アストラムラインー新白島駅(しんはくしまえき)は、オーガニックデザインのグッドデザインな駅でした!

th_IMG_2683_20171122001833bc0.jpg


新白島駅(しんはくしまえき)は、広島県広島市中区西白島町に建設された新駅で、JR西日本の山陽本線と、広島高速交通のアストラムラインが交わる場所に設置されました。新白島駅は、両路線の乗換駅として機能しています。


今回はアストラムラインの新白島駅をご紹介して行きます。アストラムラインの新白島駅は、島式12線のホーム有する半掘割駅。最大の見どころは、この個性的なデザインです。


【関連記事】
→広島市の新交通システム「アストラムライン」が新型車両の投入を発表、新型車のデザインはまさに未来!!










th_IMG_2701.jpg

新白島駅は片側3車線の広い道路の真ん中に設けられています。この場所は将来の駅建設を見越して予め水平を保ってあった場所で、今回、JR新駅の開業により陽の目を見ることになりました。















th_IMG_2670.jpg


それにしても・・。このアストラムライン新白島駅の外観デザイン。かなり強烈です。一目見た瞬間に思い浮かんだモノは「王蟲(オウム)。映画「風の谷のナウシカ」に出て来るアレの白いバーションに見えます。とても有機的なデザインで思い切った感じがします。














th_IMG_2675.jpg


駅舎に見とれていると・・・。地下からアストラムラインの電車が出てきました!斬新な車両と、現実離れしたデザインの駅舎の組み合わせはちょっと未来的な光景です。














th_IMG_2691_201711220018368dc.jpg


それでは、アストラムライン新白島駅に入ってみましょう!前回ご紹介した、スカイレールと並んで「広島に行ったら必ず見る!候補」の最上位に位置する案件だったので興奮してきました。















th_IMG_2664_201711220018432d9.jpg


JR新駅との間は屋根が設けられていますが、上屋に木材が使われている他、曲線を描いたデザインがこれまた有機的です。この屋根の上は緑化も行われています。














th_IMG_2658_20171122001846d2a.jpg



改札口付近の様子です。オムロン製の自動券売機が並ぶ姿は近畿圏の大手私鉄の様な感じがしました。













th_IMG_2657.jpg

自動券売機もオムロン製。駅の乗降客数に対して4台も設置されており驚きました。














th_IMG_2648_20171122001849be0.jpg


改札口を通過し、ラッチ内から駅の外を振り返って見た様子です。














th_IMG_2643_20171122001850d57.jpg


そして、半地下に位置するホームに向かいます。














th_IMG_2638_20171122002114613.jpg


おおおお!天井が高い!丸い!丸い窓がある!














th_IMG_2641_20171122002116881.jpg


カッコええ〜〜〜〜!!!
広島まで日帰りで来た甲斐がありました!














th_IMG_2690_20171122002117edd.jpg


丸窓をそとから見るとこんな感じです。昔の潜水夫が着ていた潜水服、イメージ的にはミスチルのアルバム「Q」のジャケットイラストの様な感じです(マニアックな比喩表現ですいません)。


















th_IMG_2684.jpg 


地上からホームを見下ろした様子です。










th_IMG_2631.jpg


ホームドアはフルスクリーンタイプです。














th_IMG_2624.jpg


発車標と一体化した案内サイン類もクールですね。














th_IMG_2623_20171122002145ff9.jpg


ホームの形状は「V字」型をしており、奥に行くにつれ細くなり、改札口に向かって広い形状をしています。














th_IMG_2699_20171122002146a94.jpg


念願かなって、ついに取材できたアストラムライン新白島駅。王蟲のような白い外観、潜水服のヘルメットの様な丸い窓。全体的にオーガニックなデザインで纏められており、よくデザインされた素晴らしい駅でした。デザイナーさんは誰なんだろう・・・。
関連記事
[ 2017/11/22 01:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(1)

スカイレール(広島短距離交通瀬野線)は、最急勾配263‰を駆け上がる懸垂式モノレールとロープウェイを組み合わせた交通システム!

th_IMG_2490.jpg


スカイレール(広島短距離交通瀬野線)
は、広島県広島市安芸区の丘陵地帯に造成されたニュータウン「スカイレールタウンみどり坂」の短距離交通システムとして建設されたモノレール路線です。ニュータウンは山陽本線瀬野駅が最寄り駅ですが、住宅街区が急斜面の丘の上に広がっており、瀬野駅から高低差の大きな住宅街区へのアクセス路線として、この特徴のある交通システムが整備されました。















th_IMG_2483.jpg


スカイレールは、ロープウェイのゴンドラのような形をした懸垂式モノレール車両を、駅間ではワイヤロープで、駅構内ではリニアモーターを用いて駆動する方式の交通システムで、懸垂式モノレールとロープウェイを組み合わせたようなイメージです。
「ロープ駆動式短距離交通システム」、「ロープ駆動懸垂式短距離少量輸送軌道システム」とも呼ばれ、神戸製鋼所・三菱重工業などが共同で開発しました。スカイレールの平均時速は約15km/h、登坂能力は270‰(約15度)、スカイレールの最急勾配は263‰で、これはケーブルカー以外の鉄軌道では日本一の急勾配となっています。

ニュータウンの住民の足として、建設されたスカイレール、完成当初からとても興味があったので、今回思い切って見に行ってきました。






















th_IMG_2499.jpg


山陽本線瀬野駅の橋上駅舎とスカイレール(広島短距離交通瀬野線)のみどり口駅はご覧のとおり直結されています。スカイレールの路線は、始発駅のみどり口駅〜 みどり中街駅 -〜みどり中央駅間、路線距離1.3 kmですが高低差は、なんと160 mもあります。














th_IMG_2403.jpg


山陽本線瀬野駅側から見たスカイレールの様子です。まるでスキー場のリフト乗り場のような感じです。














th_IMG_2404_20171120223159e7b.jpg




改札口付近の様子です。スカイレールは折り返し乗車を防止する為に、入り口と出口が完全分離されており、入り口にのみ自動改札機が設置されています。




















th_IMG_2406.jpg


自動改札機は搬送部が無い、フェリカリーダーとQRコードリーダーを組み合わせたタイプです。磁気カードを読み取る搬送部はメンテナンスコストがかかるので、事業者としては極力無くしたいのが本音です。






















th_IMG_2459_20171120223157bb8.jpg


自動券売機は2台。グローリーの汎用型を券売機を思わせる非常にシンプルな機体です。(メーカーは不明)














th_IMG_2454.jpg


発券されたチケットにはQRコードが。これを改札機のQRコードリーダーにかざします。沖縄の「ゆいレール」と同じ方式ですね。


















th_IMG_2407_20171120223524888.jpg


ホーム階の様子です。フルスクリーン型のホームドアが完備されています。

















th_IMG_2416.jpg


スカイレールの車両です。スキー場のゴンドラの様な感じですね。このスカイレール200形車両は1999年に鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。



















th_IMG_2408.jpg


乗降ドアーが開いた様子です。











th_IMG_2409.jpg


車内の様子です。乗車定員25人、座席は8席となっています。


















th_IMG_2413_201711202235192fa.jpg


天井付近の様子です。


















th_IMG_2412.jpg

スカイレールは全線複線ですが、始発・終端駅でUターンして折り返す様な構造になっています。これまたスキーリフトそのものですね。、また、スカイレールは駅から発車する際は、リニアモーターにて加速し始め、設定速度に上がった瞬間にワイヤーロープを掴んで出発する、世界的に例のない特徴的な動作をしています。



















th_IMG_2422_20171120223201bac.jpg


まもなく出発の時間です。日中15分ヘッドなので、それほど待たずに乗れるのが良いですね。





















th_IMG_2506_20171120223142ec1.jpg


この高さ、急勾配、さて一体どんな光景が広がっているのでしょうか。


















th_IMG_2427_20171120223538db8.jpg



スカイレールが出発しました。まず目に飛び込んできたのが、軌道の左右に植えられた街路樹の紅葉。美しい遊歩道の周辺には閑静な住宅街が広がっており、住環境は良さそうでした。










th_IMG_2434_20171120223536c37.jpg


スカイレールはグングンと高度を増してゆき、中間駅の

みどり中街駅が近づいてきました。


















th_IMG_2436.jpg


みどり中街駅の様子です。





















th_IMG_2479_201711202235342f9.jpg


終点にかけて更に高度が上がり、とんでもない高さになってきました。この辺りがおそらく最急勾配区間だと思われます。よくこんな山肌の丘陵地帯に大住宅街を作ったなぁ・・・。
















th_IMG_2449.jpg


ほどなく終点のみどり中央駅に到着です。片道約5分の短い道のりでした。始発駅から高低差160m登った事になります。





















th_IMG_2458.jpg



みどり中央駅駅舎の様子です。周辺には特に商業施設が集積している様子はありませんでした。















th_IMG_2444_20171120223624dd4.jpg


広島郊外のニュータウンで運行されているスカイレール。ロープウェイとモノレールをミックスした様なユニークな新交通システムは以前から非常に興味があったので、今回乗る事が出来て満足できました!「なぜ広島都心から離れた山岳地の急斜面に大規模ニュータウンが造成され、スカイレールが建設されたのか?」その辺りも不思議ですが、このニュータウンの立地形状には最適な乗り物である事は間違いなさそうです。

関連記事
[ 2017/11/21 00:00 ] 中国・四国 広島 | TB(0) | CM(1)

ヨドバシ梅田の外周デッキも地味にイルミネーションを実施中。

 th_IMG_2157.jpg



ハロウィンが終わったと思ったら、あっという間にクリスマスモードに入った梅田。先日からグランフロント大阪のイルミネーションやクリスマスツリーをご紹介していますが、ヨドバシ梅田の外周デッキでも地味にイルミネーションが取り付けられていました。



【関連記事】
グランフロント大阪に真っ赤な薔薇のツリーが登場!『GRAND WISH CHRISTMAS 2017』 が開催中!
グランフロント大阪のうめきた広場に登場した「Red Heart Gift」はセンス抜群の洒落たオブジェだった!
グランフロント多さがタワーAが赤くライトアップ!ロックバンド・U2のボノらが設立したエイズ対策組織(RED)とのコラボレーションで実現















th_IMG_2159_20171120235558d13.jpg



外周デッキの様子です。デッキ上部のアーチ上の鉄骨にイルミネーションが設置されました。




















th_IMG_2160.jpg


おおっ!という感じではありませんが、ひそかにイルミネーションやってます、という感じでした。
















th_IMG_2162.jpg


ただ、公道を渡るヨドバシ橋(A・Bデッキ)にはイルミネーションがありませんでした。色々制約があるのでしょうね。
















th_IMG_2156_201711202355547bd.jpg



最後はヨドバシ梅田の外周デッキを真横から見た様子です。よくみると、デッキのイルミネーションよりも壁面のライトアップの方が華やかでした!




関連記事
[ 2017/11/21 00:00 ] 大阪都心 梅田 | TB(0) | CM(1)

大阪駅時の広場では、イルミネーション
「Twilight Fantasy~光り輝く時空の祝宴~」を開催中!

th_IMG_2232.jpg



大阪駅の時の広場では、大阪ステーションシティ・イルミネーション「Twilight Fantasy~光り輝く時空の祝宴~」が開催されています。今年のイルミネーションのコンセプトは「光り輝く時空(とき)の祝宴」。

ドーム屋根を活用した「3連の天井装飾」と、床面やポールに祝宴から連想される「シャンパン」をイメージした装飾が施され、シャンパンゴールドを基調とした約93千球のLEDを用いた、華やかで気品と温かみのある輝きのある空間が演出されています。


・実施期間
2017111日(水曜日)から2018214日(水曜日)までの106日間

・点灯時間
17時から23時まで

・場所
大阪駅・大阪ステーションシティ5階「時空(とき)の広場」








th_IMG_2245_20171118204538fba.jpg


現地の様子です。3連のヴェール装飾はドーム屋根の高さを活かした演出ですね。










th_IMG_2229.jpg



◆シャンパンヴェール
ドーム屋根からつり下げたゴールドのヴェール装飾に、シャンパングラスを彷彿させるラインを表現。「祝宴や乾杯」をイメージし、華やかで特別感のある空間を演出。









th_IMG_2227.jpg


◆シャンパンポール・スパークルアヴェニュー

大きなシャンパングラスに見立てたポールと、かわいいスノーマン達がお出迎え。広場を進むと、シャンパンのきらめく気泡を表現した床一面の輝きが広場の祝宴ムードを一層盛り上げます。













th_IMG_2226.jpg


グランフロント大阪でもそうでしたが、イルミネーションイベントをSNSに投稿する人が多いのでしょう、スマホで自撮りしているカップルやグループがメチャクチャ多かったです。












th_IMG_2221.jpg


最後は、OSC周辺の冬の風物詩となってきたスノーマンの様子です。

関連記事
[ 2017/11/19 00:00 ] その他 風景写真 | TB(0) | CM(1)

グランフロント多さがタワーAが赤くライトアップ!ロックバンド・U2のボノらが設立したエイズ対策組織(RED)とのコラボレーションで実現

th_IMG_2250.jpg



グランフロント大阪のタワーAが赤くライトアップされています!先日、ゴリモンさんのツイートで赤くライトアップしている事を知ったのですが、オフィシャルサイトによると、これはロックバンド・U2のボノらが設立したエイズ対策組織(RED)とのコラボで商業施設とのコラボレーションとしては日本初の試みとの事。(RED)とのコラボは、アップル製品が有名で、赤色のiPhoneやiPodなどの赤色は(RED)とのコラボ商品です。それにしても、赤くライトアップされたタワーAはいつもと違った雰囲気でカッコイイです!




【公式サイト】
グランフロント大阪>GRAND WISH CHRISTMAS 2017



【関連記事】
グランフロント大阪に真っ赤な薔薇のツリーが登場!『GRAND WISH CHRISTMAS 2017』 が開催中!
グランフロント大阪のうめきた広場に登場した「Red Heart Gift」はセンス抜群の洒落たオブジェだった!




RED)とは
RED)は2006年、企業や人々にエイズの流行終結に向けた闘いへの参加を促すために創設されました。(RED)は、AppleThe Coca-Cola CompanyStarbucksVespaなどの世界で最もアイコニックなブランドと提携し、(RED)ブランドの商品やサービスから得た収益の一部を「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付しています。

今日まで(RED)は、エイズ・結核・マラリアと闘うグローバルファンドに47,500万ドルを集め、ガーナ、ケニア、レソト、ルワンダ、南アフリカ、スワジランド、タンザニア、ザンビアのAIDS/HIV援助資金をサポートしています。(RED)の運営費や間接経費が差し引かれることなく、その全額が現地での作業に拠出されます。(RED)がサポートするグローバルファンドはこれまで9,000万人以上に対し、予防、治療、カウンセリング、HIV検査、看護サービスを提供してきました。











th_IMG_2252.jpg



頂部の様子です。赤くライトアップされた姿が新鮮です。












th_IMG_2244.jpg


アトリウム広場越しに見た、グランフロント方面の様子です。










th_IMG_2167.jpg

グランフロント大阪のエントランスにある白い柱ウィッシュ ボーン(Wish Bone)も赤くライトアップされています。

ウィッシュ ボーン(Wish Bone)は、グランフロント大阪の南館のエントランスにある柱で、地下 1階から地上7階、高さ約43mもあります。まちの玄関口に位置しお客様を出迎える場所として、 このまちから始まる新しい世界観や先進性、将来性を表現しデザイン化したもので、南館5階の二股に分かれたこの柱の下をくぐりぬけた人々の願いが叶う「希望の柱=Wish Bone」という思いが込められているそうです。








th_IMG_2165.jpg


街中が赤く染まった今冬のグランフロント大阪。期間限定の姿ですので、機会があれば、是非一度訪れてみてください。特に、うめきた広場の水盤に浮かぶ赤いギフトボックス
Red Heart Giftと、北館ナレッジプラザにあるメインクリスマスツリー「Red Rose Blossom」は見事で、一見の価値ありです!
関連記事
[ 2017/11/18 20:25 ] その他 特選:風景写真 | TB(0) | CM(1)

グランフロント大阪のうめきた広場に登場した「Red Heart Gift」はセンス抜群の洒落たオブジェだった!

th_IMG_2186.jpg


毎年12月が近づいてきたこの時期から、各地でイルミネーションイベントが始まり街が一段と華やかになります。ドンドン気温が下がり特に夜間の撮影は厳しい季節ですが、街を彩るイルミネーション達が取材意欲をかきたててくれます。グランフロント大阪の北館1Fナレッジプラザに登場した、メインクリスマスツリー『Red Rose Blossomを先日ご紹介しましたが、今回はうめきた広場に登場した真っ赤なギフトBOX型のオブジェ、Red Heart Gift」をご紹介したいと思います。










th_IMG_2191.jpg

グランフロント大阪のうめきた広場に登場した「Red Heart Gift」。水面に浮かぶ赤いバラで出来たハート入りのギフトBOX型イルミネーションです。水面に映り込んだ姿がまた一段と不思議な光景に見えました。









th_IMG_2181.jpg


「Red Heart Gift」と周辺のライトアップの様子です。本当に不思議な眺めだったので、現地で見惚れてしまいました。










th_IMG_2182_2017111800391578e.jpg


アップで見た様子です。











th_IMG_2199.jpg


「Red Heart Gift」は、非常に見栄えがするので、多くの人の注目を集めていました。撮影する人も多かったです。















th_IMG_2194.jpg


グランフロント大阪のシャンパンゴールドのツリー・イルミネーションは毎年見事で見応えがあります。また、うめきた広場など水景施設が多いので、イルミネーションが水面に反射して、美しさが1.5倍増し位に見えるのも高ポイントです。












th_IMG_2189_201711180039136e9.jpg


最後は引き気味のアングルで見た、うめきた広場の様子です。日付が変わったので今日、11月18日(土)から、毎年恒例になってきた、大阪駅前のスケートリング「ウメダ アイスリンクつるんつるん」が期間限定でオープンします。これから、さらに、うめきた広場界隈が華やかになりそうなので、楽しみですね。

関連記事
[ 2017/11/18 00:40 ] その他 風景写真 | TB(0) | CM(2)

JR西日本ー京橋駅リニューアル工事の状況 17.11

th_001_20170810222937558.jpg


JR西日本は2017年08月10日付けのニュースリリースで、JR京橋駅リニューアル工事を開始すると発表、老朽化が著しい同駅の大規模改良工事がスタートする事になりました!京橋駅は大阪環状線の乗り換えターミナル駅で、JR京橋駅の1日あたりの乗降客数は259,400人/日。京阪京橋駅は177,841/日、地下鉄京橋駅は34,070/日。3社3駅の合計乗降客数が471,311人/日に達する一大ターミナル駅です。 


JR京橋駅は、都市計画道路の延伸計画や、それに伴うJR学研都市線ホームの地下化構想など、様々な理由が折り重なり、抜本的な改良工事は行われず長年放置プレイが続いてきました。2015年度に行われた、大阪環状線の顧客満足度調査「オレンジ白書」によると、大阪環状線の19駅中で利用客数が「3位」の京橋駅の満足度は「18位」と最低に近い評価となっています。この様な調査結果やバリアフリー化の観点からJR西日本はJR京橋駅大規模リニューアル工事を計画、今回の発表となりました。

【関連記事】
2015年度「大阪環状線のお客様満足度調査」の結果、「オレンジ白書」がオモシロイ!
JR京橋駅ー学研都市線2番のりばのホームドア(可動式ホーム柵)が使用開始!


【過去記事】
JR西日本が京橋駅の大規模リニューアル工事を開始すると発表!大阪環状線改造プロジェクトが京橋駅を変える!



▼引用始め

『大阪環状線改造プロジェクト』進行中
京橋駅リニューアル工事を開始します!~生まれ変わる京橋駅にご期待ください~
https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/08/page_10939.html


JR
西日本グループでは、2013年度から『大阪環状線改造プロジェクト』をスタートし、大阪環状線のイメージ刷新とお客様満足度向上を図るため、さまざまな施策を展開しています。

その大阪環状線の中でも、京橋エリアはビジネスとレジャーが融合するまちであり、大阪環状線のほか京阪本線、地下鉄長堀鶴見緑地線、JR東西線、学研都市線と複数の鉄道路線が乗り入れる大阪「ヒガシ」の玄関口です。このたび、京橋駅周辺地区が政令で都市再生緊急整備地域に指定されたことを受け、去る88日にお知らせしたとおり、京阪ホールディングス株式会社と当社で将来のまちづくりに向けて、交通結節点としての機能整備に連携して取り組むこととなりました。

つきましては、当社、京橋駅が当エリアの魅力あるまちづくりの一端を担うと同時に、ターミナル駅としてふさわしい機能を整備することを目的に、以下のとおりリニューアル工事を開始します。

リニューアルにあたっては、現状の課題解決を図るとともに、「駅と駅」、「駅とまち」をつなぐターミナル機能を強化し、魅力あるまちづくりに貢献していきます。


▲引用終わり







th_002_20170810222936b57.jpg


主なリニューアル工事内容


①北口リニューアル
駅舎デザインを刷新し、京橋駅の玄関口としての顔作りを図り、お 客様や地域の皆様に親しまれる駅を目指します。 また床面、壁面、天井の美装、LED照明化により明るく、きれい な空間を作ると共に、店舗のリニューアルにより、快適性、利便性 の向上を図ります。


②トイレリニューアル
北口・南口・西口のトイレをリニューアルします。北口トイレにつ いては多目的トイレを新設し、どなたでも安心してご利用頂けるト イレに生まれ変わります。また京橋駅のトイレリニューアルをもっ て、大阪環状線内すべての駅のトイレ改良が完了します。

③エレベーター増設
エレベーターを3基増設し、大阪環状線(内回り・外回り)とJR 東西線・学研都市線の乗換え時のエレベーター利用回数が全ルート 1回となり、お客様の移動時間の短縮を図ります。

④エスカレーター増設
コンコース~ホームの円滑かつ安全な移動を促進するためエスカ レーターを北口に2基、南口に1基増設します。

⑤案内サイン改良(駅全体)
複雑な駅構造や他社線への乗換えにおいて、不慣れなお客様にも分 かりやすくご案内出来るよう、駅全体の案内サインを改良します。

⑥その他
ホーム(内回り・外回り)・南口・西口を美装し、明るくきれいな 空間を作り、快適性の向上を図ります。


工事期間
20178月下旬から2021年(予定)









th_IMG_1642_201711170022460c1.jpg



現地の様子です。JR京橋駅の耐震化&リニューアル工事は2017年08月から始まっています。

















th_IMG_1654.jpg



まずは、北口改札外コンコースの様子です。すでに柱が仮囲いに覆われており、耐震化工事が行われいる事が解りました。
















th_IMG_1650.jpg



ズラリと並んだ自動改札機が利用客の多さを物語っています。改札内に見える柱も仮囲いに覆われています。

















th_IMG_1656_201711170022472c3.jpg



改札内コンコースの様子です。

















th_IMG_1658_201711170022498ba.jpg



多くの箇所が仮囲いで覆われ始めていました。また、改札内にあった吉野家、episode、神戸屋、八天堂の4店舗は工事に伴い閉店しました。
















th_IMG_1659_20171117002250072.jpg



京橋駅は常に人で溢れているので撮影に苦労しました。















th_IMG_1662_20171117002258039.jpg



外回りホームにきました。ホーム上では目立った変化は見られませんでした。これから徐々に、といった所でしょうか。











th_IMG_1671.jpg


最後は京橋駅で離合する323系の様子です。京橋を行き交う電車も世代交代が進んでいます。

関連記事
[ 2017/11/17 00:30 ] 鉄道 橋上駅舎/駅改良 | TB(0) | CM(1)

大阪ステーションシティ駐車場の増築が決定、既存建物に6階分を上乗せし高層階はオフィスに!

th_IMG_0371_2017111623014641d.jpg

大阪ステーションシティ駐車場の増築が決定しました。既存建物に6階分を上乗せし高層階はオフィスになります。稼働中の立体駐車場を上に建て増しするケースは非常に珍しいです。大阪ステーションシティ駐車台は、ノースゲートビルディングの開業とともに、駅から西側に数百メートル離れた位置に建設された立体駐車場で収容台数, 600台です。ノースゲートビルディングから距離がある為、旧11番ホーム跡などを専用道路に仕立て、シャトルバスが運行されています。











th_IMG_2064.jpg


【スペック】
名称:(仮称)大阪駅新北ビル別棟駐車場
所在地大阪市北区大深町19-10の一部、梅田三丁目141-1の一部
階数:地上13階
高さ:44.785m
構造鉄骨造
杭・基礎
主用途:自動車車庫(駐車場)、事務所
総戸数:-----
敷地面積:7,121.21㎡
建築面積:(計画部分)2.55㎡、(既存部分)2,910.37㎡、(合計)2,910.37㎡
延床面積:(計画部分)15,790.79㎡、(既存部分)19,710.26㎡、(合計)35,501.05㎡
建築主大阪ターミナルビル、JR西日本
設計者ジェイアール西日本コンサルタンツ
施工者未定
着工:2018年04月(予定)
竣工2019年07月(予定)











th_IMG_2065.jpg

建築計画のお知らせに掲載されていた立面図です。今回の増築計画は、既存建物に6階分を上に建て増しする計画で、(既存部分)19,710.26㎡、に(計画部分)15,790.79㎡を加え、合計で35,501.05㎡の規模になります。










th_IMG_0056-001.jpg


現在の大阪ステーションシティ駐車場の様子です。











th_IMG_1003_20171116230151d76.jpg

高層階の様子です。完成当初から、この工事途中の様な外観が不思議でなりませんでしたが、まさが上に増築する計画があったとは!本当に驚きです。建築計画のお知らせに掲載されている竣工時期は、梅田3丁目計画(大阪中央郵便局跡の再開発)が始動する時期とタイミングが概ね合致するので、解体撤去されるアクティ西ビル(大阪ステーションシティ西梅田駐車場)分約250台の駐車スペースを確保しする意味もあると思います。











th_IMG_7010.jpg


かなり前の写真ですが、梅田スカイビルから見た、大阪ステーションシティ駐車場の様子です。










th_IMG_2067_201711162301552b1.jpg


増築計画が明らかになった大阪ステーションシティ駐車場。目の前を通る道路「九条梅田線」が迂回路に移設されますが、この立体駐車場の取り付け部分がどうなるかも気になります。推測ですが、梅田三丁目計画とも絡んでいるとなると、中央郵便局跡もいよいよ都市伝説から現実化するのでは、と期待が膨らみます。逆に伝説から神話へ、霧と消えないで欲しいです。

関連記事
[ 2017/11/17 00:00 ] 大阪都心 梅北 | TB(0) | CM(3)

(仮称)ヨドバシ梅田タワー計画の状況 17.11

001_20170915181120945.jpg 

ヨドバシカメラは2016年8月31日付けのニュースリリースで、大阪駅北口の2期計画用地の開発計画 「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」 の建設を着手する事を決定した、と発表しました。ヨドバシ梅田タワーの計画地は、現在ヨドバシ梅田の駐車場として使われている約7000平方メートルの隣接地で、ここに地上35階、塔屋2階、地下4階、延べ床面積92,287.68㎡の超高層ビルが建設されます。2017月頃から現地では工事が行われており着工した様に見えますが、明日2017年09月13日の地鎮祭を持って正式に着工となります。2期棟は2019年12月の開業の予定です。


アリー my dearさんから情報を頂きました、ありがとうございました!



【出典元】
建築新聞デジタル>ヨドバシ梅田タワーが起工/設計施工は五洋/ヨドバシHDら
ヨドバシカメラ>ヨドバシ梅田 一体開発(都市再生特別地区 北区大深町)事業計画の決定について
建築新聞>
ヨドバシ梅田タワーが着工へ


【過去記事】
(仮称)ヨドバシ梅田タワー計画の状況 17.09 ~本日(2017年9月13日)の地鎮祭を持って正式に着工!
第2ヨドバシ橋(Bデッキ)とヨドバシ梅田外周を取り巻くペデストリアンデッキの建設状況17.09
(仮称)ヨドバシ梅田タワー計画の状況 17.08
(仮称)ヨドバシ梅田タワー計画の状況 17.07
(仮称)ヨドバシ梅田タワー計画の状況 17.06 ~平面駐車場が閉鎖され着工前の準備工事が始まる!~
ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.06-2 ~カリヨン広場前のAデッキは2017年06月30日に完成すると公式に発表される!
ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.06 ~ヨドバシ梅田とルクアの東側を結ぶ歩行者デッキが一気に架設される!
ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.04
ヨドバシ梅田とJR大阪駅(ノースゲートビルディング)を結ぶ歩行者デッキの準備工事が始まる!
→ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田2期棟の最新の完成予想パース
ヨドバシ梅田二期棟の完成予想パースが公開! 
ヨドバシ梅田の新ビル都市計画開始 容積率1250%、最高限度150mで2013年度にも着工の見通し!
th_P_20170614_152553_HDR.jpg


【スペック】
名称:(仮称)ヨドバシ梅田タワー
所在地:大阪府大阪市北区大深町4番8
階数:地上35階、塔屋2階、地下4階(申請以外 地上13階、塔屋1階、地下2階)
高さ:149.90m(申請以外62.74m)
構造:鉄骨造(一部 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
杭・基礎 :
主用途:百科店・飲食店・ホテル・駐車場
客室数:約1000室
敷地面積:17256.22㎡
建築面積:申請6,371.70㎡、申請外7,903.98㎡、全体14,275.68㎡
延床面積:申請111,527.16㎡、申請以外108,825.44㎡、全体220,352.60㎡
容積率対象面積:申請92,287.68㎡、申請以外77,937.77㎡、全体170,225.45㎡
建築主:ヨドバシカメラ
設計者:五洋建設
施工者:五洋建設
着工:2017年09月 ※9月13日に地鎮祭、正式着工
竣工:2019年12月(予定)






th_002_201608312233316b8.jpg
出典元:ヨドバシカメラ>ヨドバシ梅田 一体開発(都市再生特別地区 北区大深町)事業計画の決定について


こちらは以前のニュースリリースに掲載されていた断面図です。













th_IMG_1997.jpg


現地の様子です。前回の撮影が2017年09月頃だったので約2ヶ月振りの取材です。




















th_IMG_1999_201711152219513fa.jpg


撮影時点では山留め工事が行われている所でした。

山留めとは、地下構造物、埋設物等の施工中、掘削の側面を保護して周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防止する工事です。





















th_IMG_2003.jpg


敷地北側をアップで見た様子です。















th_IMG_2004_20171115221954ba2.jpg


敷地南側の様子です。


















th_IMG_1959_201711152219563fe.jpg



最後は東側から見た様子です。

関連記事
[ 2017/11/16 00:00 ] 大阪都心 梅田 | TB(0) | CM(3)

ヤンマー新本社ビル(YANMAR FLYING-Y BUILDING)のエントランスホール奥にある「水の小部屋」は瞑想空間だった

th_IMG_1953.jpg



先日ご紹介した、~ヤンマー本社ビル最上階の社員食堂プレミアムマルシェOSAKAに行くために、初めてYANMAR FLYING-Y BUILDINGの中に入りましたが、その時に面白い場所を見つけました。




【過去記事】
プレミアムマルシェOSAKA~ヤンマー本社ビル最上階の社員食堂が週末限定で一般開放中!
ヤンマー本社ビルが竣工。最新・最旬・最高を謳うグローバル旗艦店「UNIQLO OSAKA」もグランドオープン!
最新・最旬・最高を謳うグローバル旗艦店「UNIQLO OSAKA」は2014年10月31日AM10:00ににオープン!
ヤンマーグループ新本社ビル(仮称)14.09
ヤンマーグループ新本社ビル(仮称)14.08
ヤンマーグループ新本社ビル(仮称)14.07
ユニクロが、建設中のヤンマーグループ新本社ビル(仮称)に国内3店舗目のグローバル旗艦店「UNIQLO OSAKA」を出店する事を発表
ヤンマーグループ新本社ビル(仮称)14.05
ヤンマーグループ新本社ビル(仮称)14.04
ヤンマーグループ新本社ビル(仮称)14.02
ヤンマーグループ新本社ビル(仮称)14.01
ヤンマーグループ新本社ビル(仮称)13.10
ヤンマーグループ新本社ビル(仮称)13.07
ヤンマーグループ新本社ビル、本体新築工事に着手!
茶屋町地区地区計画 12.12










th_IMG_1947.jpg



ここがその場所です!大きな斜めのガラス面の上を水が流れています。ライトアップを合わさってとても不思議な光景に見えました。












th_IMG_1946_20171115223448af8.jpg


アップで見た様子です。内部は小部屋になっており、ベンチも置かれています。













th_IMG_1952_201711152234504ca.jpg


内部の様子です。喫煙所かな?と思いましたが灰皿はありません。不思議な場所です。













th_IMG_1949_20171115223451cc1.jpg


そして驚いた事に、外向きの反対側のガラス面も水が流れていました!まさに水の小部屋。左右のガラス面に水がゆるやかに流れ、その光景を見ていると「瞑想」する場所といった感じでしょうか。












th_IMG_1958_20171115223452e08.jpg


プレミアムマルシェOSAKAに向かう途中に何とも素敵な空間を見つけ事が出来て少し得をした気分になりました。小ネタですが、沢山の人に知ってもらいたく思いご紹介しました!

関連記事
[ 2017/11/16 00:00 ] その他 特選:風景写真 | TB(0) | CM(1)