出展:ローレルタワー御堂筋本町
ローレルタワー御堂筋本町は、近鉄不動産、東急不動産、総合地所の3社が手がけるタワーマンション計画です。計画地は大阪市中央区瓦町4丁目の旧大阪化学繊維会館跡。このビルは2013年10月に「アーク瓦町ビル」に名称が変更され、その後に解体されました。跡地には、地上30階、地下1階、高さ101.65m、延べ面積24,983㎡のタワーマンションが建設されました。
出展:ローレルタワー御堂筋本町
出展:ローレルタワー御堂筋本町
公式サイトで公開された新しい完成イメージパースです。
【物件概要】
名称:ローレルタワー御堂筋本町
計画名称:(仮称)中央区瓦町四丁目PJ
所在地:大阪市中央区瓦町4丁目6番8号(住居表示)
階数:地上30階、地下1階
高さ:101.65m ※軒高
構造:S造、RC造、一部SRC造
杭・基礎 :
主用途:共同住宅
総戸数:241戸
敷地面積:2,179.52㎡
建築面積:1085.52㎡
延床面積:24,966.66㎡(容積対象面積17,712.66㎡)
建築主:近鉄不動産、東急不動産、総合地所
設計者:IAO竹田設計、長谷工コーポレーション
施工者:長谷工コーポレーション
着工:2018年08月
竣工:2021年03月
所在地:大阪市中央区瓦町4丁目6番8号
2021年7月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年2月だったので、約4ヶ月振りの取材です。
晴天を狙って、2018年3月から続けてきた追跡取材を締めくくる「卒業写真」を撮りに行ってきました。
南西側から見た公開空地の様子です。
西側から見た様子です。
西側公開空地の様子です。土地の高度利用で生み出された緑地がコンクリートジャングルの都心に潤いを与えています。
北西側から見た様子です。こちらがメインエントランスとなります。最近の近鉄不動産のデザインはタワマン、ホテル共に上品で格好いいですね。
北西側から見た様子です。
最後は北東側から見た様子です。3年間に渡って続けてきたローレルタワー御堂筋本町の追跡取材ですが今回で終了となります。
2021年2月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2021年1月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
外構工事もほとんど終わりビルは完成状態になりました!
公開敷地の様子です。超高層ビルを建設する事により生み出される公開敷地は過密な都心に少しの潤いをもたらしてくれます。
西側から見た低層部の様子です。
西側から見上げた様子です。
南西側から見た様子です。
最後は東側から見た様子です。
2021年1月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年1月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
西側から見た様子です。写真左側にあったロングスパンエレベーター(資材運搬用)が撤去されました!
足下周りの様子です。背の高い仮囲いが撤去されました。
北側の様子です。
北西側から見た様子です。
最後は北東側から見た様子です。
2020年12月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年11月だったので、約1ヶ月振りの取材です。
西側から見た様子です。タワークレーンが姿を消し、さらに完成に近づきました。
南西側から見た様子です。それほど大きなタワーマンションではありませんが、バルコニーのデザイン処理が端正で全体的にタワマンにありがちな「生活臭」を感じさせない仕上がりが好印象です。
最後は北東側から見た様子です。
2020年11月の様子
現地の様子です。前回の撮影が2020年10月初旬だったので、約1.5ヶ月振りの取材です。
西側から見た様子です。
北西側から見た様子です。既に計画上の最高部まで到達していました。。
夕日に輝く頂部付近の様子です。
北側から見た様子です。
最後は撮影ポイントを変えて、オリックス本町ビルから見た周辺の様子です。
このマンションの西側高層階からの眺望は、靭公園が眼下に広がり、またその先の大阪湾方面まで見渡せそうですね(^_^)
最高部到達まであともう少し。御堂筋側からも姿が見えるようになりました。
おはようございます(╹◡╹)
じわじわと着実に成長中!この時点で13〜14階くらいまで伸びましたね(^_^)
Descupinização é essencial para controle de cupins.