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アルコーブプロジェクト、Goettsch Partnersがナッシュビルヤードに4層の立方体を積み重ねた高層ビルを設計


Goettsch PartnersGP

シカゴを拠点とするグローバルな建築会社であるGoettsch Partners (GP)は、ナッシュビル・ヤードに隣接する最初の住宅ビルであるアルコーブプロジェクトを設計しました。アメリカのテネシー州に位置するこの34階建ての建物は、1つのレベルでペアで組織された、4層の積み重ねられた立方体で構成されています。

 

 

 



Goettsch PartnersGP

このプロジェクトのデザインは、「視覚的に刺激的な」建築を目指して設計され、建物の中心部にユニークな空間と見晴らしの良い場所を作り出しました。

 

 



Goettsch PartnersGP

建物のファサードは、各ユニットの床から天井までのガラスをフレームにした、2つの異なる色合いの釉薬を施した金属パネルを特徴とする複雑な窓壁を使用しています。

 

 

 



Goettsch PartnersGP

アルコーブプロジェクトは、34階建て、高さ416フィート、356戸の新しいタワーで、900チャーチストリートに位置しています。総面積375,800平方フィートのタワーは、スタジオ32室、1ベッドルーム224室、2ベッドルーム100室の柔軟な室内構成を実現しています。

また、屋上にゲームルーム、2つのプール、いくつかの共同アルコーブを備えています。プロジェクトは2020年後半に着工し、2022年に完成する予定です。

1 COMMENT

福島区民

マカオのMGMもこの横長みたいな建物ですよね。

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