仙台市地下鉄 東西線全駅レポート~T13:荒井駅

 th_IMG_1289.jpg


仙台市地下鉄東西線(以下東西線)
は、宮城県仙台市太白区の八木山動物公園駅から同市若林区の荒井駅を結ぶ仙台市地下鉄の路線で、2015年12月6日開業開業した新しい路線です。路線距離は13.9 kmで駅数は13駅。また最新の路線らしく、ATC(自動列車制御装置)、ATO(自動列車運転装置)が最初から導入され、駅のホームはすべて島式ホームで統一、全駅に可動式ホーム柵(ホームドア)が設置されており、ワンマン運転が実施されています。
僕が仙台に住んでいたのはもう10数年以上前ですが、仙台市の泉中央付近で4年間住んでいました。地下鉄東西線はその頃から計画されていましたが、中々実現せずに構想のまま具体化しませんでした。その後長い年月を経てついに仙台市に2本目となる地下鉄が開業しました。


【出典元】
https://www.kotsu.city.sendai.jp/subway/station/station.html

http://www.jametro.or.jp/construction/

http://www.jrtt.go.jp/02Business/Construction/const-jutakuSendaiEW.html











002_20160926181157994.jpg 


東西線は、トンネルの断面積が通常の地下鉄と比べて2/3程度と小さい「ミニ地下鉄」規格で建設されました。車両の駆動方式は鉄輪式リニアモーター方式を採用しており、105Rの急曲線、縦断勾配が57‰の急勾配区間を要する仙台地下鉄東西線の厳しい路線環境に合わせた方式となっています。






th_IMG_1316_20161111232554f4a.jpg

荒井駅(T13)

荒井駅は、宮城県仙台市若林区荒井東に位置する仙台市地下鉄東西線の駅で、1面2線の構造を持つ地下駅です。駅番号はT13、副駅名は「大成ハウジング本店前」。荒井駅には、地上3階・地下1階建てで、延べ床面積は6,150m2の駅ビルがあり、改札・コンコースが地上1階に、ホームは地下1階に設けられています。仙台地下鉄東西線線において地上駅舎があるのは、当駅と国際センター駅のみです。


駅ビル内には東北地方太平洋沖地震によって引き起こされた東日本大震災の仙台市内の被害を後世に伝える為、「せんだい3・11メモリアル交流館」(駅舎1階:交流スペース、駅舎2階:展示室・スタジオ、駅舎3階:屋上庭園)が設置されています。また、東日本大震災の教訓を千年先まで伝えることを目的に、駅前広場には「仙台浪分桜」が植樹されました。













th_IMG_1309_201611112325552bb.jpg


長かった仙台地下鉄東西線特集もついに最終回。最後にご紹介する駅は同線の東の終点「荒井駅」です。





















th_IMG_1306_20161111232557e3f.jpg



改札口付近の様子です。隈研吾氏を彷彿とさせる、木目調パネルを格子状に配置したて天井がカッコイイです。






















th_IMG_1304-001.jpg


改札内コンコースの様子です。























th_IMG_1302_201611112340442fa.jpg


天井を見ると、なんだかライブハウスの様な感じにも見えてきました。特集の最後を飾るのに相応しいカッコよさです。

























th_IMG_1298_2016111123404539d.jpg


エスカレーターでホーム階に向かいます。

























th_IMG_1285_20161111234046793.jpg



ホーム階の様子です。天井の鮮やかなパステルグリーンが良いアクセントになっています。























th_IMG_1295_20161111234048a9a.jpg


エレベーター付近の様子です。























th_IMG_1292_20161111234049bee.jpg


待合ベンチ付近の様子です。ちょっと心配になるぐらい暗くてビックリしました。
















th_IMG_1287_20161111234210e57.jpg 



ホームを見通した様子です。発車票の「当駅止まり」の表示が終点駅である事を物語っていました。

























th_IMG_1283_20161111234214168.jpg 



長かった仙台地下鉄東西線特集もようやくゴールにたどり着く事が出来ました。仙台市営地下鉄東西ですが、最新の路線だけあって、各駅を上手く標準化しつつ、デザイン面で各駅に色を付けるような工夫が随所に見られました。いままで陸の孤島状態だった八木山方面から、海側も荒井まで上手く路線を引いた感じです。特に仙台駅から見て東側の地下鉄沿線には今後新たな街が形成されて行くと思います。


実際に取材した感想ですが、最後の荒井駅を撮り終えた時は「言いようのない達成感」につつまれシアワセな気分になりました。思わず旧友に「大阪から飛行機で仙台来て、新しく出来た地下鉄全駅を撮影して回った!」とLINEで送る位、嬉しかったです。まあ、取り立てて建築の専門知識が有るわけでもなく、カメラの技術に秀でているわけでもない僕がブログで出来る事は「行動力」と「実体験を伝える」事位しかないので、今回の体当たり取材は久々に「バカやったなぁ」良かったと思いました。

次回からは仙台で撮り直したビルや話題のあのスポット!?などを徐々にご紹介して行きたいと思います。仙台から見て頂いている方々は乞うご期待!?です(笑)

関連記事
[ 2016/11/12 00:00 ] 鉄道 新線 | TB(0) | CM(2)

無事「完走」ですね(^_^)v

さぞや大変だったと思いますが、やはり達成感に満たされているようでなによりです(^-^)
最後のこの駅…なんともアバンギャルドで“攻めた”デザインですね、おもしろい。この駅が文字通り最後の締め・終点ふさわしいものにしようと、意図的に設計されたのかなとさえ感じましたよ。

ゴールイン、お疲れ様でしたーε-(´∀`; )
[ 2016/11/13 22:59 ] [ 編集 ]

お疲れ様でした~(^^)
どの駅も新しいから綺麗なだけでなくデザイン性にも力を入れていて素敵ですね。
大阪にもデザイン性の高い駅はありますが、古かったりそっけない駅も多くあるのでリノベーションしていって欲しいですね。
[ 2016/11/12 02:07 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://saitoshika-west.com/tb.php/3961-f4b43844