(仮称)清和梅田ビル 14.12

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(仮称)清和梅田ビルは、曽根崎2丁目にある「旭屋書店本店」と、隣接する「梅田第一ビルディング」を地上21階、塔屋1階、地下2階、高さ106.15mの超高層ビルに建て替える再開発計画です。また、(仮称)清和梅田ビルに、ビル埋込み型としては世界で初めて機械式立体駐輪場(サイクルツリー)が設置されます。












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【スペック】

名称:(仮称)清和梅田計画
所在地:大阪市北区曽根崎二丁目127
階数:地上21階、塔屋1階、地下2
高さ:106.15m
構造:鉄骨造(柱CFT)、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎 :杭基礎
主用途:事務所、店舗
総戸数:−−−
敷地面積:1,941.27
建築面積:1,155.06
延床面積:23,791.29
建築主:清和綜合建物
設計者:清水建設
施工者:清水建設
着工:201207
竣工:201503月(予定)











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前回の撮影が2014年10月頃だったので、約2ヶ月振りの取材です。ビル自体の外観は既に完成状態になっており、取材時には足元周りの工事が行われていました。完成まであとひと一息です。











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御堂筋側の公開敷地の様子です。植栽も行われていますね。












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地上から見た様子です。この(仮称)清和梅田ビルには、ビル埋込み型としては世界で初めて機械式立体駐輪場(サイクルツリー)が設置されるはずなのですが、サイクルツリーの入り口がどの当たりかハッキリとは解りませんでした。今回取材してみると、曽根崎警察側のこの当たりに出入り口が作られる気がしましたが、どうなのでしょうか・・・。