ブライトンシティ大阪北浜
ブライトンシティ大阪北浜は、株の街「北浜」にあるハイグレードなビジネスホテルです。京都で評価の高い京都ブライトンホテルを運営する
ブライトンホテルズ５番目の直営ホテルとなります。このブライトンシティ大阪北浜は、2011年２月５日号『週刊ダイヤモンド誌』のホテル特集、１万人に聞いた「最も満足したホテル」及び「大阪ビジネスホテルランキング 1位」 でダブルランクインしていました。
ロビーの様子です。エントランス正面には、アーティスト坪田昌之さんによるオブジェが配されていており、その奥にEVがあります。フロントは写真右側にあります。ブライトンシティ大阪北浜はデザイナーの深津泰彦氏とアーティストの坪田昌之氏がコラボレーションしホテル全体をデザインしています。
ロビーの片隅に配されたソファー。ここだけ家具屋さんのショールームの様な感です。少々気恥ずかしい感じがしますが普通に利用する事が出来ます。
客室階の廊下の様子です。照明プランも中々凝ってます。
客室の様子です。今回宿泊したのはこのホテルの一番ベーシックなお部屋「スーペリアルーム」20m2です。
幅150cmの大きなベッドはランスベッドと共同開発した低反発ベッド。寝心地は非常に良く安眠する事が出来ました。ブライトンホテルの低反発ベッドにはドリームジャーニーベッドというニックネームがあった気がしますがオフィシャルHPには記載がありませんでした。
ベッドの上から客室を見てみました。黒を基調にしたシックなインテリアがカッコイイ。細部までデザインされた客室には野暮ったさのカケラも見当たりません。お見事！
座り心地の良い革張りの椅子、160cm幅の独立型デスク、壁掛けスタイルの液晶TV、高輝度LEDを採用したデスクライト。さりげなくデスクに置かれた電話機はデザイン家電のamadana製。とにかく徹底的にデザインにこだわっているのが伝わってきます。
そして、このホテルの目玉が水回り。なんとこの価格帯で洗い場付きのジャパニーズスタイルのお風呂場なんです！
自宅のお風呂の様にジャバジャバとシャワーを浴びてから湯船につかる事が出来ます。バスタブは少々小振りですがそれでもゆっくり寛げる広さがあります。レインシャワーもあり打たせ湯も楽しめます。今回は冷えきった体を暖めつつ、ゆっくりする事が出来ました。
ブライトンシティ大阪北浜。シングルルームでも20m2の広い客室、150cm幅の広くて寝心地の良いベッド、洗い場付きのバスルーム、仕事に使える大きなデスクなど魅力的な要素が満載された、最新鋭の素晴らしいハードウエアを持つホテルです。宿泊料金\8,000はこの内容から考えると破格です。
あんまり褒めるばかりでは少々嘘くさいので正直にホテルの欠点を書くと、ビル街のど真ん中にある立地の為、客室からの眺望は期待出来ない事、夏期のエアコンの効きが遅い（冷えるまで時間がかかる、暖房はOK）事、フロントが込み合う時間があり対応が「ぶっきらぼう」な時がある事などがあります。しかし、それらを考えても、以前宿泊して感激した三井ガーデンホテル仙台に匹敵するハイレベルなビジネスホテルだと思いました。大阪を訪れる方に素直にオススメできるホテルです。
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毎朝、ブライトンを見ながら通勤しています。残念ながら、宿泊する事はありませんが、評判の良さは聞きますね。
東京に出張の際は、八丁堀のサードニクスが定宿ですが（ここも早めに予約するとお値打ち）、同じようなコンセプト
の感ですね。このようなホテルに泊まると、めちゃせまい○○○ホテルにはもう泊まれません・・・・。
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かっこよすぎです！
大阪に行ったら、ここに泊まります。
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これまたコストパフォーマンス抜群ですね☆
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あのミシュランガイド大阪版のホテルリストにも２年連続で掲載されているのを見ました。
The Kitahamaのすぐ隣に位置していますが、あえて私から見た欠点をひとつ挙げます。それは、やはりホテルの周囲を蜘蛛の巣電線が張り巡らされている点で、これがとても美観を損ねている気がします‥
ハイグレードでハイセンスなホテルなだけに、もったいないなぁと‥
でも、ここいいですね。この内容で料金が意外にリーズナブル。私はまだ利用したことありませんが、機会があれば宿泊してみたいですr(^。^)