新大阪駅の北西部に位置する宮原〜西宮原エリアでは、中央リニア新幹線や北陸新幹線の延伸、なにわ筋線の建設を見越してデベロッパー各社がオフィスビル用地の取得に動き出しているそうです。宮原にあった「イーグルボウル」は2018年12月31日に営業を終了し、イーグルボウルが入居していたAZADビルの解体工事が進んでいます。現地に掲示されてた「労災保険関係成立票」によると解体工事は、2019年3月1日~2020年2月29日(予定)となっていました。
南側から見た様子です。
グルリと北側に移動してみると・・・
解体工事が思いっきり進んでいました!既存建物は、ほとんど姿を消しています。
残りの部分をアップで見た様子です。
最後は南西側から見下ろした様子です。イーグルボウル跡地周辺では、JR西日本と野村不動産がオフィスビルを計画しています。新大阪駅周辺ではオフィスビルの需要が高まっているので、イーグルボウル跡地にも大規模なオフィスビルが建設されるのでは?と勝手予想しています。
イーグルボウルの跡地はJR西日本のオフィスビルになるようです。
計画名は「新大阪地区事務所ビル新築他工事」、工期は2020年10月1日から2023年2月28日、延床面積は2万0039.72平方メートルです。
https://yodogawaku.goguynet.jp/2020/06/28/after-azad-building/
南側だけだとまだ解体に時間がかかりそうに見えるのに、反対側へ回ると全く印象が異なるのがおもしろいです(^_^;)