2021年5月の様子

現地の様子です。前回の撮影が2020年12月だったので、約5ヶ月振りの取材です。

今回は南側(御所)から北側(郡山方面)に向かって進んで行きます。大和高田バイパス付近の様子です。この辺りにジャンクションが設けられます。

大和高田バイパスをすぎると鉄筋コンクリート製の橋脚がズラリと並んでいます。

アップで見ると迫力があります。

今回の変化点ですが、一部分ですが、鉄製の橋桁が姿を表し始めていました!

さら北上すると鉄製の橋桁が姿を現しました!

前回に比べるとこの辺りの工事がかなり進んだ感じです。

最後はニトリ付近の様子です。
2020年12月の様子

現地の様子です。北から南に向かって工事の状況を見て行きます。こちらは京奈和道の供用区間をおりた所です。
※写真は全て助手席から撮影しました。

現在の京奈和道の終点付近の様子です。中央分離帯の中で工事が始まっています。

近鉄大阪線のアンダーパス付近の様子です。少し手前の中和幹線と近鉄大阪線の辺りは、京奈和道の上下線が左右に分かる地下区間になります。

近鉄大阪線をトンネルでくぐり抜け再び高架に上がります。桜井線の高架の手前で上下線が合流します。

桜井線の高架下から見た様子です。京奈和道は桜井線を高々架でオーバーパスします。

ニトリ前付近の様子です。大きな効果橋脚が建ち上がりました。


さらに南進します。効果橋脚が延々と続いています。

このあたりの橋脚は鉄筋コンクリート製ですね。

大和高田バイパス付近の様子です。この辺りにジャンクションが設けられます。

このあたりで京奈和道の御所区間と接続します。

Uターンして北進します。

大和高田バイパス付近の様子です。ジャンクションの橋脚が建ち上がっています。


京奈和道のミッシング・リンクである大和御所道路の橿原北~橿原高田間4.4kmは2025年頃(正確には平成30年台半ば)の供用を目指して粛々と工事が進んでいます。
2020年5月の様子
現地の様子です。北から南に向かって工事の状況を見て行きます。こちらは京奈和道の供用区間をおりた所です。
※写真は全て助手席から撮影しました。
ケーズ電機付近の様子です。中央分離帯で工事が始まりました。
中和幹線を超えて南下します。京奈和道は橿原バイパスの左右外側の地下を通り南下し、近鉄大阪線を越えた辺りで地上に上がり、JR桜井線を高架で越えます。
桜井線の高架を超えたあたり、ニトリ前の様子です。高架橋脚が姿を現し始めました!
国道165号を超えたあたりの様子です。こちでも高架橋が建ち上がってきました。
南側の方が工事が進んでいます。
反対側から見た様子です。
大和高田バイパス付近の様子です。この辺りにジャンクションが出来ます。
最後は反対側から見たジャンクション予定地付近の様子です。
5/20に荒井知事が大和御所道路の全用地買収が完了したと発表しましたね
大和御所道路の用地取得率ですが、R3.9末時点で99%(残り1件)だそうです。
https://www.pref.nara.jp/secure/252096/11%20kouikidouro.pdf
地下に入る部分で案の定か遺跡が出てきました。
3年ほど前から作業していて既に終わったと認識しています。
橿原バイパスの外側部分になりますね。京奈和工事に入る準備が始まっていて、プレハブの詰所などができています。
どうせなら第二阪奈道路とつなげてほしかった。。。
日本の発祥の地だけに遺跡が次々と出てきそう。それだけに、この辺が首都でなくなって1300年の時の流れを感じさせるものを作ってほしい。
奈良の南北の移動は厳しいです。橋脚が出来てきたのでもう少し早まったらいいな~と思ってましたが地下の工事は予想していませんでした。時間がかかりますねー
京奈和道の京都区間が片側一車線の対面走行になっていて、何かが起こったら恐ろしいと思いながら走った記憶が有ります。
観光地と観光地を結ぶ本来は通りの激しくなるであろう場所なのに片側一車線。
新名神が出来上がる頃には片側二車線になるのでしょうかね。確か用地は既に取得済みと聞きましたが?