大阪マルビル緑化プロジェクト「緑の大樹」は、大阪駅前のランドマークタワーとして長らく親しまれてきた大阪マルビルで行われている大規模な壁面緑化プロジェクトです。この「緑の大樹」計画は、大和ハウス工業株式会社・大和リース株式会社・株式会社大阪マルビルの3社が建築家 安藤忠雄氏と協働し、都市型ホテル「大阪マルビル」の壁面を10年かけて緑化、大阪のシンボルとして「緑の大樹」を造り出す壮大な緑化計画です。
【計画概要】
■プロジェクト名称 / 大阪マルビル緑化プロジェクト「緑の大樹」
■緑化場所 / 大阪マルビル1階から6階(地上約30ｍ)
■施工期間 / 2013年1月5日(土)～2013年5月31日(金)予定
■設計・施工 / 株式会社フジタ・大和リース株式会社
■緑化内容 /
・1階エリアの公開空地での緑化
・4階に人工地盤を壁面に設置し、4階から6階まで窓以外の部分にワイヤーメッシュフレームを貼り、ツルや蔦などを這わせるもの。
現地の様子です。ブルーシートの中から緑化された壁面が現れ、緑化プロジェクトの全貌が明らかになってきました！
アップで。この辺りが「ツタ」のベースになっており、成長する毎に上に上に伸びてゆく算段です。
ヒルトン側の一部が地上6階付近まで緑化されていました。ツタが上に伸びるとこんな感じに為るようです。意外に違和感が無い様な気もします。
ついに緑化が始まった大阪マルビル。「緑の大樹」として梅田の新しいランドマークとなるべく、10年がかりのプロジェクトの始まりです。
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悪くないと思います。そのうち本当に梅田名物になるんじゃないでしょうか。楽しみです。
梅田のビルは丸の内なんかとは違ってそれぞれ強烈な個性で勝負していますね。（丸の内も好きですよ。）
梅田のビル同士の個性バトルは見ていて本当に楽しいですね。
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当サイトでも度々紹介してるのに
他のサイトでは全く話題にならないか低評価を何件か見掛けた。
阪神高速守口線に入ってビルとビルの間を抜ける所は絶景で評価高かったんだが・・・。
いくら緑増やしたいからってやはり景観と両立しないのは駄目だ。
というか当事者にはそういう観念が欠けてるかも知れん。
奇抜だが反面教師となりそうだし、もう梅田では止めて欲しい所だ。