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(仮称)小倉駅南口東地区第一種市街地再開発事業ビル


(仮称)小倉駅南口東地区第一種市街地再開発事業ビルは、JR小倉駅小倉城口の駅前広場東側の隣接地に建設中の再開発ビルで、分譲マンションを中心とした複合ビルです。高さ約95m、地上24階、地下1階、延床面積約3.9万㎡の規模で、1階から6階までは約1万1千㎡の商業・業務施設、設備室・免震層を挟んで、8階から上は119戸の分譲マンションとなります。2019年04月完成予定。

 

【出典元】
小倉駅南口東地区市街地再開発事業について(PDF)

 

 


「小倉駅南口東地区市街地再開発」の計画地はこちらです。この再開発はあいおいニッセイ同和損害保険、 積水ハウス、日本郵便、 三菱UFJ信託銀行、 リアルエステートサービスなどで構成される「小倉駅南口東地区市街地再開発組合」が建築主となっています。積水ハウスが参加組合員として参加している為、同社のブランド「グランドメゾン小倉タワー」等の物件名になるかもしれませんね。

 

 

 


【スペック】
名称:(仮称)小倉駅南口東地区第一種市街地再開発事業ビル
所在地福岡県北九州市小倉北区魚町1-4-21
階数:地上24階、地下1 階(駐車場等を含む建築基準法上の階数は27階)
高さ:95m
構造鉄骨造、鉄筋コンクリート造
杭・基礎 :
主用途:店舗、事務所、駐車場、共同住宅
総戸数:119戸
延床面積:40710.83
建築面積:3493.08
敷地面積:4052.03
建築主:小倉駅南口東地区市街地再開発組合
設計者:竹中工務店
施工者:竹中工務店
着工:201608
完成:201904月(予定)

 

 

 


低層部の様子です。小倉駅とは2階レベルのペデストリアンデッキで直結されます。

 

 

 

 

 

 


最後は隣接する小倉ターミナルビルの様子です。

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