大阪市立東商業高等学校跡地の解体工事の状況 14.07

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大阪市は2014年3月12日に、大阪市中央区に保有している旧市立東商業高等学校跡地の一般競争入札を実施、52億1200万円でプレサンスコーポレーションが落札しました。既存の校舎はSRC造地下1階地上8階建て、敷地面積はかなり広く、5455・98㎡となっています。



【出典元】
市立東商業高校跡地で解体着手/堺筋本町近くの敷地5000平方㍍超/プレサンスコーポレーション
















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現地の様子です。既に解体工事が始まっており、今年12月には既存校舎の解体が完了する予定です。
















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大阪市立東商業高等学校跡地は堺筋本町駅から南に200mほどの好立地で、敷地面積も5000㎡超とかなりの広さがありる為、大規模な開発が期待できます。ただ、事業主となりプレサンスコーポレーションは本格的な超高層タワーマンションを手がけた実績が無いので、大阪市立東商業高等学校跡地に大規模なタワーマンションが建設されるかは解りません。