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ブランズタワー南堀江 13.10

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ブランズタワー南堀江は、大阪市西区南堀江一丁目の四つ橋筋に面した駐車場跡に建設されている、地上35階、塔屋2階、地下1階、高さ121.70mのタワーマンションです。公式HPを見ると、正式名称はそのままブランズタワー南堀江に決まりました。













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【スペック】
名称:ブランズタワー南堀江
所在地:大阪市西区南堀江一丁目1-6(地番)
階数:地上35階、塔屋2階、地下1
高さ:121.700m
構造:鉄骨鉄筋コンクリート構造SRC
杭・基礎 :場所打ちコンクリート拡底杭
主用途:共同住宅(分譲)
総戸数:228
敷地面積:1,583.31
建築面積:1,032.39
延床面積:24,434.51
建築主:東急不動産、伊藤忠都市開発
設計者:東急設計コンサルタント
施工者:三井住友建設
着工:201112
竣工:201402
















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頂上部の様子です。既に最高階まで組み上がっており、外観は完成に近い状態になりました。また、タワークレーンの解体も進んでおり、撮影時点では一周り小さい解体用クレーンに置き換わっていました。



















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真下から見上げた様子です。縦横比のバランスが良いので、実スペックよりも高く感じるタワーマンションです。















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最後は北西側から見た、ブランズタワー南堀江 の様子です。




2 COMMENTS

福島区民

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【民間】南堀江地区再開発A地区は16年度に着工/駐車場用地を高度展開/住友倉庫

http://constnews.com/?p=2024

 住友倉庫が大阪・南堀江に計画している商業、ホテル、賃貸マンションの31階建て複合ビル「大阪南堀江地区再開発A地区」は、現在も動きはなく、敷地を駐車場として使っている。
当初は2009年に着工し、12年に竣工する予定だった。現時点では16年度からの建設を計画している。

 08年5月に住友倉庫が公表した資料によると、複合ビルの規模はS造地下3階地上31階建て延べ約6万6000平方㍍。1-7階に商業施設(店舗面積約2万1000平方㍍)、
8-22階にホテル(約300室)、23-31階に賃貸マンション(約150戸)という内容だった。住友不動産を事業パートナーとし、設計は日建設計が担当した。建設地は大阪市西区南堀江1-6-1(地番)ほかの敷地5806平方㍍。

 現在はグループ会社の住倉興産が新南堀江パーキングを運営している。住友倉庫の13年5月時点では「駐車場用地の高度展開を継続検討」とし、13年11月には現在の見通しとして16年度からの建設着手を示している。

 周辺街区で住友倉庫は2つのオフィスビル「なんばスミソウビル」と「なんばSSビル」、賃貸マンション「グウマグノリア」(RC造14階建て、142戸)、商業施設2棟で構成する「キャナルテラス堀江」を保有している。

東京LOVE

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まさに超高層といったバランスで高く見えますね。かっこいいです。

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