
(仮称)新大阪阪急ビルは、 新大阪駅新幹線ホームの北側に建設される複合ビルで、阪急が展開する宿泊特化型の高級ビジネスホテル「remm」、オフィス、店舗等で構成される駅ビルで す。新幹線ホームの増設のプロジェクトに合わせて建設が進められています。約一ヶ月半振りの取材でしたが、建物がさらに高くなり新大阪駅の南側からハッキリと見える様になりました。
【過去記事】
→(仮称)新大阪阪急ビル 11.06
→(仮称)新大阪阪急ビル 11.04
→(仮称)新大阪阪急ビル 11.03
→新大阪駅拡張工事 11.02
→新大阪駅拡張工事 10.12
→新大阪駅拡張工事 10.09
→新大阪駅拡張工事 10.07
→remm(レム)新大阪
■追跡取材リスト

【スペック】
名称:(仮称)新大阪阪急ビル
階数:地上17階、地下なし
高さ:79.68m
敷地面積:4,150.49m2
建築面積:3,169.32m2
延床面積:35,672.37m2
竣工:2012年7月31日(予定)
名称:(仮称)新大阪阪急ビル
階数:地上17階、地下なし
高さ:79.68m
敷地面積:4,150.49m2
建築面積:3,169.32m2
延床面積:35,672.37m2
竣工:2012年7月31日(予定)


最後はもう一度、新大阪駅南側、在来線を跨ぐ歩道橋の上から見た(仮称)新大阪阪急ビルの様子です。一番東側のタワークレーンがフロアクライミングしていました。
【おまけ】
(仮称)新大阪阪急ビルを撮影する為この歩道橋にやってきましたが、在来線ホームの東側でなにやら工事が行われていました。
これは・・・。基礎の並びがホームの形に見えるので、おおさか東線の新大阪延伸に伴うホームの増設工事ではないでしょうか?この工事について色々調べてみましたが、はっきりした情報を見つけられませんでした。。
ちなみに、おおさか東線の北区間(新大阪~放出駅間11.1km)は2018年の開業を予定しており、梅北地区に新設される北梅田駅(仮称)まで乗り入れる計画です。

