2021年9月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年7月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
西側から見た様子です。
北西側から見た様子です。解体ガラが無くなっており完全に更地になりました。あらためて見ると、ここの敷地の広さに少し驚きました。
北側から見た様子です。
北東側から見た様子です。
最後は変電所付近の様子です。この再開発にはイオンの他にもJR東西線の地下化や玉造筋の北進をどうするか?京阪←→JRとの乗り換え導線をどうするか?など課題が山積しています。玉造筋の北進を行い国道1号と接続するのであれば、JRと京阪の新しい歩行者導線の整備が必須になります。その為には駅前広場に高層ビルを建設し、環状線ホームの北側から立体的に京阪に繋げる必要が出てきます。今後、イオン京橋跡地を起点に様々な開発が誘発され、京橋という街そのものがゼロベースに近い勢いで作り直されるかもしれませんね。
2021年7月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年3月だったので、約4ヶ月振りの取材です。
西側から見た様子です。解体中だった旧建物は完全に姿を消し、OBPと京阪京橋駅を結ぶペデストリアンデッキから環状線の駅部が見える様になりました!
前回ご紹介した仮設通路の様子ですです。
イオンに隠れて目立たなかった変電所が丸見えになっています。
撮影ポイントを変えて、地上から見た様子です。
北側から見た様子です。OBP側が良く見えるになり、別の場所に来た様な錯覚に陥りました。
そして、旧イオン京橋店の正面入口の様子です。前回まで建物が残っていましたが、きれいさっぱり無くなってツイン21などが見える様になりました。これは凄いですね・・。
見比べるとこんな感じになります。
環状線側の様子です。再開発が始動すると、この変電所の動向がこれから注目が集まる事になりそうです。
なぜなら、再開発エリアと駅を一体的に開発する為には、この変電所の移設が必要になるからです。再開発の方向性が決まれば変電所関連の動きが出るはずです。
計画地を撮影しているとビルの隙間から大阪城の天守閣が見えて驚きました!マクドナルドの側の、あの歩道橋から見えるとは。
最後は撮影ポイントを一気に変えて、南東側から見た現地の様子です。
2021年3月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年1月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
解体工事がさらに進み、旧建物がメチャクチャ小さくなりました。
解体工事も終盤線に突入し、イオンの2階にあった連絡通路が閉鎖されました。
解体工事が進むにつれ、定点撮影ポイントから既存建物がドンドン遠くなっています。
今回の取材の最大の変化点は解体済みのエリアに大規模な仮設通路が設けられた事です。
仮設通路の配置はこんな感じです。紫色のイオン2階通路が閉鎖された為、緑色の仮設通路が設けられました。
それでは仮設通路を通ってJR京橋駅の西口に向かってみます。
仮設通路の入口はこんな感じです。緩やかなスロープになっています。
仮設通路を昇って振り返った所です。
直角に曲がってさらに坂道を昇ります。終点にJRの改札口があります。
改札口付近から仮設通路を見た様子です。
最後は西口改札の様子です。
2021年1月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年12月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
西側から見た様子です。既存建物の解体が順調に進み、随分と広々しました。
アップで見た様子です。解体された範囲が駅側(東)に向かって広がってきました。
一瞬、解体用の重機が水鳥の様に見えました。
撮影ポイントを変えて北西側から見た様子です。解体範囲が駅側に迫っている様子が良く解りました。
最後は北東側から見た様子です。
2020年12月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年10月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
ペデストリアンデッキの防護ネットが取り払われ現場が良く見えるようになりました!
立体駐車場棟に続いて店舗本体の解体工事が進んでいます。エスカレーターが丸見え状態で珍しい光景ですね。
北西側から見た様子です。
最後は北東側から見た様子です。解体工事は順調に進んでいますがコロナ禍の影響があるので開発プランの発表までは、まだまだ時間がかかりそうです。
2020年10月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年7月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
この3ヶ月間で西側の立体駐車場の解体工事が進んだ他、店舗側も養生ネットに覆われ始めました。
解体箇所をアップで見た様子です。
北東側から見た様子です。
さらに東側から見た様子です。養生ネットが店舗側に迫ってきています。
解体工事が進むイオン京橋店(旧ダイエー)。跡地の利用方法の発表は、もう少し先になりそうです。
2020年7月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年3月だったので、約4ヶ月振りの取材です。
仮囲いの外から見た内部の様子です。立体駐車場側の解体が進んでいます。
北西側から見た様子です。
北側から見た様子です。
最後は北東側から見た様子です。イオン京橋店の跡地の再開発については現時点では続報はありません。
2020年3月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年1月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
現地に掲示されていた案内板です。イオン京橋店にあった、2階レベル歩行者デッキが閉鎖された為、迂回経路が案内されていました。
南側から見た様子です。屋上にあったイオンの看板が無くなりました。
立体駐車場の壁面に防護ネットが取り付けられました。
最後は南西側空見た様子です。イオン京橋店の解体工事は徐々に進んでいます。
【過去記事】
→閉店したイオン京橋店(旧ダイエー)の状況 20.01
→イオン京橋店(旧ダイエー)が9月末に閉店、建替え再開発へ!
→京橋駅周辺地区が都市再生緊急整備地域に拡大指定!京橋駅・天満橋駅エリアの再開発が加速する!?
解体当時、すぐ近くに住んでいた者です。
書き込み時点で解体から3年以上経過していますが、まさかここまで長いこと何も動きがないとは思いませんでした。
店が沢山なくなったし、JRの西口も迂回路で行きにくくなったし、今のところ不便にしかなっていませんね。
どうせならNTT西もこの辺りに来てほしかった。
イオン跡地のプロムナード挟んで西側の京橋車掌区の奥、三井のリパークが閉鎖され現在ではアスファルト撤去中です。
このエリアも都市再生緊急整備地域に指定されておりますので、車掌区の建物含め大規模な開発期待です。
川側の老朽建物群をまとめて更地にできればイオン跡計画もスケールアップできそうだけど無理でしょうね。
結局アカ抜けないイメージ京橋のままかもしれません。
まだ具体的な計画は出ていませんが、天満橋シティモール、OMMビル再開発のほうが期待が持てそうです。
解体も終盤に差し掛かり、仮設通路も設置されたんですね。
東西線の地下化と玉造筋の北伸は必須でしょ。さらに東西を貫く幹線道路、駅ビルや駅前広場を整備して長距離バスも発着できるようにすれば一大交通要衝になります。今このチャンスを逃せばあと50年から100年は旧態依然としたままです。
OBPと京橋の町が一体化ねぇ。いっそ橋ではなく川の上に新たな建物と道路を作ってしまうとか。
歩くと「え?この下川でしたっけ?」みたいな。
阪神百貨店や元そごうと大丸の様に上で繋がり下は一応道路(橋)という感じで。
すると知らない間に川を渡ってましたとなって完全に繋がります。危険?
近所に住んでいるものですが タワーマンションが建つと聞きました。真偽の程は定かではありませんが。
個人的には北東側の歩道橋?も架け替えの時期に来ている気がしますし、セットで架け替えるべきかと思います。
あとはJRの西口改札を連絡橋ごと閉鎖し(エレベーター動線は3・4番ホーム経由にする)、建物西側の京阪西口からのOBP方面跨線橋とJR西口をつなぐ跨線橋通路も閉鎖すべきだったかと。
こうすれば動線の美装化にもつながると思います
また、京阪を挟んで反対側になるので直接関係はないのですが、地下鉄のあるコムズガーデン側からのアクセスも改善すべきであり、加えてコムズガーデン・京橋公園のところもそろそろ大規模改良の時期に来ているように思います
おはようございます(^_^)
しばらく見ない間に、解体がずいぶん進みましたね。すっきりして見通しも良くなったように感じます。
思い切って欲しいなぁ。
中途半端で終わらなからばいいけど、、
学研都市線の地下化は必須なんだけどなぁ
片町線地下化してくれないかなぁ。。。
無理かなぁ。。。
ある意味、一等地ですから大阪に所縁のある大手企業の本社ビル(もちろん高層)なんかが手を挙げてくれませんかね。
それかベンチャーの集まる、インテリジェンスオフィスビル。
型にはまらず九龍城的なのもイイかも。