2020年10月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年8月だったので、約2ヶ月振りの取材です。
ついに環状内回り、京橋・大阪方面行きホームにホームドアユニットが設置されました!
ホームドアユニットはこんな感じです。京橋駅や大阪駅と同じタイプだと思います。
一番先頭にあるユニットの様子です。
外回りホームの京橋側にはプレキャストコンクリートの床板が置かれていました。
天王寺方面から内回りホームを見た様子です。
323系が入ってきました。
内回りホームに移動しました。鶴橋駅はホーム幅に余裕があるので、ユニットが設置されても窮屈さがありません。
鶴橋駅がドンドン近代的になっていく・・・。
ホームドアの開口部の様子です。
乗降部分のアップです。まだかさ上げされていません。
電車のドアとの位置関係はこんな感じです。
ピクトグラムはこんな感じです。
ついにユニットの設置が始まった京橋駅・環状ホーム。ドンドン近代化されていく鶴橋駅を見ていると、201系が活躍していた頃が遠い昔の様に感じました。
鶴橋駅 ・2番のりば可動式ホーム柵は来週25日始発から稼働開始
https://www.westjr.co.jp/press/article/2021/02/page_17348.html
ちなみに高槻駅3番のりばは明日19日始発より。
ぽんさん>
ご指摘頂きましてありがとうございました。
お寄せ頂いた情報をもとに記事を訂正しましたのでご確認ください<(_ _)>
はじめまして、いつも見させていただいています。
JR西日本のホーム柵における黄色、青色、赤色の塗り分け部分ですが、これは運転士が停止位置を確認するための役割があり、センサーに直接関係はありません。車両側の、主に運転台付近の側面窓に赤いテープが貼られており、そのテープとホーム柵の赤いラインが重なるように停止すると、停止位置ピッタリを現し、黄色を外れてしまうとセンサーは反応しません。また、開閉について、停車時はセンサーにより自動で開きます。発車時の閉扉や、その他手動で開扉する必要があるときのためにスイッチが設置されています。
いよいよ鶴橋駅にも可動式ホーム柵が設置されるんですね!
乗り換え旅客が非常に多い駅ですから、このときを待ってました。
鶴橋も千日前通りから北側の部分とか心もとないですけどねぇ。