ホテルモントレ ル・フレール大阪は、大阪市北区曽根崎新地一丁目の大阪駅前第3ビルの南側で建設されたホテルです。計画地は2009年3月末に閉館した「ホテルモントレ グラスミアハウス」の跡地で、閉館後は駐車場として使われていました。今回の計画により、「モントレの跡地」に「モントレがバーションアップして復活」、 2018年8月27日(月)グランドオープンしました。
【過去記事】
→(仮称)ホテルモントレ梅田 新築工事の状況 17.12
→(仮称)ホテルモントレ梅田 新築工事の状況 17.09
→(仮称)ホテルモントレ梅田 新築工事の状況 17.01
【スペック】
名称:ホテルモントレ ル・フレール大阪
計画名称:(仮称)ホテルモントレ梅田 新築工事
所在地:大阪市北区曽根崎新地一丁目13-9他(地名地番)
階数:地上17階
高さ:64.5m
構造:S造
杭・基礎 :
主用途:ホテル
客室数:345室
敷地面積:1,326.92㎡
建築面積:1,019.24㎡
延床面積:13,746.88㎡(容積対象面積12,699.13㎡)
建築主:マルイト
設計者:鹿島建設
施工者:鹿島建設
着工:2016年12月
竣工:2018年08月(予定)
現地の様子です。前回の撮影が2017年12月だったので約1年振りの取材です。
縦アングルで見上げた様子です。
1階の商業施設はなんとドラッグストアでした。北新地に隣接する立地で、これはびっくりです。
ホテロゴマークの様子です。
1階の南側はローソンが入居していました。
南東側から見た様子です。
最後は西側から見た様子です。
工事中周辺の下水道やマンホールの筒が煉瓦作りだったのは驚きでした。工事に合わせて取り替えられているとは思いますが…。