中之島フェスティバルタワーは 「朝日新聞ビル」「新朝日ビル」を解体し地上約200mの超高層ツインタワービルに建替えるビッグプロジェクトです。現在は一期工事として東側にあった 「新朝日ビル」が解体され、その跡地に「中之島フェスティバルタワー」が建設されています。
【過去記事】
→中之島フェスティバルタワー 12.01
→中之島フェスティバルタワー 11.12
→中之島フェスティバルタワー 11.11
→中之島フェスティバルタワー 11.10
→中之島フェスティバルタワー 11.08
→中之島フェスティバルタワー 11.06
→中之島フェスティバルタワー 11.05
→中之島フェスティバルタワー 11.04
→中之島フェスティバルタワー 11.03
→中之島フェスティバルタワー 11.02
→中之島フェスティバルタワー 10.11
→中之島フェスティバルタワー 10.10
→中之島フェスティバルタワー 10.08
→中之島フェスティバルタワー 10.06
→中之島フェスティバルタワー 09.12
→中之島フェスティバルタワーの模型!
■追跡取材リスト
【過去記事】
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→中之島フェスティバルタワー 11.12
→中之島フェスティバルタワー 11.11
→中之島フェスティバルタワー 11.10
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→中之島フェスティバルタワー 10.08
→中之島フェスティバルタワー 10.06
→中之島フェスティバルタワー 09.12
→中之島フェスティバルタワーの模型!
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:中之島フェスティバルタワー
階数:地上37階、塔屋2階、地下3階
高さ:198.96m
敷地面積:8,150.09m2
建築面積:5,725.26m2
延床面積:146,209.36m2
竣工:2012年10月(予定)
名称:中之島フェスティバルタワー
階数:地上37階、塔屋2階、地下3階
高さ:198.96m
敷地面積:8,150.09m2
建築面積:5,725.26m2
延床面積:146,209.36m2
竣工:2012年10月(予定)
北側から見た、中之島フェスティバルタワーの様子です。
1階と13階のスカイロビーを連絡するシャトルバスエレベータをアップで。シャトルエレベータの深緑色のガラスの質感が非常に高くイケてます。
北西側から見た、低層部の様子です。ズラリと並んだブラウンの柱が非常に印象に残ります。
南西側から見た、低層部の様子です。
南側の錦橋から見た、中之島フェスティバルタワーの低層部の様子です。@関西人さんによると、旧フェスティバルホールのシンボルだった、壁面のレリーフ「牧神、音楽を楽しむの図」が、南側の壁面に掲げられたそうです。次回の取材時は是非撮影したいです。
南東側から見た、中之島フェスティバルタワーの様子です。ここから見た中之島フェスティバルタワーが一番「シュッ」としていて気に入っています。
最後は、オリックス本町ビルの展望テラス「クロステラス本町」から見た、中之島フェスティバルタワーの様子です。中之島フェスティバルタワーの奥には建設中のグランフロント大阪も見えています。
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フェスティバルホール、来年4月10日開業-ハード強化で多ジャンル対応
(2012年04月18日)
http://umeda.keizai.biz/m/headline/1307/
現在建て替え工事中の「フェスティバルホール」(大阪市北区中之島2)が2013年4月10日にオープンする。朝日新聞社、朝日ビルディング、フェスティバルホールが9日、発表した。
地上200メートルの超高層ビルとなる「中之島フェスティバルタワー」は、地下1階~地上2階に商業施設「フェスティバルプラザ」、2階~7階に「フェスティバルホール」、9階~12階に朝日新聞大阪本社、高層階はテナントオフィスで構成。
カネカ大阪本社、在大阪イタリア総領事館などの入居が予定されているほか、朝日カルチャーセンター中之島、医療機関、保育所も入居予定。最上階となる37階には、ひらまつグループの「ラ・フェット ひらまつ」が出店する。
今年10月末竣工予定で、フェスティバルプラザは11月28日にオープンする。タワー南壁面には、旧ホールにあったものより一回り大きくなったレリーフ「牧神、音楽を楽しむの図」が復活する。
新ホールは旧ホールと同じ2700席を設け、一般席の座面幅は5センチ広くし、前後間隔も4センチ広げて「ゆとりのある」鑑賞空間を実現。
本格的なオペラ上演なども踏まえて、舞台は奥行き、幅を広げて倍増した。大道具をつるバトンも33本から54本に増やし、演出効果を高められるようにする。
「音響や幅30メートルの広い舞台間口、重厚感や高級感など継承するところは継承し、ハードの問題は改善した」と支配人代理の林敬三さん。
搬入条件もこれまで良くなかったことから11トン車3台が停車できる荷さばき場を用意し、大型エレベーターで舞台袖まで直行できるようにした。サービス面では、女性トイレの数を約3倍の125に増やし、幕あいにできる行列を解消する。エレベーターでの移動も可能で、車いす対応の客席も増やした。
フェスティバルホールは同タワー竣工後、約5カ月をかけて音響調整やスタッフの訓練を行い、旧ホールの開業日と同じ4月3日に開業式典を予定。4月10日に「フェニーチェ歌劇場」のガラ・コンサートで幕を開ける。
イタリアを代表するオペラハウス「フェニーチェ歌劇場」の来日公演は8年ぶり、3度目。同11日には、ヴェルディ生誕200年を記念して同歌劇場が新たに制作する「オテロ」を、今年11月にヴェネチアで初演された後、同歌劇場以外で初めて演じるという。
こけら落とし公演以降は、ロリン・マゼールさん指揮「ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団」、大植英次さん指揮「大阪フィルハーモニー交響楽団」が登場。さだまさしさんや南こうせつさんら、縁のあるアーティストもラインアップする。
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購読料を払っている身としても一ビルオタとしても朝日にはもう一棟の方も頑張って建ててもらいたいものですね
やっぱりツインが建ったら最高でしょうし!