ベッドボードまわり
ベッドボードはこんな感じです。マットレスはシモンズ製で寝心地はここ最近で一番良かったです。
左右の照明が非対称で面白いです。
ウォールアートはこんな感じです。日本人が好みそうな派手すぎないグラフィックで落ち着きます。
近くで見るとこんな感じです。現物は和紙の様な立体感のある素材で、中々凝った造りでした。
ナイトテーブル付近を見て行きます。電話、目覚まし時計、メモ帳があります。
ナイトパネルの様子です。近年、客室テレビがスマート化しているので、ナイトパネルは随分とシンプルになりました。USB充電ポート1つ。
リビングエリア
リビングエリアの様子です。窓際に大きなソファー、ナイトテーブルの横に1人掛けのソファー。大きな丸テーブルがあります。
窓際のソファーはこんな感じです。寝転がって寛ぐ事ができます。写真左側壁面にUSB充電ポートがあって非常に便利です。この大きなソファーはキングルームに設置されており、アンビシャス・ツインは1人掛けソファ×2脚になります。
一人掛けソファーはこんな感じです。
特筆すべきは、丸テーブルの照明。天井にピンスポットライトが設置されておりテーブルを明るく照らしてくれます。照度も十分なので、書類作成など仕事にも十分に使えそうです。
窓際にはクローゼットがありました。小さいですが、中には大量のハンガーやアイロン台、荷物置きが収納されています。モクシーはハンガー三本だったので、このハンガーの本数は安心感がハンパないです(笑)
このクローゼットの他に、ウェットエリア側に大きなオープングローゼットがあるので衣服の収納に困る事はなさそうです。
館内の混雑状況が見られるTV
室内のテレビはLG製の55インチ。youtubeやamazonPrimeビデオを見る事はできませんでした。スマホからのキャストにも非対応だと思います。
ホテルメニューから大浴場やコインランドリー、朝食会場の混雑状況を見る事ができます。これは便利ですね!
コインランドリーのモニター画面です。
ミニバーと冷蔵庫
ミニバーはこんな感じです。
提供アイテムは、ドリップ珈琲、緑茶、紅茶、インスタントコーヒー。マグカップ、グラス、スプーンもありました。コートヤードはモクシー・アロフトに比べると若干高いですが、それでも低価格な部類のホテルなのでアイテムの充実具合に感動を覚えました。最近モクシーにばかり泊まっているから、かもしれませんが(笑)
ミネラルウォーターも二本ありました。
電機ケトルはプリンセス製のステンレス スティール デラックス 236000WH。
冷蔵庫はこんな感じです。容量も十分にありますし、ちゃんと冷えるマトモな冷蔵庫です。
オープンクローゼットとウェットエリア
入口側の様子です。通路幅は広く分譲マンションの様な雰囲気があります。
オープンクローゼットはこんな感じです。窓際のクローゼットにあるハンガーが活躍しそうな広さです。
感心したのがこの黒色のカゴ。来た服を一時的に入れたり、スースケースの中を整理する時の分別など、何かと便利でした。小さなアイテムなのですが、こういった気づかいの積み重ねが宿泊者の満足度UPに繋がってきます。
セーフティBOXとルームウェア。このルームウェアのサイスが大きくて、とても楽ちんでした。ホテルで安眠出来るかどうか?を決める要素の1つにルームウェアの影響あると思っています。
続いてウェットエリアの様子です。トイレは個室ではなくオープンなタイプでした。
洗面台は人造大理石、鏡の下はタイル張りで高級感があります。
アメニティはこんな感じ。必要な物が一通り揃っていました。
ドライヤーに加えてヘアーアイロンが置かれていました。女性には嬉しいアイテムですね。
ドライヤーとヘアーアイロン、両方ともパナソニック製です。
シャワーブースの様子です。コートヤード大阪本町のほとんどの部屋にバスタブはありませんが、2階に露天風呂付き大浴場があるので、そちらを利用すれば湯船につかって足を伸ばして温まる事ができます。
よく見るとグローエのシャワーヘッドでした。宿泊した部屋は14階ですが水圧も十分でした。
バスアメニティはオーランジュロゼ。香りが良いです。
1つ1つのアイテムに、高級感がありますね。
14階からの眺めはこんな感じです。客室は基本的に東向側に窓があり、角部屋は北・南側に窓があります。何れの方向もビルに囲まれているので低・中層階の眺望は向かいのくれたけイン・ビューになります。
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