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札幌パルコ新館跡地に建設が進む札幌ゼロゲート(仮称)の状況 15.04


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※現地に掲示されていたパネルを撮影しました

札幌ゼロゲート(仮称)は、札幌の商業中心地、札幌パルコ 南側「大通地区」に建設中の商業施設で、計画延床面積2,965.52㎡です。計画地は、2011年春に閉店した札幌パルコ新館の跡地で2016年春の開業を予定しています。

パルコの「ゼロゲート事業」は、国内店舗開発における事業戦略の一つで、都心部一等地の中低層商業施設において、その立地の良さを活かし、事業規模に応じた効率的運営を実施する、パルコの新たな事業モデルです。ファッションやカルチャーなど様々なテーマで、都市のライフスタイルをプロデュースしてきたパルコは、「原点=ZERO」に立ち、街の「入口(顔)=GATE」として、新たな価値観を提案しています。またプロパティマネジメント/コンサルティング事業も行っています。


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現地の様子です。既に鉄骨建方が進んでおり、かなり高くなってきました。













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【スペック】
名称:(仮称)札幌信用金庫本店ビル・札幌ゼロゲート(仮称)新築工事
所在地:札幌市中央区南2条西3丁目15-1
階数: 地上11階、地下2階
高さ:47.845m、軒高43.095m
構造:S造・SRC造
杭・基礎 :
主用途:事務所、銀行、物販店舗、自動車車庫
総戸数:—
敷地面積:1,668.28㎡
建築面積:1,529.87㎡
延床面積:13,441.89㎡
建築主:札幌信用金庫、パルコ
設計者:久米設計
施工者:鹿島・岩田地崎・玉川JV
着工:2014年04月
竣工:2016年03月(予定)













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別の角度から見た、札幌ゼロゲート(仮称)の様子です。













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最後はテレビ塔からみた現地の様子です。

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