2022年4月の様子
A地区
現地の様子です。今回もA、B、C地区を順番に見て行きます!まずは一番東側に位置するA地区の様子です。
このあたりは「銅駝美術工芸高校」になります。
北東側から見た様子です。このあたりは漆工になります。
B地区
続いて三地区の真ん中に位置するB地区の様子です。B地区には、デザイン、染織、総合基礎、食堂、構想設計、版画などの機能が置かれます。
西側から見た様子です。
C地区
最後は一番京都駅側に位置する「C地区」の様子です。敷地面積、建物の延べ床面積が最も大きくなります。
新ビルは、高倉通り側に「音楽関連」、河原町通り側に「図書館、資料館、Gallery、事務局等」が置かれます。
北東側から見た様子です。鉄骨建方がかなり進んでいます。
北西から見た様子です。
近くまで見た様子です。
改めてみると凄い規模の工事ですね。都心部に建設中の大学としては相当なモノだと思います。
京都芸大・銅駝美工新キャンパス建設工事。完成すると京都駅東側エリアのイメージを変えるだけのインパクトがありそうです。
人の流れができるかなあ。この界隈の「よどんだ」イメージが強すぎて。正直ピント来ないですね。
デジタル関係だけでなく、伝統工芸を含むクリエーションは成長産業と思います。個人でも作品を世界中に売りさばける時代。投機的超高価格が付くことも。京都駅前に総合クリエーションセンターができるのは象徴的です。元祖職人の街京都から、ハイテク、ゲーム、アニメに続く世界的企業の輩出を期待します。