淀屋橋エリアの有名な近代建築「芝川ビル」前を東西に結ぶ道路「伏見町線」では電柱電線類の地中化工事が行われています。
現地の様子です。三菱UFJ銀行大阪ビル本館の南側区間は電線類地中化が完成しました。
歩道の一部は石畳風になっています。
芝川ビル付近の様子です。このあたりの電線類地中化はまだ未完成です。
芝川ビルの北側が石畳風になり、さらに映える様になりました。
三菱UFJ銀行大阪ビル別館付近の様子です。
最後は振り返って淀屋橋アップルタワーレジデンス付近の様子です。電線類地中化の工事は三休橋筋付近まで行われています。
このかんまち事業をはじめ、北船場の建て替えビルの歩道部は写真にある三菱UFJ信託のような低いボラード(車止め)という規定があり、三菱UFJ銀行のような高いボラードはどうかなぁ、と最初は思っていましたが、最近の高齢者の車両事故を考えると、三菱UFJ銀行のボラードぐらいの高さがないと歩行者を守れないかも知れません。 計画では石畳風の半たわみ舗装のみですが、要所要所にボラードがないと危険かも知れません。日生本館南側も地下鉄出入口の歩行者を守るため、埋めているだけだった既存のボラードを地下躯体に直接結合する改造をしました。 内北浜通りも電線地中化に合わせ同じような舗装工事をしていますが、通学路なのにガードレールが撤去されボラードもありません。