「茶屋町あるこ」のアーケード設置工事が完成!快適な歩行空間はデザイン性と実用性を両立


阪急電鉄、阪急阪神不動産、阪急阪神ビルマネジメントが開発していた、阪急梅田駅北側の高架下に新たな飲食街「茶屋町あるこ」が、2019年3月28日(木)にオープンしました。大阪市と阪急電鉄は、同高架の東側「(市道)梅田北野線」の歩道を拡幅・美装化する等 の整備工事を進めており、これに合わせて歩道沿いに路面型の店舗を新たに配置し、7店舗、約630㎡の飲食街「茶屋町あるこ」が誕生しました。

【出典元】
梅田・茶屋町エリアに新しい飲食街が誕生! 3月28日(木)に「茶屋町あるこ」がオープンします 



 

 

 

「茶屋町あるこ」のアーケード設置工事は開業後も続いていましたが、ついにアーケードが完成しました。

 

 

アーケードの様子です。阪急側からせり出す形で歩道を覆っています。

 

 

アーケードのアップです。強化ガラスとルーバーを組み合わせたデザイン性の高いアーケードです。

 

 

アーケードの先端が透明に「なっているので屋根下の薄暗さが大幅に軽減されています。

 

 

引き気味でみたアーケードの様子です。

 

 

茶屋町あるこの完成に続き、同エリアの北側歩道の拡幅工事が始まっていました。