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大津プリンスホテル


大津プリンスホテルは、滋賀県大津市の琵琶湖畔に建つシティホテルで、地上37階建て、高さ136.67mの超高層ビルです。設計は世界的な建築家の丹下健三氏が手掛けました。



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【オフィシャルHP】
→大津プリンスホテル










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【スペック】
名称:大津プリンスホテル
階数 : 地上37階、塔屋1階、地下2階    
高さ :136.67m
客室数:540室 
敷地面積:32,562m2
建築面積:4,380m2
延床面積:52,438m2
着工:1986年09月
竣工:1989年02月







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琵琶湖側から見た、大津プリンスホテルの様子です。このビルの形状は半円形になっており、見る角度によって大きく表情が変わります。また、ホテルの客室は全室が琵琶湖が一望出来るレイクビュールームとなっている他、比叡山・比良山・鈴鹿山の山並が大パノラマで堪能できます。










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真横から見た、大津プリンスホテルの様子です。ここから見ると、半月型のビルの形状が良く把握できます。











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続いて琵琶湖畔に整備されている「大津湖岸なぎさ公園」の「なぎさのプロムナード」から見た、大津プリンスホテルの様子です。ホテルの周辺は遊歩道が整備されており、ジョギングや散歩を楽しむ方が沢山おられ、リゾート感覚満点の素晴らしい立地でした。










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最後はさらに引きのアングルで、大津プリンスホテルをパチリ。大津プリンスホテルは竣工後22年が経過していますが、古さを全く感じさせない素晴らしい超高層ビルだと思いました。




2 COMMENTS

アイラブオオサカー

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琵琶湖の畔に位置し、同時に滋賀県で一番高いビル。竣工から約20年余が経過しているということは、バブル期に建てられたホテルになるのですね。

確かにホテル外観は、ちょっとバブリーな印象は受けます。でも、優美で上品なデザインがいいですよね(^_^) 宿泊料も結構なお値段なんでしょうね… 一度だけでいいから泊まって、客室から琵琶湖とその背後の山並みを一望してみたいものです。

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