
話題となったヨドバシ橋(Aデッキ)。ヨドバシ橋の開通につづいて、ヨドバシ梅田の外周を取り巻くペデストリアンデッキと、グランフロント大阪とヨドバシ梅田を接続する「Bデッキ」に建設が進んでいます。
【過去記事】
→ヨドバシ梅田とグランフロント大阪を接続する「Bデッキ」の建設状況 17.08
→ヨドバシ梅田とグランフロント大阪を接続する「Bデッキ」の建設状況 17.07
→開通したヨドバシ橋(淀橋)の週末の状況 17.07
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ「ヨドバシ橋」が遂に開通!なお正式名称はシンプルに「淀橋」の模様です。
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.06-3 ~ヨドバシ梅田側のデッキ上部にもアーチ状の鉄骨が設置され始める
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.06-2 ~カリヨン広場前のAデッキは2017年06月30日に完成すると公式に発表される!
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.06 ~ヨドバシ梅田とルクアの東側を結ぶ歩行者デッキが一気に架設される!
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.05
→ヨドバシ梅田とルクアを接続する歩行者デッキ設置工事の状況 17.04

「Bデッキ」の建設場所はこちらです。上の図の青色部分の建設工事が進んでいます。

先日に8月初旬の様子をお伝えしましたが、その時に歩道で地組みされていた歩行者デッキが、先日一気に架設され道路上に2本目のヨドバシ橋(Bデッキ)が姿を表していました!

ヨドバシ梅田の南西角付近の様子です、このあたりにも店内入り口が設けられます。

先に開通したAデッキには店舗外周を取り巻くペデストリアンデッキで接続されます。

撮影ポイントを変えて、グランフロント側から見たBデッキの様子です。

Bデッキを真正面から見た様子です。手前の2本の柱は支柱にはならず間をすり抜ける様な構造になるようです。

アップでみた様子です先に架設されたAデッキと同じく、ヨドバシ梅田とグランフロント側の階高が異なっているので、スロープ(坂道)になっています。

それにしても。ヨドバシ側は中間の橋脚を用いて一気に架設されましたが、グランフロント側は全く工事が手付かずな気がしますが、9月30日の開通に間に合うのでしょうか?あと、ルート上には地下階に向かう階段があるので、どうやってこのう上にデッキを設置するのか?が気にがります。

一気に姿をを表した2本目のヨドバシ橋(Bデッキ)。JR大阪駅利用者としては、こちらのBデッキの方が本命なので、Bデッキが完成すれば、ヨドバシへの人の流れ相当変わるとい思います。店舗西側は現状では袋小路的なイメージで比較的お客さんが少なかったですが、Bデッキが強烈なお客さん吸引装置として機能し、ヨドバシ梅田の集客力がまたアップする事は確実だと思います。
					
