JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 17.08

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JR西日本は2013年12月24日発表のプレスリリースで大阪環状線を大規模にリニューアルする「大阪環状線改造プロジェクト」を開始すると発表しました。同社が今年度から推進している中期経営計画2017において、「近畿エリアの価値を磨く」という事業戦略を掲げており、大都市圏である近畿エリアにおいて線区価値を向上し、都市の魅力を磨いていくことを宣言しています。その中でも、大阪環状線は新たな重点線区と位置づけられており、概ね平成29年度末までに、安全性のさらなる向上、環状線全体の総合的なブラッシュアップが行われます。




大阪環状線改造プロジェクトでは、

①駅美装・改良
②駅構内及び高架下の開発リニューアル
③車両新製
④地域や他交通事業者との連携


の4つを重点施策とし、駅や周辺地域の特性を踏まえ、徹底して線区全体のイメージアップを図ることで、大阪環状線を「行ってみたい」「乗ってみたい」線区に改造し、地域と共に、大阪の活性化を目指します。



【過去記事】

▼大阪城公園駅
大阪環状線改造プロジェクトー大阪城公園駅リニューアル工事 15.03
大阪環状線改造プロジェクトー大阪城公園駅リニューアル工事 15.01

大阪環状線改造プロジェクトー大阪城公園駅リニューアル工事 14.10



▼森ノ宮駅
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.06
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.05

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.04

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.03

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 15.01

大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.10
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.09
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.08
大阪環状線改造プロジェクトの第一弾、森ノ宮駅改良駅舎の外観イメージが決定!
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.07
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.06
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.05
大阪環状線改造プロジェクトー森ノ宮駅リニューアル工事 14.04
環状線の大規模リニューアル計画「大阪環状線改造プロジェクト」がスタート!




▼鶴橋駅
大阪環状線改造プロジェクトー鶴橋駅リニューアル工事の状況 17.06
大阪環状線改造プロジェクトー鶴橋駅リニューアル工事の状況 17.05



▼桃谷駅
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事(駅舎外観・ビエラ桃谷南側エリア)の状況 17.04
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事(改札内コンコース・ホーム編) 17.04

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.11
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.11~ビエラ桃谷南側エリアの状況~
大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.09~部分オープンしたビエラ桃谷の状況~

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.09

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.07

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.05

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 16.03

大阪環状線改造プロジェクトー桃谷駅リニューアル工事 15.06


▼寺田町駅
大阪環状線改造プロジェクトー寺田町駅で発見された旧駅名標が「鉄道遺産」として保存される!



▼天王寺駅
JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 17.06
JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 17.04

JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 17.02

JR天王寺駅ー東口リニューアル工事の状況 16.11

JR天王寺駅ー東口リニューアル工事 16.03 東口・跨線橋のLCD(液晶モニタ)発車標が完成!
JR天王寺駅ー阪和線(地上)ホームリニューアル工事の状況 16.03

JR天王寺駅ー環状線(11.12.13.14番)ホームリニューアル工事の状況 16.03
JR天王寺駅ー大和路線(15.16.17.18番)ホームリニューアル工事の状況 16.03


▼新今宮駅
大阪環状線改造プロジェクトー新今宮駅リニューアル工事 15.07

▼芦原橋駅
大阪環状線改造プロジェクトー芦原橋駅リニューアル工事の状況 15.11
大阪環状線改造プロジェクトー芦原橋駅リニューアル工事の状況 15.07

▼西九条駅
大阪環状線改造プロジェクトー西九条駅リニューアル工事 15.01
大阪環状線改造プロジェクトー西九条駅リニューアル工事 14.12-2
大阪環状線改造プロジェクトー西九条駅リニューアル工事 14.12










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リニューアルエリアの範囲はこんな感じです。東口改札口〜跨線橋部分が耐震化工事と合わせて全面的にリニューアルされる計画となっています。











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現地に掲示されていた、東跨線橋のリニューアル後の完成予想図です。








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現地の様子です。前回の撮影が2017年06月だったので約2ヶ月振りの取材です。















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東口エントランス付近の様子です。















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改札前の様子です。このあたりは前回からあまり変化が見られませんでした。















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反対側から見た様子です。リニューアル工事に伴い設置された仮設天井のおかげで暫くは窮屈な感じが続きそうです。














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改札内、東口跨線橋を見てゆきます。












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配線・鉄骨ムキムキの跨線橋は相変わらずサイバーパンクな雰囲気を醸し出しています。現在は耐震補強工事が行われいます。よくみると各所に補強用の鉄骨が追加されているのが解ります。











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仮囲いに覆われて通路が狭くなっています。また、仮設のサイン類も掲示されていますが、仮設サインは最新デザインで、既設のサインが旧タイプという逆転現象が生じています。















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大量の補強材が追加されていますね。













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この辺りの天井がサイバーな雰囲気でかなり好きです。










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最後は阪和線ホームを跨ぐ、乗り換え跨線橋付近に移設されたトイレ付近の様子です。


[ 2017/08/31 00:00 ] 鉄道 橋上駅舎/駅改良 | TB(0) | CM(1)

京阪8000系電車ーエレガント・サルーン(ELEGANT SALOON)

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京阪8000系電車は、1989年(平成元年)に登場した京阪電気鉄道の特急形車両です。愛称はエレガント・サルーン(ELEGANT SALOON)

当初は鴨東線の開業時の特急用車両の増備分として投入されましたが、その後に追加投入されて初代3000系を置き換えて行きました。1997年から1998年にかけては2階建車両が製造されました。さらに2017年8月より、編成内の中間車1両が座席指定車(プレミアムカー)に改造され、各編成に組み込まれました。かつては、車内にテレビを設置したテレビカーも連結されていたが、2011年の車内リニューアルの際にテレビは撤去されています。











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先日は、デビュー初日のプレミアムカーをご紹介しましたが、今回は京阪8000系の一般車両、ダブルデッカー車をご紹介して行きます。写真は2階建てのダブルデッカー車の様子です。一般車両なので、通常運賃のみで乗車できます。














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ダブルデッカー車のエントランス付近の様子です。階下席と2階席に向けて階段が設けられています。













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1階フロアから2階と階下席に続く階段を見た様子です。限られたスペースをフル活用している事が解ります。













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まずは階下席の様子を見てゆきましょう。













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階下席の様子です。座席は転換クロスシートで通路側の肘掛けにボリューム感があり、まるで有料特急の座席の様な雰囲気です。














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階下席のシートを真横から見た様子です。さすがに車両限界の制約から網棚は未設置となっています。













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つづいては1階席の様子です。車端部はロングシートとなっていますが、自称「日本一豪華なロングシート」との事。確かに側面窓に食い込むぐらいハイバックなシートは物凄い豪華だと思います。














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冷静に見て、ヘッドレストがついているロングシート、というのは本当に凄いですね。















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続いては、注目の2階席のようすです。車両限界いっぱいまで広げられた室内空間は窮屈さをあまり感じさせません。それにしても2階席のシートも豪華です。














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2階席シートのアップです。1階席と異なり、窓側の肘掛けが省略されています。














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天井付近の様子です。本当に特別料金不要なの?と思えるほどゴージャスです。さらに京阪のコダワリですが、この8000系には釣り広告が1つもありません。














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2階席の通路床面の様子です。車内リニューアル後はカラーリングやデザインに一段と磨きが書けられ高級感が増しました。













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つづいて平屋の一般車両の様子を見てゆきます。乗降ドアーは片開きの1枚ドアーです。2ドア車の8000系では古臭さは感じず特急車らしさを演出するアイテムとなっています。鴨居部には液晶モニタが設置されています。














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液晶モニタと路線図のアップです。













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一般車両の車内を見通した様子です。転換クロスシートがズラリと並ぶ車内は圧巻です。吊り広告が全く無く、蛍光灯グローブが奢られた車内は有料特急顔負けの雰囲気です。日除けもロールスクリーンではなく、横引きのカーテンなのが凄いですね。













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天井付近の様子です。蛍光灯グローブは難燃基準の強化に対応するため、グラスファイバー製となっています。














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似だたとカーテンの様子です。














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車いすスペースの様子です。














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優先座席付近の様子です。














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平成元年に登場した京阪8000系。登場後、ダブルデッカー車増結による8両化、大規模リニューアルを経て、先日プレミアムカーの導入などまだまだ現役での活躍が続きそうです。先日レポートしたプレミアムカーが、あれだけのハイグレード車両になったのは、料金不要の一般車両のグレードが高い事もその理由ではないでしょうか。このハイグレードな一般車に対して特別料金を取る設備はプレミアムカーレベルでないと納得出来ないかもしれません。
[ 2017/08/29 01:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(3)

地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 17.08

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地下鉄御堂筋線ー新大阪駅は2016年3月に新しい駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」がオープンし主に北側部分のリニューアルが行われましたが、現在は耐震補強工事及び、駅ホーム全体のグランドニューアル工事が行われています。



【過去記事】
地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 17.07
地下鉄御堂筋線ー新大阪駅リニューアル工事の状況 17.05

地下鉄御堂筋線ーオープンした新大阪駅の新しい駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」は大人のフードコードだった!

地下鉄御堂筋線ー新大阪駅の新しい駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」の状況 16.03
地下鉄御堂筋線ー新大阪駅の新しい駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」の状況 16.02
地下鉄御堂筋線ー新大阪駅に駅ナカ商業施設「新なにわ大食堂」が2016年3月30日に開業!
御堂筋線ー新大阪駅に誕生する新たしい駅ナカ商業施設(運営:京阪ザ・ストア)の状況 15.11
御堂筋線「新大阪駅」に新たな「駅ナカ」施設が誕生、運営管理予定者は京阪ザ・ストアに決定!

エキモ天王寺












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南改札口の様子です。耐震補強工事化が行われており、出入口付近がかなり狭くなりました。













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改札付近の様子です。写真左手奥にあったトイレは閉鎖されました。










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階段付近の様子です。写真右側半分が閉鎖され工事が行われています。












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ホーム上の様子です。前回7月取材時点に比べると、あまり変化が無い感じでした。










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相変わらず天井付近はサイバーパンクな雰囲気満点です。










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エスカレーターの増設工事に伴い階段がタイル2枚分の幅まで狭くなっておるD階段付近の様子です。上の画像は仮囲いの内部をハイアングルで撮影しました。新設のエスカレーターはかなり出来上がっていました。









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こちらは稼働している3連エスカレーター付近の様子です。本設の手摺の設置工事が地味に進んでいました。











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グランドリニューアルが進む御堂筋線ー新大阪駅。まだまだ工事途上ですが、徐々にリニューアル工事が進行しています。

[ 2017/08/25 00:00 ] 鉄道 橋上駅舎/駅改良 | TB(0) | CM(0)

JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(JR北梅田駅(仮称))の状況17.08

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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事
は、梅北2期地区西端を南北に走る東海道線支線(約2.4Km)を中央部に移設・地下化する事業で、JR西日本は、北側の先行着手工区(約310m)の施工者を錢高組・西松建設JVに決定、ついに建設工事が始まりました。新駅部を含む残る南側の区間は16年度内に工事契約を結び、22年度末の開業に向けて順次工事が進められます。


【出典元】
大阪市HP>第7回大阪駅周辺地域部会を開催しました (PDF)
日刊建設工業新聞>北側先行工区、錢高組JVが施工/うめきた2期基盤整備に連動
大阪駅北地区におけるJR東海道線支線地下化等について(PDF)








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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事は、うめきた2期基盤整備に連動しており、2期開発区域を対象とした土地区画整理事業と一体的に実施されます。大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎6丁目から福島区福島7丁目に至る約2・4キロで、途中、ボトルネック踏切1カ所(西梅田1番踏切)の除却や既設交差道路の改良(2カ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消をが図られます。






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地下化に伴う新駅設置事業はJR西日本が主体で延長は約830m。
新駅は2面4線構造で、特急「はるか」や「くろしお」を停車させることで、関西国際空港や和歌山方面からのアクセス向上が図られます。事業費は地下化事業が約540億円、新駅設置事業が約150億円で、事業全体の完成は2022年となっています。
















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現地の様子です。前回の撮影が2017年06月だったので約2ヶ月振りの取材です。















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グランフロント大阪と平行に南下して行く様子が良く解ります。


















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梅北2期エリアの南端付近で大きく弧を描き新駅部に到達します。6月に比べると掘削工事がかなり進み新駅の規模感がかなり解るようになってきました。















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グランフロント大阪の南西端付近の様子です。














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最後はグランフロント大阪と梅北2期部分全体を見渡した様子です。新線の工事が進むにつれ、北梅田駅が本当に建設されている事が実感として捉えられる様になってきました。

[ 2017/08/24 00:00 ] 鉄道 新線 | TB(0) | CM(6)

京阪プレミアムカー乗車レポート3 〜シート編〜

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京阪プレミアムカーは
1989年にデビューした8000系電車の6号車を改造して登場した有料座席指定の特別車両です。8000系は8両編成で、6号車が有料座席指定の「プレミアムカー」、ほかの両は別料金不要の自由席、そのうち4号車が2階建て「ダブルデッカー車」の編成です。プレミアムカーの外装デザインは、雅な京都への旅を想起させる京阪特急のカラーイメージはそのままに、特別車両の乗降口としての存在感をより際立たせるべく、扉の回りに「金色」を配置。車内は2人掛けの転換クロスシートから、リクライニングも可能な2+1列のリクライニングシートに大幅にグレードアップされ「プレミアムカー」の名称に相応しい上質な車両に生まれ変わりました。

















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京阪プレミアムカー特集3回目の今回は、プレミアムカー最大の特徴である「シート」を徹底解剖します!プレミアムカーの
車内は「風流の今様」をひもとき、くつろぎ感を醸す「静寂の月夜」を空間イメージとしています。漆黒色と月が照らし出す、ほんのりやわらかな生成り色を基調とした落ち着きある空間に、月光のきらめきを表す金色をアクセントカラーとしています。













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シートの配置は1+2の横3列。リクライニングシートがズラリと並びます。上の写真は1人席(C席)の様子です。プレミアムカーの座席数は40席でシートピッチは従来よりも100mm広く設定されゆとりのあるスペースが確保されています。












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2人掛けシートには、これまでなかった中央の肘掛けを設置。どちらか片方だけが肘を置けるサイズではなく、最大限の寸法とする事で、1人掛けを2つ並べたイメージにこだわっています。












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プレミアムカーの背もたれは従来よりも100㎜以上高くし、ヘッドレストは両端が前方に大きく張り出した形状にして一席ごとにプライベート感を確保しています。また背もたれは最大20度までリクライニングさせることができます。














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座席部の床は高級感のあるカーペット敷で通路部と座席部とで異なる仕様となっています。また座席部のカーペットは壁面に少し巻き上げるように敷いています。また壁面下部には間接照明が設置されており、高級感の演出に一役かっています。













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シートの設備を細かく見てゆきます。













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シートの背面には、パソコンの操作台や小物置きとして使える、大型のテーブルが備わっています。テーブルの裏面には車内設備の案内が表示されています。














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背面テーブルをオープンするとこんな感じです。














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基本的なアイテムですが、ネットタイプのシートポケットにドリンクホルダーも装備されています。













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ドリンクホルダーは細かい設備ですがあると本当に便利です。















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パソコンや携帯電話等の充電用に、 全席にコンセントを配備されています。利便性を高めるために、床からではなく肘掛けから電源を取る配置なのもポイントが高い点です。














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シートの端に設けられた持ち手。アクセントカラーである金色となっています。














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シートポケットにはこんな小冊子類も。














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京阪プレミアムカーの1+2配置の3列シート。新幹線のグリーン車までは行きませんが、並の有料特急は瞬殺されそうなハイクオリティなシート、設備が整っていました。これの座席をプラス400円〜500円で利用できるのは相当魅力的です。

京阪プレミアムカーは8000系特急の1両だけですが、1時間に片道3〜4本、120〜160席(40席/本)の供給量なので、特に休日、ラッシュ時にはかなりの頻度で利用されるのではないでしょうか?京阪特急は片道約1時間の道のりなので、ワンコインで着席保証が買える事は個人的には非常にありがたいです。今後、プレミアムカーがどの程度利用されるか?その答えは半年〜1年後に判明すると思います。
[ 2017/08/21 00:10 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(5)

京阪プレミアムカー乗車レポート2 〜エントランス・車内設備〜

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京阪プレミアムカーは1989年にデビューした8000系電車の6号車を改造して登場した有料座席指定の特別車両です。8000系は8両編成で、6号車が有料座席指定の「プレミアムカー」、ほかの両は別料金不要の自由席、そのうち4号車が2階建て「ダブルデッカー車」の編成です。プレミアムカーの外装デザインは、雅な京都への旅を想起させる京阪特急のカラーイメージはそのままに、特別車両の乗降口としての存在感をより際立たせるべく、扉の回りに「金色」を配置。車内は2人掛けの転換クロスシートから、リクライニングも可能な2+1列のリクライニングシートに大幅にグレードアップされ「プレミアムカー」の名称に相応しい上質な車両に生まれ変わりました。












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京阪プレミアムカー特集2回目の今回は、エントランス〜車内設備を中心にレポートします!まずは外装から。プレミアムカーに改造された6号車は他の車両とは異なった赤色中心の配色で金色の1枚ドアが目を引きます。













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京橋駅に停車中のプレミアムカー。












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側面行き先表示器はフルカラーLEDが採用されています。◯◯号◯◯時発の表示は非常に親切で解りやすいです。













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停車中のプレミアムカーの乗降ドアー。特別な感じがヒシヒシと伝わってきます。











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車内点検が終わりドアーが空きました。専属のアテンダントさんがお出迎えしてくれました。プレミアムカーのアテンダントはANAエアラインスクールの研修を受けた方が乗務されており、航空機のCAさんの様な雰囲気がありました。とても親切に接していただけました。










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車内デザインは京阪共通のデザイン・コンセプト「風流の今様」を継承した和を感じさせつつ、モダンなテイストで纏められています。乗降ドアーのガラス部分は月をイメージしていると思います。












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乗降ドアーの鴨居部分に設置された路線図もプレミアムカー専用となっています。防犯カメラも設置されています。











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車いすスペースの様子です。













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扉近くには、スモークガラスの仕切りが設られ、エントランスと客室を隔てることでプライベート感を演出しています。このスモークガラスがカッコイイ!











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こちらは車両妻面の様子です。貫通扉はありますが、プレミアムカーは基本的にと売り抜け不可となっています。











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プレミアムカーの車内に設置された大型液晶モニターの様子です。












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天井付近の様子です。照明はLEDの間接照明で暖色系の色合いが高級感を醸し出しています。












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荷だな、フリーストップ式のロールスクリーンの様子です。













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LED照明の什器にはゴールドがあしらわれています。













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ナノイーも設置されています。












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プレミアムカーの車番とフリーWIFIの表示です。












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最後は成田山の御札です。ここまでデザインされたハイセンスな車両に御札。これは微笑ましい装備ですね。

Part3:シート編に続きます。
[ 2017/08/21 00:00 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(1)

京阪プレミアムカー乗車レポート1 〜記念すべき淀屋橋発1番列車発車前後の状況〜

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京阪プレミアムカーは1989年にデビューした8000系電車の6号車を改造して登場した有料座席指定の特別車両です。8000系は8両編成で、6号車が有料座席指定の「プレミアムカー」、ほかの両は別料金不要の自由席、そのうち4号車が2階建て「ダブルデッカー車」の編成です。プレミアムカーの外装デザインは、雅な京都への旅を想起させる京阪特急のカラーイメージはそのままに、特別車両の乗降口としての存在感をより際立たせるべく、扉の回りに「金色」を配置。車内は2人掛けの転換クロスシートから、リクライニングも可能な2+1列のリクライニングシートに大幅にグレードアップされ「プレミアムカー」の名称に相応しい上質な車両に生まれ変わりました。










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京阪初となる座席指定特別車両「プレミアムカー」の営業運転は2017年08月20日から。淀屋橋駅6時40分発が一番列車となります。駅構内では各所でプレミアムカーのPRが行われており京阪がプレミアムカーにかける意気込みが伝わってくる様です。















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以前ご紹介したプレミアムカーの空席案内用の液晶モニターです。京阪特急は原則10分ヘッドで運行されていますが、その内4本が8000系、プレミアムカーを連結した特急です。残りの2本は青色の3ドア車3000系が使用されておりプレミアムカーの設定はありません。












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京阪淀屋橋駅改札を抜けました。プレミアムカーの乗車位置を示す案内サインが掲示されています。この様な案内サインは特急停車駅の各所に掲示されています。















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出発時刻の20分前に現地に到着。まずは記念すべき1番列車の車番を確認。













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トップナンバーの8001Fが1番列車に充当されていました。またプレミアムカーのヘッドマークもありました。













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徐々に出発時間が近づいてきました。そろそろプレミアムカーに向かいます。












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プレミアムカーの乗車口付近はマスコミ関係者が密集しすぎて「何処か乗ったら良いんですか!?」状態です。一般の鉄道ファンも合わさって「どうしよう!?」状態に。











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アテンダントの方にスマホのチケット画面を見せて案内してもらい無事乗車できました!出発5分前。窓の外のマスコミ関係者の多さにビックリ。TVカメラでバッチリで撮られてますね。












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出発式が行われ、いよいよ発車です!












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プレミアムカーは静かに動き出しました。北浜、天満橋、京橋・・。車内に設置された液晶モニタは反射が気になりますが概ね見やすいです。











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車内ではアテンダントの方から記念品(プレミアムカー・オリジナルクリップ)と車内販売(グッズ)の注文票が配られました。











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遂に走りだした京阪プレミアムカー。次回は車内設備を中心に詳しくレポートしたいと思います。

[ 2017/08/20 20:40 ] 鉄道 電車 | TB(0) | CM(4)

御堂筋線ー中津駅グランドリニューアル工事の状況 17.08

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御堂筋線の中津駅は、駅舎全体のデザインを刷新する「グランドリニューアル」が予定されています。これは大阪市交通局公式HPで公開されている「重点的に取り組む主な経営課題」の進捗状況の資料内に記述があります。現在、新大阪駅において、ホーム、小コースを含めた全面的なリニューアル工事(グランドリニューアル)が行われていますが、中津駅と他1駅でグランドリニューアルが行われる予定となっています。




▼引用始め

御堂筋線グランドリニューアル事業  
出典:大阪市交通局公式HP>重点的に取り組む主な経営課題(PDF)



◆取組内容

新大阪駅外2駅において駅舎全体のデザインを刷新するグランドリ ニューアルを安全対策工事と時期を合わせ実施することで、各駅舎のイ メージの刷新を行い、快適な駅空間を目指すとともにブランドイメージの 向上を図る。

業績目標(中間アウトカム)
アンケート調査により、改造後の駅舎に「満足である」と感じるお客さまの割合 90%以上(複数年事業のため、アンケート実施は改造後の年度に実施する) 【撤退基準】・アンケート調査により、改造後の駅舎に「満足である」と感じるお 客さまの割合が50%未満であれば、事業を再構築する

◆前年度までの実績
・新大阪駅工事継続中 
・中津駅工事着手


引用終わり▲
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現地の様子です。前回の撮影が2017年07月初旬だったので約1.5ヶ月振りの取材です。














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前回に比べると天井の化粧板が剥がされてる箇所が広がっている他、ホームの各所に仮囲いで作られた「資材置場」が出現していました。











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壁面の様子です。仮設の駅名票は前回と同じです。











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ホームを見通した様子です。












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天井の化粧板が派手に引剥がされています。











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ちょっと驚いたのがこのベンチ。JR西日本よろしく、枕木方向に設置されていました!市営地下鉄で見たのは初めてかもしれません。











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グランドリニューアル工事が本格化してきた御堂筋線ー中津駅。以前から場末感が凄かった駅ですが、工事中はさらにサイバーパンクな雰囲気全開になりそうです。
[ 2017/08/19 00:00 ] 鉄道 橋上駅舎/駅改良 | TB(0) | CM(3)

JR阪和線-東岸和田駅高架化工事の状況(上りホーム施設編) 17.08

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JR阪和線ー東岸和田駅付近高架化事業は、岸和田市内の下松町から土生町までの約2.1kmのうち、東岸和田駅を含む約1.0kmを高架化する都市計画事業です。2003年度から事業用地の測量と買収を開始し、2012年10月に線路を仮線に切り替える工事が完了、2015年2月8日から、関空・和歌山方面行き下り線が高架線に切り替えられました。現在は、いわゆる玉突き方式で下り線仮設ホーム跡に、上り線の高架が建設されています。

長らく高架化工事が行われてきた東岸和田駅ですが、20171022日(日曜日)から上り線高架線の使用を開始する事になりました。これにより、東岸和田駅駅は上下線の高架化が完成します。また、東岸和田駅は高架化に伴い現在位置から若干ずれるため、隣接する駅からの営業距離も変更となります。現在は下松~東岸和田間と東岸和田~東貝塚間が各1.5kmとなっていますが、高架化後の1022日からは下松~東岸和田間が0.1km短い1.4kmに、逆に東岸和田~東貝塚間は0.1km長い1.6kmに変更されます。




【出典元】
東岸和田駅付近高架化事業パンフレット (PDF)

【過去記事】
JR阪和線-東岸和田駅高架化工事の状況(上りホーム外観・高架線編) 17.04
JR阪和線-東岸和田駅高架化工事の状況(上りホーム施設編) 17.04
JR阪和線-東岸和田駅上りホーム高架化工事の状況 16.04
JR阪和線-東岸和田駅下り線ホームが2015年2月8日から高架化!








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1.上り線高架供用開始日
2017年10月22日(日)始発列車から


2.上り線高架化区間 

東岸和田駅付近約 1.6km 


3.事業の概要

事業名称:JR 阪和線東岸和田駅付近高架化事業 
事業主体:大阪府・岸和田市 
事業手法:限度額立体交差事業(単独立体) 
事業区間:岸和田市下松町~土生町 事業延長:約 2.1Km 
踏切廃止数:7箇所 交差道路:8箇所 
駅施設:ホーム面数2面、線数4線 

4.上り線高架化に伴うホーム施設整備について 
エレベーター、エスカレーター、列車長と同等長さの屋根、待合室 階段部2段手すりなど














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東岸和田駅のレポート2回目の今回は、工事中の上り高架ホーム上の施設関係をご紹介して行きます。かなり完成に近い状態まで工事が進んでおり驚きました。












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上屋を支える柱に取り付けられた駅名票です。JR西日本が導入予定の駅ナンバーを発見!東岸和田駅はR40。













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待合室の様子です。













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駅名票や時刻表が入るインフォメーションボードの様子です。













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完成後はこんな感じになります。












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改札階と繋がるエレベーターの様子です。













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エスカレーター付近の様子です。エスカレーターは上下方向に設置されています。高低差の多いな高架駅には下りエスカレーターも必須アイテムです。足の不自由な方は「上り」よりも「下り」の方が「しんどい」ので、下りエスカレーターはもっと普及して欲しいです。













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案内サイン類はJR西日本の最新タイプが導入されています。













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階段付近の様子です。手摺のガラススクリーンに何やら模様が描かれていますね。













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インフォメーションボード、発車標を絡めた1枚。













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発車標はLED方式3段表示。おそらく3色LEDだと思います。












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上りホームを見通した様子です。実使用に必要なアイテムがかなり設置されていたので、すでに完成している様に見えます。













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最後は下りホームと上りホームを絡めたアングルです。東岸和田駅の上り線の高架化は2017年10月22日の始発からの予定です。次回は使用を開始した様子をレポートしたいと思います。
[ 2017/08/18 00:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(2)

JR阪和線-東岸和田駅高架化工事の状況(上りホーム外観・高架線編) 17.08

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JR阪和線ー東岸和田駅付近高架化事業は、岸和田市内の下松町から土生町までの約2.1kmのうち、東岸和田駅を含む約1.0kmを高架化する都市計画事業です。2003年度から事業用地の測量と買収を開始し、2012年10月に線路を仮線に切り替える工事が完了、2015年2月8日から、関空・和歌山方面行き下り線が高架線に切り替えられました。現在は、いわゆる玉突き方式で下り線仮設ホーム跡に、上り線の高架が建設されています。

長らく高架化工事が行われてきた東岸和田駅ですが、20171022日(日曜日)から上り線高架線の使用を開始する事になりました。これにより、東岸和田駅駅は上下線の高架化が完成します。また、東岸和田駅は高架化に伴い現在位置から若干ずれるため、隣接する駅からの営業距離も変更となります。現在は下松~東岸和田間と東岸和田~東貝塚間が各1.5kmとなっていますが、高架化後の1022日からは下松~東岸和田間が0.1km短い1.4kmに、逆に東岸和田~東貝塚間は0.1km長い1.6kmに変更されます。




【出典元】
東岸和田駅付近高架化事業パンフレット (PDF)

【過去記事】
JR阪和線-東岸和田駅高架化工事の状況(上りホーム外観・高架線編) 17.04
JR阪和線-東岸和田駅高架化工事の状況(上りホーム施設編) 17.04
JR阪和線-東岸和田駅上りホーム高架化工事の状況 16.04
JR阪和線-東岸和田駅下り線ホームが2015年2月8日から高架化!








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1.上り線高架供用開始日

2017年10月22日(日)始発列車から


2.上り線高架化区間 

東岸和田駅付近約 1.6km 


3.事業の概要

事業名称:JR 阪和線東岸和田駅付近高架化事業 
事業主体:大阪府・岸和田市 
事業手法:限度額立体交差事業(単独立体) 
事業区間:岸和田市下松町~土生町 事業延長:約 2.1Km 
踏切廃止数:7箇所 交差道路:8箇所 
駅施設:ホーム面数2面、線数4線 

4.上り線高架化に伴うホーム施設整備について 
エレベーター、エスカレーター、列車長と同等長さの屋根、待合室 階段部2段手すりなど









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現地の様子です。前回の撮影が2017年04月頃だったので約4ヶ月振りの取材です。読者さんから「東岸和田駅の高架化工事がかなりすすでおり、駅らしくなっていますよ」との情報を頂いたので早速取材に行ってきました。













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こちらは現在の地上ホーム上り線から見た、高架駅舎のエントランス付近の様子です。












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内部の様子です。先に高架化された下り線の通路が変更になっており、一部が高架駅舎の内部を通っていました。その為、完成後のコンコース部分の一部を見る事が出来ました。天井のデザインテイストなどは、新大阪駅など最近のJR西日本の流儀にそった都会的な雰囲気になっています。











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撮影ポイントを変えて。こちらは天王寺方面の上り高架線の様子です。













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さらに撮影ポイントを変えて。跨線橋から見た、高架駅舎の様子です。手前が工事中の上り線ですが、外観はほとんど完成している様に見えました。

















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さらに、さらに撮影ポイントを変えて。写真右側が工事中の上り線の様子です。(和歌山側)




















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こちらは天王寺側の様子です。写真左側が工事中の上り線です。



















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高架化工事が終盤戦を迎えた東岸和田駅。次回は、工事中の上り高架ホームの施設、設備をご紹介したいと思います。





[ 2017/08/17 19:00 ] 鉄道 高架化 | TB(0) | CM(1)