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プロロジスが大阪府茨木市の彩都地区に同社最大規模となる「プロロジスパーク茨木」の開発を決定!

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物流不動産の所有・運営・開発の大手企業のプロロジスは、大阪府茨木市でマルチテナント型施設「プロロジスパーク茨木」の開発を計画しています。「プロロジスパーク茨木」は中国自動車道、名神高速道路、近畿自動車道の交わる吹田インターチェンジへ約6km、茨木ICへ約5kmの地点に立地しおり、大阪の主要幹線である、国道171号線、新御堂筋を通って、大阪中心部まで車で約30分でアクセスが可能です。また、2016年度末に開通予定の新名神高速道路の茨木北インターチェンジ(仮称)から至近に位置し、西日本広域をカバーする物流拠点としても最適なエリアに位置しています。


茨木市の彩都地区にある、約80,243平方メートルの敷地に、延べ床面積約187,280平方メートル、地上6階建(計画中)のマルチテナント型施設を建設する計画で、2基(上り・下り専用)のランプウェイにより、各階に最大40フィートコンテナトレーラーが直接乗り入れ、接車することができ効率的な物流オペレーションが可能な仕様、常時有人警備を実施し、24時間365日の操業が可能です。また、最上階にはカフェテリア、売店を設け、施設の従業員へ憩いの場を提供し、働く環境にも配慮した施設とする計画です。「プロロジスパーク茨木」は、同社が日本国内で開発した施設の中では最大の規模となります。



【スペック】
名称:プロロジスパーク茨木
階数:地上6階
所在地:大阪府茨木市
敷地面積:約80,243㎡
延床面積:約187,280㎡
着工:2015年(予定)
竣工:2016年(予定)








【進む物流革命、マルチテナント型物流倉庫の台頭】


物流における近代化・合理化は、生産・販売面のそれに比較すると立ち遅れていました。しかし、サプライチェーンマネジメント(SCM)、多品種・小ロットへの対応、リードタイム短縮、物流品質の向上など、荷主企業や物流事業者だけでなく、消費者を含めた物流ニーズは進化し続け、企業を取り巻く環境も常に目まぐるしく変化しました。アマゾンなどの通販業者の台頭も物流の近代化を進める流れを加速させました。コンテナリゼーションによるユニット・ロード・システムの進展、倉庫の自動化などにより、近年急速に合理化が推進されており、物流業界は10年前とは全く様変わりし、これまでの主流だった自社専用倉庫に取って代わり、現在はオフィスビルのようにフロア毎に利用者が異なる、マルチテナント型の物流施設が注目を集めています。



従来の一般的な物流センターの形態は、1階レベルにトラックヤードが設置され、そこで荷捌きし、上層階にストックするタイプです。それに対して、平面タイプのマルチテナント型物流施設は、ランプウエイを経て各階までトラックが着き、ストックする階での荷降ろし・積荷をワンフロアで行います。エレベータ等の垂直搬送設備が不要であることや、複数のフロアにまたがる設備・施設がいらないことから、純粋に倉庫として利用できる有効面積の割合は格段に高くなります。この倉庫有効率に加え、人員の配置人数、フォークリフトの数、必要な設備の保守点検等を考慮すると、コストメリットが高く経費削減を図ることが可能となりました。セキュリティやワーカー・マネジメントの行いやすさ、荷捌きが必ず屋内であることの利便性等、様々な点において、同タイプの物流施設のメリットは大きいと言えます。


業界のリーディングカンパニーであるプロロジスは、大阪湾岸を皮切りに全国各地に、最新鋭の設備を持ったマルチテナント型の巨大な物流倉庫を建設し、作業効率化を一気に進めており、日本国内における物流革命に大きな影響を与えました。





2 COMMENTS

匿名

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猪瀬は新名神というより道路建設が大嫌い
民営化させたのに赤字を増やされれば面子丸つぶれですからね。

愛阪者

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時の人・猪瀬某に目の敵にされて建設が凍結されていた新名神の一部も、一昨年工事が始まり2023年には全面開通するわけですが、この記事にあるような施設の計画を目にするとやっぱり工事が始まって良かったなと思いますね。
ちなみに倉庫などの物流施設に利用している、又は利用可能な土地は大阪のほうが名古屋よりもはるかに広いそうですね。

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