舎の外観イメージが決定!
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.07
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.06
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.05
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.04














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現地の様子です。前回の撮影が2017年09月だったので約1ヶ月振りの取材です。今回取材してみると、外回りホームに案内サインが新サインシステムに更新されていました!










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外回りホームの近鉄乗り換え改札付近の様子です。自動改札機の頭上の案内サインが新しくなっています。JR西日本の新サインシステムは従来の青地に白抜き文字のタイプに比べ非常にスマートで、サインが変わっただけて垢抜けた感じがします。












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内回り、外回り共に新サインシステムに統一されたJR鶴橋駅の様子です。













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今回、新サインシステムに更新された外回りホームの様子です。












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内回りホームから見た様子です。












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新サインシステムとシングルアームパンタを乗せた最新型の車両。












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よく見ると、時計や発車標が従来のままで、洗練されたサインシステムとギャップを感じました。













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ジワジワと美装化が進むJR鶴橋駅。非常に複雑な運転形態となっている環状線のホームにこそ、マルチリンガル対応が容易で情報量が格段に多くなる「LCD(液晶モニタ)」の発車標が必要だなと思いました。





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[ 2017/10/14 00:00 ] 鉄道 橋上駅舎/駅改良 | TB(0) | CM(3)

近鉄5800系電車(L/Cカー)

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近鉄5800系電車は、19978月に登場した近鉄の一般車(通勤電車)です。愛称はL/Cカー近鉄と近畿車輛が開発した、大量輸送と長距離着座輸送を1つの車両で実現するために、ロングシートとクロスシートの「2つのモード」を自由に変更できるデュアルシートを装備した画期的な車両です。














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デュアルシート車は、混雑時は窓に平行して座席が並ぶロングシートに、閑散時は回転式クロスシートに変更され、4扉通勤車でラッシュ時の収容力確保と閑散時および長距離客の快適性の両立を図る事が可能です。











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L/Cカーのロゴマークです。Long-sheetCross-sheet転換をイメージしたグラフィックロゴとなっています。














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5800系の車体デザインは、1981年に登場した1400系・8810系から始まり、以後20年近く使われ続けた近鉄一般車の基本デザイン(3200系・5200を除く)を採用した最終形式です。5800系以後に登場した新規形式はすべて、車体デザインとカラーリングが変更され、IGBT素子VVVFインバーター制御となったシリーズ21に移行しました。












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幕式の側面表示器の様子です。




















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それでは、L/Cカー5800系の車内を見て行きましょう!















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デュアルシートを配置した扉間は、2人掛け3列のクロスシート、又は6人掛けロングシートの2モードに変更可能です。車端部は4人掛け固定ロングシートを基本としていますが、例外としてトイレの向かい側は、クロスシートとなっています。















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写真はクロスシート・モード時の様子です。このシートが混雑時はロングシートに変形します。













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シートの形状はクロス時を基本としており、背もたれを曲面形状の頭部まである高いものとし、その上にヘッドレストを取り付けています。肘掛けはアルミ製を採用。












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シートの寸法は、全高1120mm、全幅960mm1人当たりの占有幅480mm)で、クロス時のシートピッチは975mmと特急車並のスペースがあります。














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4ドア通勤車の車体をベースにしている為、クロスシート時は窓とシートの位置が合っていません。こればかりは仕方がないですね。













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ヘッドレストのアップです。














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L/Cカーのシートは、クロス状態では足踏みペダルにてシートを180度回転し、座席を向かい合わせにしたり、進行方向やその逆方向に向かせることが可能です。














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足踏みペダルのアップです。














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車端部のロングシート部分の様子です。このシートは優先座席でモケットの色が異なっています。














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固定ロングシート部の1人当たりの占有幅は490mmとデュアルシート部よりもやや余裕がありヘッドレストも装備されています。











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天井の様子です。近鉄伝統の三角形の蛍光灯グローブとラインデリア。













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乗降ドアー付近の様子です。ドアの鴨居部分には千鳥配置で3色LED方式の車内情報案内装置が千鳥配置で設置されています。













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デュアルシートは、ロングシートとクロスシートの自動変換可能な電動転換機構を脚台に装備しています。また、電動転換機構は、シートを通路側にスライドさせる機能と、180度回転させる機能をあわせ持っています。座席の切り替えは運転台の総括制御スイッチにてロング/クロスシートの切り替えを行う事が出来ます。ロング時、シートは固定されます。









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ロングシート・モードの様子です。肘掛け付きのロングシートはメチャクチャ豪華ですね。












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ロングシート・モードを真横から見た様子です。










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5800系は、1998年まで6両編成7本と4両編成1本の計46両が製造され、奈良線系統には6両編成530両が、大阪線には6両編成212両、名古屋線には4両編成14両が投入されました。以降はシリーズ21の5820系(L/Cカー)に移行しています。









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長距離客の快適性と、ラッシュ時の輸送力を両立する為に開発されたL/Cカー。この車両を20年前に本格的に実用化した近鉄は本当に凄いと思います。今後登場するであろう新型車両、特に車齢40年超えが大量に残る大阪線等に纏まった数のL/Cカーを投入してほしいと思いました。





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