話題となったヨドバシ橋(Aデッキ)。ヨドバシ橋の開通につづいて、ヨドバシ梅田の外周を取り巻くペデストリアンデッキと、グランフロント大阪とヨドバシ梅田を接続する第2ヨドバシ橋「Bデッキ」が進められていましたが、2017年10月25日16時、ついにBデッキが開通しました!
【出典元】
→梅田「ヨドバシ橋B」、開通日が10月25日に決定
【出典元】
→梅田「ヨドバシ橋B」、開通日が10月25日に決定
【過去記事】
→第2ヨドバシ橋(Bデッキ)は2017年10月25日16時に開通する事が決定!
→第2ヨドバシ橋(Bデッキ)の開通は2017年9月末から10月中旬に延期されました!
→第2ヨドバシ橋(Bデッキ)とヨドバシ梅田外周を取り巻くペデストリアンデッキの建設状況17.09
→2本目のヨドバシ橋(Bデッキ)が一気に架設される!ヨドバシ梅田とグランフロント大阪を接続する「Bデッキ」の建設状況 17.08-2
→ヨドバシ梅田とグランフロント大阪を接続する「Bデッキ」の建設状況 17.08
→ヨドバシ梅田とグランフロント大阪を接続する「Bデッキ」の建設状況 17.07
→開通したヨドバシ橋(淀橋)の週末の状況 17.07
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ「ヨドバシ橋」が遂に開通!なお正式名称はシンプルに「淀橋」の模様です。
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.06-3 ~ヨドバシ梅田側のデッキ上部にもアーチ状の鉄骨が設置され始める
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.06-2 ~カリヨン広場前のAデッキは2017年06月30日に完成すると公式に発表される!
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.06 ~ヨドバシ梅田とルクアの東側を結ぶ歩行者デッキが一気に架設される!
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.05
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.04
「Bデッキ」の建設場所はこちらです。上の図の青色部分の建設工事が進んでいます。
スマホ撮影なので、ひどい画質ですが、速報性重視でご紹介して行きます。まずは開通した第2ヨドバシ橋(Bデッキ)のグランフロント側の様子です。
第2ヨドバシ橋の接続箇所は、この辺りです。アトリウム広場を見れば位置関係が解ると思います。
大阪駅アトリウム広場とグランフロント大阪を結ぶ歩行者デッキに第2ヨドバシ橋が接続されました。
グランフロント側の第2ヨドバシ橋の様子です。既設のペデストリアンデッキと同じく直線基調のデザインとなっています。
今回も屋根は設けられていません。読者さまからの情報によると「屋根を付けると構造物ではなく建築物になり、容積率に影響し増床扱いになる、また屋根を付けることで耐風強度の関係で鉄骨や桁厚が大きくなる」そうです。やはり様々な要因があって屋根が未設置なんですね・・・。
第2ヨドバシ橋は、グランフロント側とヨドバシ梅田側でデザインがガラリと変わります。こちらはヨドバシ梅田側の様子です。先行開通したAデッキと同じデザインとなっています。また、グランフロント側とヨドバシ梅田側の階高の違いから、坂道になっています。
第2ヨドバシ橋の先には、新しい出入口が設けられました。第2ヨドバシ橋の認知度が上がれば、大阪駅側から大量の人が雪崩れ込む事になります。
遂に開通した第2ヨドバシ橋(Bデッキ)。先に開通したAデッキと合わせて2本の架け橋が「目の前に見えるのに、いつまでたってもたどり着けない」ヨドバシ梅田とJR大阪駅との隔たりを解消する事になりました。特にJR大阪駅の利用者にとっては、Bデッキの開通は本当に朗報です。ヨドバシ梅田にとっても北梅田地区の歩行者導線の中心として、その地位は盤石なモノになりそうです。
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渡り初めしてきたのですね(╹◡╹)開通直後の夕方の動画は観ましたけど、夜もなかなかいい雰囲気だなと思いました。
同時にこのBデッキ入り口部分からアトリウム広場を見て、以前あった仮設の階段とエレベーター撤去後の空間が広々としているのを再確認できたように感じます(*´-`)
この「ヨドバシ橋」開通は今年の大きな話題となったことは間違いないですよね。梅田は着々と進化し続けています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶