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LEXUS GS450h“F SPORT X Line”

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LEXUS GSは、日本発のPREMIUMブランド「LEXUS」から販売されている、いわゆるEセグメントに属する大型セダンです。LEXUSのラインアップ上は、最上級車の「LS」に次ぐ上位に位置する高級車です。車名の「GS」は「Grandtouring Sedan」に由来しています。










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今回ご紹介するのは、GS450h“F SPORT X Line”レクサスの日本開業10周年を記念した特別仕様車で、全てのグレードに設定されている「F SPORT」をベースにした特別仕様車です。外観は専用スピンドルグリル・フロントフォグランプベゼル・専用リアバンパー下部に専用ブラック塗装を採用し、メーカーオプションとして専用ブラック塗装仕様の専用アルミホイールを設定するなど、よりアグレッシブな外観となっています。










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現行型のGSは先代に比べると格段に洗練されたデザインになりましたが、サイドビューがノッペリしており、躍動感に欠けていると思います。









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リアビューです。テールランプの意匠は徐々にレクサスらしさ、を表現出来る様になってきました。










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インテリアの様子です。この“F SPORT X Line”は、ブラック&スカーレットのインテリアカラーをベースに、トリム部にはレッド、シート部にはブラックのステッチカラーをそれぞれ採用し、専用ディンプル本革ステアリングと専用ディンプル本革シフトノブに専用レッドステッチが施されています。











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ノーマルのGSに比べると非常にスパルタンなデザインとなっています。










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現行型のGSは2012年に登場したので、既に3年が経過しています。レクサスが目指すドイツのプレミアム御三家は、商品開発力が凄まじく、この3年間にニューモデルを次々と投入していおり、猛追するレクサスを振り払う勢いで進んでいます。それに対してレクサスのラインナップ展開はゆっくりしている様に感じますが、これは「単に猿マネ」をして追いつくのではなく、自分で考えて、消化して、生み出す、そして、その試行錯誤の繰り返しによって本物になって行く、気の遠くなる様な遠大なプロセスを経ているのだと、僕は勝手に解釈しています。

「レクサスらしさとは何か?」「レクサスである意味は?」途方も無い問に対する答えを目指して、レクサスの地味な取り組みは続いています。













1 COMMENT

福島区民

SECRET: 0
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>By:こういう開発系サイトから「世論」収集の橋下だけに


>カジノ総合リゾートを大阪へ、は想像以上に反発強いな

あなただけでしょ(笑)
あちこちで同じこと言ってるの。だれも相手にしないからって自演はみっともないよ。

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