御茶ノ水ソラシティ

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御茶ノ水ソラシティは、東京都千代田区神田駿河台四丁目に建設された、地上23階、高さ109.99m、延床面積102,231.55m2の超高層ビルです。東京メトロ新御茶ノ水駅と地下で直結、JR御茶ノ水駅聖橋口の斜向かいに位置しています。事業主である駿河台開発特定目的会社は、大成建設、ヒューリック、安田不動産、大成有楽不動産の4社が出資するSPC(特定目的会社)です。













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【スペック】
名称:御茶ノ水ソラシティ
所在地:東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地
階数:地上23階、塔屋2階、地下2階
高さ:109.99m
構造:鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造、中間階免震構造(2、3階間に免震システム設置) 
杭・基礎 : 場所打ちコンクリート拡底杭
主用途:事務所、店舗、大学等教育関連施設、ホール・会議室、文化交流施設、駐車場
総戸数:ーーー
敷地面積:9,547.08m²
建築面積:5,686.98m2
延床面積:102,231.55m2
建築主:駿河台開発特定目的会社
設計者:大成建設
施工者:大成建設
着工:201011
竣工:2013年03月











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御茶ノ水ソラシティのフロア構成は、地下1階に店舗、1~2階に会議場、3~5階に大学などの教育関連施設、6~23階にオフィスとなっています。写真は御茶ノ水ソラシティの西側の様子ですが、東西面に取付けられた縦型リブが目を引きます。
















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南側の様子です。黒色のルーバーには出力150kwの太陽電池パネルが取付けられています。出力150kwだと産業用太陽光発電所(高圧)に区分されますが、この手の発電所は普通に全量買取なのか?それとも余剰買取なのか?が気になります。











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御茶ノ水ソラシティは旧・日立本社ビルの建て替えにより誕生しましたが、旧ビルを支えていた既存の杭200本弱を撤去せずに活用しているそうで、これは非常に珍しい案件だと思います。また、世界初となる 300N/mm2 級の超高強度コンクリート大成スーパーコンクリート(TAISEI sustainable and permanent concreteを用いたプレキャスト柱が採用されているのも凄いです。最近のタワーマンションは100Nmm2ぐらいの超高強度コンクリートが使われていますが、300Nmm2だと1cm2で3tの重さに耐えられる強度という事になり、もはや金属のような硬さです。










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最後は神田川越しに見た、御茶ノ水ソラシティの様子です。JRの中央線と地下鉄丸ノ内線を行く電車を絡めたカットです。

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[ 2013/10/20 12:00 ] 東京23区 千代田区 | TB(0) | CM(1)

日立本社ビルがあった場所の再開発工事ですね。隣接して建っているワテラスもそうですが、お茶の水(というより淡路町?)界隈も、ここ5、6年くらいで高層化が急激に進みつつあります。

昔は、この界隈は大学のキャンパスと病院くらいしかなかった場所だったので驚きです。一つお隣の秋葉原はともかく、まさかお茶の水も高層ビル街になるとはね…。
[ 2013/10/20 15:14 ] [ 編集 ]

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