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【2021年秋竣工】阪神百貨店建替え2期工事ー大阪梅田ツインタワーズ・サウスの状況19.02


阪神電鉄が工事を進めてきた、梅田1丁目1番地計画 (大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画) 工事は東西にて2工区に分け、東側を期、西側を期として2段階で施工され、201410月に新阪急ビルの解体工事に着手、20152月からは大阪神ビルの側の解体工事を開始。2018427日(金)に1期棟が竣工、201861日(金)に阪神百貨店が1期棟に移転開業しました。今後は、旧阪神百貨店を解体し、跡地に超高層ビルを建設する2期工事が行われます。





【出典元】
梅田1丁目1番地計画 (大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)
2018年4月27日(金)に期棟が竣工、6月1日(金)には阪神百貨店が部分開業

【過去記事】
阪神百貨店建替え2期工事ー大阪梅田ツインタワーズ・サウスの状況18.12.30
阪神百貨店建替え2期工事ー大阪梅田ツインタワーズ・サウスの状況18.11
阪神百貨店建替え2期工事ー大阪梅田ツインタワーズ・サウスの状況18.09
阪神百貨店建替え2期工事ー大阪梅田ツインタワーズ・サウスの状況18.08
阪神百貨店建替え2期工事ー大阪梅田ツインタワーズ・サウスの状況18.07

阪神百貨店建替え1期棟が開業!大阪梅田ツインタワーズ・サウスの状況18.06(ビル外観編)
阪神百貨店建替え1期棟が開業!大阪梅田ツインタワーズ・サウスの状況18.06(外周デッキ・歩道編)
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大阪梅田ツインタワーズ・サウスー阪神百貨店1期部分の状況 18.05(ビル外観編)
大阪梅田ツインタワーズ・サウスー阪神百貨店1期部分の状況 18.05(ビル周辺編)

建替え中の阪神百貨店1期部分は201861日に開業!ビル名称を「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」に決定!
梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)の状況 18.03
梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)の状況 18.02
梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)の状況 17.12
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梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)の状況 17.09

 

梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 16.04
梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 16.04

梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 16.03
梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 16.03

梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 16.02
梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル側の建設工事の状況 16.02

梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 15.12
梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況      15.12

梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル側の建設工事の状況 15.11
梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況      15.11

梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル解体工事の状況 15.09
梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況 15.09

梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル解体工事の状況 15.07
梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況 15.07

梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況 15.05
梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル解体工事の状況 15.05

梅田1丁目1番地計画ー大阪神ビル解体工事の状況 15.04
梅田1丁目1番地計画ー新阪急ビル解体工事の状況 15.04

阪神百貨店を建て替える梅田1丁目1番地計画の状況 14.12
阪神百貨店を建て替える梅田1丁目1番地計画の状況 14.10
阪神百貨店を建て替える梅田1丁目1番地計画の状況 14.07
阪神百貨店を建て替える梅田1丁目1番地計画の状況 14.05
阪神梅田本店建替えの工事施行計画が決定、1期工事は2018年春、2期工事は2021年秋に竣工!
阪神百貨店を建て替える梅田1丁目1番地計画の最新完成イメージパース

 

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■工事施行計画 

現在阪神梅田本店のある大阪神ビルディングを東西にて2工区に分け、東側をⅠ期、西側をⅡ期として2段階で施工。

 ■総投資額 約450億円 

 ■工事スケジュール 
工事に伴い、2014年4月より売場縮小工事を順次行い、2021年秋頃まで減少した売場面積での営業。

 ●準備工事(ビル縮小に伴う階段・エレベーター等の移設工事)
2014年2月~

 ●Ⅰ期工事 
2015年春頃 大阪神ビルディング東側解体工事着手
2018年春頃 Ⅰ期棟竣工・阪神梅田本店Ⅰ期棟オープン

●Ⅱ期工事 
2018年春頃 大阪神ビルディング西側解体工事着手
2021年秋頃 Ⅱ期棟竣工

●阪神梅田本店グランドオープン 
2021年秋頃 阪神梅田本店グランドオープン

 

 


現地の様子です。前回の撮影が2018年12月30日だったので約1ヶ月少し振りの取材です。

 

 

 

 

 

 

 

 


解体工事がさらに進み、旧建物がこんなに小さくなりました!

 

 

 

 

 

 

 

 


北東側から見た様子です。マルビルがはっきり見える様になりました。

 

 

 

 

 

 

 


最後は少し離れてみた様子です。梅田DTタワーも全体が見える様になりました。妙に見通しが良いこの眺め。新ビルが立ち上がって来るまでの期間限定の風景です。

 

12 COMMENTS

アリー my dear

解体作業で活躍してきたタワークレーンですが、役目を終えて姿を消したそうです。
予定通りとはいえ、ここまでくるといよいよ次のステップが始まるなあと期待が高まります( ◠‿◠ )

アリー my dear

タワークレーン2機のうち、東側の1機が姿を消しました。いよいよ地上部分の解体工事も最終段階まで来ましたね٩(^‿^)۶

アリー my dear

この現場のすぐそば、現在の阪神百貨店入り口前にある仮設エレベーターが、グレーの防音シートに覆われてました。
撤去作業が始まりそうですね。

アリー my dear

ようやく北面のむき出しになってた部分に、解体作業用の足場と防護壁が組まれ始めてました。いよいよ解体作業も最終盤まできましたね(^_^)

匿名

たしかに日本の超高層ビルは個性的なデザインが多くてお金かけてるなと感じます。
特にオフィスビルやホテル。
タワーマンションだらけのシンガポールやソウルは、似たようなデザインが多くてどこのエリアを見ているのかわからない感覚になります。

匿名

シンガポールや韓国に行くと、高層ビルがたくさんありますが似たような外観が多いです。
日本の長所は個性的なビルの多さなんだと思います。

アリー my dear

サウスゲートビルの16階・太陽に広場から見ると、もう地上での解体まで進んでました。

匿名

東京の丸ビルを見て、「まるないやん!!!」と文句を言ったボクのツレ。

匿名

マルビル付近には何年も行ってなかったけど、ビル丸ごと緑化計画は頓挫してるっぽいね

サジャ

マルビルが出来た頃、高層ビルなど一つも無くてこれだけでしたねぇ。
顰蹙を買うかもしれませんが、このビルとは対照的に大阪中央郵便局の建物が嫌いでして。
若い頃の私は「陰気で死神みたいな建物だな」と思っていました。(すみません、単なる子供の感想です)
マルビルのような個性的な建物が一杯建てばいいのにとも思っていましたが。
死神の郵便局はもうすぐ新しいビルへと生まれ変わり、マルビルは益々見えにくくなるのが時の流れですね。

アリー my dear

マルビルもそうですが、驚いたのが(屋上付近だけとは言え)フェスティバルタワーまで見えるようになったことですね。
約3年後の新ビル竣工まで、長いですがじっくりと観察したいですね(^.^)

匿名

昔、ヒルトンすら無い時代、マルビルはどこからでも見ることが出来て、
マルビル目指して歩けば梅田に着くというランドマークだったんですけどね。。。
もう完全に脇役(群の一部)ですね。時って経つのが早い。

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