竣工した日本生命保険相互会社新東館

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日本生命保険相互会社新東館は、 淀屋橋にある日本生命の本店・東館(地上7階地下3階)を取り壊し、跡地に新東館を建設するオフィスビルの建替え計画です。この建替え計画に伴い、日本生 命は大阪市内の7つのビルに分散している事務サービス部門の約5000人を新東館、本館、南館の3館に集約し業務の効率化が図られます。



【過去記事】
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 15.01
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 14.11
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 14.08
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 14.06
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 14.05
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 14.03
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 14.01
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 13.10
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 13.08
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 13.07
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 13.03
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 12.12
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 12.09
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 12.08
(仮称)日本生命保険相互会社新東館 12.06
日本生命本店東館建替計画 12.04
日本生命本店東館建替計画 11.10
日本生命-本店東館建替計画 11.06
■追跡取材リスト













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【スペック】
名称:日本生命保険相互会社新東館
所在地:大阪市中央区高麗橋4-6-2
階数:地上15階、塔屋1階、地下2階
高さ:80.75m
構造:鉄骨造、一部 鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎 :杭基礎
主用途:事務所・自動車車庫
総戸数:ーーー
敷地面積:6,162.41㎡
建築面積:3,976.84㎡
延床面積:60,449.86㎡
建築主:日本生命保険相互会社
設計者:日建設計
施工者:大林組
着工:2012年06月
竣工:2015年01月









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西隣に立つ日本生命本館は過度の装飾を排した花こう岩張りの外壁で、クラシズムとモダニズムの統合と呼ばれました。今回て替えられた東館は、この本館の意匠イメージを引き継いでおり、奥まった窓の列の陰影は本館のそれを彷彿とさせます。










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北東から見た新東館の様子です。周辺で行われ来てきた電柱電線の地中化が完了し、新東館や周辺のビルが持つ本来の魅力が解き放たれた様な気がしました。このエリアの電柱電線の地中化については次回の記事でご紹介したいと思います。










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本館と新東館の間の様子です。新東館の公開敷地には立派な植彩が施されており、非常にいい感じになりました。










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新東館南側の様子です。














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竣工した、日本生命保険相互会社新東館。淀屋橋界隈の「日生村」の中心に相応しい威厳を感じる立派なオフィスビルに仕上がっていました。
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真田丸もそうですが、ひっそりとした佇まいの緒方洪庵の適塾などにばったりと出会うのが歴史ある大阪の街歩きの醍醐味ですね。先進の都会やテーマパークのある都市としてもいいですが、戦国時代や幕末のキーポイントに度々登場する大阪のスポットはもっと脚光が浴びてもいいと思います。大河ドラマには毎年必ず何らかの形で登場するのが大阪です。食い倒れやお笑いだけでなく、市には文化的、歴史的観光資源の開発にも力を入れてほしいですね。
[ 2016/11/03 00:51 ] [ 編集 ]

ビジネス街の魅力が向上

9月頃にここを訪れたときに、私もそう感じました。ビルも日本生命の堂々たる歴史・威厳をしっかりと継承していて、なんとも力強い逞しさが伝わってくるようです。

もうすでに言い尽くされた感はありますが、この地区は歴史的建造物の宝庫。適塾や愛珠幼稚園など、これらとオフィスビル群の調和と均整がとれていて、私自身はいつ来ても飽きが来ない風景だと思っています。

電線地下化も少しずつながらでも行われ、景観美化がじわじわ浸透してきてうれしいです。
[ 2016/11/02 23:37 ] [ 編集 ]

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