南海本線ー高石駅高架化工事の状況 1604

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南海本線・高師浜線(高石市)連続立体交差事業は、南海本線羽衣駅から高石駅周辺区間における道路交通の混雑緩和や踏切における事故や渋滞を解消するとともに、鉄道によって分断されていた市街地の機能が一本化され、魅力ある街づくりの実現に大きな役割を果たす高架化事業です。総事業費は約550億円です。













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南海本線・高師浜線(高石市)連続立体交差事業の事業延長は約4.1km(南海本線3.1km・高師浜線1.0m)で、対象駅は羽衣駅・高石駅の2駅で途中13箇所の踏切が除却されます。事業年度は1997年度から2019年度ですが、工事の進展に伴い、2016年5月14日(土)の始発電車から下り線が高架線に切り替えられます。
















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今回は下り線の高架直前の高石駅の様子をご紹介します。高石駅(たかいしえき)は、大阪府高石市千代田一丁目に所在する南海本線の駅で、島式24線のホームを持つ橋上駅です。乗降人員は9,598/日。現在、高架化工事が行われており、来月14日(土)から関西国際空港方面の下り線が高架に切り替えられる予定です。














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現地の様子です。こちらは架設ホームですが2面4線の立派な駅施設となっています。















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関西国際空港方面の様子です。下り線の高架橋が架設線にそって延々と伸びています。
















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反対側、難波方面の様子です。こちらが側も架設線にそって高架線が伸びています。















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架設ホームから、工事中の高架ホームを見上げると、既に駅名票が取り付けられいる事が確認出来ました。















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撮影ポイントを変えて、橋上駅舎から見た、難波方面の高架橋の様子です。














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同じく橋上駅舎から見た関西国際空港方面の様子です。下り線の高架ホームの建設工事はかなり進んでいる事が解りました。














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高架化工事が進む南海本線ー高石駅付近。高架ホームへの切り替え後に取材したいと思います。

[ 2016/04/25 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(0)

南海本線-松ノ浜駅高架化工事 16.04 〜ホーム・軌道編〜

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南海本線(泉大津市)連続立体交差事業、 南海本線の「松ノ浜駅」から「泉大津駅」付近の約2.4kmを高架化し、途中8箇所の踏切を除却、都市内交通の円滑化を図り分 断され た市街地の一体化により都市の活性化を図る事業です。

前回の泉大津駅につづいて、今回は高架化が完成した松ノ浜駅の様子をご紹介して行きます。松ノ浜駅は難波駅を起点に19.5kmに位置する、相対式22線構造の高架駅で1日の乗降客数は3,812/日の小規模駅です。200867 に上り線高架化され、201284 に下り線高架化も高架化されました。



【過去記事】
南海本線-泉大津駅高架化工事 16.04 ~駅前広場・改札外コンコース編~

南海本線-泉大津駅高架化工事 16.04 ~改札階・ホーム編~
南海本線-泉大津駅高架化工事 13.06
南海本線-泉大津駅高架化工事 11.08

南海本線-泉大津駅高架化工事 10.11
→南海本線-泉大津駅高架化工事 09.12



















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【出典元】
大阪府>南海本線(泉大津市)連続立体交差事業


【事業概要】
・事業名称:南海本線(泉大津市)連続立体交差事業
・延長  :約2.4km
・踏切除却数:8箇所
・事業主体:大阪府
・事業期間:平成7年度から平成27年度(予定)
・総事業費:約453億円
















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松ノ浜駅の2回目のレポートとなる今回は、ホーム・軌道編です。松ノ浜駅はシンプルな相対式の2面2線の設備を有する高架駅です。

















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ホームの南側は幅が狭くなっています。
















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利用客が集中する階段付近はご覧のとおり、かなりの広さがあります。
















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階段、エスカレーター付近の様子です。松ノ浜駅の旅客導線は、上下ホーム共に階段エスカレータが1箇所とエレベーター1機に集約されており、非常にシンプルな造りになっています。
















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階段を見下ろした様子です。
















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エレベーターの様子です。














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時刻表の様子です。日中閑散時間帯は時間4本の15分ヘッドとなっています。


















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南側の高架軌道の様子です。写真奥に見えるのは泉大津駅です。
















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難波側の軌道の様子です。高架軌道は松ノ浜駅を出てすぐに地上に向かって降りてゆきます。写真奥に見える府道38号富田林泉大津線のオーバーパスをくぐり抜ける為です。写真で見るとズームの圧縮効果もあり、まるでジェットコースター感覚です。













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撮影していると、上り坂を空港急行が駆け上がってきました。















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上下線の高架化が完成し、周辺部の残工事も終盤戦を迎えている松ノ浜駅。利用客数の少なさから非常にシンプルな高架駅でした。
[ 2016/04/23 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(1)

南海本線-松ノ浜駅高架化工事 16.04 〜駅前広場・改札階編〜

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南海本線(泉大津市)連続立体交差事業南海本線の「松ノ浜駅」から「泉大津駅」付近の約2.4kmを高架化し、途中8箇所の踏切を除却、都市内交通の円滑化を図り分 断され た市街地の一体化により都市の活性化を図る事業です。

前回の泉大津駅につづいて、今回は高架化が完成した松ノ浜駅の様子をご紹介して行きます。松ノ浜駅は難波駅を起点に19.5kmに位置する、相対式22線構造の高架駅で1日の乗降客数は3,812/日の小規模駅です。200867 に上り線高架化され、201284 に下り線高架化も高架化されました。



【過去記事】
南海本線-泉大津駅高架化工事 13.06
南海本線-泉大津駅高架化工事 11.08

南海本線-泉大津駅高架化工事 10.11
→南海本線-泉大津駅高架化工事 09.12
















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【出典元】
大阪府>南海本線(泉大津市)連続立体交差事業


【事業概要】
・事業名称:南海本線(泉大津市)連続立体交差事業
・延長  :約2.4km
・踏切除却数:8箇所
・事業主体:大阪府
・事業期間:平成7年度から平成27年度(予定)
・総事業費:約453億円










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駅前の様子です。路麺ブロックが敷き詰められた駅前広場に植栽も施され、けっこう広々としたしっかりした駅前広場が整備されています。













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こちらは駅前広場の反対側、西側から見た様子です。













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改札外コンコースの様子です。券売機は2台のみで、2013年度から無人駅となっています。















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改札口付近の様子です。自動改札は3通路が設けられています。















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改札内コンコースの様子です。1日の乗降客数が3800人ほどの駅とは思えない広々とした空間が広がっています。















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改札内コンコースを見通した様子です。床材は全て石材でしっかりした作りにでした。また天井の化粧パネルは木目調で質感が高かったです。突き当りにはトイレがあります。













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改札口コンコースの真ん中付近は下り天井になっています。スリットから漏れる明かりが中々雰囲気があっていい感じdす。














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トイレ側から改札口を見通した様子です。












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ホーム階に向かう上りエスカレーターの様子です。利用客数の少なさからでしょうか?1人用の小型機が採用されています。









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エスカレーターと併設されている階段の様子です。松ノ浜駅の導線は上り下りホーム共に1箇所+エレベーターの超シンプルなレイアウトになっています。Part2のホーム、軌道編に続きます。
[ 2016/04/22 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(1)

南海本線-泉大津駅高架化工事 16.04 〜改札階・ホーム編〜

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泉大津駅高架工事は、 南海本線の「松ノ浜駅」から「泉大津駅」付近の約2.4kmを高架化し、途中8箇所の踏切を除却、都市内交通の円滑化を図り分 断され た市街地の一体化により都市の活性化を図る事業です。2009年6月7日に泉大津駅の難波方面ホームが高架化され、下り線は2012年8月4日から高架に切り替わりました。前回は駅前広場〜改札外コンコースまでをご紹介しましたが、今回は改札口からホームの様子をご紹介したいと思います。


【過去記事】
南海本線-泉大津駅高架化工事 16.04 ~駅前広場・改札外コンコース編~
南海本線-泉大津駅高架化工事 13.06

南海本線-泉大津駅高架化工事 11.08

南海本線-泉大津駅高架化工事 10.11
→南海本線-泉大津駅高架化工事 09.12














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改札口付近にある発車標の様子です。LCD方式で南海電鉄が採用しているCIデザインに準拠したテイストの表示内容となっています。
















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改札内コンコースの様子です。天井の銀色のアクセントは毛布のまち泉大津市にちなんで「ニット」をモチーフにしているのでしょうか?


















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ホーム階に向かうエスカレーター付近の様子です。



















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ホームの様子です。泉大津駅は島式2面4線の設備をもった高架駅で1日の乗降客数は26,150人です。




















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エスカレーター付近の様子です。


















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発車標はフルカラー対応のLED方式です。














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発車標のアップです。解像度も高く視認性もバッチリです。










































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ホーム上の案内サイン類の様子です。



















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駅前広場側の壁面の様子です。



















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待合室の様子です。


















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改札階に繋がる階段の様子です。
















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ホーム端に設置されているベンチの様子です。南海電鉄ではJRが採用するかなり前から枕木方向に待合ベンチが設置されています。
















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泉佐野方面の高架軌道の様子です。














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ホームを見通した様子です。













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最後は難波側の高架軌道と通過する特急サザンの様子です。
[ 2016/04/17 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(0)

南海本線-泉大津駅高架化工事 16.04 〜駅前広場・改札外コンコース編〜

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泉大津駅高架工事は、 南海本線の「松ノ浜駅」から「泉大津駅」付近の約2.4kmを高架化し、途中8箇所の踏切を除却、都市内交通の円滑化を図り分 断され た市街地の一体化により都市の活性化を図る事業です。2009年6月7日に泉大津駅の難波方面ホームが高架化され、下り線は2012年8月4日から高架に切り替わりました。


【過去記事】
南海本線-泉大津駅高架化工事 13.06
南海本線-泉大津駅高架化工事 11.08

南海本線-泉大津駅高架化工事 10.11
→南海本線-泉大津駅高架化工事 09.12










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【出典元】
大阪府>南海本線(泉大津市)連続立体交差事業


【事業概要】
・事業名称:南海本線(泉大津市)連続立体交差事業
・延長  :約2.4km
・踏切除却数:8箇所
・事業主体:大阪府
・事業期間:平成7年度から平成27年度(予定)
・総事業費:約453億円


















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上下線の高架化の完成後は、駅前広場側の壁面工事や広場との接続部の再整備、周辺部の残工事が行われ泉大津駅の高架化工事はほぼ終了しました。
















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再整備が行われた駅前広場の様子です。以前、仮設ホームがあった場所は広場として再整備された他、駐輪場も設置されていました。















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高架駅舎の壁面部の様子です。化粧パネルが取り付けられ様子が一変していました。

















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高架橋脚の様子です。南海電鉄は、泉大津駅高架下について2017年春頃の開業を目指して、コンビニエンスストアや食品スーパーなど駅において必要な機能に加え、子育て支援など地域に開かれた施設開発をすすめる計画です。















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駅前には羊の角をモチーフにしたオブジェが設置されていました。
泉大津市は、暮らしに産業が溶け込んでいる、日本一の毛布のまちです。国内で生産される毛布のほとんど、なんと98%が泉大津とその近隣地域で生まれています。まさしく泉大津は、日本一の毛布のまちなのです。













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再整備された駅前広場には植栽も行われました。














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駅前広場と高架駅舎下との境界線付近の様子です。














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高架駅舎の1階部分の様子です。広大な空間が広がっています。また、2面4線をささえる、装飾された大きな柱がシンボリックです。
















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改札階に繋がるエスカレーター、階段付近の様子です。













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改札階側から1階を見下ろした様子です。泉大津駅の内装デザインはどことなく、関空が開港した90年代中盤を感じさせるテイストでまとめられています。














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高架化が完成し駅前広場の残工事もほぼ終了した泉大津駅。駅前にそびえ立つアルザタワーズと駅舎との取り合わせが、非常に近代的に見えました。次回の改札口〜ホーム編に続きます。


[ 2016/04/16 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(1)

阪急京都線-洛西口駅付近連続立体交差化事業 16.03(地上〜改札階)

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阪急京都線-洛西口駅付近連続立体交差化事業は、阪急京都線の桂駅南側~東向日駅北側までの区間、1.92kmで行われている高架化事業です。途中3箇所の踏切が除却され、京都市南西部地域の交通渋滞の解消と都市交通の円滑化や地域の活性化が図られます。2007年の事業着手以来、長らく工事が行われてきた、阪急京都線ー洛西口駅の高架化事業ですが、2016年3月5日の初発から大阪方面も高架に切替えられ、同駅付近の上下線の高架化が完了しました。総事業費は約223億円。 














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2回目となる今回は、地上から見た様子と改札階をご紹介して行きます。こちらは今回の連続立体交差事業で踏切が除却された久世北茶屋線(府道中山稲荷線)の物集女踏切跡の様子です。非常に交通量の多い道路なので今回の連続立体交差事業の完成により、渋滞の緩和や安全性の向上が見込まれています。











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京都河原町方面の様子です。ズラリとならんだ真新しい高架橋が壮観です。














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役割を終えた地上線の様子です。高架駅舎の南側の壁面デザインも見て取れました。














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高架ホームから旧地上線を見るとこんな感じです。














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それでは改札口に行ってみましょう!高架橋の真下には仮設通路が設けられています。














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改札外コンコースの様子です。














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改札の左手には売店が有りました。














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右手には券売機。設置台数は僅かに2台で、ICカードの普及が駅の風景を徐々に変えています。














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改札口付近の様子です。自動改札機は4通路分が確保されています。













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改札内コンコースの様子です。かなりの広さがあります。突き当りはトイレとなっています。














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振り返って改札口側を見た様子です。













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ホーム階に向かうエスカレーターの様子です。













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ホーム階に向かう階段とエレベーターの様子です。














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ついに高架化された洛西口駅。2012年の記事の写真と見比べてみると、駅周辺の風景の変化の大きさに驚くばかりです。
[ 2016/03/30 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(0)

阪急京都線-洛西口駅付近連続立体交差化事業 16.03(ホーム・軌道)

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阪急京都線-洛西口駅付近連続立体交差化事業は、阪急京都線の桂駅南側~東向日駅北側までの区間、1.92kmで行われている高架化事業です。途中3箇所の踏切が除却され、京都市南西部地域の交通渋滞の解消と都市交通の円滑化や地域の活性化が図られます。2007年の事業着手以来、長らく工事が行われてきた、阪急京都線ー洛西口駅の高架化事業ですが、2016年3月5日の初発から大阪方面も高架に切替えられ、同駅付近の上下線の高架化が完了しました。総事業費は約223億円。










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洛西口駅は、2階に相対式2面2線のホームを持つシンプルな高架駅で、上りホーム・下りホームそれぞれにエレベーター1基、エスカレーター2基が設置されました。1階が改札口・コンコースとなっています。今回のレポートでは、まずホーム上の施設と軌道を中心にご紹介して行きたいと思います。












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先に高架化された、京都方面ホームから見た、新ホームの様子です。











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軌道は弾性枕木直結軌道が採用されました。弾性
枕木直結軌道は最近の高架化工事で多く採用される軌道で、コンクリート道床上に弾性材(ゴム)を介して枕木を固定する方式です。弾性材を用いるため軌道の狂いが起こりにくく、保守管理の手間が低減されるメンテナンスフリー化が図れる省力化軌道です。






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弾性枕木直結軌道では騒音低下のため消音バラストが散布される事が多く、この洛西口駅でも京都方面の軌道には消音バラストが散布されています。しかし、不思議な事に大阪方面の軌道には消音バラストがありませんでした。これから散布されるのかな?!










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新ホーム上の様子を見てゆきます。床面はアスファルト舗装となっています。











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駅名票です。竹を模したデザインが京都らしさを演出しています。










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発車標は高解像度、3段表示のLED機で、種別表示はフルカラー対応です。











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エアコン完備の待合室の出入口は自動ドアでした。










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エレベータ付近の様子です。











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驚いたことに、ホーム上のベンチの向きがJR西日本の様に枕木方向に配置されていました。他社である阪急でも採用されるとはちょっとビックリです。転落事故防止策として、一定の効果があるのでしょう。











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階段付近の様子です。











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振り返ってホーム全体を見通した様子です。







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階段から改札階側を見下ろした様子です。








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エスカレーター付近の様子です。上下方向のエスカレーターが完備されています。











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ホーム壁面の明かり窓の様子です。












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上下方向共に高架化された軌道を駆け上がってくる河原町行きの準急です。














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最後は京都線の最新鋭車両、1300系と最新の高架ホームの組み合わせです。
[ 2016/03/29 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(0)

阪神本線-住吉・芦屋間連続立体交差事業-青木駅 16.01 (地上〜改札階)

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阪神電鉄 住吉・芦屋間連続立体交差事業は、 阪神電鉄の住吉駅から芦屋市境まで の約4kmの区間を連続的に高架化し、交差道路や側道の整備を行い、踏切の解消 と都市環境の改善を図る連続立体化事業です。この区間の高架化が完成すると11カ所の踏切が除却され、33カ所の交差道路で南北に分断されていた市街地が 一体化されます。この工事に伴い「青木駅」と「深江駅」の2駅が高架化されますが、今回は青木駅ご紹介します。こちらは現地に掲示されていた完成イメージパースです。青木駅は2面4線の立派な高架駅に生まれ変わる予定です。
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【資料引用元】
→神戸市HP


【事業概要】
○事業区間:阪神電鉄 住吉・芦屋間約4km
○除去する踏切: 11箇所 
○整備する道路 
     ・交差道路: 33路線(魚崎幹線、青木幹線、商船学校線、深江幹線など) 
     ・側   道:  3路線(阪神沿北側線など) 
○高架になる駅:  2駅(青木駅、深江駅) 














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※現地に掲示されていたパネルを撮影しました

続いて高架化工事の施工順序をご紹介します。多くの高架化工事の順序と同じく、用地買収で確保した土地に仮設線路を敷設し、上下線の順序で移設、元の線路跡に高架を構築し、上、下線の順で高架に切り替え、最後は仮設線を撤去して完成といった順番で工事は進められます。


阪神本線の住吉・芦屋間連続立体交差事業は、2006年11月に事業に着手、2011年04月から下り線(三宮方面行き)の高架工事が行われてきましたが、2015年12月12日の始発列車から、魚崎駅~芦屋駅間の下り線が、高架に切り替えられました!












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今回も撮影枚数が多いので、2回に分けてご紹介して行きます。1回目の今回は駅舎の外観などのち地上部〜改札階にかけて、です。



















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まずは、高架化された新しい下り線の様子です。真新しい高架橋のコンクリートがツヤツヤしています。















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こちらは役割を終えた下り線仮設ホームの様子です。
















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これから、この仮設ホームや線路を撤去し、その跡地に新しい上り線が構築されます。















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続いて、新しい高架駅舎の様子を見て行きます。
















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青木駅は完成時には2面4線構造の高架駅になる為、下り線部分だけでも、かなりの規模の駅に見えます。
















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ホーム階から地上部を見下ろした様子です。上り方向のエスカレータと階段が設置されています。


















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高架橋の下部を見通した様子です。駅付近の柱には化粧板が取り付けられています。















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こちらは地上階と改札階を結ぶエレベーターの様子です。
















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改札外コンコースの様子です。

















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自動券売機は2台のみ設置されています。

















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自動改札機は3通路分が設置されています。

















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改札内コンコースの様子です。真ん中にはホーム階に繋がるエレベーターが設置されています。青木駅のアクセントカラーはメタリック・グリーンで、エレベーターと高架橋脚は同じ色となっています。














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こちらは改札階とホーム階を結ぶエスカレータの様子です。上下方向2機が設置されています。
















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下り方向のエスカレータがあると、大きなカバンを持った旅行客や、足の不自由な人は本当に助かります。
















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一部の柱は青色のモザイクタイルが貼られていました。


















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最後は、改札階に繋がる階段の様子です。
[ 2016/01/22 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(2)

阪神本線-住吉・芦屋間連続立体交差事業-青木駅 16.01 (ホーム・軌道)

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阪神電鉄 住吉・芦屋間連続立体交差事業は、 阪神電鉄の住吉駅から芦屋市境まで の約4kmの区間を連続的に高架化し、交差道路や側道の整備を行い、踏切の解消 と都市環境の改善を図る連続立体化事業です。この区間の高架化が完成すると11カ所の踏切が除却され、33カ所の交差道路で南北に分断されていた市街地が 一体化されます。この工事に伴い「青木駅」と「深江駅」の2駅が高架化されますが、今回は青木駅ご紹介します。こちらは現地に掲示されていた完成イメージパースです。青木駅は2面4線の立派な高架駅に生まれ変わる予定です。


阪神本線の住吉・芦屋間連続立体交差事業は、2006年11月に事業に着手、2011年04月から下り線(三宮方面行き)の高架工事が行われてきましたが、
2015年12月12日の始発列車から、魚崎駅~芦屋駅間の下り線が、高架に切り替えられました!



【過去記事】
阪神本線-鳴尾工区連続立体交差事業-鳴尾駅 15.06 (地上施設)
阪神本線-鳴尾工区連続立体交差事業-鳴尾駅 15.06 (ホーム・軌道)
阪神本線-住吉・芦屋間連続立体交差事業-深江駅 15.06

阪神本線-鳴尾工区連続立体交差事業-鳴尾駅 11.03
→阪神電鉄 住吉・芦屋間連続立体交差事業-青木駅 11.03
→阪神電鉄 住吉・芦屋間連続立体交差事業-深江駅 11.03














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今回はホーム階と軌道の様子をご紹介して行きます。

















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発車標は無く、近接案内と簡単な情報を流すLED表示器が設置されています。















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ホーム階と改札階を結ぶ階段の様子です。
















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階段を見通した様子です。

















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駅名票、エスカレータの様子です。














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一部の駅名票はインフォメーションボードとセットとなっています。















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エレベーター付近の様子です。

















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エレベーターの様子です。
















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待合室の様子です。
















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ホーム端には風よけを兼ねた広告パネルが設置されています。














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青木駅は日中は普通電車のみが停車する駅ですが、かなりの規模があります。












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梅田方面の軌道の様子です。












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最後は、三宮駅方面の様子です。
[ 2016/01/22 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(0)

阪神本線-住吉・芦屋間連続立体交差事業-深江駅 16.01(地上〜改札階)


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阪神電鉄 住吉・芦屋間連続立体交差事業は、 阪神電鉄の住吉駅から芦屋市境まで の約4kmの区間を連続的に高架化し、交差道路や側道の整備を行い、踏切の解消 と都市環境の改善を図る連続立体化事業です。この区間の高架化が完成すると11カ所の踏切が除却され、33カ所の交差道路で南北に分断されていた市街地が 一体化されます。対象区間の内、今回は深江駅付近の様子をご紹介します。
【事業概要】
○事業区間:阪神電鉄 住吉・芦屋間約4km
○除去する踏切: 11箇所 
○整備する道路 
     ・交差道路: 33路線(魚崎幹線、青木幹線、商船学校線、深江幹線など) 
     ・側   道:  3路線(阪神沿北側線など) 
○高架になる駅:  2駅(青木駅、深江駅)




















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阪神本線の住吉・芦屋間連続立体交差事業は、2006年11月に事業に着手、2011年04月から下り線(三宮方面行き)の高架工事が行われてきましたが、2015年12月12日の始発列車から、魚崎駅~芦屋駅間の下り線が、高架に切り替えられました!











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【資料引用元】
→神戸市HP


【事業概要】
○事業区間:阪神電鉄 住吉・芦屋間約4km
○除去する踏切: 11箇所 
○整備する道路 
     ・交差道路: 33路線(魚崎幹線、青木幹線、商船学校線、深江幹線など) 
     ・側   道:  3路線(阪神沿北側線など) 
○高架になる駅:  2駅(青木駅、深江駅) 














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撮影枚数が多いので2回に分けてご紹介して行きます。1回目の今回は駅周辺の地上部の様子と高架駅舎の改札階の様子をご紹介します。















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役割を終えた地上の下り線の様子です。これからこの下り線を撤去し、上り線の高架化工事が始まります。













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切断された線路を見ると、チョットだけ切ない感じがしました。












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それでは、高架化された深江駅の下り線部分を見て行きましょう!















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エントランス部分の様子です。エレベータ、エスカレータ(上り)、階段が機能的にまとまっています。

















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反対側から見た様子です。天井など、まだ仮設感を感じる箇所が多いですね。


















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改札階側から見たエレベータの様子です。

















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改札口前の様子です。要所要所に木目調のパネルが取り付けられています。
















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ICカードの普及に伴い、券売機の設置台数は僅かに2台。

















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自動改札機はオムロン製。3通路分が設置されていました。
















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改札内コンコースの様子です。真ん中にエレベーター設置されています。















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振り返って見た様子です。自動化札、自動精算機、上下方向のエスカレータが綺麗に配置されています。














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ホーム階に向かうエレベーターの様子です。木目調のアクセントパネルで覆われています。













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改札内コンコースの奥にはホーム階に向かう階段とトイレが設置されています。














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最後はトイレ入口付近とホーム階に向かう階段の様子です。

[ 2016/01/21 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(0)