JR大阪駅御堂筋口の横断歩道側の屋上に設置された大型のサイネージモニタ(街頭ビジョン)が点灯開始!

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前日設置された、JR大阪駅御堂筋口の阪急側の横断歩道前の屋上に大型のサイネージモニタが設置された、とお伝えしましたがようやく点灯が始まりました!


【過去記事】
JR大阪駅御堂筋口の横断歩道側の屋上に大型のサイネージモニタ(街頭ビジョン)が登場!










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サイネージモニタのアップです。完全な屋外設置の為、高輝度なLEDビジョンが採用されています。またアスペクト比はブラウン管と同じ4:3で最近では珍しい形状となっています。おそらく屋根上のスペースの都合だと思われます。











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設置されたサイネージモニタですが、予想通りLEDビジョンでした。この角度で見ても画像が消える事なく視認する事が出来ます。LEDビジョンの利点は太陽光の真下でもハッキリと見える高輝度、そして視野角の広さです。











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JRと阪急を結ぶこの横断歩道は梅田地区でも屈指の通行者数を誇る一等地なので、このJR側のビジョンは注目度満点です。










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どんなCMが流れるのかな?と思い暫くみていましたが、全てJR西日本関連のCMでした。まだ試験点灯で本稼働ではないのかもしれません。こちらはJR西日本アーバンネットワーク・エリアの運行状況一覧です。












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九州方面のプロモーションムービー。











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大阪環状線プロジェクト関係のPVです。














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ついに点灯を開始した、JR大阪駅、御堂筋口側の大型ビジョン。この場所は以前から大型サイネージモニタの設置を予想していたので「ようやく出来たな〜」といった印象です。繰り返しますが設置場所が良いので注目度は満点でした。
[ 2017/05/24 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(2)

大阪市営地下鉄の民営化後の社名は「大阪市高速電軌」、愛称・ロゴを別に制定へ!

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大阪市交通局が運営する大阪市営地下鉄各線等は、20184月の民営化に向けて、民営化準備会社「大阪市高速電気軌道株式会社」が設立されますが、民営化スタート後の社名も準備会社の名称である「大阪市高速電気軌道株式会社」を引き続き使うことになりました。利用者への案内などに使う愛称とロゴは事業者公募を実施して決定されます。






▼引用始め

大阪市高速電軌、民営化スタート後も社名そのまま愛称・ロゴを別に制定へ
https://response.jp/article/2017/05/19/294940.html


大阪市交通局が運営する大阪市営地下鉄各線などの民営化について、民営化スタート後の社名は準備会社の名称である「大阪市高速電気軌道株式会社」を引き続き使うことが分かった。利用者への案内などに使う愛称とロゴは事業者公募を実施して決める。

大阪市は5月18日、市営地下鉄などの民営化に向けた準備会社として、大阪市が全額出資する大阪市高速電軌を今年6月1日に設立すると発表。資本金は8750万円で、資本準備金とあわせて交通局が合計1億7500万円を出資する。大阪市高速電軌は設立後、鉄道事業法や軌道法に基づく事業許可・特許の移行手続きなどを行い、2018年4月に大阪市から地下鉄各線と新交通システムの南港ポートタウン線(ニュートラム)を引き継ぐ予定だ。

鉄道・軌道事業の引き継ぎを目的に準備会社が設立された例としては、北陸新幹線に並行するJR在来線の経営移管に伴い設立された新潟県並行在来線・富山県並行在来線準備・石川県並行在来線がある。これらは設立後に社名の一般公募を実施。えちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道・IRいしかわ鉄道に改称した上で、2015年3月に並行在来線の経営を引き継いでいる。

交通局の広報担当によると、大阪市高速電軌は地下鉄・ニュートラム各線を引き継いだ後も、引き続きこの社名を使用する予定。その一方、愛称・ロゴを提案する事業者を公募し、2018年4月1日に発表する予定だ。帝都高速度交通営団(営団地下鉄)から東京の地下鉄各線を引き継いだ東京地下鉄が、「東京メトロ」という愛称を使って案内しているのと同じ形になると見られる。

大阪市の吉村洋文市長は5月18日の記者会見で「(高速電気軌道という名称が)いろんな登記に出ており、法律的にこの名前でいく必要がある、あるいはこの名前でいくのが最もスムーズ」などと話した。交通局の広報担当は「歴史的な経緯」を踏まえて社名を決めたとしている。
▲引用終わり













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大阪市営地下鉄は御堂筋線など9路線、営業区間は計138キロ(ニュートラム含む)。2015年度は1日平均243万人が利用し、鉄軌道部門の営業収益は1561億円です。これはJRを除けば、全国で1位:東京地下鉄(3487億円)、2位:東武(1576億円)に次ぐ規模で、3位:近鉄(1539億円)、4位:東急(1517億円)を上回る、鉄道会社が誕生する事になります。















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民営化後の社名が「大阪市高速電軌」に決まった大阪市営地下鉄。新会社の愛称やロゴマークがどうなるか?は興味深々ですね。パッと思いつく愛称の候補は・・・・


1)大阪メトロ
2)大阪サブウェイ
3)大阪チューブ
4)大阪ウーバーン
5)大阪アンダーグランド
6)大阪MTR(Mass Transit Railway)
7)大阪MRT(Mass Rapid Transit)
8)大阪地下鉄
9)大阪トレイン



さてさて。他にも気の利いた愛称があれば良いのですが、一体どんな愛称になるのでしょうか・・・!


[ 2017/05/22 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(17)

なにわ筋線に4駅新設、新駅の仮称は「北梅田駅」「中之島駅」「西本町駅」「新難波駅」



報道各社が伝える所によると、JR新大阪駅や大阪都心部と関西国際空港を直結する鉄道新路線「なにわ筋線」について、JR大阪駅北側の「うめきた」地下に建設中の新駅「北梅田駅」(仮称)から難波付近までの約7.4kmの区間に、計4駅を新設すると伝えられました。なにわ筋線は2031年春の完成を目指し計画が具体化しています。


計画では、JR西日本が既に建設を始めている「北梅田駅」の他、「中之島駅」「西本町駅」「南海新難波駅」(全て仮称)の計4駅が新設される事が判明しました。



※福島区民さん、 ひでゆきさん、その他メールやSNSのDirectメッセージ等で情報を頂きました、ありがとうございました!


【過去記事】
「なにわ筋線」に阪急電車が乗り入れる新たな事業計画で大筋合意、2030年の開通を目指す!








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新難波駅へのアプローチとして地下空間の活用されると予想する「カーニバルモール」

今回の発表のポイントは、梅田〜難波間の中間駅は2駅である事、南海難波駅の仮称が「新難波駅」とされた事が大きなトピックスです。まず気になる南海「新難波駅」。難波地区の地下には、現在、地下鉄・御堂筋線、千日前線、近鉄難波線、が通っていますが、なにわ筋線の「新難波駅」は、これらのさらに下をくぐる事になります。現在線から大深度地下にアプローチする場所ですが、私は、難波駅と難波パークスの間にあるこの「カーニバルモール」に沿って地下深く降って行くと思っています。新難波駅の設置場所は、理想は建替え建設中の「南海会館ビル」の地下ですがどこに設置されるのでしょうか。それも、もっと北側の御堂筋を超えた北側付近の地下でしょうか・・・。













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地下鉄中央線「西本町」は設置されるのでしょうか?写真は九条駅付近の高架線を行く中央線の様子

さらに中間駅。地下鉄中央線とクロスする地点に「西本町駅」が設置されます。現在の本町駅と阿波座駅の中間地点にあたりますが、地下鉄中央線に新駅を設けられると理想的ですが、駅間がかなり短くなるので、こちらもどうなるか?は解りません。













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陸の孤島状態が続く京阪中之島駅。なにわ筋線の開通で息を吹き返す事が出来るか?



中之島付近には「中之島駅」が設けられます。現在厳しい状況におかれている、京阪「中之島線」にとっては起死回生の新駅ではないでしょうか。陸の孤島状態から一気に新大阪〜梅田〜難波〜関空のメインルート上の駅に環境が変化する事になるので、期待したい所ですね。











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最後は建設中の北梅田駅。こちらは順調に工事が進んでいます。大阪駅とはラッチ外接続になりそうな雲行きですが、そのあたりも気になる所ですね。



中間駅の設置箇所が明らかになった、なにわ筋線。西大橋駅、新福島駅は設置されず、西本町、中之島の2駅のみの設置となりました。関空へのアクセス向上と、建設費の抑制の観点から見ると妥当な選択だと思います。新難波駅の設置場所、西本町駅と、地下鉄中央線の接続、北梅田駅と大阪駅の乗換経路。気になる点は沢山ありますが、これらを妄想するのも楽しみの1つです。近々、JR、南海の両者から何らかの発表があるとの事なので、続報を待ちたいと思います。

[ 2017/05/21 05:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(8)

宝塚ホテルが宝塚大劇場の西側隣接地に新築移転!新ホテルはクラシカルな現ホテルのデザインを継承

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阪急電鉄と阪急阪神ホテルズは、2017年5月18日付のニュースリリースで、「宝塚ホテル」の移転計画を発表しました。

宝塚ホテルは、1926年(大正15年)に、当時としては先進的な洋館ホテルとして開業し、 その後、ホテル機能の充実と規模の拡大を図りながら、90年余の永きにわたり多くのお客様に愛されてきました。しかしな、経年により躯体や基幹設備の老朽化が進んでいるこ に加え、現行法上の耐震基準を満たしていないこと等から、今般、宝塚大劇場の西側隣接地(現 西駐 車場)に移転・新築することになりました。

新しい宝塚ホテル(以下、新ホテル)は、現在のホテルのデザインを継承するなど伝統を受け継ぐとともに、これまで以上に宝塚歌劇と連携して新たな魅力を発信すること等により、地域の良好 な都市イメージのさらなる向上に務める計画で、2020年春の開業を目指しています。 現在の宝塚ホテルは、新ホテルの開業まで、営業を継続する予定です(但し、開業準備のた めの期間は除く)。










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計画の概要 
地:兵庫県宝塚市栄町1丁目292番1ほか(地番) 
敷地面積 :約12,300㎡ 
 :鉄筋コンクリート造 一部鉄骨造 
 :地上5階 地下1階 
延床面積 :約23,000㎡ 

工事期間 
敷地整備工事 2017年9月~2018年春(予定)
ホテル新築工事 2018年春~2020年春(予定) 
2020年春開業(予定)







 




施設の構成
新ホテルでは、魅力あふれる高品位なサービスとくつろぎの空間を提供されます。 客室は、宝塚歌劇の観劇やビジネスユースなど幅広いニーズに対応できる様々なルームタイプ を備え、現在のホテルを上回る約200室を予定。 宴会場は、宝塚大劇場のオフィシャルホテルとして、宝塚歌劇のディナーショーを開催できる大宴会場と、地域のコミュニティホテルとしてご利用いただける中・小宴会場の合計4室をご用意。また、料飲施設は、親しみやすいカフェレストラン&バイキングのほか、上質なお食事と サービスを提供する日本料理や鉄板焼、落ち着いた空間でアフターヌーンティーやお酒が楽しめるラウンジの計4施設が設けられます。









現ホテルのデザインの継承 

新ホテルは、阪神間モダニズムと称されるクラシカルな現ホテルのデザインを継承することと しており、切妻屋根の壁面などに描かれている植物モチーフのレリーフや、建物の外壁を特徴づ けるドーマー窓と半円形屋根のほか、アーチ天井を持つ回廊、階段の手すりに施された装飾など、 温もりが感じられる色彩や細やかな装飾を復元する予定です。 これらにより、今後も地域のシンボルとしてご愛顧いただけるホテルを目指します。














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最後は、伊丹空港離陸直後の宝塚付近の様子です。エンジンの熱でピンぼけですが、現地の雰囲気が良く分かると思います。新ホテルは、宝塚大劇場の隣接地に移転する事で、非常に集客力を増すことになりそうです。また、宝塚のオフィシャルホテルとして、ディナーショウなども、新ホテルで行われるのではないでしょうか。さらに、先の計画になると思いますが、現ホテルの跡地の再開発もドミノ方式で行われると思います。





[ 2017/05/19 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(1)

HOTEL VISCHIO(ホテルヴィスキオ)〜JR西日本が新たに展開するハイクラス宿泊主体型ホテルのブランド名が決定!

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建設中の「ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIA」(開業予定2018年春 JR大阪駅北側)




株式会社ジェイアール西日本ホテル開発は、2017年05月10日付けのニュースリリースで、JR西日本グループ直営の新たなホテル業態・ブランドとして開発中のハイクラス宿泊主体型ホテルのブランド名を「ヴィスキオ(VISCHIO)」に決定したと発表しました。新ブランド名「ヴィスキオ(VISCHIO)」はイタリア語で「宿り木」の意味です。北欧神話で宿り木は幸福、安全、幸運をもたらす聖なる木とされていることから、宿泊客に旅の疲れを癒して幸福を感じていただくとともに、旅の安全幸福をもたらす場となることを願って命名されました。










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『ホテルヴィスキオ( VISCHIO)』ブランド概要 

ブランドの位置付け
新規ブランドである『ホテルヴィスキオ』は、宿泊主体型でありながら 2 名以上の利用にも対応できる広めの客室 を多く設定、施設やサービスの上質さも保持。 また、JR西日本グループ直営ホテルのシティホテルである『ホテルグランヴィア』の安心感やホスピタリティに加え、『ホテルヴィスキオ』は「都会的・現代的な洗練 ・上質感」を提供し、お客様に豊かな旅の体験を提供。


 想定している利用者像
大都市に滞在されるビジネスマンや都市型観光を好まれる国内外からのレジャーでのご利用を想定。快適な滞在はもちろん、洗練された感性と合理性を持ち合わせ、自分にあうコト・モノとの出会いを積 極的に望む「活動的に都市を旅する人」に選んで頂けるホテルを目指す。








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JR西日本では、大阪駅北側の大阪弥生会館跡地と京都駅八条口南側でHOTEL VISCHIO(ホテルヴィスキオ)の開発を進めています。「ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIA」(2018年春 JR大阪駅北側) 「ホテルヴィスキオ京都 by GRANVIA」(2019年春 JR京都駅八条口南側)。また、JR尼崎駅に隣接している「ホテル ホップイン アミング」を同ブランドにリブランドする事も発表されました。










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JR西日本が新たに展開するハイクラス宿泊主体型ホテル、HOTEL VISCHIO(ホテルヴィスキオ)。サブネームに 「by GRANVIA」の記載がある事から、シティホテルのグランビアとビジネスホテルのヴィアインの中間に位置するブランドが誕生する事になりました。


[ 2017/05/11 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(0)

阪神電鉄とJR西日本が初めての共同開発。福島駅近くに地上12階建てのホテル・商業施設を建設!

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阪神電鉄とJR西日本は、阪神電鉄が所有する大阪市福島区の福島5丁目所在の土地と、その土地に隣接するJR西日本が所有する同7丁目の土地を、ホテルと商業施設が入居する複合ビルとして、初めて共同で一体的に開発すると発表しました。開業は2019年春を予定しています。





◆計画概要
1)事業主体:阪神電気鉄道株式会社、JR西日本不動産開発株式会社

2)所在地:大阪市福島区福島521、同7丁目21の一部

3)敷地面積:2,584平方メートル(阪神所有分:1,785平方メートル、JR西日本所有分:799平方メートル)

4)延床面積:11,079平方メートル(3,351坪)(予定)

5)建物規模:地上12階建て

6)建物用途:ホテル、商業施設

◆建物概要
1)ホテルゾーン(地上1階から12階)
入居テナントは株式会社阪急阪神ホテルズを予定。東京オリンピック・パラリンピックなどの開催を控え将来的な客室不足が懸念される中、今回のホテルはビジネス客に加えファミリー客をターゲットに据え、約250室の宿泊主体型ホテルとし、近接するホテル阪神と一体的運用を図る。

2)商業ゾーン(地上1階から3階)
入居テナントはエイチ・ツー・オー リテイリンググループである株式会社阪急オアシスを予定。


◆今後のスケジュール(予定)
20178月 建築工事着工
2019年春 開業


※アリー my dearさんから情報を頂きました、ありがとうございました!








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計画地はこちらです。元々は地下化される前の阪神本線の軌道跡が主体の土地ですが、大阪環状線の福島駅からは徒歩3分、阪神本線福島駅からも徒歩6分の好立地にも関わらず、その土地の形状などから十分な活用が図られていませんでした。これを受け、土地の高度利用を目的とする協議を進め、阪神電鉄とJR西日本が共同で一体的に開発する計画の合意に至りました。環状線にそって細長い土地ですが、客室の配置等から厚みの必要性が薄いホテルなら十分建設出来ます。以外な場所の再開計画である事と、阪神・JR西が共同開発というのも驚きです。規模は小さいですが、注目度は高い案件になりそうです。

[ 2017/05/10 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(4)

新景観ガイドラインに準拠したビルが増え50mの軒線ラインが見えてきた御堂筋の現状について

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大阪都心のメインストリートである御堂筋。大阪市は御堂筋の活性化に向け、まちづくりの方針や建築物の用途等の制限を規定する地区計画の決定等についての手続きを行っています。これに併せて、よりきめ細やかなデザイン等の誘導を図る為、その誘導指針等や協議手続きを定めた要綱やガイドライン等が大阪市HPで公表されています。

【大阪市HP】
→御堂筋沿道建築物のデザイン誘導等に関する要綱(案)の制定等について















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新しい、御堂筋デザインガイドラインに沿って再開発が進んだ、御堂筋本町北地区のイメージパースです。従来の景観ガイドラインと同じく、町並みとして50mの軒線を強調する事を基本としていますが、新しい景観ガイドラインでは。高層部の高さ規制が大幅に緩和されており、100mを超える高さのビルの建設が可能となりました。

三菱東京UFJ銀行大阪ビル本館が規制緩和の1号案件、御堂筋にオービックが計画している超高層ビル「(仮称)御堂筋平野町計画」が2号案件として規制緩和を活用した再開発を行っています。







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建物の配置のガイドライン図です。御堂筋に面した部分は4mセットバックさせる、2階で分節し低層部にぎわいを演出する、御堂筋に面する低中層部の高さは従来と同じ50mに制限、高層部は50mの軒線から4m以上セットバックさせる事などが規定されています。










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御堂筋に接する敷地については、50mを超える部分は、後退距離の2倍の高さ※1まで、建築する事が来ます。これにより、御堂筋沿いに高さ100mを超えるビルの建設が可能となります。

※1:高さ50mを超える部分から、御堂筋の反対側の境界線より4m外側の線までの距離のうち、最小のものに2を乗じた高さ(52+a )2m












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現在の御堂筋の様子です。淀屋橋〜本町間の東側のビルの建替えが進んでおり、ようやく50mの軒線で街並みの統一感が出てきました。









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建替え後の歩道の様子です。歩道境界線から4mセットバックさせる事で非常に広々とした空間が生まれています。











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歩道側から車道側を見た様子です。このゆとり感は素晴らしいと思います。










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ただ、全てのビルが建て替わった訳ではないので、この様に従来基準の古いビルが混在した箇所が残っています。こうやって見ると、従来の歩道が狭く見えますね。。








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撮影ポイントを変えて、こちらは建替えが進んでいない西側歩道の様子です。新基準で4mセットバックしたビルが多い東側に比べると、ちょっと狭い印象は拭えません。








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50mの軒線強調と歩道境界線から4mセットバックし、1階にカフェなど賑いを演出するテナントを入れる事などを定めた御堂筋の景観ガイドラインですが、新基準制定後から十数年が経過し、ようやく50mの軒線ラインが見える様になってきました。特に東側は建替えが進んでおり、旧基準のビルが取り残された様な感じになってきているので、建替えはさらに加速すると思います。

続いて御堂筋西側。東側に比べると区画の奥行きがあり、建替えは後は中層ビルでも淀屋橋odona[オドナ]の様な、かなり大きな計画になるので時間がかりそうです。それでも相当老朽化が進んでいるビルが散見されるので今後は西側の建替え計画が注目される事になりそうです。
[ 2017/05/08 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(9)

帝人が中之島フェスティバルタワー・ウエストに大阪本社を移転、堺筋本町近くの現本社ビルはJR九州が取得し再開発を計画

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帝人株式会社は、さらなる発展と変革を目指し、帝人グループの大阪地区における拠点機能充実と、より効率的なオフィスワークスタイルの構築を目的として43年ぶりに大阪本社を移転する事になりました。
帝人の大阪本社の移転先は、中之島フェスティバルタワー・ウエストと肥後橋シミズビル。帝人の大阪本社は2017年05月08日(月)から中之島フェスティバルタワーに、大阪本社肥後橋オフィスが入居する肥後橋シミズビルには総務、人財、人事、経理、財務・IR、資材・物流などの部署が2017年04月24日に移転しています。

帝人の中之島フェスティバルタワー・ウェストの入居階は30階、31階で、入居面積は5,402m2。肥後橋シミズビルの入居階は9階、16階で入居面積は2,144m2となっています。



【出典元】
http://www.anna.gr.jp/cmsdesigner/dlfile.php?entryname=member_news&entryid=00234&fileid=00000001&/20170424094158.pdf 


※アリー my dearさんから情報を頂きました、ありがとうございました!










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こちらは、現在の帝人本社ビル。中央大通りに面した地上18階、地下5階建てのオフィスビルで、1974年から帝人が本社ビルとして利用してきました。このビルは2017年07月までにJRが土地・建物を取得し再開発が計画されています。昨年の報道によると敷地面積約3000㎡でJR九州はタワーマンションを念頭に置いた再開発を計画しているそうです。再開発の内容については今後の発表が待たれる所ですが、帝人の本社移転が連休明けに完了するので、いよいよJR九州による大阪初となる本格的な不動産開発が始まる事となります。

[ 2017/04/30 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(17)

日本一小さいファミリーマート「近鉄鶴橋駅1番ホーム東店」。面積4.07㎡、坪換算1.21坪の小型店舗だった。

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近鉄鶴橋駅は、近鉄の2大幹線「奈良線」と「大阪線」がJRの大阪環状線と交わるターミナル駅です。その鶴橋駅の1番ホーム東側にある駅ファミ「近鉄鶴橋駅1番ホーム東店」は日本一小さなファミリーマートだそうです。










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日本一小さいファミリーマート「近鉄鶴橋駅1番ホーム東店」の様子です。面積4.07㎡、坪に換算1.21坪の小型店舗で、ファミリーマートの看板がついたKIOSKその物といった感じです。1.21坪といえば、1620サイズの広めのユニットバス大きさぐらいですね。










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品揃えはこんな感じ。雑誌、新聞類に加え、パン類やお菓子が充実しています。またファミリーマートなので各種電子マネーに対応している他、Tポイントもちゃんと付きます。










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ドリンクコーナーの様子です。品揃えは超小型ですが、確かにコンビニっぽいラインナップです。










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日本一小さなファミリーマート「「近鉄鶴橋駅1番ホーム東店」。前々から気になっていたので、改めて見てきましたが、確かに小さなファミリーマートでした!(そのままですが)


[ 2017/04/20 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(2)

JR大阪駅御堂筋口の横断歩道側の屋上に大型のサイネージモニタ(街頭ビジョン)が登場!

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読者さんから「JR御堂筋口側にデジタルサイネージが設置されています」との情報を頂いたので早速いってみました。おそらく「前に可動式の幕広告があった所だろう」と予想していましたが予想通りの場所に新しいサイネージモニタが設置されていました!

※情報提供、ありがとうございましたm(__)m












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サイネージモニタのアップです。完全な屋外設置の為、高輝度なLEDビジョンが採用されています。またアスペクト比はブラウン管と同じ4:3で最近では珍しい形状となっています。おそらく屋根上のスペースの都合だと思われます。撮影日は2017年4月16日ですが、この時点ではまだ稼働していませんでした。











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それにしても・・・。これは本当に目立ちますね。阪急側で信号待ちをしている人々の視線を1点に集めそうです。













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こちらはJRよりも一足先に阪急側に設置された
「阪急梅田エントランスビジョン」の様子です。大阪駅から梅田阪急百貨店方面に向かう大阪でも一二を争う歩行交通量の多い場所なので、このサイネージモニタの効果は絶大です。















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信号待ちの人々の頭上を行く環状線の新型車車両323系も投入本数が増え、すっかり見慣れた光景になってきました。











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信号が変わり一斉に歩き出す人々。JR側の新しいサイネージモニタも点灯開始後は大いに注目を集めそうです。

[ 2017/04/18 00:00 ] INFOMATION 再都市化ニュース | TB(0) | CM(16)