2020年5月の様子

今回の改築は、目的は文化5年(1808年)に建てられた本堂をそのままの状態で次世代に引き継ぎ、より多くの方に参拝してもらえる様にする為です。本堂はそのままの状態でのこり、御堂筋からのアプローチが可能となります。庫裏建物にはカフェスタイルのスタディーホールを設け、仏教に関する展示ができる小さなギャラリーを設置するなど多くの方に仏教を体感いただける建物となるべく検討を行うとの事です。

また、現地に掲示されていた労災保険関係成立票によると工事期間は2020年1月16日~2021年9月30日まで、となっていました。

御堂筋側から見た様子です。この1ヶ月間で解体工事が進み、旧建物は綺麗さっぱり無くなりました。

旧建物が無くなり本堂がよく見える様になりました。
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