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緊急事態宣言下の通勤風景(企業広告が消えたデジタルサイネージ)


新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が発表され、感染拡大を防ぐ為に不要不急の外出自粛要請、休業要請が行われています。週を追う毎に事態は悪い方に変わりつつあり、各企業は警戒レベルを段階的に引き上げて、テレワークや休業などの対応を取る所が増えてきました。

僕の会社もローテーションでテレワークを導入しつつ、ラッシュ時を外す為に2時間の時差出勤を行うなど、なるべく感染リスクを減らす努力を行っています。多くのスタッフはテレワークに移行しましたが、オフィスの完全無人化はまだ無理なので僕は毎日時差出勤を続けています。

※必要な通勤に伴う移動時に撮影しました。

 

 

 

 

ホワイティうめだの様子です。いつもの90%減といった感じでほとんど人が歩いていません。

 

 

 

 

御堂筋線梅田駅の梅田メトロビジョン(Ueda Metro Vision)の様子です。運用開始前に流れていたスクリーンセーバーが表示されていました。

 

 

 

入れ替わりで大阪メトロのPVが流れていました。この状況で広告を打つ企業は無いようです・・・。

 

 

 

 

翌々日に梅田メトロビジョンを見ると、ターキッシュエアラインの広告が入っていました。あえてこのタイミングで広告を打ったのか、以前からの予約をそのまま通したのかは不明ですが、広告が消えたデジタルサイネージを見てきたのでとても嬉しくなりました。

 

 

 

 


企業広告が消え、耳なし芳一の様な文字が並ぶデジタルサイネージは不気味そのモノでした。

 

1 COMMENT

くぼけん

遠目には、お経のようにも見えて。。
照明の落ちた中では余計に不気味ですよね。
平穏な日々が戻りますように、と日々祈るばかりです。

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