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ダイビル本館 11.08

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ダイビル本館は、近代建築物の名作として名高かった「ダイビル本館」を解体し建設される超高層ビルで、地上22階、塔屋2階、地下2階、高さ108.19mのオフィスビル。 キーテナントとして大林組の入居が内定しています。以前は計画名である(仮称)中之島ダイビル・ウエストの名称でご紹介していましたが、今回から正式名称にきまった「ダイビル本館」の名称でご紹介して行きます。


【過去記事】
中之島ダイビル・ウエスト 11.04
→中之島ダイビル・ウエスト 11.02

→中之島ダイビル・ウエスト 10.10
→中之島ダイビル・ウエスト 10.08

→ダイビル本館の消失 10.07
→中之島ダイビル・ウエスト 10.05
→中之島ダイビル・ウエスト
■追跡取材リスト





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【スペック】
名称:ダイビル本館
階数:地上22階、塔屋2階、地下2階
高さ:108.19m
敷地面積:21,085.64m2(施設全体)
建築面積:4,559.81m2
延床面積:52,978.81m2
竣工 : 2013年02月末(予定)










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建設現場をアップで。基礎工事も終盤戦に入っており、まもなくタワークレーンの組み立てが始まると思います。














こちらは南側のから見たダイビル本館の建設現場の様子です。隣接するコインパーキングのフェンスが壁面緑化されていて、いい感じになっていました。













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最後はブリーゼタワーの展望室から見た、ダイビル本館の建設現場の様子です。




2 COMMENTS

アイラブオオサカー

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このビルに関して言えば高さそのものより、低層部の外観の意匠が、どれだけより忠実に昔のダイビルの姿を再現できるかに期待しています。

あの“大阪近代建築の象徴”のひとつであったかつてのダイビルの優雅な造形を、最新の建築技術を駆使して甦らせて欲しいですね(^^) 高さよりも重厚感を希望‥と言ったところでしょうか。

hokuto

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あらためて見ると関電ビルでけえぇ
ダイビル本館ももう少し高くしてほしいのは欲張り?

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